JP3041729B2 - トルクリミッタ - Google Patents

トルクリミッタ

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JP3041729B2
JP3041729B2 JP3048808A JP4880891A JP3041729B2 JP 3041729 B2 JP3041729 B2 JP 3041729B2 JP 3048808 A JP3048808 A JP 3048808A JP 4880891 A JP4880891 A JP 4880891A JP 3041729 B2 JP3041729 B2 JP 3041729B2
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Japan
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case
side cover
torque limiter
permanent magnet
magnetic
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隆史 三ッ橋
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Ogura Clutch Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石の磁気回路中
に形成された空隙に磁性粉体を封入して入力側の回転を
永久磁石で磁化された磁性粉体を介し出力側へ伝達し、
磁性粉体を剪断する負荷が出力側に作用したときに回転
トルクの伝達が遮断されるトルクリミッタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のトルクリミッタとして
は、例えば実開昭58−187625号公報に開示され
ているものが知られている。このトルクリミッタは、ス
テンレススチール等の非磁性材からなる回転軸を備えて
おり、この回転軸には、一対の磁性板で挟持された永久
磁石が嵌合固定されている。そして、これら磁性板と永
久磁石とは、回転軸上にそれぞれ軸受を介して嵌合され
たほぼカップ状のケースとその開口端を閉塞するサイド
カバーとで外部との間を遮断されており、磁性板とケー
スとの間に形成された環状空隙内には、磁性粉体が封入
されている。なお、前記ケースとサイドカバーとは、ね
じ止めによって連結固定されている。
【0003】このように構成されていることにより、回
転軸が回転すると、永久磁石で磁化された磁性粉体を介
して磁気結合されたケースとサイドカバーとが軸受を介
して回転軸とは独立して回転する。また、このような回
転中に、ケースとサイドカバーとに所定以上の大きさの
負荷が加わると、永久磁石で磁化された磁性粉体が剪断
されるので、回転軸が空転してケースとサイドカバー
が停止状態になる。
【0004】しかしながら、このような従来のトルクリ
ミッタは、上記のように回転軸上にそれぞれ軸受を介し
てケースとサイドカバーとを支持させた構造であり、さ
らにこれらのケースとサイドカバーとをねじ止めした
り、これらのケースとサイドカバーとの軸方向への移動
をスナップリングで規制しているために、部品点数が多
くなり、構造が複雑となり、組立工数も多く、製作費が
嵩むばかりでなく、軽量、小形なトルクリミッタを安価
に提供できないという問題がある。
【0005】このような問題点を解決したトルクリミッ
タとして実開昭63−104729号公報に開示されて
いるトルクリミッタが提案されている。このトルクリミ
ッタにおいては、樹脂材製の回転軸上に永久磁石が嵌合
固定されており、同じくこの回転軸上には、永久磁石の
両端面に当接する円筒状のボスを有する一対の樹脂材製
サイドカバーが、外周部間を円筒状のケースで連結され
て回動自在に嵌合されており、永久磁石とケースとの間
には磁性粉体が封入されている。このように構成されて
いることにより、前記トルクリミッタと同様に作動し、
前記トルクリミッタよりも組立工数が少なく、かつ軽量
小形なトルクリミッタを安価に提供することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
58−187625号公報に開示されている前者のトル
クリミッタのように、永久磁石の磁路となる金属材製の
ケースと一方のサイドカバー部とを一体に形成したカッ
