JP3040140U - 上下作動式収納家具 - Google Patents
上下作動式収納家具Info
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- JP3040140U JP3040140U JP1996001241U JP124196U JP3040140U JP 3040140 U JP3040140 U JP 3040140U JP 1996001241 U JP1996001241 U JP 1996001241U JP 124196 U JP124196 U JP 124196U JP 3040140 U JP3040140 U JP 3040140U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】高位置にある家具を各方向へ上下に作動させ、
収納品出し入れ時は下げ、不用時は所定の位置に上げら
れるようにする。 【解決手段】相似で対応する左右の面の上下が平行同間
隔で同長である均等取付板15の左右後下方端面に、両
側面から回転力で動かす回転作動アーム16を、中心か
ら左右へ一定間隔の一線上に直角に接続固定した連結回
転軸17の両端を、直角にリング止めする。回転作動ア
ームの一方をそれぞれ均等取付板の左右後上方端面にリ
ング止めする。均等取付板15の左右上下の前方端面
に、水平を補助する回転補助アーム17を、回転作動ア
ーム16に平行し、手前から見て直列にならないように
リング止めにする。これを収納部3左右側面と両側の支
持板の収納部作動基盤14との間に取付け、前記連結回
転軸17一端の回転入力部Aより手動式又は減速式モー
ターをモーター部Mに取付ける。
収納品出し入れ時は下げ、不用時は所定の位置に上げら
れるようにする。 【解決手段】相似で対応する左右の面の上下が平行同間
隔で同長である均等取付板15の左右後下方端面に、両
側面から回転力で動かす回転作動アーム16を、中心か
ら左右へ一定間隔の一線上に直角に接続固定した連結回
転軸17の両端を、直角にリング止めする。回転作動ア
ームの一方をそれぞれ均等取付板の左右後上方端面にリ
ング止めする。均等取付板15の左右上下の前方端面
に、水平を補助する回転補助アーム17を、回転作動ア
ーム16に平行し、手前から見て直列にならないように
リング止めにする。これを収納部3左右側面と両側の支
持板の収納部作動基盤14との間に取付け、前記連結回
転軸17一端の回転入力部Aより手動式又は減速式モー
ターをモーター部Mに取付ける。
Description
【0001】 [産業上の利用分野] この考案は、屋内の天井下、天井裏及び、高い位置に取り付けられた家具を、 水平垂直、斜及び、半円方向に作動し、収納品が簡単に出し入れ可能な低い位置 まで下がる様にしたもので、太さ、形ち等も設置場所に合わせ多種多様に製品化 できる上下作動式収納家具に関するものである。
【0002】 また、図4目隠部分を単独で利用すれば、支柱が無いシャッターにも応用でき る。
【0003】 [従来の技術] 従来、屋内の袋棚、棚及び高位取付家具等、梯子で上る屋根裏倉庫はあるものの 、 (イ) 高い位置に取り付けられてるので、背の高い人でも収納品の出し入れが 困難である。 (ロ) 手が届かない人は、踏台、梯子等を使用しなければ収納品の出し入れが できないので、均衡をなくして足を踏み外した時は、骨折することもある。 (ハ) 高い位置に取付けてあるので掃除もいきとどかず、便利な位置に取付け られてるのにあまり使用されていない。 (ニ) 屋根裏倉庫の家具からの収納品の出し入れは、そこまで行かなければな らない。以上のような欠陥があるので、便利さのために使用するのは不適当であ った。
【0004】 [考案が解決しようとする課題点] 本案は、その欠点を除いて、かく方向に上下作動可能な家具を取付け、収納品出 し入れ時は所定の位置から家具が下がり、不用の時は所定の位置に家具が収まる ようにできる上下作動式収納家具を開発しようとするものであ
【0005】 [課題を解決するための手段] いまその解決手段を図面に追いながら説明すれば、屋内の天井での取付側を、 水平垂直作動部枠4下の移動開口部9より外側に組合せの為の平板が出て、内側 にネジ切りと逆凸型の突起とが一体になった回転変換連動板6のネジ穴に、一定 間にネジ山がある推進ネジ付回転軸12を通したものを、長コの字型の両側にリ ング付の軸受とその内側の一定間に溝がある推進溝有基台13に組込み、前記推 進ネジ付回転軸12一端の回転入力部Aに手動式又は、減速式モーターをモータ ー部Mに取付てギヤ組で接続し回転させれば前記回転変換連動板6が水平に動く 作動をする。
