JP3040525U - 車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置、車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モジュールを操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置との組み合わせ、及び車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための弾性圧縮可能な部材 - Google Patents

車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置、車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モジュールを操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置との組み合わせ、及び車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための弾性圧縮可能な部材

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JP3040525U JP1997000658U JP65897U JP3040525U JP 3040525 U JP3040525 U JP 3040525U JP 1997000658 U JP1997000658 U JP 1997000658U JP 65897 U JP65897 U JP 65897U JP 3040525 U JP3040525 U JP 3040525U
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ケー.オズボーン スコット
ケー.リックス マーレ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグモジュールのハウジングを操舵ハ
ンドル支持体に装着するための装着装置において、ハン
ドルとモジュールハウジング間の機械的係合作用を改善
すると共にホーンスイッチの接地経路の形成を改善す
る。 【解決手段】 装着装置は、操舵ハンドル支持体12と
ハウジング44に夫々連結されて、ハウジング44と支
持体12とを組立状態に保持するための二つのスナップ
嵌合型止め具26,28と、支持体12とハウジング4
4間に配置された弾性圧縮可能な部材100とを具備
し、弾性圧縮可能な部材100は、ハウジング44を組
み立てる際に支持体12に対するスナップ嵌合型止め具
26,28の行き過ぎた前進を許容し、その後にハウジ
ング44に力を作用させ、スナップ嵌合型止め具26,
28をハウジング44並びに支持体12に強固に係合さ
せ、それによりハウジング44と支持体12との間の係
合を維持するようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は全体的に、車両の膨張型乗員拘束モジュール装置、即ち「エアバッグ 」モジュール装置に関する。本考案は特に、このようなエアバッグモジュールを 車両の操舵ハンドルに装着するための装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアバッグとして周知の車両の膨張型乗員拘束装置は、衝突によって生じる急 激な減速の際に一人又は複数人の車両の乗員を保護するのに通常使用されている 。車両のドライバの保護のためのエアバッグは、車両の操舵ハンドルに装着され たモジュールとして設けられることが多い。一般的には、このモジュールは、膨 張可能なクッション即ちエアバッグだけでなく、作動するとガスを発生してクッ ションを膨張させるインフレータモジュールも備えている。通常、このクッショ ンとそのインフレータはモジュールハウジングに装着されて、車両の操舵ハンド ルに取り付けられる。このモジュールハウジングのカバー部分は、インフレータ と折り畳まれたクッションとの両方を覆っている。
【0003】 通常、操舵ハンドル組体には、車両のホーンを吹鳴させるためのホーンスイッ チも装着されている。このホーンスイッチは薄膜型スイッチのことが多く、この 薄膜型スイッチはエアバッグモジュールのカバーとクッションとの間の狭い領域 内に装着されている。従って、カバーに加えられた圧力は薄膜型スイッチをカバ ーとクッション間で圧縮し、薄膜型スイッチを閉じ又は作動させてホーンを吹鳴 する。
【0004】 この薄膜型スイッチは、一方の端子で車両のバッテリ等の正電圧に電気的に接 続され、他方の端子で車両のフレーム部分等に接地される。薄膜型スイッチの正 電圧側端子からモジュールに設けた適切な開口を通してリード線を延長させ、こ れにコネクタを取付け、これを適切な正電圧源から延びるコネクタに係合させる ことは、従来から公知である。スイッチから延在するリード線によって、スイッ チの接地端子をエアバッグハウジング用の保持体プレート(retainer plate)に 直接的に接続し、該プレートは導電性金属材料で作られ、金属製の保持リングと 多数のねじ山付き金属スタッド並びにこれに螺合する金属ナットとによって金属 製の前記ハウジングに取り付けられていることは、以下に詳述するように従来か ら公知である。
