JP3040250B2 - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
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- JP3040250B2 JP3040250B2 JP4083566A JP8356692A JP3040250B2 JP 3040250 B2 JP3040250 B2 JP 3040250B2 JP 4083566 A JP4083566 A JP 4083566A JP 8356692 A JP8356692 A JP 8356692A JP 3040250 B2 JP3040250 B2 JP 3040250B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0027—Pulsation and noise damping means
- F04B39/0033—Pulsation and noise damping means with encapsulations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/121—Casings
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S181/00—Acoustics
- Y10S181/403—Refrigerator compresssor muffler
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍冷蔵庫等の冷凍サイ
クルに用いられる密閉型圧縮機に関する。
クルに用いられる密閉型圧縮機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、密閉型圧縮機（以下、圧縮機と呼
ぶ）は、低騒音化の傾向にある。
ぶ）は、低騒音化の傾向にある。
【０００３】従来の圧縮機としては、特公平３−５３４
７６号公報に示されているものがある。
７６号公報に示されているものがある。
【０００４】以下、図面を参照しながら上記従来の圧縮
機について説明する。図５は従来の圧縮機の側面の外形
を示す側面図。図６は従来の圧縮機の上面の外形を示す
平面図。図５，６において、１は密閉容器で、上方カバ
ー２と下方容器３から構成され、溶接エッジ４で相互に
結合されている。５は電動要素、６は圧縮要素で、密閉
容器１に内設されている。
機について説明する。図５は従来の圧縮機の側面の外形
を示す側面図。図６は従来の圧縮機の上面の外形を示す
平面図。図５，６において、１は密閉容器で、上方カバ
ー２と下方容器３から構成され、溶接エッジ４で相互に
結合されている。５は電動要素、６は圧縮要素で、密閉
容器１に内設されている。
【０００５】以上のように構成された圧縮機について、
その動作を説明する。運転中の電動要素５、圧縮要素６
の振動は弾性材（図示せず）を介して密閉容器１に伝達
し、騒音として、又は冷凍サイクル用配管（図示せず）
へ振動として放出される。
その動作を説明する。運転中の電動要素５、圧縮要素６
の振動は弾性材（図示せず）を介して密閉容器１に伝達
し、騒音として、又は冷凍サイクル用配管（図示せず）
へ振動として放出される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、密閉容器を互いに直交する平面に任意に
配置した場合、いずれかの平面に対して対称な曲線を有
する事となる。即ち、平面を介して接する２曲線は同一
中心点を有する曲率の等しい曲線である。従って、密閉
容器の共振周波数を下げる事となり、騒音，振動が高く
なるという課題を有していた。
うな構成では、密閉容器を互いに直交する平面に任意に
配置した場合、いずれかの平面に対して対称な曲線を有
する事となる。即ち、平面を介して接する２曲線は同一
中心点を有する曲率の等しい曲線である。従って、密閉
容器の共振周波数を下げる事となり、騒音，振動が高く
なるという課題を有していた。
【０００７】本発明は上記課題に鑑み、低騒音，低振動
の圧縮機を提供するものである。
の圧縮機を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の圧縮機は、上方カバーと、下方容器と、前記
上方カバーと前記下方容器の溶接エッジを相互に結合し
て成る密閉容器と、前記密閉容器に内設する電動要素と
圧縮要素とを備え、前記溶接エッジを含む平面Ｘと前記
密閉容器の上面と底面を構成する曲面のそれぞれの中心
点を線内に有する中心線との交差点を有し前記平面Ｘに
直交かつ相互に直交する平面Ｙ，Ｚとによって区切られ
る８空間にそれぞれ属する前記密閉容器を構成する任意
の曲線が前記Ｚ，Ｙ，Ｚの各々に対して非対称としたも
のである。
に本発明の圧縮機は、上方カバーと、下方容器と、前記
