JP3041104B2 - 容器の製法 - Google Patents

容器の製法

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JP3041104B2
JP3041104B2 JP3267522A JP26752291A JP3041104B2 JP 3041104 B2 JP3041104 B2 JP 3041104B2 JP 3267522 A JP3267522 A JP 3267522A JP 26752291 A JP26752291 A JP 26752291A JP 3041104 B2 JP3041104 B2 JP 3041104B2
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弘行 成瀬
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/20Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば化粧液等を収
納するのに適した容器の製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記のような化粧液等を収納する容器と
して、枠体がポリエステルなど熱可塑性プラスチック製
容器本体の口部以外の表面をほぼ全高にわたり覆って嵌
合固着されているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な容器においては成形に際し、容器本体の成形後、2パ
ーツ以上で構成した枠体を該本体の口部以外の表面の一
部を例えば上下、両方向からほぼ全高にわたって嵌合固
着されることとなるが、別々に成形した2部材(容器本
体と枠体)を接着剤等により固着する必要があり、固着
に時間ががかるとともに、固着が剥がれやすく、強度的
にも弱いものとなっていた。また、枠体が2パーツ以上
も要するため、これら枠体の容器本体に対する固着にも
外観的に美しく仕上げるのに神経を使わざるを得ないと
ともに、コストアップにもつながるという種々の問題点
があった。
【0004】そこでこの発明は、前記のような従来の問
題点を解決し、容器本体と枠体の嵌合固着を時間をかけ
ることなく、容易に行なうことができ、強度も従来以上
のものを確保でき、しかもコストダウンを図ることがで
きる容器の製法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、1パーツからなる枠体がポリエステル
など熱可塑性プラスチック製容器本体の口部以外の表面
の一部をほぼ全高にわたり覆って一体に嵌合固着されて
いる容器の製法であって、射出成形機によりリップ型の
下端近くの位置に位置決め用係止部のある有底パリソン
をインジェクション成形する第1工程と、パリソンのゲ
ートをカットした後、上端開口部に前記係止部に係止す
る位置決め用係止部を有する枠体を作動部材で上昇させ
てリップ型で懸吊された状態のパリソンを枠体で下方か
ら覆うとともに、枠体の係止部をパリソンの係止部に係
止させる第2工程と、内側面に成形凹部のあるブロー型
で前記パリソンと係止した枠体を覆い、延伸ロッドをパ
リソン内に挿し込んでパリソンを縦方向に延伸するとと
もに、パリソン内に空気を吹き込んでパリソンを枠体か
らブロー型の成形凹部のある横方向に延伸する第3工程
と、リップ型を開いて成形品を取り出す第4工程とを含
んでいる。第2工程において枠体は上端開口の加熱ポッ
ト内に位置決め収納され、該ポットを介して作動部材で
上昇させられるようになっていてもよい。
【0006】
【作用】前記のような製法により得られる容器にあって
は、枠体を1パーツとし、この1パーツからなる枠体を
容器本体の口部以外の表面の一部をほぼ全高にわたり覆
って一体に嵌合固着しているため、嵌合固着に従来のよ
うに時間がかかることがない。強度も従来以上のものと
なり、コストダウンも可能となる。
【0007】
【実施例】図1,2はこの発明の一実施例の製法により
得られる容器を示す。この容器は容器本体1の口部2以
外の横断面が四角形を呈している。容器本体1は例えば
ポリエステルからなっており、後記枠体で覆われていな
い胴部3は枠体から外方に突出した形になっている。胴
部3の表面と枠体の表面は凹凸部がなく連なっている。
5は枠体で、この枠体5はスチロール系のプラスチック
(例えばABS樹脂)からなる1パーツものとなってお
り、口部2と接する容器本体1の肩部の表面、底部の周
縁表面、および容器本体の4つの角部の表面を縦向きに
覆って一体に嵌合固着されている。6は口部2に設けら
れたねじ部である。
【0008】図3は同様の製法により得られる形状を異
ならせた別のタイプの容器を示す。この容器は横断面が
楕円形を呈しており、そのほかの構成は前記容器と同様
となっている。したがって、同様の部分には同一符号を