プ状ケースを用いた構造であると、回転軸上に支持する
ための軸受を設ける必要から、サイドカバーを形成する
円板部の肉厚を大きくしたり、円筒状ボスを設けたりし
なければならない。このような構造では、加工費の低減
がさほど期待できないし、また、ケースとサイドカバー
との重量が大きくなり、軸受の大型化も避けられない。
さらに、このような構造のトルクリミッタにおいて、樹
脂材製の回転軸を用いるためには、ケースやサイドカバ
ーと回転軸との摺動抵抗を小さくするために軸受が不可
欠となる。例えば複写機の紙送り機構等に組込まれる低
トルク設定のトルクリミッタの場合には、上述した軸受
を用いても重量の増加に伴って摺動抵抗も大きくなるか
ら、設定トルクにばらつきを生じるという品質上の問題
を招くおそれがある。
【0007】さらに、実開昭63−104729号公報
に開示されている後者のトルクリミッタのように、ケー
スの両端に一対をなす樹脂材製のサイドカバーを嵌合し
接着剤で固着した構造であると、組立前の段取りとして
円筒状ケースの一方にサイドカバーを接着剤で予め固着
しておく必要があって製作が難しいばかりでなく、磁性
粉体を封入したのちに他方のサイドカバーを円筒状ケー
スの他端に接着剤で固着するときに、この固着のための
接着剤がケース内に入って磁性粉体の固まりができ、ト
ルクリミッタの作動特性が低下するなどの問題点があっ
て、生産性,品質の面でそのまゝ採用できない。
【0008】本発明は以上のような点に鑑みなされたも
ので、ケースとサイドカバーとをねじや接着剤で固定す
ることによる上述した問題点を解決するとともに、製作
が容易で品質上の信頼性がよい軽量,小形で安価なトル
クリミッタを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明に係るトルクリミッタは、一対のサイド
カバーで支持された円筒状ケースの内周面とこのケース
の中心部を貫通する回転軸との間に、内極部材と永久磁
石およびこの永久磁石で磁化される磁性粉体が配設され
たトルクリミッタにおいて、前記円筒状ケースの一方の
端部と前記一方 のサイドカバーとをインサート成形によ
り一体的に連結するとともに、円筒状ケースの一方の端
部の一部を一方のサイドカバーを介して外部に露呈さ
せ、前記円筒状ケースの他方の端部と前記他方のサイド
カバーとを、一方の部材に設けた軸線方向に突出する凸
部と他方の部材に設けた軸線方向の凹部とを係合させる
ことによって一体的に連結したものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、回転軸が回転すると、永久磁
石で磁化された磁性粉体を介して磁気結合された円筒状
ケースとサイドカバーとが一体的に回転する。この回転
中、ケース側に所定以上の大きさの過負荷が加わると、
永久磁石で磁化された磁性粉体が剪断されるので、回転
軸が空転してケース側が停止状態になる。また、本発明
によれば、このトルクリミッタの組立に際して、円筒状
ケースの一端側を一方のサイドカバーに予め一体的にイ
ンサート成形しておき、磁性粉体を入れたのち、円筒状
ケースの他端部側に他方のサイドカバーを、軸線方向に
突出する凸部と軸線方向に設けた凹部との係合により一
体的に連結することによって固定する。このとき、前記
円筒状ケースの一方のサイドカバー側での外部への露呈
部分を、この凸部と凹部との係合時の治具の押えとして
利用する。
【0011】
【実施例】図1ないし図4は本発明に係るトルクリミッ
タを複写機の紙送り装置に実施した例を示し、図1はそ
の正面図、図2は図1のII−II断面図、図3は図2のII
I視部分の拡大側面図、図4は図2のIV−IV側面図であ
る。
【0012】図において、全体を符号1で示すトルクリ
ミッタは、合成樹脂材により円筒状に形成された回転軸
としてのスリーブシャフト2を備えており、このスリー
ブシャフト2は、複写機の紙送り装置内に設けられた回
転軸3に嵌合されている。そして、このスリーブシャフ
ト2は、そのD字孔2aを回転軸3のD字部3aと嵌合
させることにより、回転軸3に対し回り止めされてい
る。スリーブシャフト2上には、環状に形成されて軸方
向に着磁された一対の永久磁石5a,5bがこれに固着
された内磁部材としての磁性板6a,6bと6c,6d
で挟持されて固定されており、この磁性板6a〜6dに
形成された貫通孔には、スリーブシャフト2に3個形成
されたスペーサとしての円板状鍔部2bの突起が係合さ
れている。そして、永久磁石5a,5bはスリーブシャ