上方カバーと前記下方容器の溶接エッジを相互に結合し
て成る密閉容器と、前記密閉容器に内設する電動要素と
圧縮要素とを備え、前記溶接エッジを含む平面Ｘと前記
密閉容器の上面と底面を構成する曲面のそれぞれの中心
点を線内に有する中心線との交差点を有し前記平面Ｘに
直交かつ相互に直交する平面Ｙ，Ｚとによって区切られ
る８空間にそれぞれ属する前記密閉容器を構成する任意
の曲線が前記Ｚ，Ｙ，Ｚの各々に対して非対称としたも
のである。
【０００９】また、前記平面Ｘ上にある前記密閉容器上
の点Ａ1Xと前記点Ａ1Xの法線方向にある前記密閉容器上
の点Ａ2Xとがそれぞれ有する単位法線ベクトルの内積が
｜１｜となり、かつ前記平面Ｘに直交かつ前記点Ａ1X，
Ａ2Xを面内に有する平面Ｙ′と前記平面Ｘ，Ｙ′に直交
かつ前記中心線を面内に有する平面Ｚ′との交差線と前
記密閉容器との交点Ａ1Y'，Ａ2Y'がそれぞれ有する単位
法線ベクトルの内積が｜１｜であり、であり、かつ前記
平面Ｘ，Ｚ′の交差線と前記密閉容器との交点Ａ1Z'，
Ａ2Z'がそれぞれ有する単位法線ベクトルの内積を｜１
｜としたものである。
の点Ａ1Xと前記点Ａ1Xの法線方向にある前記密閉容器上
の点Ａ2Xとがそれぞれ有する単位法線ベクトルの内積が
｜１｜となり、かつ前記平面Ｘに直交かつ前記点Ａ1X，
Ａ2Xを面内に有する平面Ｙ′と前記平面Ｘ，Ｙ′に直交
かつ前記中心線を面内に有する平面Ｚ′との交差線と前
記密閉容器との交点Ａ1Y'，Ａ2Y'がそれぞれ有する単位
法線ベクトルの内積が｜１｜であり、であり、かつ前記
平面Ｘ，Ｚ′の交差線と前記密閉容器との交点Ａ1Z'，
Ａ2Z'がそれぞれ有する単位法線ベクトルの内積を｜１
｜としたものである。
【００１０】
【作用】本発明は上記した構成によって、密閉容器の全
ての曲面を非対称とする事により密閉容器が有する共振
周波数を高周波数域に引き上げる事となるので、振動振
幅を小さくし、また透過音に対して有効な減衰を与える
事ができる。
ての曲面を非対称とする事により密閉容器が有する共振
周波数を高周波数域に引き上げる事となるので、振動振
幅を小さくし、また透過音に対して有効な減衰を与える
事ができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例の圧縮機について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施例を示す圧縮機の斜
視図、図２は本発明の他の実施例に係る圧縮機の側面
図、図３は本発明の他の実施例に係る圧縮機の上面図、
図４は本発明の他の実施例に係る圧縮機の正面図であ
る。尚、従来例と同一部品は同一符号を用いて説明し、
構成、動作の同じところは省略する。
視図、図２は本発明の他の実施例に係る圧縮機の側面
図、図３は本発明の他の実施例に係る圧縮機の上面図、
図４は本発明の他の実施例に係る圧縮機の正面図であ
る。尚、従来例と同一部品は同一符号を用いて説明し、
構成、動作の同じところは省略する。
【００１３】図１において、１１は上方カバー、１２は
下方容器であり、溶接エッジ１３で相互に結合され、密
閉容器１４を形成する。１５は中心線で、上方カバー１
１の上面を形成する任意の曲面の中心点と下方容器１２
の底面を形成する任意の曲面の中心点を線内に有する。
１６は平面Ｘで、溶接エッジ１３を面内に有する。１
７，１８はそれぞれ平面Ｙ，Ｚで、各々面内に中心線１
５を有し、かつ平面Ｘ１６に直交し、かつ相互に直交し
ている。１９は密閉容器１４を構成する任意の曲線Ｃで
あり、各々の平面Ｘ１６，Ｙ１７，Ｚ１８に対して対称
１８位置に存在するＣX２０，ＣY２１，ＣZ２２と非対
称な曲率、等しくない線分長さを有している。
下方容器であり、溶接エッジ１３で相互に結合され、密
閉容器１４を形成する。１５は中心線で、上方カバー１
１の上面を形成する任意の曲面の中心点と下方容器１２
の底面を形成する任意の曲面の中心点を線内に有する。
１６は平面Ｘで、溶接エッジ１３を面内に有する。１
７，１８はそれぞれ平面Ｙ，Ｚで、各々面内に中心線１
５を有し、かつ平面Ｘ１６に直交し、かつ相互に直交し
ている。１９は密閉容器１４を構成する任意の曲線Ｃで
あり、各々の平面Ｘ１６，Ｙ１７，Ｚ１８に対して対称
１８位置に存在するＣX２０，ＣY２１，ＣZ２２と非対
称な曲率、等しくない線分長さを有している。
【００１４】以上のように構成された圧縮機について、
運転中の電動要素５、圧縮要素６の振動は弾性材（図示
せず）を介して密閉容器１４に伝達して、騒音、又は冷
凍サイクル用配管（図示せず）へ振動として放出される
が、本実施例の圧縮機は、密閉容器１４の有する共振周
波数を高める事ができるので、振動振幅を小さく、かつ
透過音に対する減衰効果を大きくできる。
運転中の電動要素５、圧縮要素６の振動は弾性材（図示
せず）を介して密閉容器１４に伝達して、騒音、又は冷
凍サイクル用配管（図示せず）へ振動として放出される