付して説明を省略することとする。このように横断面の
形としては種々のものが考えられ、ここに挙げた以外で
もよく、例えば円形などでもよい。
【0009】図1,2に示した容器の製法について、以
下に図面を参照して説明を行なう。図4は前記した容器
を成形するための2軸延伸ブロー成形機10の概略平面図
で、矢印で示す回転方向に沿って射出成形ステーション
11、パリソンのゲートカットおよび加熱ステーション1
2、延伸ブローステーション13、取出ステーション14か
らなっている。
【0010】各ステーションにおける成形工程について
図5以降を参照して説明する。まず射出成形ステーショ
ン11においては、図5に示すように射出成形機16により
リップ型17,18の下端近くの位置にテーパ状の位置決め
用係止凸部23(図6参照)のある有底パリソン24をイン
ジェクション成形する。成形後にリップ型17,18のセン
ターピン19を抜き、パリソン型20,21を開くと、パリソ
ン24は容器本体1の口部2となる上端部がリップ型17,
18に懸吊された状態となり、この状態でパリソンのゲー
トカットおよび加熱ステーション12へ送られる。パリソ
ン24の係止凸部23は、図6(B)のようにパリソン24の
円周方向に複数個(この例では4個)設けられる。
【0011】パリソンのゲートカットおよび加熱ステー
ション12においては、まずパリソン24のゲートをカット
する。図6(A)はゲートがカットされた後のパリソン24
の状態を示している。次に、パリソン24と同様に別途イ
ンジェクション成形され、上端開口部にパリソン24の係
止凸部23に圧入により嵌合して係止する係止凹部26が複
数個(この例では4個)設けられたインサートパーツと
しての枠体27を図7(A),(B)のように上端開口の加熱
ポット28内に位置決め収納する。位置決めは係止凹部26
と係止凸部23がうまく対応するように、例えば加熱ポッ
ト28内で図示しない位置決め部材により行なう。次に、
枠体27を収納した加熱ポット28をシリンダ30で上昇さ
せ、図8(A)のようにリップ型17,18で懸吊された状態
のパリソン24を枠体27で下方から覆うとともに、枠体27
の係止凹部26をパリソン24の係止凸部23に圧入により嵌
合し、両者を係止させる。係止後、図8(B)のように加
熱ポット28をシリンダ30で下降させる。これにより枠体
27はパリソン24に懸吊された状態となる。そして、この
状態で次の延伸ブローステーション13へ送られる。尚、
枠体27を加熱ポット28に収納して上昇させるのは、枠体
27を正確な位置で上昇させることが可能なことと、パリ
ソン24の加熱を行なうためである。
【0012】延伸ブローステーション13においては、図
9(A)のように容器の胴部3を形成する成形凹部32,33
が内側面に設けられたブロー型35,36および底型37でパ
リソン24と係止した枠体27を覆い、図9(B)のように延
伸ロッド38をパリソン24内に挿し込んでパリソン24を縦
方向に延伸するとともに、パリソン24内に空気を吹き込
んでパリソン24を枠体27からブロー型35,36の成形凹部
32,33のある横方向に延伸する。この2軸延伸後、ブロ
ー型35,36および底型37を開く。そして、次の取出ステ
ーション14へ送られる。
【0013】取出ステーション14においては、図10(A)
の状態から同図(B)のようにリップ型17,18を開いて成
形品40を落下させて取り出す。
【0014】前記の4つのステーション11,12,13,14
における各工程により成形の1サイクルが終了し、この
ようなサイクルが連続して行なわれることにより、図
1,2に示したような容器が大量にできる。
【0015】この例では容器本体1の胴部3の表面と枠
体27の表面が凹凸部がなく連なるように成形したが、こ
の発明では必ずしもこのようにしなくともよい。また、
係止部として圧入により嵌合される係止凸部23と係止凹
部26を挙げたが、これらの細部の構成も要旨を変更しな
い範囲で種々に変更することができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明は前記のように、1パー
ツからなる枠体がポリエステルなど熱可塑性プラスチッ
ク製容器本体の口部以外の表面の一部をほぼ全高にわた
り覆って一体に嵌合固着されている容器の製法であっ
て、射出成形機によりリップ型の下端近くの位置に位置
決め用係止部のある有底パリソンをインジェクション成
形する第1工程と、パリソンのゲートをカットした後、
上端開口部に前記係止部に係止する位置決め用係止部を
有する枠体を作動部材で上昇させてリップ型で懸吊され
た状態のパリソンを枠体で下方から覆うとともに、枠体
の係止部をパリソンの係止部に係止させる第2工程と、
内側面に成形凹部のあるブロー型で前記パリソンと係止
した枠体を覆い、延伸ロッドをパリソン内に挿し込んで
