JP3041019B2 - 調節可能なロッカー用棚 - Google Patents

調節可能なロッカー用棚

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JP3041019B2
JP3041019B2 JP2145233A JP14523390A JP3041019B2 JP 3041019 B2 JP3041019 B2 JP 3041019B2 JP 2145233 A JP2145233 A JP 2145233A JP 14523390 A JP14523390 A JP 14523390A JP 3041019 B2 JP3041019 B2 JP 3041019B2
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B45/00Cabinets, racks or shelf units, characterised by features enabling enlarging in height, length, or depth

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は棚、特に、運動施設または学校用ロッカー内
に配置される棚に関するものである。
運動施設または学校で使用されるこの種のロッカー
は、通常、横幅が25〜40cm位で比較的狭く、縦長の形を
している特徴がある。このようなロッカーは、ロッカー
内に衣類や外套を収納し易く設計されており、外套類は
ロッカー内のフックに掛けるようになっている。
ロッカー内の上部にはしばしば1段の棚が取付けられ
ているが、ロッカーの横幅の大部分は解放されており、
前述のような衣類の収納が妨げられないようになってい
る。
しかしながら、ロッカーは必ずしも衣類を収納するた
めよりも、学生が毎日の授業や課外活動で必要な本、
靴、スポーツ用品などの大量の雑多な所持品の物置とし
て利用されているほうが多い。実際に、天気の良い日や
暖かい季節には、衣類の収納は二次的な役割でしかな
い。
従って、従来のロッカーには規格化された配置に対し
て問題点があった。すなわち、規制のロッカー内の上部
の棚の収納能力は、増え続ける所持品によってたちまち
いっぱいになり、ロッカーの底部に山のように積まれて
しまう。このような状態は、ロッカー全体の限られた空
間の有効利用を妨げるだけでなく、山の中にうずもれた
品物を取り出すのを困難にしてしまう。
従って、ロッカー内の空間を小さな空間に細分化でき
る手段が望まれていた。そして、棚として本発明によっ
て満たされるこのような手段は、何らの特殊技術を必要
とせず、学生であっても簡単な操作で着脱自在であっ
て、ロッカーに穴をあけたりなどの傷をつけることもな
いことを特徴とする。
棚の構造は、ロッカーのサイズの相違に応じて容易に
横幅を調節できるものである。更に棚の構造は、1段ま
たは複数の棚を任意の位置に適宜の間隔をあけて配置す
ることを容易にしたものである。そして、棚の着脱は即
時に可能であるため、利用者はロッカー内の配置を変更
することができる。例えば、本が増えた場合には棚を追
加したり、反対に、棚をはずして元通り外套が収納でき
るようにしたりすることができる。
ロッカー用棚は公知であるものの、従来知られていた
棚では前述の特徴や必要性を満たす作用を奏しない。例
えば、ある棚の構造は、ロッカー内壁に留める代わり
に、“脚部”(“legs")を用いて間隔をあけて支持す
るものがある。しかしながら、脚部を用いると種々の問
題が生じる。第1に、コストが高くなると共に組立て作
業が複雑になる。小売店で梱包されるとき、脚部は、ロ
ッカー内の組立て部品を挿入する前の別個の部品に過ぎ
ない。
第2に、脚部の長さは限られており、それに応じてロ
ッカー内の設置位置や手段が制約されてしまう。このよ
うな従来の棚は任意的よりも実用的に配置が求められて
いる。
このように配置された棚は不安定になってしまうが、
これは2つの原因によって生じる。第1に、ロッカー内
壁間に適確に保持されていない棚は前後左右に揺れてし
まう。この不安定性は、脚部が長かったり下段の棚や脚
部の積み重ねられたりした場合には、一層悪化して極め
て不安定になる。従って、このような棚の積載能力は限
られてしまう。
更に、脚部自体もロッカーの四角の空間を占領してし