【0005】 モジュールハウジングを、車両のフレームに常時に導電接触している金属部分 である操舵ハンドルの支持体に装着するのに、普通は二つの「スナップ嵌合型」 止め具が使用される。しかしながら、これらの止め具と操舵ハンドル支持体との 間の実際の接触面積は比較的小さいものと思われる。更に、塵埃や油等の汚れに よって、止め具と操舵ハンドル支持体との間の接触抵抗が増加することも多い。 このように、止め具と操舵ハンドル支持体との間の接触による導電性は予測し難 いものがある。
【0006】 関連事項として、スナップ嵌合型止め具によるモジュールハウジングと操舵ハ ンドル支持体との間の機械的結合の強度は、組み立ての際に加えられる力の大き さによって得られる。多くの場合、一対のこのようなスナップ嵌合型止め具は、 保持体プレートに設けられた整列した対応する開口を通じて挿入され、ハンドル 支持体にねじその他の締結具によって取り付けられた対応するブラケットに嵌合 する。ハンドル支持体への取り付けの際にモジュールの部品は圧縮されて、スナ ップ嵌合型止め具は或る程度余分に入り込む。その後、圧縮力が解放されると、 止め具をモジュールハウジングに確実に係合させると共に、モジュールハウジン グを操舵ハンドル支持体にしっかりと保持するのに十分な力が発生する。しかし 、この構成には、更に改善の余地がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の全体的な目的は、エアバッグモジュールのハウジングを操舵ハンドル の支持体に装着するための新規で且つ改善された装着装置を提供することにある 。 本考案の別の目的は、操舵ハンドルとモジュールハウジングとの間の改善され た係合を提供する前記装着装置を提供することにある。
【0008】 本考案の更に別の目的は、ホーンスイッチの接地用端子から操舵ハンドルの支 持体までの改善された接地用電気経路を提供する前記装着装置を提供することに ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
これらの目的を達成するために本考案によれば、車両の膨張型乗員拘束モジュ ールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置であっ て、前記操舵ハンドル支持体とハウジングに夫々連結されて、ハウジングと操舵 ハンドル支持体とを組立状態に保持するための少なくとも二つのスナップ嵌合型 止め具と、前記操舵ハンドル支持体と前記ハウジング間に配置された弾性圧縮可 能な部材とを具備し、該弾性圧縮可能な部材は、前記ハウジングを組み立てる際 に前記操舵ハンドル支持体に対する前記スナップ嵌合型止め具の行き過ぎた前進 を許容し、その後に前記ハウジングに力を作用させ、前記スナップ嵌合型止め具 を前記ハウジング並びに操舵ハンドル支持体に強固に係合させ、それにより前記 ハウジングと前記操舵ハンドル支持体との間の係合を維持するようにしている。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本考案の好ましい実施例について説明する。な お、図面中、同様の構成要素には同一の参照符号を用いる。 図面を参照すると、図1には、乗員拘束モジュール10の分解斜視図が示され ると共に、車両の操舵ハンドル15(図2および図3参照)を取り付けるハンド ル支持体12にこの乗員拘束モジュール10を装着するための構成要素が示され ている。このハンドル支持体12に関して、図1にはハンドル支持体12の一部 を構成する四つの突出取付部材14,16,18,20と、以下に更に詳細に述 べる一対のスナップ嵌合型止め具26,28を受容する一対の取付ブラケット2 2,24とのみが示されている。
【0011】 先ず、乗員拘束モジュール10について述べると、乗員拘束モジュール10は 、外方カバー部材または上方カバー部材30とフレーム状カバー保持体32とを 有するカバー組体を具備することが判るであろう。このカバー組体10の他の部 品は、カバー部材30とカバー保持体32間に保持される。膨張可能なクッショ ン34が、潰れた即ち折り畳まれた状態でカバー部材30のすぐ下に保持される 。しかしながら、少なくとも一つの、図示の例では二つの実質的に同一のホーン スイッチ36,38がカバー部材30と膨張可能なクッション34との間に配置 される。
【0012】 これらのホーンスイッチ36,38は感圧作動型即ち薄膜型のスイッチであり 、図1に示す各構成要素が組み立てられた状態にある場合、カバー部材30に下 向きの圧力が加わると、ホーンスチッチ36,38がカバー部材30と膨張可能 なクッション34との間で圧縮され、片方又は両方のホーンスイッチ36,38 が作動して車両のホーンを吹鳴する。図2を参照すると、通常は、カバー上に、 その下のホーンスイッチ36,38の夫々の位置に全体的に対応する適切な位置 に小さなホーンの記号が付けられる。
