JP3041620B1 - 生ごみ処理における攪拌粉砕装置 - Google Patents

生ごみ処理における攪拌粉砕装置

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JP3041620B1 JP11134535A JP13453599A JP3041620B1 JP 3041620 B1 JP3041620 B1 JP 3041620B1 JP 11134535 A JP11134535 A JP 11134535A JP 13453599 A JP13453599 A JP 13453599A JP 3041620 B1 JP3041620 B1 JP 3041620B1
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Abstract

【要約】 【課題】生ごみを攪拌粉砕して微生物処理により固形分
を消滅させる、効率のよい攪拌粉砕装置を提供する。 【解決手段】円筒タンク状の処理槽の軸心部に横設する
回転軸(1)に、ステンレス鋼からなる鎌状の板の先端
部を右または左に45°〜60°屈折した複数の単板羽
(3)と、2枚平行する鎌状の板の先端に横長に掻板
(4a)取り付けた掻板付羽(4)とを、単板羽(3)
は鎌状の先端を回転方向に向け、掻板付羽(4)は鎌状
の先端を反回転方向に向けて、回転軸(1)の外周に混
在分散して取り付けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ごみを粉砕し微
生物による処理を行って固形分(特に有機物)を消滅さ
せる生ごみ処理における攪拌粉砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の生ごみ処理は、焼却する方法と、
肥料や土壌改良材として利用する方法と、本発明の如く
固形分を攪拌粉砕して微細化したものを微生物により醗
酵分解して消滅させる方法が行われていた。この攪拌粉
砕する装置として、回転軸に攪拌棒や攪拌羽を取り付け
た多種多様の装置が実用化されている。(例えば特開平
9−253614号公報、特開平9−201580号公
報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】生ごみを微生物により
醗酵分解して消滅させるための生ごみの攪拌粉砕装置
は、攪拌による生ごみ同士のぶつかり合いと、生ごみが
攪拌棒や攪拌羽及び攪拌槽内壁との衝突により粉砕され
細分化するものであるが、従来の装置の回転軸に取り付
ける攪拌棒や攪拌羽は、同一のものを取付けの位置を変
え、向きを変えて複数取り付けたものが多く、攪拌粉砕
に時間が掛かって効率が低く、如何にして短時間に大量
処理して、処理コストを低減するかという問題点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、円筒タンク状の処理槽の軸心部に横設
する回転軸の外周に、ステンレス鋼からなる複数の単板
羽と、掻板付羽を取り付けている。
【0005】上記単板羽を、所定厚みと幅を持って上記
回転軸の外周に放射状に取り付ける直線状の取付部か
ら、同一平面上で屈曲して鎌状に延び、その先端部を左
又は右に45°〜60°折り曲げて、先端が上記処理槽
の内周面に接近する先端屈折部とした形状とし、上記掻
板付羽を、上記単板羽と同じ直線状の取付部から、同一
平面上で屈曲して鎌状に延び、その先端を、回転方向の
前辺側の角が上記処理槽内周面に接近し、漸次後辺側に
向かって処理槽内周面から遠ざかる先端斜辺とした2枚
の板状アームを、所定間隔をもって平行配置し、上記先
端斜辺に、上記した2枚の板状アームより両端を左右に
突出する横長の掻板を固着した構成としている。
【0006】上記単板羽のみを複数枚と、単板羽及び上
記掻板付羽とからなる複数枚を、上記回転軸の軸心方向
を等間隔に分割した複数箇所に交互に配置するととも
に、円周方向に適切な間隔をもって、上記単板羽の先端