まうという問題点がある。この従来の空間は、脚部で支
持された棚の下方に突出部を形成して限定され、本など
の品物を配置しても不格好になってしまう。
詳細に後述するように、本発明はロッカー用棚の問題
点に対する有効な解決策を提供するものである。その解
決策は、前述の目的を達成するものであって、まず第1
に、設置が極めて簡単で、誰でも“素早い取付け”“sn
ap−fit"ができるものである。
注目すべき、棚の構造は、横幅の異なるロッカーの対
面する側壁の間に堅固に保持するために調節可能なこと
である。特に、本発明の棚の保持手段は、てこを利用し
て調節可能なヒンジスナップ機構(hinge snap mecha
nism)によって実現されている。従って、棚はロッカー
内の任意の位置に、他の棚との間に任意の間隔をあけて
配置できる。複数の棚を追加できると共に、自由自在に
配置転換ができる。
本発明の棚のてこを利用したスナップ機構によって生
じた力は、高い積載能力を保障する一方、他の機構は必
要としない。棚は4つのゴム製の“足”(“feet")に
よってロッカーの側壁に物理的に接続され、側壁の摩擦
によってロッカー内の棚が下方へ落ちないようになって
いる。
棚は、ロッカー内に“ブレーキングオープン”(“br
eaking open")な平らな棚によって配置され、棚のヒ
ンジを開いて、1枚の平らな部材というよりも1対の交
差する平らな半片が、相互に連絡する線に沿ってピボッ
ト回動するように構成されている。“ブロークンオープ
ン”(“broken open")な棚は、ゴム製の足が対面す
るロッカーの側壁と接触して配置されている。下方へ押
す力が棚の頂点に加えられると、2枚の棚の半片で作ら
れた鈍角が、180度になるまで開かれる。
ヒンジの棚が1枚の180度開いた平らな棚になると、
棚端部に外側方向の力が働き、ロッカーの側壁と堅固に
接続されることになる。ロック作用は、180度開いた棚
を保持する力で行われる。
棚は、ヒンジを“解錠”(“unlocking")すると簡単
に取れ、棚の中心点を上方へ持ち上げてロッカーから取
り外すことができる。上述の棚の着脱は瞬時に誰でも行
うことができる。横幅の相違するロッカーに設置するた
めの本発明の棚の調節は、頂点の位置を変更して、対を
なす棚の半片の重複部分を調節して行う。重複部分を少
なくすると棚の幅が広くなり、逆もまた同じである。特
に、調節は、棚の半片上に間隔をあけて設けた複数のス
ロット(slot)によって行われ、ピボット回動によって
施錠する他の半片のタブ部と係合する。スロットの横に
は位置マークを付して、利用者がロッカーの幅に応じて
頂点の位置を設定しておくこともできる。頂点の位置を
調節する必要があるとしても、棚の設置時間は30秒もあ
れば十分である。
[実施例] 第1図は、本発明の調節可能なロッカー用棚10の利用
に適した典型的な状況を示したものである。図示の通
り、隣接して設置された複数のロッカー本体12は、通
常、ロッカーの上部に外套フック16を有する永久棚14を
備えている。本発明の棚10がないと、永久棚14とロッカ
ー底部(図示せず)の間には、1つの大きな外套を掛け
る空間があるだけである。
第1図において、本発明に係る2段の棚10が示されて
おり、それぞれ種々の品物20が描かれている。このよう
な品物は、本、ボール、靴やその他の物で通常学生のロ
ッカー内に収納されている物であって、ロッカー内の床
に山積みされているものである。
第2図及び第3図に示すように、ロッカー用棚10は、
上棚板22と下棚板24とからなり、これらが対になって第
1図及び第4図に示す1枚の平らな棚を構成する。詳細
に後述するように、棚板は、てこを利用した調節可能な
ヒンジ機構(第5図乃至第8図)及び棚ロック機構(第
9図乃至第12図)を利用して対に構成されている。
特にヒンジ点26は、上棚板22の長手方向における下棚
板24のタブ端28との交差点に設けられる。交差点の位置
は調節可能で、第4図に示すように、棚板22、24の重複
部分が拡大したり縮小したりする。ヒンジ点26を上棚板
22に沿って左方向へ移動すると(図示参照)、各棚板の
重複部分が増え、棚10の横幅は狭くなる。同様に、ヒン
ジ点を右方向へ移動すると、棚の横幅は広くなる。
最適のヒンジ点26は、第3図に示すように、鈍角を形
