JP3040309B2 - 重層式吊り構造の構築方法 - Google Patents

重層式吊り構造の構築方法

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JP3040309B2 JP6125425A JP12542594A JP3040309B2 JP 3040309 B2 JP3040309 B2 JP 3040309B2 JP 6125425 A JP6125425 A JP 6125425A JP 12542594 A JP12542594 A JP 12542594A JP 3040309 B2 JP3040309 B2 JP 3040309B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重層式となる建築物の
構造材を上方から吊り下げることにより、その直下に大
空間を確保することができる重層式吊り構造の構築方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地上部分に無柱構造の大空間部分
を構成しつつその上部に建築物を構築する場合、例え
ば、既に敷設されている鉄道を大空間部分で覆うように
して、その上方に建築物を構築するに各種工法が存在す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種工法
のうち、重層式吊り構造は、コア柱の上端部間にサスペ
ンション材を架設した後、このサスペンション材に建築
物の骨組を構成する柱材および梁材等の構造材を上層階
から下層階に向かって順次構築して行くことになる。従
って、前記サスペンション材の架設および上層階の柱
材,梁材等の構築が高所作業となって困難かつ危険なも
のとなり、延いては、作業の進行が遅延化されて工期が
長期化されてしまうという課題があった。
【0004】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、コア柱の上端部間に設置されるサスペンション材お
よび構造材の組立てを、コア柱の下端部で行うことを可
能として、建築物の構築作業を簡単かつ安全に行うこと
ができる重層式吊り構造の構築方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、立設される一対のコア柱の上端部間にサ
スペンション材を架設し、このサスペンション材に建築
物の構造材を吊り下げる重層式吊り構造において、ま
ず、一対のコア柱の下端部間でサスペンション材の架構
部を組立てる基本組立工程と、この基本組立工程で組立
て完了したサスペンション材架構部を上昇して、その下
側に全階高を複数の節に分解した1節分の高さ以上のス
ペースを形成する上昇工程と、この上昇工程で設けられ
たスペース部分に、構造材により1節分の骨組を組立て
る骨組み工程と、この骨組み工程の後に前記サスペンシ
ョン材架構部を下降して、前記1節分の骨組と結合する
結合工程と、この結合工程で互いに結合したサスペンシ
ョン材架構部と骨組とを一体として、以下、前記上昇工
程,前記骨組み工程および前記結合工程を繰り返しつ
つ、全体的に上層階から下層階に向かって骨組を組立て
て行く構築方法とする。
【0006】
【作用】以上の構成により本発明の重層式吊り構造の構
築方法にあっては、基本組立工程によってサスペンショ
ン材の架構部をコア柱の下端部で組立てた後、上昇工
程,骨組み工程および結合工程を繰り返しつつ、コア柱
の下端部に形成されたスペース部分で柱材および梁材等
の構造材を順次組立てて行くことができる。従って、前
記サスペンション材架構部および前記構造材をコア柱の
下端部で組立てることができるため、これらサスペンシ
ョン材架構部および構造材の組立て作業を簡単かつ安全
に行うことができ、延いては、工期の短縮化を図ること
ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図13は本発明にかかる重層
式吊り構造の構築方法の一実施例を示し、図1から図7
は建築物の構築過程を順を追って示す構成図、図8から
図13はサスペンション材架構部および骨組の上昇過程
を順を追って示す構成図であるである。
【0008】即ち、本実施例の構築方法を用いた重層式
吊り構造は、図7に示すように構築しようとする建築物
10の両端位置に立設する一対のコア柱12,12を備