【0013】 インフレータモジュール40は外方に突出した四つのフランジ42を有し、全 体的に正方形の四隅を形成する貫通開孔43がフランジ42に設けられ、これか ら説明する適切な取付具が貫通開孔43内に受容される。フレーム状のハウジン グ44は、インフレータモジュール40の全体的に円形をなすハウジング部分4 6を受容するための大きな中央貫通開孔と、インフレータモジュール40の貫通 開孔43に整列された四つの周辺開孔48とを有する。このハウジング44は更 に、その両側に一対の凹み付き開孔50,52を有し、各凹み付き開孔50,5 2がリベットナット54,56を受容し、リベットナット54,56の端部部分 をリベットのように叩いて膨らませることによってリベットナット54,56が ハウジング44に結合される。各リベットナット54,56はスナップ嵌合型止 め具26,28の雄ねじ58,60に螺合する雌ねじを有する。
【0014】 保持リング62は全体的に環状をなす部材であり、この保持リング62は、ハ ウジング44の貫通開孔48とインフレータモジュール40の取付フランジ42 の貫通開孔43とに整列された四つの突出したねじ付きスタッド64を有する。 保持リング62がハウジング44及びインフレータモジュール40と組み立てら れるとき、スタッド64が貫通開孔48,43を通って突出する。これと連携し て、カバー保持体32は同様に整列された四つの開孔66を有し、ねじ付きスタ ッド64が開孔66を貫通して突出し、対応するロックナット68を受容する。 斯くして組み立てに際して、保持リング62とロックナット68とが、ハウジン グプレート44とインフレータモジュール40とカバー保持体32とをサンドイ ッチ式組体内に一緒に取り付ける。
【0015】 カバー保持体32は、その周縁に沿って延在する弾性的なフランジ70,72 を有し、該フランジ70,72によってカバー部材30の連携する部分にスナッ プ的に係合して該カバー部材30を所定の位置に保持する。保持リング62も図 3および図4に示すように膨張可能なクッション34の縁部に重なって、該クッ ション34をインフレータモジュール40に係合させて保持し、インフレータモ ジュール40によって発生したガスがインフレータモジュール40の出口ポート 45を通って膨張可能なクッション34内に直接噴出し、クッション34を膨張 させるように構成されている。これが起こると、膨張中のクッション34はカバ ー部材30をカバー保持体32の弾性フランジ70,72から離脱させる。
【0016】 図4および図5を参照すると、スナップ嵌合型止め具26,28は、カバー保 持体32に設けられた整列した貫通開孔74,76を通って後方に延びており、 ブラケット22,24に設けられた貫通開孔23,25とスナップ的に係合する ようになっている。各スナップ嵌合型止め具26,28は、その周面にほぼ円錐 台状のリング部分80を備え、該リング部分80はブラケット22又は24の受 容開孔23又は25を通って圧縮されるが、反対方向への止め具26又は28の 引き抜きは防止するように構成されている。これは、ハウジング44をハンドル 支持体12に固定されたブラケット22,24に係合させて保持するためになさ れる。
【0017】 ホーンスイッチ36,38は夫々、適切な正電圧源と接地回路とに接続される べき一対のリード線82,84及び86,88を有する。各リード線82および 86は、組体を出て12ボルトのバッテリ等の適切な正の電圧源に接続されるた めに、ケーブル90に接続される。各接地用リード線84,88は組体の内部に 延在し、カバー保持体32に設けられた一対の開孔付きタブ92,94に接続さ れる。このように、ホーンスイッチ36,38のための接地経路はカバー保持体 32と四つのスタッド64並びにそれの対応するナット68を経て、保持リング 62に、従ってハウジング44に達している。カバー保持体32、ハウジング4 4、保持リング62及びインフレータモジュール40のフランジ42は、すべて ナット68とスタッド64との作用によって共にサンドイッチ状に一体化されて いることに留意されたい。これらの部品は、すべて金属材料で作られていること が望ましい。従って、操舵ハンドル支持体12に至る接地経路は、ハウジング4 4からリベットナット54,56、スナップ嵌合型止め具26,28並びにブラ ケット22,24を経由しており、これらもすべて導電性金属材料で構成されて いる。
【0018】 ハウジング44から操舵ハンドル支持体12に至る接地経路は、スナップ嵌合 型止め具26,28と、止め具26,28と各ブラケット22,24との係合と に基づくものであることが、前述の説明から判るであろう。本考案はこの電気的 接触を改良するものであり、同時にスナップ嵌合型止め具26,28による機械 的係合を改良するものである。スタッド64とナット68との作用によってサン ドイッチ状に保持されているカバー保持体32、インフレータモジュール40及 びハウジング44は、スナップ嵌合型止め具26,28の作用によって支持体1 2に装着かつ保持される。
