JP3040107B2 - 識別用着色部を有する光ファイバ担持用スペーサの製造装置および製造方法 - Google Patents

識別用着色部を有する光ファイバ担持用スペーサの製造装置および製造方法

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JP3040107B2 JP63067070A JP6707088A JP3040107B2 JP 3040107 B2 JP3040107 B2 JP 3040107B2 JP 63067070 A JP63067070 A JP 63067070A JP 6707088 A JP6707088 A JP 6707088A JP 3040107 B2 JP3040107 B2 JP 3040107B2
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、光ファイバの構成要素として使用される光
ファイバ担持用スペ−サに、識別用着色を施したものを
製造する装置および方法に関する。
《従来の技術と発明が解決しようとする課題》 光ファイバを通信線としてケ−ブル化する場合、外周
に複数本の螺旋状の溝を有するスペ−サの該溝に光ファ
イバを収容して、ケ−ブルとすることが一般に行われて
いる。
上記の光ファイバ担持用スペ−サは、通常、抗張力線
を心材とし、その外周に熱可塑性樹脂層を設け、その外
周面に所定の螺旋ピッチで複数の螺旋状溝を形成してな
るものである。溝の数は、ケ−ブルの容量によって異な
るが、概ね4〜12本に設定される。
上記スペ−サでは、ケ−ブル化に際して、螺旋状溝内
に光ファイバを収納するとき、あるいは光ファイバケ−
ブルを実際に敷設する場合に、ケ−ブル同士を接続した
り、または光ファイバを分岐するときには、スペ−サの
溝に収納されている光ファイバを特定し、対象となる光
ファイバを識別する必要がある。
しかし、溝は、上述したように複数あって、その形状
も同一の場合が多く、しかも所定のピッチで螺旋状に形
成されているので、対象となる溝あるいは光ファイバを
識別することが難しい。
この識別を容易にする手段としては、例えば、光ファ
イバの外周に色の異なった合成樹脂被覆を施すとか、あ
るいは螺旋状溝に識別用の介装紙を挿入する等の手段が
採用されているが、前者の手段では、合成樹脂に混入で
きる着色顔料の色数に制約があり、一方、後者の手段で
は、介装紙の挿入工程が付加されるなどの問題があっ
た。
これらの問題を解決する方法としてスペ−サのリブに
凹条あるいは凸条を設ける方法や、さらにこの凹条部に
インクを付着させる方法などが提案されているが、イン
クによる着色では、例えば接続作業等において露出部を
石油系の溶剤で拭く必要がある場合にインクが溶出する
などして作業上好ましくない。
かかる点から色落ちのない識別用線条を有する光ファ
イバ担持用スペ−サが求められていた。
本発明は、上述の背景に鑑みてなされたもので、光フ
ァイバ担持用スペ−サにおいてインクによる印刷等の着
色による方法でなく、色落ちのない識別用線条を有する
スペ−サの新規な製造装置および方法を提供することを
目的とする。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本発明は、抗張力線を挿
通可能な固定側ダイと、この固定側ダイの先端側に配置
され該固定側ダイに対し回転可能な口金部とを有するク
ロスヘッドダイを備えた光ファイバ担持用スペーサの製
造装置であって、前記固定側ダイは、前記抗張力線の挿
通方向に沿って形成され、かつ前記口金部の内周部との