フト2と磁性板6a〜6dとともに一体的にインサート
成形されている。7は各永久磁石5a,5bの外周面に
嵌合された非磁性材製円筒状のカラーである。
【0013】スリーブシャフト2上には、外側の各鍔部
2bにそれぞれ隣接する位置に配置された一対をなすサ
イドカバー8,9と、これらのサイドカバー8,9に両
端を支持された円筒状のケース10とで一体的に形成さ
れたケース組立体が回転自在に設けられている。すなわ
ち、一方のサイドカバー8は合成樹脂材により断面L字
形の環状に形成されていて、スリーブシャフト2に回転
自在に嵌合されており、その外周部には歯8aが切られ
ている。このサイドカバー8は、磁性材により円筒状に
形成されたケース10その一端側の端部をインサート
成形することによりケース10の一方の端部に一体に形
成されている。また、このケース10の他方の端部開口
端は、合成樹脂材により環状に形成されてスリーブシャ
フト2に回転自在に嵌合された他方のサイドカバー9に
嵌合されて軸線方向における凸部(9b)と凹部(10
a)とによる係合部とかしめ部とによって一体的に連結
されて固定されている。図3はこのかしめ部を示してお
り、ケース10の角孔10aには、サイドカバー9の凹
部9aに設けられた突片9bが係合され、この凹部と凸
部とからなる係合部にかしめ片10bをかしめによって
形成することにより他方のサイドカバー9とケース10
とが一体的に連結固定される。8bは円弧状に形成され
組立に際して治具を挿入する孔であり、また8cは円弧
状に形成された重量軽減用の凹孔であって、ともにサイ
ドカバー8の端面に設けられている。そして、サイドカ
バー9には従動側と駆動連結されたギア11が突起9c
と凹孔11aとの係合によって固定されている。一方、
ケース10の内周面と磁性板6a〜6dとの間には、永
久磁石5a,5bによって磁化される磁性粉体12が封
入されている。
【0014】以上のように構成されたトルクリミッタの
動作を説明する。永久磁石5a,5bの磁束が永久磁石
5a,5b→磁性板6a〜6d→磁性粉体12→ケース
10→磁性粉体12→磁性板6a〜6を磁気回路とし
て流れ、磁性粉体12を磁性板6a〜6dとケース10
内で鎖状に磁化連結しているので、複写機のモータが回
転すると、この回転が回転軸3→トルクリミッタ1→歯
8a,歯車11という径路で歯8a,歯車11に伝達さ
れるので、カセット内のコピー用紙が本体内へ送られ
る。
【0015】ここで、コピー用紙が2枚送りされたり紙
が詰まったりして歯8aや歯車11側の負荷が所定の負
荷よりも大きくなると、この過負荷により歯8aや歯車
11側が制動されトルクリミッタ1内の磁性粉体12が
剪断されるので、回転軸3が空転してケース10が停止
状態になる。
【0016】次に、このトルクリミッタ1の組立につい
て説明する。スリーブシャフト2の鍔部2b間に永久磁
石5a,5bと磁性板6a〜6dとを挟持させた状態で
スリーブシャフト組立体を一体的にインサート成形して
おくとともに、一方のサイドカバー8にケース10の一
端側を保持させた状態でケース組立体を一体的にインサ
ート成形しておく。そして、スリーブシャフト組立体の
スリーブシャフト2上にケース組立体のサイドカバー8
を回転可能に嵌合して、ケース10の内周面に接する空
隙内に磁性粉体12を封入したのち、ケース10の他方
の端部開口端(サイドカバー9側開口端)に設けられた
角孔10a内に突片9bを挿入しこれらを係合させると
ともに、かしめ片10bをかしめることによりケース1
0と他方のサイドカバー9とを一体化する。このかしめ
に際しては、かしめ力がサイドカバー8に作用しないよ
うにサイドカバー8の孔8bに治具を挿入し、孔8b内
に露呈しているケース10の一部を軸線方向において
える。ここで、上述した構造によれば、ケース10のか
しめ力などがインサート成形によるケース10とサイド
カバー8との接合部分に作用しないように、一方のサイ
ドカバー8の側端部からケース10の他方の端部を露呈
させることが必要である。
【0017】なお、ケース10をサイドカバー8にイン
サート成形する場合、ケース10の端面に凹部を設けて
一体的にインサート成形してもよい。また、本実施例で
はケース10とサイドカバー9との固定方法として、サ
イドカバー9に形成された突片9bをケース10の凹孔
10aに挿入してこれらを係合させるとともに、凹孔8
bから挿入される治具でケース10を押えて凹部10a
開口部をかしめ固定する例を示したが、ケース10に軸