【0006】 つぎに中間を、左右上下が平行で同長の上下面が向合った両端の面に上下向合 わせで同形の取付金具Bが付いた、組合せ取付の為の取付固定板1と、平行して 対応した外側の四隅に同形の取付金具Bが付、対応した中心の右ネジ切と左ネジ 切の逆ネジ付回転軸穴10に中心を境に左右が逆ネジ山の逆ネジ付回転軸8を通 し 、前記逆ネジ付回転軸穴10の左右の安定補助穴11に傾をふせぐ安定補助 棒2を通した同長同幅で同じ厚さのアーム固定移動板5とを平行に、かつ内側に 並べて、対応する取付金具Bをリング組込みの同形で同長の自在アーム7で連結 し、前記逆ネジ付回転軸8一端の回転入力部Aより手動式又は、減速式モーター をモーター部Mに取付てギヤ組で接続し回転させれば、前記アーム固定移動板5 が互いに接近したり離れたりするので、連結された上下の前記自在アーム7が平 行になったり直列になったりし、向合った前記取付固定板1は垂直に動く作動を する。
【0007】 そして外側に、設置場所に適した大きさの収納部3を作り、収納部3の寸法に 合わせた、これらの機能が一体になり前記収納部3は水平に前に出て垂直に下が る。
【0008】 収納部3の裏面の両側に、垂直に回転変換連動板6を取り付けると垂直に上下 する 。
【0009】 収納部3の上部両端に取付られた取付固定板1の上部の取付固定板1をじかに 取り付けて垂直に上下する。、
【0010】 取付固定板1と取付金具Bとの間に三角台座Cを組込み、アーム固定移動板の 取付金具Bを三角白座Cの面と平行に取付て自在アーム7を連結すると、斜に上 下する。
【0011】 収納部3の容量が小さい場合は、左右の水平作動、前後の垂直作動及び上下の 斜作動機能部分の一方を除いて、片方だけをそれぞれの中間に取付けて一体かし たもの。
【0012】 相似で対応する左右の面と上下が平行同間隔で同長の均等取付板15の左右下 方の後方端面に、両側面より回転力で動かす回転作動アーム16を中心より左右 へ一定間隔の一線上に直角に接続固定した連結回転軸17の両端を直角にリング 止めにし、前記回転作動アーム16の一方を各々前記均等取付板15の左右上方 の後方端面にリング止めにする、前記均等取付板15の左右上下の前方端面に、 水平を補助する回転補助アーム17を前記回転作動アーム16に平行してて前か ら見て直列にならないように、間が10ミリ前後あくようにリング止めにする、 これを収納部3左右の側面と、前記収納部3両側になる支持板の収納部作動基盤 14との間に、前記連結回転軸17を後方下にして取付け、前記連結回転軸17 一端の回転入力部Aより手動式又は、減速式モーターをモーター部Mに取付てギ ヤ組し回転させれば、前記回転作動アーム16と前記回転補助アーム17とが平 行して動き、前記均等取付板15を介して取り付けられた前記収納部3は円周的 に半回転作動する。
【0013】 家具用素材による、屋内の天井下、天井裏及び、高位置の固定家具が、水平垂 直方向[図14] (A)、斜方向[14](B)及び、円周方向[図14]( C )に動く機能をもつ作動方式により上下作動式収納家具になったものである 。
【0014】 取付固定板1の前部の上下に棒を取付け、アコーデオン式及びロール式の目隠 素材を上下の棒18に固定すれば、自在アーム7部分が隠れて美化する。
【0015】 [作用] 本案は、以上のような構造の家具だから、これを製作するときは、適材適所の 形と作動方式で作り、家屋の上部空間を合理的に利用でき、収納品の出し入れが 容易にできる。
【0016】 [実施例] なお、本考案は以上のような構造の上下作動式収納家具だから実施に当たって 次の如きことが出来る。
【0017】 屋内の天井での取付側を、水平垂直作動部枠4下の移動開口部9より外側に組 合せの為の平板が出て、内側にネジ切りと逆凸型の突起とが一体になった回転変 換連動板6のネジ穴に、一定間にネジ山がある推進ネジ付回転軸12を通したも のを、伸びコの字型の両側にリング付の軸受とその内側の一定間に溝がある推進 溝有基台13に組込み、推進ネジ付回転軸12一端の回転入力部Aに手動式又は 、減速式モーターをモーター部Mに取付てギヤ組で接続し回転反回転されば、 回転変換連動板6が水平に前後に動く。