間から該抗張力線の外周に向けてスペーサ本体用の熱可
塑性樹脂を供給する第1の樹脂供給路を有し、前記口金
部は、前記第1の樹脂供給路の外方にこれと平行に形成
され、かつ前記第1の樹脂供給路の外周の一部に連通し
て識別用の着色樹脂を供給する第2の樹脂供給路を有す
るとともに、前記第1の樹脂供給路を第2の樹脂供給路
との合流部の上流側に該第1の樹脂供給路に向けて突出
する所定断面形状の突起を形成してなり、該突起の下流
側にて前記第1の樹脂供給路から供給される熱可塑性樹
脂に前記第2の樹脂供給路から供給される着色樹脂が合
流されることを特徴とする。
また、上記光ファイバ担持用スペーサの製造装置を用
い、中央に抗張力線を配し、その外周に熱可塑性樹脂に
よって複数の螺旋状溝を有するスペーサ本体が被覆形成
された光ファイバ担持用スペーサを製造する方法であっ
て、前記抗張力線をクロスヘッドダイに挿通し、その外
周に、前記スペーサ本体用の熱可塑性樹脂と識別用の着
色樹脂とを前記クロスヘッドダイの先端部で合流させ、
この先端部を回転させつつ被覆する方法にして、前記ス
ペーサ本体の識別用着色部を形成すべき所定のリブに対
応するダイリップの開口部に着色樹脂を導いて本体用の
熱可塑性樹脂と合流させることを特徴とする。
本発明の製造装置および方法に使用できる抗張力線
は、鋼線などの金属線の単線や撚線、繊維強化プラスチ
ック線の単線や撚線の単体、あるいはこれらに接着性熱
可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂で被覆したものなどが一般
的であるが、ポリオキシメチレンのロッドやサ−モトロ
ピック液晶のロッドなどであってもよい。
これらの抗張力線は、その外周に被覆されるスペ−サ
の主体を形成する熱可塑性樹脂と相互に接合されること
が必要であることから、単線状の抗張力線では表面に接
着性向上のための処理、例えば前述の接着性樹脂による
被覆などが望ましいが、撚線を使用する場合は、表面に
撚による凹凸があり、この外周に熱可塑性樹脂被覆をす
ると、長手方向の剪断接合強度はアンカ−効果によって
向上できるので必ずしも接着性樹脂による被覆を要しな
い。
スペ−サ本体要の樹脂は、スペ−サとして要求される
性能に応じて各種熱可塑性樹脂から適宜選択されるが、
耐低温性などの各種物性、および経済性などから高密度
ポリエチレン(HDPE)が一般的である。
一方、着色樹脂は、スペ−サ本体用樹脂と相溶性を有
し融着可能な樹脂に着色顔料を混練したものを使用す
る。
ダイ先端部でスペ−サ本体用樹脂と着色樹脂とを合流
させるには、スペ−サの樹脂は、クロスヘッドダイ中で
円筒状から円錘状に樹脂流を収斂させ、スペ−サの形状
に対応した突起を有するダイリップ部で、他方の押出機
から供給される着色樹脂流と合流せしめればよく、該ダ
イリップを回転させつつ抗張力線の外周を被覆し、引取
速度と該ダイリップの回転数とを適宜選択すれば、所定
の螺旋ピッチのスペ−サを得ることができる。
上記スペ−サ本体用樹脂と着色樹脂との合流位置は、
目標とするスペ−サの識別用着色線条部に応じて決定さ
れ、スペ−サに複数色の着色線条を施す場合は、色数に
対応した数の押出機から着色樹脂を供給して合流させれ
ばよい。
《実 施 例》 以下本発明につき実施例により説明する。
実施例1. 外径2.3mmの単鋼線にエチレン−エチルアクリレ−ト
共重合体(日本ユニカ−製:商品名GA004)を押出し被
覆した後、内径4.0mmmの加熱された整形ダイスに通して
外径4.0mmの被覆抗張力線を得た。
この被覆抗張力線1を180℃に予熱した後、スペ−サ
本体用の樹脂Aとして高密度ポリエチレン(MI=0.