える。具体的には、地盤G内の基礎14,14上に、コ
ア柱12,12が構築される。そして、これらコア柱1
2,12の上端部間に下方に湾曲されるサスペンション
材16が架設される。そして、前記サスペンション材1
6に柱材18を吊下げて、この吊下げた柱材18に梁材
20を取り付けて骨組が構築される。尚、前記サスペン
ション材16は懸垂曲線状に下方に湾曲されるものを開
示したが、これに限ることなくアーチ状のものとか、ト
ラス構造のものでもよい。また、前記重層式吊り構造を
採用した前記建築物10は、電車の駅22の上方に構築
されるようになっており、一部の工事を除いて電車の運
行を停止することなく建築を進行できるようになってい
る。
【0009】ところで、かかる重層式吊り構造を採用し
た建築物10の構築は、まず、図1に示すように駅22
の両側に前記コア柱12,12を立設する。前記コア柱
12,12には、それぞれクライミングクレーン24,
24が設置されるようになっており、これらクレーン2
4,24は支柱24aを1階層づつ積み重ねつつ、コア
部鉄骨12aが上方に伸長される。前記コア柱12,1
2の下層部分には、駅22を包含する無柱大空間部Sを
形成して、この無柱大空間部Sの天井部分(2階相当部
分)に人工地盤26が構築される。
【0010】前記人工地盤26は鉄道の軌道電源を遮断
した状態で行われ、電車の運行が停止される夜間等に構
築される。人工地盤26は後述する25tクラスのラフ
タークレーン38の走行が可能な強度を必要とし、この
人工地盤26の中央部が傾斜配置される補強材28によ
ってコア柱12,12に支持され、この人工地盤26の
強度を増大するようになっている。また、前記人工地盤
26上には、前記柱材18の取付け位置にそれぞれ対応
して1階高より若干低い高さの仮受構台30を複数設置
しておく。
【0011】そして、前記コア柱12,12を前記サス
ペンション材16を架設するに十分な高さに構築した段
階(即ち、コア柱12の構築作業と並行して、以下の作
業を実施しても良い。)で、前記人工地盤26の上方に
このサスペンション材16の架構部32をコア柱12,
12間に架設する(基本組立工程)。前記サスペンショ
ン材架構部32はサスペンション材16と柱材18およ
び梁材20、必要であれば他の構造材とを組み合わせて
構成される。このとき、前記サスペンション材架構部3
2とコア柱12,12との間にはリフトアップシステ
ム、例えば図8に示すラックピニオン機構34が介在さ
れ、サスペンション材架構部32の昇降が可能となって
いる。前記ラックピニオン機構34はコア柱12,12
の内側に着脱可能に取付けられるラック支柱34aと、
このラック支柱34aに噛合されるピニオンボックス3
4bとで構成され、このピニオンボックス34bが前記
サスペンション材架構部32に取付けられる。
【0012】そして、前記基本組立工程によってサスペ
ンション材架構部32の組立てが完了すると、図2に示
すように前記コア柱12,12を上方に継ぎ足して延長
しつつ、サスペンション材架構部32を上昇し(上昇工
程)、その下側に全階高を複数の節に分解した1節分
(本実施例では2階分)の高さ以上のスペース36を設
ける。前記スペース36を設けた時点で人工地盤26に
ラフタークレーン38を搬入し、このラフタークレーン
38を用いて1節分の柱材18および梁材20で第1骨
組40を前記仮受構台30の上方に組立てる(骨組み工
程)。尚、本実施例では前記建築物10は12階建てと
して構築され、前記サスペンション材架構部32で1
2,11,10,9階の4階高分の骨組を組立てるよう
になっており、一方、前記第1骨組40では8,7階の
骨組を組立てるようになっている。
【0013】そして、前記骨組み工程により1節分の柱
材18および梁材20を組立て完了した後、図3に示す
ように前記サスペンション材架構部32を下降する。そ
して、前記サスペンション材架構部32を前記第1骨組
40と結合し(結合工程)、これらサスペンション材架
構部32と第1骨組40とを一体化する。尚、この時点
では前記コア柱12,12は最上階(屋上階RFL)ま
で延長完了されている。
【0014】次に、図4に示すように前記サスペンショ
ン材架構部32と第1骨組40とを一体化したものを全
体的に上昇し(上昇工程)、その下側に1節分の高さ以
上のスペース36を設ける。そして、そのスペース36
部分に6,5階の第2骨組42を組立て、この第2骨組