【0018】 つぎに中間を、左右上下が平行で同長の上下面が向合った両端の面に上下向合 わせで同形の取付金具Bが付いた組合せ取付の為の取付固定板1と、平行して対 応した外側の四隅に同形の取付金具Bが付、対応した中心の右ネジ切と左ネジ切 の逆ネジ付回転軸穴10に中心を境に左右が逆ネジ山の逆ネジ付回転軸8を通し 、逆ネジ付回転軸穴10の左右の安定補助穴11に傾をふせぐ安定補助棒2を 通した同長同幅で同じ厚さのアーム固定移動板5とを平行に、かつ内側に並べて 、対応する取付金具Bの左右前後をリング組込みの同形で同長の自在アーム7 で連結し、逆ネジ付回転軸8一端の回転入力部Aより手動式又は、減速式モータ ーをモーター部Mに取付てギヤ組で接続し回転反回転させれば、アーム固定移動 板5が互いに接近したり離れたりするので、連結された上下の自在アーム7が平 行になったり直列になったりし、向合った取付固定板1の下方は垂直に上下に動 く。
【0019】 また、取付固定板1の前部の上下の左右で目隠取付棒19を取付け、アコーデ オン式及びロール式の目隠素材を上下の目隠取付棒19に固定すれば、収納部3 が上下に動く時、自在アーム7部分は隠れてみえない。
【0020】 そして下方の取付固定板1を、設置場所に適した大きさで製作した収納部3に 取付けると、これらの機能が一体になり収納部3は水平に前に出て垂直に下り、 反転すると垂直に上り、水平に後退する。
【0021】 収納部3の大小により、裏面の両側か中央に垂直に回転変換連動板6を取付け ると垂直に上下する。
【0022】 収納部3の上部両端に取付られた取付固定板1の上部の取付固定板1をじかに 取り付けると、垂直だけに作動する。、
【0023】 取付固定板1と取付金具Bとの間に三角台座Cを組込み、アーム固定移動板の 取付金具Bを三角台座Cの面と平行に取付て、アーム固定移動板を内にして自在 アーム7をつなぐと、斜方向に上下する。
【0024】 収納部3の容量が小さい場合は、左右の水平作動、前後の垂直作動及び上下の 斜作動機能部分を一体化し、それぞれの中間に取付けて作動できる。
【0025】 相似で対応する左右の面と上下が平行同間隔で同長の均等取付板15の左右下 方の後方端面に、両側面より回転力で動かす回転作動アーム16を中心より左右 へ一定間隔の一線上に直角に接続固定した連結回転軸17の両端を直角にリング 止めにし、回転作動アーム16の一方をそれぞれ均等取付板15の左右上方の後 方端面にリング止めにする、均等取付板15の左右上下の前方端面に、水平を補 助する回転補助アーム17を回転作動アーム16に平行してて、前から見て直列 にならないように10ミリ前後の間隔が開くようにリング止めにする、これを収 納部3の左右側面と、収納部3の両側になる支持板の収納部作動基盤14との間 に取付け、連結回転軸17一端の回転入力部Aより手動式又は、減速式モーター をモーター部Mに取付てギヤ組し回転反回転させれば、回転作動アーム16と回 転補助アーム17とが平行して動き、均等取付板15を介して取り付けられた収 納部3は円周的に半回転上下に作動する。
【0026】 上下作動式収納家具は、屋内の天井下、天井裏及び、高位置の固定家具が、水 平垂直方向、斜方向及び、円周方向に動く機能を持つた家具である。
【0027】 [考案の効果] したがって、上下稼働式の家具だから収納品出し入れ時は、手が届かない所定 の位置から家具が下がり、不用の時は所定の位置に家具が納まるようにした上下 作動式収納家具である。
【0028】 また、天井裏に設置すると、収納品出し入れ時だけ下げて、不要の時は天井裏 に納まるので、部屋の空間が広くなる。
【0029】 設計当初、梁、天井高、及び天井裏空間等を計算し、机、長持箪笥、ベット及 び収納箪笥等の大物の上下作動式収納家具設置を考えて建築すれば、部屋の活用 が出来る。
【図1】本考案の水平垂直機能がある透視遠近図。
【図2】本考案の垂直機能がある上から見た上面図。
【図3】本考案の水平垂直機能がある右側から見た側面
図。
図。
【図4】本考案の水平垂直機能がある表側から見た全面
図。
図。
【図5】本考案に組込まれる逆ネジ付回転軸、安定補助
棒、自在アーム、取付固定板、及びアーム固定移動板の
側面図
棒、自在アーム、取付固定板、及びアーム固定移動板の
側面図
