JP3040787B2 - 平面内に配線ハーネスを形成するための装置 - Google Patents
平面内に配線ハーネスを形成するための装置Info
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/06—Wiring by machine
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、各々が所定の通路を追従しなければならな
い複数個の導体もしくはケーブルを含んだ配線ハーネス
を、平面内に形成するための装置に関するものである。
い複数個の導体もしくはケーブルを含んだ配線ハーネス
を、平面内に形成するための装置に関するものである。
本発明は、それに限定されないが、航空機、特に、ヘ
リコプタのための配線ハーネスを形成するのに適用され
るものであり、それにおいて、前記配線ハーネスは、前
記航空機を操縦するために必要な、そして委せられた異
なった任務を実行するために必要な電気及び装置の多く
の部品を一緒に接続しており、非常に複雑且つ多様にな
っている。
リコプタのための配線ハーネスを形成するのに適用され
るものであり、それにおいて、前記配線ハーネスは、前
記航空機を操縦するために必要な、そして委せられた異
なった任務を実行するために必要な電気及び装置の多く
の部品を一緒に接続しており、非常に複雑且つ多様にな
っている。
前記配線取付すなわち配線ハーネスを装備すべき例え
ば航空機に、それら配線ハーネスを設置する前に、航空
機の内部配置に従って、長いテーブル(10メートルまで
の長さ)上に、前記ハーネスを形成することが必要であ
り、該テーブル上では、各ケーブルもしくは導体が、所
定の通路に追従しつつ、特定の引き込み及び引き出し位
置間で延びる。
ば航空機に、それら配線ハーネスを設置する前に、航空
機の内部配置に従って、長いテーブル(10メートルまで
の長さ)上に、前記ハーネスを形成することが必要であ
り、該テーブル上では、各ケーブルもしくは導体が、所
定の通路に追従しつつ、特定の引き込み及び引き出し位
置間で延びる。
現時点においては、配線ハーネスを形成する異なる導
体の通路は、それらの通路に沿って、適所に導体を一時
的に保持する案内ピンを受けるための複数個の穴を有し
た透明板のもとで、テーブル上に配置された一枚の紙の
上に、図式的に表される。
体の通路は、それらの通路に沿って、適所に導体を一時
的に保持する案内ピンを受けるための複数個の穴を有し
た透明板のもとで、テーブル上に配置された一枚の紙の
上に、図式的に表される。
位置付けられるべき各導体ごとに、操作者は、まず、
各導体を識別し、次に技術書類でもって、今識別した導
体に対応するものを、示された複数個の通路の中から探
さなければならない。操作者は、次に、導体をその通路
の輪郭もしくは下書きに沿って置き、通路中の適当な位
置に、操作者によって配置される案内ピンにより、そこ
に保持することができる。操作者は、次に、もちろん、
ハーネスの各導体ごとに、同一連の動作を繰り返さなけ
ればならない。
各導体を識別し、次に技術書類でもって、今識別した導
体に対応するものを、示された複数個の通路の中から探
さなければならない。操作者は、次に、導体をその通路
の輪郭もしくは下書きに沿って置き、通路中の適当な位
置に、操作者によって配置される案内ピンにより、そこ
に保持することができる。操作者は、次に、もちろん、
ハーネスの各導体ごとに、同一連の動作を繰り返さなけ
ればならない。
かかる仕事は、明らかに面倒であり、そして、一方で
は、ケーブルの長さを考慮し、他方では、かかる配線ハ
ーネスの形成が数百の導体を用いるかもしれないという
事実を考慮すると、エラーもしくは間違いが、実際上避
け難い。配線ハーネスの割付もしくはレイアウトが、テ
ーブル上に表されているとしても、操作者は、実際、真
っ直ぐにすることが困難な、もつれた導体の「ごちゃま
ぜ」に直面する。
は、ケーブルの長さを考慮し、他方では、かかる配線ハ
ーネスの形成が数百の導体を用いるかもしれないという
事実を考慮すると、エラーもしくは間違いが、実際上避
け難い。配線ハーネスの割付もしくはレイアウトが、テ
ーブル上に表されているとしても、操作者は、実際、真
っ直ぐにすることが困難な、もつれた導体の「ごちゃま
ぜ」に直面する。
発明の概要 本発明の目的は、かかる欠点を避けることであり、且
つ平坦上に、配線ハーネスを簡単且つ信頼できるように
形成するための装置を提供することである。
つ平坦上に、配線ハーネスを簡単且つ信頼できるように
形成するための装置を提供することである。
このため、各々が所定の通路をたどらなければならな
い複数個の導体を含んだ配線ハーネスを平面内に形成す
るために、本発明のよる平面内に配線ハーネスを形成す
るための装置は、 平坦支持体と、 前記通路に沿って適所に前記導体を一時的に保持する
ための保持手段と、 レーザビーム発生器を備え、該レーザビーム発生器に
対して前記平坦支持体がスクリーンとして機能すると共
に、前記レーザビーム発生器は前記平坦支持体を走査す
ることができ、これにより該平坦支持体上に前記配線ハ
ーネスの所与導体の前記通路の光掃引線を表示すること
がでる、前記平坦支持体上に前記通路の各々を表示する
ための表示手段と、 前記所与導体を識別するための識別手段、並びに前記
平坦支持体上に前記所与導体に対して特定の前記通路を