屈折部の左右の向きを、隣接するもの同士が可及的反対
方向となるように配置して、上記取付部を放射状に固着
または着脱可能に取付けた、生ごみ処理における攪拌粉
砕装置である。
【0007】また、上記単板羽と掻板付羽の上記回転軸
への取付けを、回転軸の外周に嵌装する外筒の軸方向を
等間隔に分割した複数箇所の外周に、複数の取付座を放
射状に突設し、この取付座に、上記単板羽及び掻板付羽
の取付部を着脱可能に取り付けるようにする場合もあ
る。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、円筒タンク状の処理槽の軸心部に横設さ
れる回転軸1の外周に、外筒5が嵌装されていて、この
外筒5の軸方向に等間隔に分割した位置の外周に、取付
座6が2〜3箇所に放射状に突設してあり、図1に示す
A,C,E,G位置では図3に示す単板羽3と、図4に
示す掻板付羽4が1枚づつ着脱可能に取付けられ、B,
D,F位置では単板羽3のみが円周3等分位置に着脱可
能に取付けられていて、図1のP矢印に示す回転軸端方
向から見た図2に示す如く、単板羽3は円周角30°毎
に回転方向に屈折して取付けられ、掻板付羽4は90°
毎に反回転方向に屈曲して取付けてある。
【0009】単板羽3はステンレス鋼板からなり、図3
に示す如く真っ直ぐな取付部3aから横方向に屈折して
鎌状に延び、その先端部を右または左に実線及び仮想線
で示す如く約50°屈折した先端屈折部3bとしてい
る。
【0010】掻板付羽4は同じくステンレス鋼板からな
り、図4に示す如く単板羽3と同じ直線状の取付部4a
から、同一平面上で横に屈曲して鎌状に延び、その先端
を、前端の回転方向の前辺側の角が上記処理槽内周面2
に接近し、漸次後辺側に向かって処理槽内周面から遠ざ
かる先端斜辺4bとした2枚の板状アーム4cを、所定
間隔をもって平行配置し、先端斜辺4bに2枚の板状ア
ーム4cより両端を左右に突出する横長の先端板4dを
固着している。
【0011】尚、本実施例では、取付座6を回転軸1に
嵌装する外筒5に設けたものを示したが、取付座6を直
接回転軸1に設けることもできる。
【0012】本発明を開発するに先立って、本発明と同
一の処理槽に、回転軸の外周に単なる棒状の攪拌アーム
を9本放射状に分散配置した、図5に示す試作1号機
と、回転軸の外周に狭い間隔で平行する2本の棒の先端
に小さな掻板を直角に取り付けた攪拌アームを9箇所に
分散配置した、図6に示す試作2号機と、回転軸の外周
に少し広い間隔で平行する鋼板を「く」字形に切り抜い
た形のアームの先端に図6に示す2号機よりも大きい掻
板を、回転方向に対して前下がりに傾斜させて取り付け
た図7に示す試作3号機を製作して、次に示す試験条件
で試験した結果を本発明の結果とともに次に示す。
【0013】 試験条件 生ごみの種類 生活生ごみ(水分比率約40%) 1回の処理量 50Kg 微生物菌体量 約175Kg(約470リットル) 処理槽内温度 40℃〜50℃ 回転数 8rpm
【0014】試験結果 試作1号機 生ごみの攪拌粉砕が不十分で、処理槽の底に溜まったま
ま動かず、時間の経過とともに悪臭の発生が認められ
た。 試作2号機 生ごみの分解時間が試作1号機の2/3程度の6〜7時
間で効率よく消滅したが、分解困難な生ごみ(例えば獣
肉)が残って、悪臭を発生する場合もあった。 試作3号機 生ごみの分解が非常に早く、微生物菌との混合がスムー
ズに行われて、処理時間が4〜5時間に短縮され、悪臭
の発生も少なかった。 本発明機 生ごみの分解時間は試作3号機とほぼ同じであったが、
攪拌破砕が一層微細化して悪臭が一層少なくなり、実用
化に適応し得る確信が得られた。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】単板羽と掻板付羽は、回転軸の外周から立
ち上がって横方向に屈折または屈曲して処理槽内周面に
接近する長いアームを形成しているため、回転により多
くの生ゴミに接することになって攪拌破砕能力を高め、