【図6】本考案の斜機能がある一部切断部分の透視遠近
図。
図。
【図7】本考案の垂直斜機能がある右側から見た側面
図。
図。
【図8】本考案の斜機能に組込まれる三角台座の側面図
と斜視図及び取付固定板、及びアーム固定移動板の側面
図。
と斜視図及び取付固定板、及びアーム固定移動板の側面
図。
【図9】本考案に組込まれる水平垂直作動部の断面図と
前記水平垂直作動部の箇所の断面図
前記水平垂直作動部の箇所の断面図
【図10】本考案に組込まれる水平垂直作動部の下から
見た底面図と左右から見た側面図。
見た底面図と左右から見た側面図。
【図11】本考案の斜機能がある透視斜視図。
【図12】本考案の斜機能がある全面図。
【図14】本考案の斜機能がある連結回転軸と回転作動
アーム線上の断面図。
アーム線上の断面図。
【図15】本考案の斜機能がある回転補助アーム線上の
断面図。
断面図。
【図16】本考案の動く方向を描いた作動方式図示図。
1 取付固定板 2 安定補助棒 3 収納部 4 水平垂直作動部枠 5 アーム固定移動板 6 回転変換連動板 7 自在アーム 8 逆ネジ付回転軸 9 移動開口部 10 逆ネジ付回転軸穴 11 安定補助棒穴 12 推進ネジ付回転軸 14 収納部連結基板 15 均等取付板 16 回転作動アーム 17 連結回転軸 18 回転補助棒 19 目隠取付棒 A 回転入力部 B 取付金具 C 三角台座
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月1日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項8
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水平垂直機能がある透視遠近図。
【図2】本考案の垂直機能がある上から見た上面図。
【図3】本考案の水平垂直機能がある右側から見た側面
図。
図。
【図4】本考案の水平垂直機能がある表側から見た全面
図。
図。
【図5】本考案に組込まれる逆ネジ付回転軸、安定補助
棒、自在アーム、取付固定板、及びアーム固定移動板の
側面図
棒、自在アーム、取付固定板、及びアーム固定移動板の
側面図
【図6】本考案の斜機能がある一部切断部分の透視遠近
図。
図。
【図7】本考案の垂直斜機能がある右側から見た側面
図。
図。
【図8】本考案の斜機能に組込まれる三角台座の側面図
と斜視図及び取付固定板、及びアーム固定移動板の側面
図。
と斜視図及び取付固定板、及びアーム固定移動板の側面
図。
【図9】本考案に組込まれる水平垂直作動部の断面図と
前記水平垂直作動部の箇所の断面図
前記水平垂直作動部の箇所の断面図
【図10】本考案に組込まれる水平垂直作動部の下から
見た底面図と左右から見た側面図。
見た底面図と左右から見た側面図。
【図11】本考案の斜機能がある透視斜視図。
【図12】本考案の斜機能がある全面図。
【図13】本考案の斜機能がある連結回転軸と回転作動
アーム線上の断面図。
アーム線上の断面図。
【図14】本考案の斜機能がある回転補助アーム線上の
断面図。
断面図。
【図15】本考案の収納部が動く方向を描いた作動方式
図示図。
図示図。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 取付固定版 2 安定補助棒 3 収納部 4 水平垂直作動部枠 5 アーム移動固定板 6 回転変換連動版 7 自在アーム 8 逆ネジ付回転軸 9 移動開溝 10 逆ネジ付回転軸ネジ穴 11 安定補助棒穴 12 推進ネジ付回転軸 13 推進溝有基台 14 収納戸作動基盤 15 均等取付版 16 回転作動棒 17 連結回転軸 18 回転補助棒 19 目隠取付棒 A 回転入力部 B 三角台座 M モーター部 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (9)
- 【請求項1】(イ) 屋内水平取付側を、水平垂直作動
部枠4の移動開口部9より外側に接合の為の平板が出
て、内側にネジ切りと逆凸型の突起とが一体になった回
転変換連動板6のネジ穴に、一定間にネジ山がある推進
ネジ付回転軸12を通し、コの字型の両側に軸受とその
内側一定間に溝がある推進溝有基台13に組込み、前記
推進ネジ付回転軸12一端の動力接続箇所の回転入力部
A及び、モーター取付部分モーター部Mからなる水平作