3)、着色樹脂Bとして高密度ポリエチレンをベ−スと
し、これに黒色顔料を混練した黒色カラ−ペレットをそ
れぞれ別の図外の押出機から供給し、ダイ先端で両樹脂
が合流するように構成されたクロスヘッドダイ2に通し
て、ダイリップを回転しながら被覆した後、冷却固化工
程を経て第3図に示す断面形状でリブ20の外径が8.5m
m、溝21の底部径が4.9mmで識別用着色部22を有する、螺
旋のピッチが500mmのZ撚りの方向のスペ−サ3を得
た。
上記クロスヘッドダイ2は、略凸形に形成された固定
側ダイ201と、この固定側ダイ201の凸部外周に回転可能
に嵌着された中空筒状のダイ回転ブロック202と、ダイ
回転ブロック202の外周に耐熱性のベアリング203を介し
て配置された固定ブロック204とから概略構成されてお
り、固定側ダイ201は固定ブロック204に固定されてい
る。
固定側ダイ201の中心軸上には、先端側に抗張力線1
のガイド孔205aを備え、固定側ダイ201の先端面から縮
径部205bを突出させた先細状のニップル205が装着さ
れ、ニップル205の後端には抗張力線1をガイド孔205a
に向けて案内するガイド206が嵌着されている。
ダイ回転ブロック202は、円筒状の本体部202aと、本
体部202aの後方に固設され、歯車が刻設されたフランジ
部202bと、本体部202aの前方に固設された凹形断面のダ
イリップアダプタ−202cと、ダイリップアダプタ−202c
の凹部に嵌着されたダイリップ202dと、ダイリップ202d
の前面に装着された円板状のカバ−202eとから構成され
ている。
固定側ダイ201の内部には、本体樹脂Aの第1の供給
路207と、着色樹脂Bの第2の供給路208とが分離して形
成され、第1の供給路207はニップル205の外周に沿って
形成され、円筒状流路207aと、この流路207aに連続し、
ニップル205の縮径部205bとダイリップ202dとの間に形
成された円錘状流路207bとから構成されている。
一方、第2の供給路208は、円筒状流路207aの外方に
あって、その固定側ダイ201の先端面の開口部がダイリ
ップアダプタ−202cの側面に凹設された環状流路209に
連通している。
そして、環状流路209には、その所定位置に、ダイリ
ップアダプタ−202cの軸方向に貫通した貫通流路221が
設けられ、貫通流路221は、ダイリップ202dに設けられ
たL字形流路210に連通し、L字形流路210がダイリップ
202dの先端面で露出する部分はカバ−202eで覆われてい
る。
また、ダイ回転ブロック202のフランジ部202bには、
これを回転させるための駆動ギヤ212が噛合している。
さらに、ダイリップ202dおよびカバ−202eからなる口
金部には、得ようとするスペ−サ3の断面形状に対応し
た形状の透孔213が形成され、上記L字形流路210の先端
は、スペ−サ3のリブ20となる部分の外周に開口してお
り、流路210の開口部の後方には、リブ20の外周を略V
字形に除去する突起214が口金部の透孔213内周面に設け
てある。
以上の如く構成されたクロスヘッドダイ2の第1及び
第2の供給路207,208にそれぞれ溶融状態の本体樹脂
A、着色樹脂Bを押出供給すると、本体樹脂Aは円錘状
流路207bからニップル205の先端に突出する抗張力線1
の外周に押出される。
このとき、押出される本体樹脂Aの一部は、ダイリッ
プ202dの口金部の突起214でV字状に遮えぎられ、遮え
ぎられた部分にL字形流路210から着色樹脂Bがこれを
埋めるようにして本体樹脂Aに合流し、カバ−202eを通
過して所定の形状に被覆される。
以上の本体樹脂A、着色樹脂Bによる抗張力線1の被
覆は、ダイリップ202dおよびカバ−202eから構成される
口金部に接続されたアダプタ−202cおよびダイ回転ブロ
ック202を駆動ギヤ212で回転させながら行なわれ、これ
により前述した如き構成のスペ−サ3が得られる。
なお、本実施例では螺旋スペ−サ3の1つのリブ20に
単線状の黒色の着色を施したが、同一色で他のリブ20に
複数本の着色線条を入れたり、あるいは着色線条の幅を
リブ幅の全幅にしたり、あるいは細くしたりして複数の
識別線を施すこともできる。
例えば、第5図に示すように、2つのリブに識別線条
を入れる場合には、第3図に示したL字形流路210を2
ヶ所設ければよい。(第4図参照) また、色違いの識別線条を施す場合は、供給された色
違いの樹脂を各々別の樹脂供給溝に導いて、該供給溝か
ら各色用の樹脂流路に導入しダイ先端部でスペ−サ本体
用主樹脂と合流させればよい。
さらに、本実施例では一方向の螺旋スペ−サについて
説明したが、本発明は適宜交互に反転する溝を有するス
ペ−サにも適用できるのはもちろんである。