表示するように前記レーザビーム発生器を制御するため
の制御手段の双方に接続される。配線ハーネスの種々の
前記導体の前記通路に関する情報を記憶するための記憶
手段と を備えるようにしたことに顕著性を有している。
い複数個の導体を含んだ配線ハーネスを平面内に形成す
るために、本発明のよる平面内に配線ハーネスを形成す
るための装置は、 平坦支持体と、 前記通路に沿って適所に前記導体を一時的に保持する
ための保持手段と、 レーザビーム発生器を備え、該レーザビーム発生器に
対して前記平坦支持体がスクリーンとして機能すると共
に、前記レーザビーム発生器は前記平坦支持体を走査す
ることができ、これにより該平坦支持体上に前記配線ハ
ーネスの所与導体の前記通路の光掃引線を表示すること
がでる、前記平坦支持体上に前記通路の各々を表示する
ための表示手段と、 前記所与導体を識別するための識別手段、並びに前記
平坦支持体上に前記所与導体に対して特定の前記通路を
表示するように前記レーザビーム発生器を制御するため
の制御手段の双方に接続される。配線ハーネスの種々の
前記導体の前記通路に関する情報を記憶するための記憶
手段と を備えるようにしたことに顕著性を有している。
このように本発明の装置でもって、操作者は、配線ハ
ーネスを形成するために必要な総ての情報(所与導体の
識別並びにその通路の輪郭の表示)を、導体ごとに自動
化された方法で得ることができる。
ーネスを形成するために必要な総ての情報(所与導体の
識別並びにその通路の輪郭の表示)を、導体ごとに自動
化された方法で得ることができる。
前記レーザビーム発生器は、前記所与導体に対する前
記特定の通路の光学的な持続性を得るために、十分に早
い速度で前記平坦支持体を支持するのが有利である。
記特定の通路の光学的な持続性を得るために、十分に早
い速度で前記平坦支持体を支持するのが有利である。
さらに、適所に前記導体を一時的に保持するための前
記保持手段は、それ自体既知の方法において、前記平坦
支持体を覆う透明な板に設けられた穴に挿入されるよう
に意図された案内ピンから形成さる場合には、本発明に
より、前記レーザビーム発生器は、前記案内ピンが挿入
されるべき所与の一連の穴を連続的に指定するように制
御され、これにより前記導体の各々に対する通路レイア
ウトを形成することができる。
記保持手段は、それ自体既知の方法において、前記平坦
支持体を覆う透明な板に設けられた穴に挿入されるよう
に意図された案内ピンから形成さる場合には、本発明に
より、前記レーザビーム発生器は、前記案内ピンが挿入
されるべき所与の一連の穴を連続的に指定するように制
御され、これにより前記導体の各々に対する通路レイア
ウトを形成することができる。
本発明のもう1つの特徴によれば、前記所与導体を識
別するための前記識別手段は、バーコード読取装置によ
り形成される。
別するための前記識別手段は、バーコード読取装置によ
り形成される。
本発明のまたもう1つの特徴によれば、前記レーザビ
ーム発生器は、低出力レーザビーム発生器である。
ーム発生器は、低出力レーザビーム発生器である。
好適な実施例の説明 添付図面の各図は、本発明がいかに実施され得るかを
良好に示している。
良好に示している。
第1図を参照すると、本発明の装置は、配線取付もし
くは配線ハーネスの種々の導体の通路に関する情報を記
憶するためのメモリ2を有したマイクロ・コンピュータ
1を含んでおり、該マイクロ・コンピュータ1は、前記
配線ハーネスの導体の各々を識別するために、接続線3
によって、バーコード読取装置4に接続され、且つ接続
線5によって、低出力レーザビーム7を発することがで
きるレーザビーム発生器6に接続される。読取装置4に
より、所与導体13が識別された場合、該導体に対する特
定の通路に関する情報がメモリ2内に記憶されており、
マイクロ・コンピュータ1のプロセッサは、レーザビー
ム7が平坦支持体9を走査して(二重矢印8)、スクリ
ーンとして機能する該平坦支持体上に、前記導体の通路
に関する光掃引線10(light trace/通路)を表示するた
めに、レーザビーム発生器6を駆動するように適合され
ている。レーザビーム7の走査速度は、前記光掃引線10
の光学的持続性を得るために、十分な速さである。
くは配線ハーネスの種々の導体の通路に関する情報を記
憶するためのメモリ2を有したマイクロ・コンピュータ
1を含んでおり、該マイクロ・コンピュータ1は、前記
配線ハーネスの導体の各々を識別するために、接続線3
によって、バーコード読取装置4に接続され、且つ接続
線5によって、低出力レーザビーム7を発することがで
きるレーザビーム発生器6に接続される。読取装置4に
より、所与導体13が識別された場合、該導体に対する特
定の通路に関する情報がメモリ2内に記憶されており、
マイクロ・コンピュータ1のプロセッサは、レーザビー
ム7が平坦支持体9を走査して(二重矢印8)、スクリ
ーンとして機能する該平坦支持体上に、前記導体の通路
に関する光掃引線10(light trace/通路)を表示するた
めに、レーザビーム発生器6を駆動するように適合され
ている。レーザビーム7の走査速度は、前記光掃引線10
の光学的持続性を得るために、十分な速さである。
さらに、透明板11が平坦支持体9を覆い、この透明板
11は、例えば行、及び前後にずらされた配列の列で配置
された複数の穴12を有しており、第2a図〜第2f図を参照
して、以下により、一層詳細に説明されるように、前記