成するように断続的に開口した棚板によって選択され
る。特に、正確なヒンジ点は、棚板の各外側面32に設け
たゴム製の接触足部30が左右ロッカー側壁34に接近した
位置で決まる。第3図の矢印36に示すように、下方向の
力が上棚板の内端38に加えられると、今度は、ヒンジ点
26を中心に棚板がピボット回動し、第4図に示す1枚の
平らな方向に棚板は固定される。
棚の横幅は、解錠位置(第3図)から施錠位置(第4
図)へ移動するときに増大する。そして、その拡大によ
って棚10がロッカー側壁34に堅固に設置される。更に、
棚の拡大によって生じる外方向への力と垂直な下方向へ
の力36を与えると、てこの効果が生じ、比較的小さな力
で外方向への棚を保持する力を生ぜしめることができ
る。
ガム製の接触足部30は、最初に、、品物を載せたとき
に棚が下方へ滑り落ちるのを防止し、次に、棚の横幅の
正確な調節を容易にする。ロッカーの壁も棚を配置する
と変形するおそれがあるため、ゴム製の足部30とロッカ
ー本体との弾性が棚の保持に不可欠の力を提供する。
第5図乃至第8図は、本発明の調節可能なヒンジ機構
を示す。実施例において、ヒンジスロット42の2本の平
行な列40は、前後方向に上棚板22の横幅に沿って形成さ
れている。(第2図参照)。第6図乃至第8図に示すよ
うに、これらのスロットはL字状の横壁44の間に設けら
れ、横壁44はそれぞれ垂直の上部46と傾斜した下部48を
有する。特に、傾斜した下部48は下棚板24のタブが接続
する傾斜したタブ接触面50を構成し、後述するように、
滑動可能に保持されている。
第5、7及び8図には、下棚板24の内側面に沿って形
成され、間隔をあけた1対のタブ52が示されている。こ
れらのタブは上棚板のスロット内に係合され、各棚板2
2、24間のヒンジ作用とロック作用を達成する。断面L
字状に構成されたタブ52は、それぞれ垂直部54と傾斜部
56とを有し、設置されるロッカーの横幅に従って、平行
なヒンジスロットの列40に沿って特別のスロット42と係
合するように作用する。各タブは下端面に沿って表面が
係合するスロットを含んでいる。
第7図及び第8図は、前述の調節可能なヒンジとロッ
ク作用を示すものである。特に、タブ52は上棚板22の適
宜のスロット42に挿入され、棚を配置するロッカーの横
幅に関わっている。棚の横幅に対応して、横幅マーク58
は、スロットの列に隣接して設けられている。ロッカー
の横幅が分かっている場合は、利用者は単にタブ52をマ
ークしたスロット42に挿入すれば良い。あるいは、ロッ
カーの横幅を予測してタブの位置決めを繰り返せば良
い。棚は、第3図に示すようにロッカー内に設置され
る。ゴム製の接触足部30がロッカーの側壁に接近してい
るときは、通常の配置作業を行えば良い。そうでないと
きは、最適な横幅が発見されるまで、新たにスロットを
決める。
タブとスロット壁のL字状の形状は、棚の設置時と使
用時にロック作用を確保できる。第7図では、タブとス
ロットの間のヒンジ機能は第3図の設置前の位置に対応
する。下方へのロック作用力36が加わると、前述のよう
に、上棚板と下棚板は第4図及び第8図の平らなロック
された方向へ回転することになる。
前述のタブ/スロットの調節可能なヒンジの構造は、
棚板を左右の横運動を起こさないようにロックするだけ
でなく、ヒンジ機能の中心点26において棚板間で垂直運
動が起こらないように防止する重要な機能をも奏するも
のである。
第9図乃至第11図で示すように、棚は平らな一定方向
においてもロックされる。1組のロッキングタブ60は上
棚板22の底部の内端に沿って形成されている(第3、4
図参照)。冬タブ60は傾斜した下部面62を有し、棚の設
置中に下棚板上のタブの滑動を容易にしている。対照的
に、タブ60の上部面64は棚板の側壁と水平にしてロック
作用を確保している。この点において、各上棚板22と下
棚板24は、下方に伸長する側壁66と68を有している。上
棚板の側壁66は下棚板の側壁68と重ね合わされ、タブ60
の間の連絡は、上側壁66と下側壁68から伸びていて、第
4図及び第9図に示すように、最終的に棚板のロック作
用の効果を奏している。
第10図は、各棚板22、24が第3図に示すように一定方
向に向けられたときの、ロッキングタブ60の位置を示し
ている。下方向への力36が上棚板22の内端に加えられる