42が組立て完了した時点で前記一体化したサスペンシ
ョン材架構部32と第1骨組40とを下降して、第2骨
組42と一体化する(結合工程)。
【0015】次に、互いに結合した前記サスペンション
材架構部32と第1,第2骨組40,42とを図5に示
すように上昇し(上昇工程)、その下側に設けた1節分
の高さ以上のスペース36に4,3階の第3骨組44を
組立てる。そして、第3骨組44を組立て完了した後、
前記一体化したサスペンション材架構部32と第1,第
2骨組40,42を下降して、第3骨組44と一体化す
る(結合工程)。この時点で建築物10は図6に示すよ
うに2階以上の階層の骨格が組立て完了される。そし
て、屋上階の梁材20が組立て完了された後、図7に示
したようにクレーン24,24が除去される。
【0016】このように、本実施例の重層式吊り構造の
構築方法では、サスペンション材架構部32を組立てた
後、上昇工程,骨組み工程および結合工程を繰り返しつ
つ、第1,第2,第3骨組40,42,44を上層階か
ら下層階に向かって組立てることができる。
【0017】ところで、上述したように上昇工程,骨組
み工程および結合工程の繰り返しを行う際のラックピニ
オン機構34の作動を図8から図13によって以下説明
する。図8は組付け初期状態で所定長さに形成されたラ
ック支柱34aの下端部にピニオンボックス34bを位
置させておき、この状態で組立てたサスペンション材架
構部32をピニオンボックス34bに取付ける。このと
き、前記ラック支柱34aの上端部に設けた取付部34
cは、コア柱12,12への取付け位置を任意に上下変
更できるようになっている。
【0018】そして、前記サスペンション材架構部32
の上昇工程では図9に示すようにピニオンボックス34
bをラック支柱34aの上端部まで上昇駆動し、図10
に示すように第1骨組40の骨組み工程を行う。次に、
サスペンション材架構部32と第1骨組40との結合工
程では、図11に示すようにラック支柱34aの取付部
34cをサスペンション材架構部32の下降分だけ下方
移動して固定する。
【0019】次に、一体化したサスペンション材架構部
32と第1骨組40との上昇工程では、まず、図12に
示すようにラック支柱34aとピニオンボックス34b
との噛合状態を解除して、ラック支柱34aの取付け位
置を上方に盛替えて固定し、この状態で図13に示すよ
うにピニオンボックス34bをラック支柱34aに噛合
して、このラック支柱34aの上端部まで上昇する。以
下同様にラック支柱34aの取付け位置変更およびピニ
オンボックス34bの移動を伴って、第2骨組42,第
3骨組44の骨組み工程,結合工程および上昇工程を順
次行うようになっている。
【0020】以上の構築方法により本実施例の重層式吊
り構造では、まず、コア柱12,12を構築しようとす
る建築物10の両側に立設した後、基本組立工程によっ
てサスペンション材架構部32をコア柱12,12の下
端部で組立てた後、上昇工程,骨組み工程および結合工
程を繰り返しつつ、人工地盤26の上面、つまりコア柱
12,12の下端部に形成されたスペース36部分で、
第1,第2,第3骨組40,42,44の柱材18およ
び梁材20を順次組立てて行くようになっている。この
ように本実施例では前記サスペンション材架構部32お
よび前記第1,第2,第3骨組40,42,44をコア
柱12,12の下端部で組立てることができるため、建
築物10の骨組、つまりサスペンション材架構部32お
よび柱材18,梁材20の組立て作業を簡単かつ安全に
行うことができ、延いては、工期の短縮化を図ることが
できる。
【0021】尚、本実施例では建築物10の全階層を1
2階として、サスペンション材架構部32で12,1
1,10,9階を組立て、次に第1骨組40以下の第
2,第3骨組42,44で2階層を1節分として順次柱
材18および梁材20を組立てるようになっているが、
サスペンション材架構部32で組立てられる階層は4階
層に限ることなく、サスペンション材16の上下高さに
応じてその階層を決定すればよく、また、1節分の階層
は1階または3階以上としてもよい。また、上昇工程お
よび結合工程で骨組を上下移動するにラックピニオン機
構34を用いたものを開示したが、このラックピニオン
機構34に代えてジャッキ等の上下駆動機構を用いるこ
ともできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる重層