が、本実施例の圧縮機は、密閉容器１４の有する共振周
波数を高める事ができるので、振動振幅を小さく、かつ
透過音に対する減衰効果を大きくできる。
【００１５】次に、図２，３，４において、３１は上方
カバー、３２は下方容器であり、溶接エッジ３３で相互
に結合され、密閉容器３４を形成する。３５は中心線
で、上方カバー３１の上面を形成する曲面の中心点と下
方容器３２の底面を形成する曲面の中心点を線内に有す
る。３６は平面Ｘで、溶接エッジ３３を面内に有する。
３７，３８はそれぞれ平面Ｘ３６上の点Ａ1X，Ａ2Xで、
それぞれの有する単位法線ベクトルの内積が｜１｜であ
る。３９は平面Ｙ′であり、平面Ｘ３６に直交かつ面内
に点Ａ1X３７，Ａ2X３８を有する。４０は平面Ｚ′であ
り、平面Ｘ３６，Ｙ′３９に相互に直交かつ面内に中心
線３５を有する。４１，４２はそれぞれ点Ａ1Y'，Ａ2Y'
で、平面Ｙ′３９と平面Ｚ′４０との交差線上に存在す
る密閉容器３４上の点であり、それぞれが有する単位法
線ベクトルの内積が｜１｜の関係にある。４３，４４は
それぞれ点Ａ1Z'，Ａ2Z'で、平面Ｘ３６と平面Ｚ′４０
との交差線上に存在する密閉容器３４上の点であり、そ
れぞれが有する単位法線ベクトルの内積が｜１｜の関係
にある。
カバー、３２は下方容器であり、溶接エッジ３３で相互
に結合され、密閉容器３４を形成する。３５は中心線
で、上方カバー３１の上面を形成する曲面の中心点と下
方容器３２の底面を形成する曲面の中心点を線内に有す
る。３６は平面Ｘで、溶接エッジ３３を面内に有する。
３７，３８はそれぞれ平面Ｘ３６上の点Ａ1X，Ａ2Xで、
それぞれの有する単位法線ベクトルの内積が｜１｜であ
る。３９は平面Ｙ′であり、平面Ｘ３６に直交かつ面内
に点Ａ1X３７，Ａ2X３８を有する。４０は平面Ｚ′であ
り、平面Ｘ３６，Ｙ′３９に相互に直交かつ面内に中心
線３５を有する。４１，４２はそれぞれ点Ａ1Y'，Ａ2Y'
で、平面Ｙ′３９と平面Ｚ′４０との交差線上に存在す
る密閉容器３４上の点であり、それぞれが有する単位法
線ベクトルの内積が｜１｜の関係にある。４３，４４は
それぞれ点Ａ1Z'，Ａ2Z'で、平面Ｘ３６と平面Ｚ′４０
との交差線上に存在する密閉容器３４上の点であり、そ
れぞれが有する単位法線ベクトルの内積が｜１｜の関係
にある。
【００１６】以上のように構成された圧縮機によれば、
先の実施例と同様の動作が行われる。
先の実施例と同様の動作が行われる。
【００１７】以上のような構成によれば、本実施例の圧
縮機は、いずれの平面Ｘ３６，Ｙ′３９，Ｚ′４０を越
えて同一の曲線を有する曲線が存在しないので密閉容器
３４の有する共振周波数を高める事となり、振動振幅を
小さく、かつ透過音に対して減衰効果を大きくする事が
できる。
縮機は、いずれの平面Ｘ３６，Ｙ′３９，Ｚ′４０を越
えて同一の曲線を有する曲線が存在しないので密閉容器
３４の有する共振周波数を高める事となり、振動振幅を
小さく、かつ透過音に対して減衰効果を大きくする事が
できる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上方カバ
ーと、下方容器と、前記上方カバーと前記下方容器の溶
接エッジを相互に結合して成る密閉容器と、前記密閉容
器に内設する電動要素と圧縮要素を備え、前記溶接エッ
ジを含む平面Ｘと前記密閉容器の上面と底面を構成する
曲面のそれぞれの中心点を線内に有する中心線との交差
点を有し前記平面Ｘに直交かつ相互に直交する平面Ｙ，
Ｚとによって区切られる８空間にそれぞれ属する前記密
閉容器を構成する任意の曲線が前記Ｚ，Ｙ，Ｚの各々に
対して非対称とするので、密閉容器の共振周波数を高め
た、低振動，低騒音の圧縮機が提供できる事となる。
ーと、下方容器と、前記上方カバーと前記下方容器の溶
接エッジを相互に結合して成る密閉容器と、前記密閉容
器に内設する電動要素と圧縮要素を備え、前記溶接エッ
ジを含む平面Ｘと前記密閉容器の上面と底面を構成する
曲面のそれぞれの中心点を線内に有する中心線との交差
点を有し前記平面Ｘに直交かつ相互に直交する平面Ｙ，
Ｚとによって区切られる８空間にそれぞれ属する前記密
閉容器を構成する任意の曲線が前記Ｚ，Ｙ，Ｚの各々に
対して非対称とするので、密閉容器の共振周波数を高め
た、低振動，低騒音の圧縮機が提供できる事となる。
【００１９】また、さらに、前記平面Ｘ上にある前記密
閉容器上の点Ａ1Xと前記点Ａ1Xの法線方向にある前記密
閉容器上の点Ａ2Xとがそれぞれ有する単位法線ベクトル
の内積が｜１｜となり、かつ前記平面Ｘに直交かつ前記
点Ａ1X，Ａ2Xを面内に有する平面Ｙ′と前記平面Ｘ，
Ｙ′に直交かつ前記中心線を面内に有する平面Ｚ′との
交差線と前記密閉容器との交点Ａ1Y'，Ａ2Y'がそれぞれ
有する単位法線ベクトルの内積が｜１｜であり、かつ前
記平面Ｘ，Ｚ′の交差線と前記密閉容器との交点
Ａ1Z'，Ａ2Z'がそれぞれ有する単位法線ベクトルの内積