線方向に延びる突起を設けてこの突起に嵌合する係合溝
をサイドカバー9に設けることにより、サイドカバー9
側面部分において係合溝にケース10の突起を凹凸係
合によって係合させるとともにかしめ加工を施してもよ
い。
【0018】なお、本発明において、サイドカバーの形
状や、スリーブシャフトの形状、スリーブシャフトに磁
性板や永久磁石をインサート成形した構造、さらに軸線
方向に着磁された永久磁石を構成した点などは特に限定
するものでない。さらにまた本実施例では、ケースにサ
イドカバーを凹部と凸部とからなる係合とかしめとで固
定した例を示したが、凹部と凸部とからなる係合とその
部分の圧入とによって固定してもよい。また、本実施例
ではトルクリミッタを複写機の紙送り装置内に設けた例
を示したが、ファクシミリの負荷ブレーキなどとしても
使用できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明に係るトルクリミッタによれば、一対のサイドカバー
で支持された円筒状ケースをインサート成形により一体
的に連結するとともに、前記ケースの一方の端部の一部
を一方のサイドカバーを介して外部に露呈させ、このケ
ースの他方の端部と他方のサイドカバーとを一方の部材
に設けた軸線方向に突出する凸部と他方の部材に設けた
軸線方向の凹部とを係合させることにより一体的に連結
固定しているので、以下に述べる優れた効果を奏する。
本発明によれば、従来トルクリミッタにおけるケースと
サイドカバーとをねじや接着剤により固定することによ
って生じていた問題点を一掃することができる。たとえ
ば組立に際してねじ止めを行うことによる部品点数や構
造、組立工数の問題を解消することができる。また、接
着剤を用いた場合に、この接着剤がケース内に入って磁
性粉体が固まることによって生じる作動特性の問題や、
ケースやサイドカバーの重量が大きいことによって生じ
るサイドカバーと回転軸とに軸受を設けたり、摺動抵抗
の問題を解決することができる。また、本発明によれ
ば、インサート成形により一方のサイドカバーと一体的
に連結したケースの他方の端部と他方のサイドカバーと
を凹部と凸部との係合によって連結する際に、前記ケー
スの一方の端部の外部に露呈する部分を治具で押えて行
えることができるから、ケースと一方のサイドカバーと
のインサート成形による接合部分に剥離するような力が
作用することはなく、組立時の作業が簡単で、しかも全
体の構造が簡単で、品質や生産性が向上し、軽量で小形
なトルクリミッタを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トルクリミッタの正面図である。
【図2】 図1のII−II側面図である。
【図3】 図2のIII 視部分の拡大側面図である。
【図4】 図4は図2のIV−IV視背面図である。
【符号の説明】
1…トルクリミッタ、2…スリーブシャフト、5a…永
久磁石、5b…永久磁石、6a…磁性板、6b…磁性
板、6c…磁性板、6d…磁性板、8…サイドカバー、
9…サイドカバー、10…ケース、12…磁性粉体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 7/02 F16D 27/01

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のサイドカバーで支持された円筒状
    ケースの内周面とこのケースの中心部を貫通する回転軸
    との間に、内極部材と永久磁石およびこの永久磁石で磁
    化される磁性粉体が配設されたトルクリミッタにおい
    て、 前記円筒状ケースの一方の端部と前記一方のサイドカバ
    ーとをインサート成形により一体的に連結するととも
    に、 前記円筒状ケースの一方の端部の一部を前記一方のサイ
    ドカバーを介して外部に露呈させ、 前記円筒状 ケースの他方の端部と前記他方のサイドカバ
    ーとを、一方の部材に設けた軸線方向に突出する凸部と
    他方の部材に設けた軸線方向の凹部とを係合させること
    によって一体的に連結したことを特徴とするトルクリミ
    ッタ。
JP3048808A 1991-02-22 1991-02-22 トルクリミッタ Expired - Lifetime JP3041729B2 (ja)

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