【0019】 ホーンスイッチ36,38のための共通の接地経路を改良すると共に、スナッ プ嵌合型止め具26,28と操舵ハンドル支持体12との係合を改良するために 、本考案は、複数の緩衝部材100を設けている。この緩衝部材100の個数は 、図示の実施例においては四つである。図3および図4を参照すると、これら四 つの緩衝部材100は、全体的に操舵ハンドル支持体12の四つの突出部材14 ,16,18,20によって画定される矩形又はほぼ正方形の四隅に間隔を隔て て配置される。これらの四つの突出部材14,16,18,20は、緩衝部材1 00をスナップ嵌合的に受容する開孔98を有する。
【0020】 図6から図8を参照すると、各緩衝部材100は、涙滴状の本体102を備え ていることが判るであろう。この本体102は、円錐台状の導入表面104と、 これに続く縮径表面即ち全体的に環状をなす凹部又は溝106とを有する。この 緩衝部材100は導電性ゴム材料または導電性ゴム状材料で作られていることが 重要である。
【0021】 これに連携して、操舵ハンドル支持体12の突出部材14,16,18,20 の開孔98は、緩衝部材100の小径溝106より僅かに大きな直径を有する。 これにより、緩衝部材100は、円錐台状導入表面104を利用すると共に緩衝 部材100の材料の弾性圧縮可能性の利点を生かして、これらの開孔98内にス ナップ嵌合して開孔98に保持されることができる。図3および図4に最も明瞭 に示されているように、各緩衝部材100の端面108はハウジング44の対面 する表面に係合して、僅かに圧縮される。ハウジング44の表面に対する緩衝部 材100の好ましい圧縮度を更に得るために、各緩衝部材100の該端面108 から内方に延在する追加開孔110を設けてもよい。
【0022】 更に、図示の実施例においては、各緩衝部材100は、導入表面104から外 向きに延在する細長い小径の案内部分112を備え、開孔98への初期の位置決 めと挿入とをしやすくするようにしている。 前述の説明から明らかなように、導電性ゴム製緩衝部材100によって操舵ハ ンドル支持体12とハウジング44間の導電接触が改善され、ホーンスイッチ3 6および38の共通リード線82,86のための改善された補助的な接地経路即 ち共通経路が提供される。更に、緩衝部材本体102の上端部が圧縮されるので 、ブラケット22および24に係合する際にスナップ嵌合型止め具26,28が 少し余分に前進し、スナップ嵌合型止め具26,28がブラケット22および2 4に対して標準的な係合位置に復帰した際に、幾分かの係合圧縮力が生じる。即 ち、緩衝部材100は、その弾性的性質によって予荷重を与えて、使用中の組体 の緩み、がたつき、きしみを軽減する。こうして、緩衝部材100は、車両の乗 員拘束モジュール10を車両の操舵ハンドルに装着することに関して、電気的並 びに機械的の二つの点で改良された性能をもたらすのに役立つ。
【0023】 本考案の特定の実施例に基づいて詳細に図示および説明してきたが、当業者で あれば、或るものは日常の技術や設計事項であり又或るものは研究の結果明らか になるものかも知れないが、本考案の広範な態様から逸脱することなく、本考案 を種々に変更または改変することができることは明らかである。このように、本 考案の範囲はここに述べた特定の実施例や構成に限定されるべきでなく、実用新 案登録請求の範囲及びその均等な範囲によって規定される。従って、実用新案登 録請求の範囲の目的は、本考案の真の精神および範囲内に入るすべての変更や改 変を保護することにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を使用した車両の膨張型乗員拘束モジュ
ールの分解斜視図であり、該モジュールが装着される操
舵ハンドルの支持体の一部も示している。
【図2】図1の乗員拘束モジュールが組み込まれた自動
車の操舵ハンドルの平面図である。
【図3】図2の3−3線に沿ってみた断面図である。
【図4】図2の4−4線に沿ってみた断面図である。
【図5】図1のモジュールの組立状態における底面図で
ある。
【図6】本考案による導電性ゴム製緩衝部材の側面図で
ある。
【図7】図6の緩衝部材の端面図である。
【図8】図7とは反対側から見た図6の緩衝部材の端面
図である。
【符号の説明】
12…ハンドル支持体 14,16,18,20…突出部材(突出取付部材) 15…操舵ハンドル 22,24…取付ブラケット 26,28…スナップ嵌合型止め具 30…カバー部材 32…カバー保持体 34…クッション 36,38…ホーンスイッチ 40…インフレータモジュール 44…ハウジング 54,56…リベットナット 62…保持リング 64…ねじ付きスタッド 68…ロックナット 100…緩衝部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