穴12の各々は、導体を一時的に適所に保持するための案
内ピンをうけることができる。
11は、例えば行、及び前後にずらされた配列の列で配置
された複数の穴12を有しており、第2a図〜第2f図を参照
して、以下により、一層詳細に説明されるように、前記
穴12の各々は、導体を一時的に適所に保持するための案
内ピンをうけることができる。
要するに、導体13がバーコード読取装置4(第2a図)
によって識別された後、前記導体の位置付けに先立っ
て、レーザビーム発生器もしくはゼネレータは、レーザ
ビーム7が、与えられた一連の穴12を連続的に指定する
ように制御され得、該各々の穴内には、操作者が案内ピ
ン14を挿入し、このようにして、前記導体(第2b図の破
線)に対する通路のレイアウト16を最終的に得る。
によって識別された後、前記導体の位置付けに先立っ
て、レーザビーム発生器もしくはゼネレータは、レーザ
ビーム7が、与えられた一連の穴12を連続的に指定する
ように制御され得、該各々の穴内には、操作者が案内ピ
ン14を挿入し、このようにして、前記導体(第2b図の破
線)に対する通路のレイアウト16を最終的に得る。
この予備動作が終了すると、第2c図に示されるよう
に、レーザビーム7がスクリーンとして機能する平坦支
持体9を高速で操作するように、レーザビーム発生器を
制御し、平坦支持体9上には、位置付けられるべき導体
の通路の光掃引線10が現れる。
に、レーザビーム7がスクリーンとして機能する平坦支
持体9を高速で操作するように、レーザビーム発生器を
制御し、平坦支持体9上には、位置付けられるべき導体
の通路の光掃引線10が現れる。
レーザビーム発生器6は、位置付けられるべき導体の
特定の通路に関する、メモリ2内に記憶されている情報
に依存して、この動作中、または案内ピンを位置付ける
予備動作中に、マイクロ・コンピュータ1によって制御
される。既に述べたように、高速走査は、光掃引線の光
学的持続性を得ることを可能にする。
特定の通路に関する、メモリ2内に記憶されている情報
に依存して、この動作中、または案内ピンを位置付ける
予備動作中に、マイクロ・コンピュータ1によって制御
される。既に述べたように、高速走査は、光掃引線の光
学的持続性を得ることを可能にする。
第2d図は、スクリーンとして機能する平坦支持体9上
に輪郭が連続的に表示される通路10をたどることによ
り、案内ピ14によって位置付けを行っている最中の導体
13を示す。
に輪郭が連続的に表示される通路10をたどることによ
り、案内ピ14によって位置付けを行っている最中の導体
13を示す。
導体13(第2e図)が位置付けられると、先の一群の動作
が、他の総ての導体に対しても、同じ方法で繰り返され
て、配線取付または配線ハーネス15が得られる。配線ハ
ーネス15は、第2f図では、図面の明瞭さのために、実際
の場合に対して、明らかに単純化されており、導体は、
必要に応じて、外装もしくはカラーを締め付けることに
より、結合される。
が、他の総ての導体に対しても、同じ方法で繰り返され
て、配線取付または配線ハーネス15が得られる。配線ハ
ーネス15は、第2f図では、図面の明瞭さのために、実際
の場合に対して、明らかに単純化されており、導体は、
必要に応じて、外装もしくはカラーを締め付けることに
より、結合される。
本発明の装置は、マイクロコンピュータを用い、1つ
づつ配線ハーネスの導体を位置付けるために必要とされ
る総ての情報を、自動化された方法で操作者に与える。
マイクロコンピュータのメモリは、形成されるべき配線
ハーネスの各導体の通路に関連した総ての情報を含み、
マイクロコンピュータは、レーザビーム発生器を駆動す
る。該レーザビーム発生器は、引き込み及び引き出しコ
ネクタの地理的位置、並びに操作者により選択されて、
バーコード読取装置により識別された各導体が追従しな
ければならない経路を、スクリーンとして機能する平坦
支持体上に光掃引線により示す。
づつ配線ハーネスの導体を位置付けるために必要とされ
る総ての情報を、自動化された方法で操作者に与える。
マイクロコンピュータのメモリは、形成されるべき配線
ハーネスの各導体の通路に関連した総ての情報を含み、
マイクロコンピュータは、レーザビーム発生器を駆動す
る。該レーザビーム発生器は、引き込み及び引き出しコ
ネクタの地理的位置、並びに操作者により選択されて、
バーコード読取装置により識別された各導体が追従しな
ければならない経路を、スクリーンとして機能する平坦
支持体上に光掃引線により示す。
第1図は、本発明により平面上に配線ハーネスを形成す
るための装置を図式的に示す図、 第2a図〜第2f図は、本発明の装置で用いられる透明な板
により覆われた平坦支持体を拡大して示す部分的前面図
であり、配線ハーネスを形成する種々の段階を示す。 図において、1……マイクロコンピュータ、2……メモ
リ、4……バーコード読取装置、6……レーザビーム発
生器、7……低出力レーザビーム、9……平坦支持体、
10……光掃引線(通路)、11……透明板、12……穴、13
……導体、14……案内ピン、15……配線ハーネス、であ
る。
るための装置を図式的に示す図、 第2a図〜第2f図は、本発明の装置で用いられる透明な板
により覆われた平坦支持体を拡大して示す部分的前面図
であり、配線ハーネスを形成する種々の段階を示す。 図において、1……マイクロコンピュータ、2……メモ