が｜１｜である事により、密閉容器の共振周波数を高め
た、低振動，低騒音の圧縮機が提供できる事となる。
閉容器上の点Ａ1Xと前記点Ａ1Xの法線方向にある前記密
閉容器上の点Ａ2Xとがそれぞれ有する単位法線ベクトル
の内積が｜１｜となり、かつ前記平面Ｘに直交かつ前記
点Ａ1X，Ａ2Xを面内に有する平面Ｙ′と前記平面Ｘ，
Ｙ′に直交かつ前記中心線を面内に有する平面Ｚ′との
交差線と前記密閉容器との交点Ａ1Y'，Ａ2Y'がそれぞれ
有する単位法線ベクトルの内積が｜１｜であり、かつ前
記平面Ｘ，Ｚ′の交差線と前記密閉容器との交点
Ａ1Z'，Ａ2Z'がそれぞれ有する単位法線ベクトルの内積
が｜１｜である事により、密閉容器の共振周波数を高め
た、低振動，低騒音の圧縮機が提供できる事となる。
【図１】本発明の一実施例における圧縮機の斜視図
【図２】本発明の他の実施例における圧縮機の側面図
【図３】図２の上面図
【図４】図２の正面図
【図５】従来の圧縮機の側面図
【図６】図５の上面図
１１ 上方カバー １２ 下方容器 １３ 溶接エッジ １４ 密閉容器 １５ 中心線 １６，１７，１８ 平面Ｘ，Ｙ，Ｚ １９，２０，２１，２２ 曲線Ｃ，ＣX，ＣY，ＣZ ３１ 上方カバー ３２ 下方容器 ３３ 溶接エッジ ３４ 密閉容器 ３５ 中心線 ３６，３９，４０ 平面Ｘ，Ｙ′，Ｚ′ ３７，３８ 点Ａ1X，Ａ2X ４１，４２ 点Ａ1Y'，Ａ2Y' ４３，４４ 点Ａ1Z'，Ａ2Z'
フロントページの続き (72)発明者 和田 聡 大阪府東大阪市高井田本通３丁目22番地 松下冷機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−14876（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−198381（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】 上方カバーと、下方容器と、前記上方カ
バーと前記下方容器の溶接エッジを相互に結合して成る
密閉容器と、前記密閉容器に内設する電動要素と圧縮要
素とを備え、前記溶接エッジを含む平面Ｘと前記密閉容
器の上面と底面を構成する曲面のそれぞれの中心点を線
内に有する中心線との交差点を有し前記平面Ｘに直交か
つ相互に直交する平面Ｙ，Ｚとによって区切られる８空
間にそれぞれ属する前記密閉容器を構成する任意の曲線
が前記Ｚ，Ｙ，Ｚの各々に対して非対称となる事を特徴
とする密閉型圧縮機。 - 【請求項２】 平面Ｘ上にある密閉容器上の点Ａ1Xと前
記点Ａ1Xの法線方向にある前記密閉容器上の点Ａ2Xとが
それぞれ有する単位法線ベクトルの内積が｜１｜とな
り、かつ前記平面Ｘに直交かつ前記点Ａ1X，Ａ2Xを面内
に有する平面Ｙ′と前記平面Ｘ，Ｙ′に直交かつ前記中
心線を面内に有する平面Ｚ′との交差線と前記密閉容器
との交点Ａ1Y'，Ａ2Y'がそれぞれ有する単位法線ベクト
ルの内積が｜１｜であり、かつ前記平面Ｘ，Ｚ′の交差
線と前記密閉容器との交点Ａ1Z'，Ａ2Z'がそれぞれ有す
る単位法線ベクトルの内積が｜１｜である事を特徴とす
る請求項１記載の密閉型圧縮機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083566A JP3040250B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 密閉型圧縮機 |
| US08/040,097 US5281105A (en) | 1992-04-06 | 1993-03-30 | Hermetic compressor |
| DE4310944A DE4310944C2 (de) | 1992-04-06 | 1993-04-02 | Luftdichter Kompressor |
| CN93103548A CN1033241C (zh) | 1992-04-06 | 1993-04-05 | 封闭式压缩机壳体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083566A JP3040250B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 密閉型圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05288155A JPH05288155A (ja) | 1993-11-02 |
| JP3040250B2 true JP3040250B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=13806069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4083566A Expired - Fee Related JP3040250B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5281105A (ja) |