式吊り構造の構築方法にあっては、基本組立工程によっ
てサスペンション材架構部をコア柱の下端部で組立てた
後、上昇工程,骨組み工程および結合工程を繰り返しつ
つ、コア柱の下端部に形成されたスペース部分で構造材
を上層階から下層階に向かって順次組立てて行くように
したので、サスペンション材架構部および構造材をコア
柱の下端部で組立てることができるため、これらサスペ
ンション材架構部および構造材の組立て作業を簡単かつ
安全に行うことができ、延いては、工期の短縮化を図る
ことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる構築方法の一実施例の基本組立
工程を示す構成図である。
【図2】本発明にかかる構築方法の一実施例の第1骨組
の骨組み工程を示す構成図である。
【図3】本発明にかかる構築方法の一実施例の第1骨組
の結合工程を示す構成図である。
【図4】本発明にかかる構築方法の一実施例の第2骨組
の骨組み工程を示す構成図である。
【図5】本発明にかかる構築方法の一実施例の第3骨組
の骨組み工程を示す構成図である。
【図6】本発明にかかる構築方法の一実施例の最終の結
合工程を示す構成図である。
【図7】本発明にかかる構築方法の一実施例の骨組み完
了状態を示す構成図である。
【図8】本発明にかかる構築方法の一実施例に用いられ
るラックピニオン機構の組付け初期状態を示す要部拡大
図である。
【図9】本発明にかかる構築方法の一実施例に用いられ
るラックピニオン機構の上昇工程を示す要部拡大図であ
る。
【図10】本発明にかかる構築方法の一実施例に用いら
れるラックピニオン機構の骨組み工程を示す要部拡大図
である。
【図11】本発明にかかる構築方法の一実施例に用いら
れるラックピニオン機構の結合工程を示す要部拡大図で
ある。
【図12】本発明にかかる構築方法の一実施例に用いら
れるラックピニオン機構の盛替え状態を示す要部拡大図
である。
【図13】本発明にかかる構築方法の一実施例に用いら
れるラックピニオン機構の盛替え状態での上昇工程を示
す要部拡大図である。
【符号の説明】
10 建築物 12 コア柱 16 サスペンション材 18 柱材 20 梁材 26 人工地盤 32 サスペンション材架構部 34 ラックピ
ニオン機構 36 スペース 40 第1骨組 42 第2骨組 44 第3骨組
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鹿毛 重久 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (72)発明者 川原 純一 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (56)参考文献 特開 昭60−47141(JP,A) 特開 昭48−31723(JP,A) 特開 平1−287335(JP,A) 特開 平2−252834(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 21/14 E04B 1/35

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設される一対のコア柱の上端部間にサ
    スペンション材を架設し、このサスペンション材に建築
    物の構造材を吊り下げる重層式吊り構造において、 まず、一対のコア柱の下端部間でサスペンション材の架
    構部を組立てる基本組立工程と、この基本組立工程で組
    立て完了したサスペンション材架構部を上昇して、その
    下側に全階高を複数の節に分解した1節分の高さ以上の
    スペースを形成する上昇工程と、この上昇工程で設けら
    れたスペース部分に、構造材により1節分の骨組を組立
    てる骨組み工程と、この骨組み工程の後に前記サスペン
    ション材架構部を下降して、前記1節分の骨組と結合す
    る結合工程と、この結合工程で互いに結合したサスペン
    ション材架構部と骨組とを一体として、以下、前記上昇
    工程,前記骨組み工程および前記結合工程を繰り返しつ
    つ、全体的に上層階から下層階に向かって骨組を組立て
    て行くことを特徴とする重層式吊り構造の構築方法。
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