フロントページの続き (54)【考案の名称】 車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装 着装置、車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モジュールを操舵ハンドル支持体に装着するため の装着装置との組み合わせ、及び車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハ ンドル支持体に装着するための弾性圧縮可能な部材

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウ
    ジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装
    着装置であって、前記操舵ハンドル支持体とハウジング
    に夫々連結されて、ハウジングと操舵ハンドル支持体と
    を組立状態に保持するための少なくとも二つのスナップ
    嵌合型止め具と、前記操舵ハンドル支持体と前記ハウジ
    ング間に配置された弾性圧縮可能な部材とを具備し、該
    弾性圧縮可能な部材は、前記ハウジングを組み立てる際
    に前記操舵ハンドル支持体に対する前記スナップ嵌合型
    止め具の行き過ぎた前進を許容し、その後に前記ハウジ
    ングに力を作用させ、前記スナップ嵌合型止め具を前記
    ハウジング並びに操舵ハンドル支持体に強固に係合さ
    せ、それにより前記ハウジングと前記操舵ハンドル支持
    体との間の係合を維持するようにした、車両の膨張型乗
    員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支
    持体に装着するための装着装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性圧縮可能な部材が弾性を有する
    導電性材料で作られて、前記ハウジングと前記操舵ハン
    ドル支持体間に導電経路を完成させるようにした、請求
    項1に記載の車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジ
    ングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装着
    装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性圧縮可能な部材が、前記ハウジ
    ングと該ハウジングの方向に延在する前記操舵ハンドル
    支持体の突出部分との間に配置される、請求項1に記載
    の車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両
    の操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性圧縮可能な部材が、円錐台状の
    導入表面と、これに続く小径表面と、前記小径表面の前
    記導入表面とは反対側に設けられた大径ヘッドとを有す
    る本体を備え、これと相補的な寸法を有する前記操舵ハ
    ンドル支持体の開孔にスナップ嵌合して前記モジュール
    ハウジングを前記ヘッドと係合させるようにした、請求
    項2に記載の車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジ
    ングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装着
    装置。
  5. 【請求項5】 前記ヘッドが、前記ハウジングとの組み
    立てのために該ヘッドに所望の圧縮性と弾性とが与えら
    れるような寸法を有する内部開孔を有する、請求項4に
    記載の車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを
    車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置。
  6. 【請求項6】 車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モ
    ジュールを操舵ハンドル支持体に装着するための装着装
    置との組み合わせであって、前記モジュールはハウジン
    グを具備し、前記装着装置は、該ハウジングに連結され
    て前記操舵ハンドル支持体の貫通開孔と整列された一対
    のスナップ嵌合型止め具と、前記操舵ハンドル支持体と
    前記ハウジング間に配置された弾性圧縮可能な部材とを
    具備し、該弾性圧縮可能な部材は、前記ハウジングと組
    み立てる際に前記操舵ハンドル支持体に対する前記スナ
    ップ嵌合型止め具の行き過ぎた前進を許容し、その後に