| JP (1) | JP3040250B2 (ja) |
| CN (1) | CN1033241C (ja) |
| DE (1) | DE4310944C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1274243B (it) * | 1993-11-12 | 1997-07-15 | Necchi Compressori | Contenitore per motocompressore ermetico |
| JP4055828B2 (ja) * | 1996-06-14 | 2008-03-05 | 松下冷機株式会社 | 密閉型圧縮機 |
| US6035963A (en) * | 1998-12-16 | 2000-03-14 | American Standard Inc. | Refrigeration compressor having an asymmetrical housing for noise suppression |
| US7070397B2 (en) * | 2003-04-30 | 2006-07-04 | Bristol Compressors, Inc. | Compressor suction gas feed assembly |
| US6971860B2 (en) * | 2003-05-02 | 2005-12-06 | Bristol Compressors, Inc. | Compressor unit housing |
| CN100455798C (zh) * | 2004-11-05 | 2009-01-28 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 封闭式压缩机的上部容器 |
| US20060106421A1 (en) * | 2004-11-16 | 2006-05-18 | Clifford Teoh | Expansible neck bridge |
| US8616860B2 (en) * | 2010-03-08 | 2013-12-31 | Trane International Inc. | System and method for reducing compressor noise |
| CN102352830B (zh) * | 2011-10-28 | 2014-06-18 | 黄石东贝电器股份有限公司 | 封闭式压缩机壳体 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2928589A (en) * | 1958-10-31 | 1960-03-15 | Gen Electric | Hermetically-sealed, motor compressor unit including noise reducing means |
| US3187995A (en) * | 1962-08-27 | 1965-06-08 | Danfoss Ved Ing M Clausen | Capsule for refrigerating machines |
| JPS6027831B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1985-07-01 | 松下電器産業株式会社 | 密閉型電動圧縮機 |
| US4384635A (en) * | 1980-06-11 | 1983-05-24 | Tecumseh Products Company | Continuous curvature noise suppressing compressor housing |
| DE3605021A1 (de) * | 1986-02-18 | 1987-08-20 | Danfoss As | Kapsel fuer hermetisch gekapselte kleinkaeltemaschinen |
| US4975066A (en) * | 1989-06-27 | 1990-12-04 | Amp Incorporated | Coaxial contact element |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP4083566A patent/JP3040250B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-03-30 US US08/040,097 patent/US5281105A/en not_active Expired - Lifetime
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