処理コストの低減を図ることができる。
【0017】単板羽の先端を左または右に折り曲げてい
るため、生ごみの攪拌を促進するとともに、左右方向に
移動させることにより槽内を平均化させ、さらに処理槽
内周面に生ごみを押し付けて潰す作用により粉砕混合を
促進することができる。
【0018】掻板付羽は、面積の広い掻板によって大量
の生ごみを掬い上げて落下させることで攪拌粉砕効率を
高めるとともに、外面で生ごみを処理槽内周面に押し付
けて潰す作用をなし、攪拌粉砕効果を大幅に高めること
ができる。
【0019】上記した作用の異なる単板羽と掻板付羽を
混在して設けることにより、生ごみの攪拌粉砕を一層微
細して微生物との混合を促進し、固形分を短時間で消滅
させて処理をより迅速確実に行ない、悪臭の発生を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明攪拌粉砕装置の回転軸部分の側面図であ
る。
【図2】図1をP矢印の方向に見た端面図である。
【図3】単板羽を示す図で、(A)は平面図(B)は側
面図である。
【図4】掻板付羽を示す図で、(A)は平面図(B)は
側面図である。
【図5】試作1号機の回転軸部分を示す図で、(A)は
側面図(B)は端面図である。
【図6】試作2号機の回転軸部分を示す図で、(A)は
側面図(B)は端面図である。
【図7】試作3号機の回転軸部分を示す図で、(A)は
側面図(B)は端面図である。
【符号の説明】
1 回転軸 2 処理槽内周面 3 単板羽 3a 取付部 3b 先端屈折部 4 掻板付羽 4a 取付部 4b 先端斜辺 4c 板状アーム 4d 掻板 5 外筒 6 取付座

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒タンク状の処理槽の軸心部に横設する
    回転軸(1)の外周に、ステンレス鋼からなる複数の単
    板羽(3)と、掻板付羽(4)を取り付けたものであっ
    て、 単板羽(3)を、所定厚みと幅を持って回転軸(1)の
    外周に放射状に取り付ける直線状の取付部(3a)か
    ら、同一平面上で屈曲して鎌状に延び、その先端部を左
    又は右に45°〜60°折り曲げて、その先端が処理槽
    内周面(2)に接近する先端屈折部(3b)とした形状
    とし、 掻板付羽(4)を、直線状の取付部(4a)から、同一
    平面上で屈曲して鎌状に延び、その先端を、回転方向に
    対して前端が処理槽内周面(2)に接近し、漸次後辺側
    に向かって処理槽内周面(2)から遠ざかる先端斜辺
    (4b)とした2枚の板状アーム(4c)を、所定間隔
    をもって平行配置し、先端斜辺(4b)に2枚の板状ア
    ーム(4c)より両端を左右に突出する横長の掻板(4
    d)を固着した構成とし、 単板羽(3)のみを複数枚と、単板羽(3)及び掻板付
    羽(4)とからなる複数枚を、鎌状の先端を単板羽
    (3)は回転方向に、掻板付羽(4)は反回転方向に向
    けて、回転軸(1)の軸心方向を等間隔に分割した複数
    箇所に交互に配置するとともに、円周方向に適切な間隔
    をもって、単板羽(3)の先端屈折部(3b)の左右の
    向きを、隣接するもの同士が可及的反対方向となるよう
    に配置して、取付部(3a),(4a)を放射状に、着
    脱可能に取付けたことを特徴とする生ごみ処理における
    攪拌粉砕装置。
  2. 【請求項2】回転軸(1)の外周に嵌装する外筒(5)
    の軸方向を等間隔に分割した複数箇所の外周に、複数の
    取付座(6)を放射状に突設し、この取付座(6)に単
    板羽(3)の取付部(3a)または、掻板付羽(4)の
    取付部(4a)を着脱可能に取り付けた、請求項1記載
    の生ごみ処理における攪拌粉砕装置。
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