と、傾斜した下のタブ面62は下棚板24の角に接触し、第
11図に示すように、棚板が平らなロック連結にピボット
回動したとき(第4図)下棚板24が若干ゆがめられる。
そして、タブが側壁68の下部を通り越したとき、ロック
連結作用が行われ、棚のロック工程は完了する。
本発明の棚は、外方向の力70(第9図)を上棚板の側
壁66に与えて側壁をゆがめ、タブ60を上方向に解放すれ
ば容易に取りはずすことができる。解放された棚は元の
長さに短縮され(第3図)、容易に取りはずしや再装着
ができる。
本発明の棚は、望ましくは低コストのプラスチックの
射出モールド成形によって製造される。リブ(rib)と
側壁の組み合わせによって、構造的な正確さは確保され
る。例えば、実施例においては、大きな蜂の巣状の形状
の棚の表面72は、側壁66、68及び端壁32、74によってそ
の周囲に沿って支持されている。リブ76は、追加の支持
材の役割を果たし、第9図乃至第11図に示すように、ス
ロットとタブのヒンジ構造と整合されていると同時にそ
の強度を増している。
本発明の構造は、低コストながら有効性の高い棚の配
置を提供している。学校や運動施設のロッカー内に1段
またはそれ以上の棚を瞬時に配置でき、扱いにくい脚部
を用いた構造や機械的に装着する手間をかける必要はな
い。特に、本発明は、調節可能なヒンジを利用して、簡
単に設置できると同時に強固な棚の保持力を発揮するこ
とができる。本発明は、他の実施例や修正した実施例、
例えば、ヒンジの構造、長さの調節可能な構造、ロック
の構造、スタイルや構成要素の全体的な構造を変更した
ものも予想できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロッカー用棚の使用例を示す図、 第2図はロッカーの平面図、 第3図はロックしていない状態のロッカーの正面図、 第4図はロックした状態のロッカー用棚の正面図、 第5図はヒンジロック機構のタブの一部断面図、 第6図はヒンジロック機構のスロットの一部断面図、 第7図は第5図のタブと第6図のスロットとが第3図の
ロックしていない状態の一部断面図、 第8図は第5図のタブと第6図のスロットとが第4図の
ロックした状態の一部断面図、 第9図は第2図の9−9線断面図、 第10図はロック機構の最初の連結を示す図、 第11図は第9図のロック完了直前のロック機構の図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−92875(JP,A) 実開 昭56−130693(JP,U) 実開 昭58−82144(JP,U) 実開 昭58−82139(JP,U) 実開 昭58−121240(JP,U) 実公 昭27−367(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 96/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2の平らで長方形の棚板と、両
    棚板をピボット回動可能に且つ横巾方向の長さを調節可
    能に連結する手段と、両棚板の相対角度が180゜になる
    位置で両棚板を固定する手段とを備え、両棚板を固定し
    た状態で両棚板の横巾方向の長さが所定の長さになるよ
    うに調節可能なロッカー用棚において、 第1の棚板(24)の端部にタブ(52)を設け、第2の棚
    板(22)に横巾方向に間隔をおいて配置された複数のス
    ロット(42)を設け、棚板(24)のタブ(52)を棚板
    (22)のスロット(42)に差し込み両棚板(22、24)の
    相対角度が180゜になった状態で両棚板(22、24)を保
    持する固定手段(60)を設け、連結したタブ(52)とス
    ロット(42)とにより両棚板(22、24)の間にピボット
    頂点軸が形成され、ピボット頂点軸が両棚板(22、24)
    の横巾方向に直交し且つ横巾方向に沿って位置を調節可
    能であることを特徴とするロッカー用棚。
JP2145233A 1989-06-02 1990-06-02 調節可能なロッカー用棚 Expired - Fee Related JP3041019B2 (ja)

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