リ、4……バーコード読取装置、6……レーザビーム発
生器、7……低出力レーザビーム、9……平坦支持体、
10……光掃引線(通路)、11……透明板、12……穴、13
……導体、14……案内ピン、15……配線ハーネス、であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】各々が所定の通路をたどらなければならな
い複数個の導体を含んだ配線ハーネスを平面内に形成す
るために、 平坦支持体と、 前記通路に沿って適所に前記導体を一時的に保持するた
めの保持手段と、 レーザビーム発生器を備え、該レーザビーム発生器に対
して前記平坦支持体がスクリーンとして機能すると共
に、前記レーザビーム発生器が前記平坦支持体を走査す
ることができ、これにより該平坦支持体上に前記配線ハ
ーネスの所与導体の前記通路の光掃引線を表示すること
がでる、前記平坦支持体上に前記通路の各々を表示する
ための表示手段と、 前記所与導体を識別するための識別手段、並びに前記平
坦支持体上に前記所与導体に対して特定の前記通路を表
示するように前記レーザビーム発生器を制御するための
制御手段の双方に接続される、前記配線ハーネスの種々
の前記導体の前記通路に関する情報を記憶するための記
憶手段と を備える平面内に配線ハーネスを形成するための装置。 - 【請求項2】前記レーザビーム発生器は、前記所与導体
に対する前記特定の通路の光学的持続性を得るために、
十分に早い速度で前記平坦支持体を走査する特許請求の
範囲第1項記載の平面内に配線ハーネスを形成するため
の装置。 - 【請求項3】適所に前記導体を一時的に保持するための
前記保持手段は、前記平坦支持体を覆う透明な板に設け
られた穴に挿入されるように意図された案内ピンから形
成され、前記レーザビーム発生器は、前記案内ピンが挿
入されるべき所与の一連の穴を連続的に指定するように
制御され、これにより前記導体の各々に対する通路レイ
アウトを形成することができる特許請求の範囲第1項記
載の平面内に配線ハーネスを形成するための装置。 - 【請求項4】前記所与導体を識別するための前記識別手
段は、バーコード読取装置により形成される特許請求の
範囲第1項記載の平面内に配線ハーネスを形成するため
の装置。 - 【請求項5】前記レーザビーム発生器は、低出力レーザ
ビーム発生器である特許請求の範囲第1項記載の平面内
に配線ハーネスを形成するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8901541 | 1989-02-07 | ||
FR8901541A FR2642931B1 (fr) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | Systeme pour la realisation dans un plan d'une piece de cablage |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250220A JPH02250220A (ja) | 1990-10-08 |
JP3040787B2 true JP3040787B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=9378538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2026238A Expired - Fee Related JP3040787B2 (ja) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | 平面内に配線ハーネスを形成するための装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5127062A (ja) |
EP (1) | EP0382605B1 (ja) |
JP (1) | JP3040787B2 (ja) |
CA (1) | CA2009773A1 (ja) |
DE (1) | DE69003700T2 (ja) |
FR (1) | FR2642931B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2663187B1 (fr) * | 1990-06-06 | 1994-05-06 | Aerospatiale Ste Nationale Indle | Systeme pour la realisation dans un plan d'une piece de cablage. |
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US5704189A (en) * | 1993-11-09 | 1998-01-06 | Collier; William R. | Methods and apparatus for installing conductor cables in rigid building structures |
US6438435B1 (en) * | 1997-07-07 | 2002-08-20 | J.S.T. Mfg. Co. Ltd. | Apparatus for processing information of a wiring harness |