パリソンを縦方向に延伸するとともに、パリソン内に空
気を吹き込んでパリソンを枠体からブロー型の成形凹部
のある横方向に延伸する第3工程と、リップ型を開いて
成形品を取り出す第4工程とを含んでいるので、容器本
体と枠体の嵌合固着を時間をかけることなく、容易に行
なうことができる。また、強度も従来以上のものを確保
することができる。さらに、枠体も1パーツですむの
で、つなぎ目のない美しいものができるとともに、コス
トダウンも可能となる。さらにまた、容器を迅速かつ容
易につくることができる。しかも2軸延伸ブロー成形の
ため、容器本体の材質であるプラスチックは肉薄のもの
でよく、材料費も安くてすむ。請求項2の発明は前記の
効果に加え、さらに枠体の正確な上昇が可能となり、成
形後の寸法が精度よいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の製法により得られる容器
の斜視図である。
【図2】同上の縦断正面図である。
【図3】同様の製法により得られる形状を異ならせた別
のタイプの容器の斜視図である。
【図4】2軸延伸ブロー成形機の概略平面図である。
【図5】同上の射出成形ステーションの縦断正面図であ
る。
【図6】(A)はパリソン成形後にゲートをカットした状
態を示す部分断面図、(B)はパリソン部の平面図であ
る。
【図7】(A)は加熱ポットに枠体を収納した状態を示す
部分断面図、(B)は(A)の平面図である。
【図8】(A)は枠体を収納した加熱ポットをシリンダに
より上昇させ、枠体の係止凹部とパリソンの係止凸部を
圧入により嵌合して係止させた状態を示す部分断面図、
(B)は係止後に加熱ポットをシリンダにより下降させた
状態を示す部分断面図である。
【図9】(A)はブロー型でパリソンと係止した枠体を覆
った状態を示す部分断面図、(B)はブロー成形を行なっ
ている状態を示す部分断面図である。
【図10】(A)はブロー成形後、取り出し前の状態を示
す部分断面図、(B)はリップ型を開いて製品を落下さ
せ、取り出している状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 口部 3 胴部 5 枠体 6 ねじ部 10 2軸延伸ブロー成形機 11 射出成形ステーション 12 パリソンのゲートカットおよび加熱ステーション 13 延伸ブローステーション 14 取出ステーション 16 射出成形機 17,18 リップ型 20,21 パリソン型 23 係止凸部 24 パリソン 26 係止凹部 27 枠体 28 加熱ポット 30 シリンダ 32,33 成形凹部 35,36 ブロー型 38 延伸ロッド 40 成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成瀬 弘行 東京都世田谷区玉川3−6−1 高圧化 工株式会社内 (72)発明者 久保 定男 東京都世田谷区玉川3−6−1 高圧化 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−134052(JP,A) 実開 昭60−167708(JP,U) 実開 昭62−42575(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 6/00 - 13/02 B65D 23/00 - 25/56

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1パーツからなる枠体がポリエステルな
    ど熱可塑性プラスチック製容器本体の口部以外の表面の
    一部をほぼ全高にわたり覆って一体に嵌合固着されてい
    る容器の製法であって、 射出成形機によりリップ型の下端近くの位置に位置決め
    用係止部のある有底パリソンをインジェクション成形す
    る第1工程と、パリソンのゲートをカットした後、上端
    開口部に前記係止部に係止する位置決め用係止部を有す
    る枠体を作動部材で上昇させてリップ型で懸吊された状
    態のパリソンを枠体で下方から覆うとともに、枠体の係
    止部をパリソンの係止部に係止させる第2工程と、内側
    面に成形凹部のあるブロー型で前記パリソンと係止した
    枠体を覆い、延伸ロッドをパリソン内に挿し込んでパリ
    ソンを縦方向に延伸するとともに、パリソン内に空気を
    吹き込んでパリソンを枠体からブロー型の成形凹部のあ
    る横方向に延伸する第3工程と、リップ型を開いて成形
    品を取り出す第4工程とを含むことを特徴とする容器の
    製法。
  2. 【請求項2】 第2工程において枠体が上端開口の加熱
    ポット内に位置決め収納され、該ポットを介して作動部
    材で上昇させられるようになっている請求項1記載の容
    器の製法。
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