動機能を左右に平行して設ける。 (ロ) 中間を、左右上下平行した両端の面に上下向合
わせで同形の取付金具Cが付いた同長の接合取付の為の
取付固定板1と、平行して対応した外側の四隅に同形の
取付金具Cが付、対応した中心の右ネジ切と左ネジ切の
逆ネジ付回転軸穴10に左右が逆ネジ山の逆ネジ付回転
軸8を通し、その左右の安定補助穴11に傾補強の安定
補助棒2を通した同長同幅のアーム固定移動板5とを平
行にして、対応する取付金具CをリングB組込みの同長
の自在アーム7で連結し、前記逆ネジ付回転軸8一端の
動力接続箇所の回転入力部A及び、モーター取付部分の
モーター部Mからなる垂直作動機能を設ける。 (ハ) 外側に、収納部3収納機能を設ける。 以上の如く構成された、上下作動式収納家具。 - 【請求項2】(イ)(ハ)で構成された、請求項1の上
下作動式収納家具。 - 【請求項3】(ロ)(ハ)で構成された、請求項1の上
下作動式収納家具。 - 【請求項4】(ロ)と前記(ロ)の取付固定板1と取付
金具Cとの間に組込む三角台座Bからなる斜作動機能を
設けて構成された、請求項1の上下作動式収納家具。 - 【請求項5】(イ)を除いて構成された、請求項4の上
下作動式収納家具。 - 【請求項6】(イ)の一体化(ロ)の一体化で構成され
た、請求項1の上下作動式収納家具。 - 【請求項7】対応する左右面と上下が平行同間隔で同長
の均等取付板15の左右下方の後方端面に、両側より回
転力で動かす回転作動アーム16を中心より左右へ一定
間隔の一線上に直角に接続固定した連結回転軸17の両
端を直角にリング止めにし、前記回転作動アーム16の
片方を各々前記均等取付板15の左右上方の後方端面に
リング止めにする、前記均等取付板15の左右上下の前
方端面に、水平を補助する回転補助アーム17を前記回
転作動アーム16と平行で直列にならないようにリング
止めにする、これを収納部3左右側面と支持板の収納部
作動基盤1との間に取付け、前記連結回転軸17一端の
動力接続箇所の回転入力部A及び、モーター取付部分の
モーター部Mからなる半回転作動機能を設けた上下作動
式収納家具 - 【請求項8】家具用素材による、屋内の天井下、天井裏
及び、高位置の家具が、図14に示す水平垂直(A)、
斜(B)及び、半円(C)方向に動く機能をもつ、上下
作動方式による上下作動式収納家具。 - 【請求項9】取付固定板1の前部の上下の左右で目隠取
付棒19を取付け、アコーデオン式及びロール式の目隠
素材を上下の前記目隠取付棒19に固定した請求項1の
上下作動式収納家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996001241U JP3040140U (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 上下作動式収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996001241U JP3040140U (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 上下作動式収納家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3040140U true JP3040140U (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=43174728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996001241U Expired - Lifetime JP3040140U (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 上下作動式収納家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3040140U (ja) |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP1996001241U patent/JP3040140U/ja not_active Expired - Lifetime
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