DE19935422A1 (de) * | 1999-07-28 | 2001-02-01 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Erzeugung einer Leitungsstruktur mit wenigstens einem Kabelbündel |
EP1091459A3 (en) | 1999-10-07 | 2002-06-26 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Method of manufacturing a wire harness, and a work-performing instruction apparatus therefor |
US7082590B2 (en) * | 2003-10-23 | 2006-07-25 | The Boeing Company | Three-dimensional wire harness assembly models from three-dimensional zone models |
JP5061962B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2012-10-31 | 住友電気工業株式会社 | レーザ加工方法及びレーザ加工装置 |
FR2930040B1 (fr) * | 2008-04-10 | 2010-06-04 | Gaz De France | Dispositif electronique d'identification |
US7881887B2 (en) * | 2008-07-14 | 2011-02-01 | Sikorsky Aircraft Corporation | Wireless wireharness testing system |
DE102012211652A1 (de) | 2012-07-04 | 2014-01-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Herstellen von Baugruppen |
US9431810B2 (en) | 2012-07-11 | 2016-08-30 | The Boeing Company | Line mounting system |
US9818179B2 (en) | 2013-12-05 | 2017-11-14 | Bombardier Transportation Gmbh | Method for manufacturing a wire harness |
CN105573221A (zh) * | 2016-03-04 | 2016-05-11 | 江西洪都航空工业集团有限责任公司 | 航空线束辅助布线系统 |
JP6902008B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2021-07-14 | 矢崎総業株式会社 | シート付ハーネス |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3125449A1 (de) * | 1981-06-27 | 1983-02-03 | Klaus Dipl.-Phys. Dr. 6104 Seeheim-Jugenheim Blasche | "verfahren und vorrichtung zur steuerbaren abbildung eines lichtstrahls mit zwei beweglichen spiegeln" |
US4959792A (en) * | 1986-01-24 | 1990-09-25 | Sullivan Thomas P | Harness integrity tester (hit) |
-
1989
- 1989-02-07 FR FR8901541A patent/FR2642931B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-02-01 US US07/473,451 patent/US5127062A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-02 DE DE90400278T patent/DE69003700T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-02 EP EP90400278A patent/EP0382605B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-07 JP JP2026238A patent/JP3040787B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-07 CA CA2009773A patent/CA2009773A1/fr not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2642931B1 (fr) | 1996-01-19 |
DE69003700D1 (de) | 1993-11-11 |
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