また、実施例では製品が水平方向に引取られる場合に
ついて説明したが、これを垂直方向に変更して行なうこ
ともできる。
《作用効果》 本発明では螺旋スペ−サの識別用線条を、抗張力線へ
の押出し被覆時に、回転ダイスの先端部で合流させて一
体的に被覆しているとともに、スペ−サ本体用の熱可塑
性樹脂が突起によって遮えぎられた部分に着色樹脂がこ
れを埋めるように合流するので、スペ−サ本体のリブ頂
部に部分的に筋状の着色線条を施すことができ、しかも
スペ−サ本体用の熱可塑性樹脂と着色樹脂との圧力バラ
ンス等を厳格に管理することなく、線条の幅寸法に拘わ
らず安定した線幅の着色線条部が得られ、また、スペ−
サ本体の主樹脂部と着色線条部とは融着され、使用時に
おいて剥離することがなく、着色の堅牢度も高い。
従って、従来において、後工程でインクにより着色し
ていたものでは、光ケ−ブルの接続作業においてゼリ−
コンパウンドなどの除去のために石油系の溶剤等で拭く
場合に、色落ちするなどのトラブルが問題となっていた
が、このような懸念がない。また、本発明装置では、ス
ペーサ本体用の熱可塑性樹脂を供給する第1の樹脂供給
路と識別用の着色樹脂を供給する第2の樹脂供給路とが
抗張力線の挿通方向に沿って形成されていること、第1
の樹脂供給路が口金部の内周部との間から前記熱可塑性
樹脂を供給すること、口金部内に形成された流路から前
記着色樹脂を熱可塑性樹脂の外周の一部に供給すること
を構成要件としているので、コンパクトにして安定した
樹脂供給を実現することができる。
以上本発明の光ファイバ担持用スペ−サの製造装置お
よび方法は新規にして極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に使用されたダイヘッド部の説
明図、第2図は第1図のダイリップの説明図、第3図は
本発明の装置および方法により得られる識別用着色部を
有するスペ−サの例を示す断面図、第4図はダイリップ
の変形例を示す説明図、第5図は第4図のダイリップで
得られるスペ−サの断面図である。 1……抗張力線(被覆)、2……クロスヘッドダイ 3……スペ−サ、20……リブ 21……溝、22,23……識別用着色部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−134607(JP,A) 特開 昭60−53295(JP,A) 実開 昭58−108405(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抗張力線を挿通可能な固定側ダイと、この
    固定側ダイの先端側に配置され該固定側ダイに対し回転
    可能な口金部とを有するクロスヘッドダイを備えた光フ
    ァイバ担持用スペーサの製造装置であって、 前記固定側ダイは、前記抗張力線の挿通方向に沿って形
    成され、かつ前記口金部の内周部との間から該抗張力線
    の外周に向けてスペーサ本体用の熱可塑性樹脂を供給す
    る第1の樹脂供給路を有し、 前記口金部は、前記第1の樹脂供給路の外方にこれと平
    行に形成され、かつ前記第1の樹脂供給路の外周の一部
    に連通して識別用の着色樹脂を供給する第2の樹脂供給
    路を有するとともに、前記第1の樹脂供給路と第2の樹
    脂供給路との合流部の上流側に該第1の樹脂供給路に向
    けて突出する所定断面形状の突起を形成してなり、 該突起の下流側にて前記第1の樹脂供給路から供給され
    る熱可塑性樹脂に前記第2の樹脂供給路から供給される
    着色樹脂が合流されることを特徴とする識別用着色部を
    有する光ファイバ担持用スペーサの製造装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載された光ファイバ担持用ス
    ペーサの製造装置を用い、中央に抗張力線を配し、その
    外周に熱可塑性樹脂によって複数の螺旋状溝を有するス
    ペーサ本体が被覆形成された光ファイバ担持用スペーサ
    を製造する方法であって、 前記抗張力線をクロスヘッドダイに挿通し、その外周
    に、前記スペーサ本体用の熱可塑性樹脂と識別用の着色
    樹脂とを前記クロスヘッドダイの先端部で合流させ、こ
    の先端部を回転させつつ被覆する方法にして、 前記スペーサ本体の識別用着色部を形成すべき所定のリ
    ブに対応するダイリップの開口部に着色樹脂を導いて本
    体用の熱可塑性樹脂と合流させることを特徴とする識別
    用着色部を有する光ファイバ担持用スペーサの製造方
    法。
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