    前記ハウジングに力を作用させ、前記スナップ嵌合型止
    め具を前記ハウジング並びに操舵ハンドル支持体に強固
    に係合させ、それにより前記ハウジングと前記操舵ハン
    ドル支持体との間の係合を維持するようにした、車両の
    膨張型乗員拘束モジュールと該モジュールを操舵ハンド
    ル支持体に装着するための装着装置との組み合わせ。
  7. 【請求項7】 前記ハウジングはカバー部分とカバー保
    持体プレートとを備え、前記モジュールは更に、前記カ
    バーの下に前記ハウジングに装着された膨張可能なクッ
    ションと、該膨張可能なクッションと前記カバーとの間
    に配置されて前記カバーと膨張可能なクッションとによ
    って圧縮力が加えられると作動する薄膜型ホーンスイッ
    チとを具備し、該ホーンスイッチは前記カバー保持体プ
    レートに電気的に接続された共通リード線を有し、前記
    弾性圧縮可能な部材は導電性弾性材料で構成され、前記
    ハウジングと前記操舵ハンドル支持体との間に導電経路
    を完成させている、請求項6に記載の車両の膨張型乗員
    拘束モジュールと該モジュールを操舵ハンドル支持体に
    装着するための装着装置との組み合わせ。
  8. 【請求項8】 前記弾性圧縮可能な部材が導電性弾性材
    料で構成されて、前記ハウジングと前記操舵ハンドル支
    持体間に導電経路を完成させるようにした、請求項6に
    記載の車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モジュール
    を操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置との組
    み合わせ。
  9. 【請求項9】 前記弾性圧縮可能な部材が、前記ハウジ
    ングと、前記ハウジングの方向に延在する前記操舵ハン
    ドル支持体の突出部分との間に配置される、請求項6に
    記載の車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モジュール
    を操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置との組
    み合わせ。
  10. 【請求項10】 前記弾性圧縮可能な部材が、円錐台状
    の導入表面と、これに続く小径表面と、前記小径表面の
    前記導入表面とは反対側に設けられた大径ヘッドとを有
    する本体を備え、これと相補的な寸法を有する前記操舵
    ハンドル支持体の開孔にスナップ嵌合して前記モジュー
    ルハウジングを前記ヘッドと係合させるようにした、請
    求項6に記載の車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モ
    ジュールを操舵ハンドル支持体に装着するための装着装
    置との組み合わせ。
  11. 【請求項11】 前記ヘッドが、前記ハウジングとの組
    み立てのために該ヘッドに所望の圧縮性と弾性とが与え
    られるような寸法を有する内部開孔を有する、請求項1
    0に記載の車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モジュ
    ールを操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置と
    の組み合わせ。
  12. 【請求項12】 車両の膨張型乗員拘束モジュールのハ
    ウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための
    弾性圧縮可能な部材であって、円錐台状の導入表面と、
    これに続く小径表面と、前記小径表面の前記導入表面と
    は反対側に設けられた大径ヘッドとを有する本体を具備
    し、これと相補的な寸法を有する前記操舵ハンドル支持
    体の開孔にスナップ嵌合して前記モジュールハウジング
    を前記ヘッドと係合させるようにした、車両の膨張型乗
    員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支
    持体に装着するための弾性圧縮可能な部材。
JP1997000658U 1996-02-16 1997-02-14 車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置、車両の膨張型乗員拘束モジュールと該モジュールを操舵ハンドル支持体に装着するための装着装置との組み合わせ、及び車両の膨張型乗員拘束モジュールのハウジングを車両の操舵ハンドル支持体に装着するための弾性圧縮可能な部材 Expired - Lifetime JP3040525U (ja)

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