JP3039810B2 - 循環温水器の制御装置 - Google Patents
循環温水器の制御装置Info
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- JP3039810B2 JP3039810B2 JP3073782A JP7378291A JP3039810B2 JP 3039810 B2 JP3039810 B2 JP 3039810B2 JP 3073782 A JP3073782 A JP 3073782A JP 7378291 A JP7378291 A JP 7378291A JP 3039810 B2 JP3039810 B2 JP 3039810B2
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- circulating
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴槽装置に係り、特に浴
槽内の湯を清浄化すると共に24時間所定の設定温度に
保温する加熱手段を備えた浴槽湯の循環温水器の制御装
置に関する。
槽内の湯を清浄化すると共に24時間所定の設定温度に
保温する加熱手段を備えた浴槽湯の循環温水器の制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、入浴を快適にしたり水を節約
したりするため、浴槽の中の湯を循環させて瀘過装置で
濾過すると共に湯の温度を所望の値に設定した湯温に保
持するための加熱手段を備え、更には気泡を浴水中にさ
せるための気泡発生手段、又はオゾン発生器、循環後の
浴水を浴槽中に噴出するための手段などの循環温水器を
備え、その運転状態を所望の状態に変更して使用する浴
槽湯の清浄化装置が提案されている。
したりするため、浴槽の中の湯を循環させて瀘過装置で
濾過すると共に湯の温度を所望の値に設定した湯温に保
持するための加熱手段を備え、更には気泡を浴水中にさ
せるための気泡発生手段、又はオゾン発生器、循環後の
浴水を浴槽中に噴出するための手段などの循環温水器を
備え、その運転状態を所望の状態に変更して使用する浴
槽湯の清浄化装置が提案されている。
【0003】これらの各手段はいずれも制御を容易とす
るために、電気的な制御により作動するものが用いられ
ている。また浴室内に配置されて使用されることの多い
これら循環温水器や気泡発生器等では、漏電による感電
事故防止のため降圧トランスをを用いて低電圧化し、且
つ一次側と絶縁している。また一次回路があるトランス
は浴室の外に設置して、浴室内の本体とは低電圧の二次
側コードを介して接続されている。前記加熱手段は電気
ヒータを作動させるものであり、比較的大量の電力を消
費するが低電圧で作動する。他の循環ポンプを駆動する
モータやオゾン発生器、気泡発生手段などは比較的少電
力の低電圧で作動するが、運転状態を変更するための電
磁弁、ソレノイドの作動では始動時に高いエネルギーを
必要とするため、高電圧を一時的に加え保持は低電圧で
作動させるものが使われている。
るために、電気的な制御により作動するものが用いられ
ている。また浴室内に配置されて使用されることの多い
これら循環温水器や気泡発生器等では、漏電による感電
事故防止のため降圧トランスをを用いて低電圧化し、且
つ一次側と絶縁している。また一次回路があるトランス
は浴室の外に設置して、浴室内の本体とは低電圧の二次
側コードを介して接続されている。前記加熱手段は電気
ヒータを作動させるものであり、比較的大量の電力を消
費するが低電圧で作動する。他の循環ポンプを駆動する
モータやオゾン発生器、気泡発生手段などは比較的少電
力の低電圧で作動するが、運転状態を変更するための電
磁弁、ソレノイドの作動では始動時に高いエネルギーを
必要とするため、高電圧を一時的に加え保持は低電圧で
作動させるものが使われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来では図
5及び図6に示す如く、高電圧Vaと低電圧Vbの2つ
の電源を設け、それぞれスイッチング素子を図6のタイ
ミングで動作させて制御するものがある。これでは、浴
室内の本体側に高電圧部と低電圧部との両方の配線部を
備える必要があった。又、図7に示す如く、低電圧のみ
のものではコンデンサーCを設けることによって電磁弁
等の始動時の初期駆動エネルギーを得るものもあるが、
これでは大容量のコンデンサーとその回路部品とを必要
とし、その上電磁弁作動後、コンデンサーが充電する迄
の間は再作動できない不都合があった。
5及び図6に示す如く、高電圧Vaと低電圧Vbの2つ
の電源を設け、それぞれスイッチング素子を図6のタイ
ミングで動作させて制御するものがある。これでは、浴
室内の本体側に高電圧部と低電圧部との両方の配線部を
備える必要があった。又、図7に示す如く、低電圧のみ
のものではコンデンサーCを設けることによって電磁弁
等の始動時の初期駆動エネルギーを得るものもあるが、
これでは大容量のコンデンサーとその回路部品とを必要
とし、その上電磁弁作動後、コンデンサーが充電する迄
の間は再作動できない不都合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は、前記課
題を解決すべく、鋭意、研究を重ねた結果、その発明
を、、浴槽の浴水を循環するための循環ポンプと、循環
浴水に所要のオゾン或いは空気などを選択的に供給する
供給手段の運転状態を変更指示する運転状態変更手段
と、浴水の温度を設定する温度設定手段と浴水を保温加
熱するヒータ手段と、該ヒータを設定された条件に対し
てその作動状態を制御するヒータ制御手段と、前記運転
状態変更手段の制御作動開始時等の電力消費過大時には
前記ヒータ制御手段の作動を無効とするヒータ無効化手
段とをを備えたことにより、初期駆動用の電源回路を省
略することができ、コンデンサー使用時の充電待ち時間
を必要とせずに作動させることができ、前記課題を解決
したものである。
題を解決すべく、鋭意、研究を重ねた結果、その発明
を、、浴槽の浴水を循環するための循環ポンプと、循環
浴水に所要のオゾン或いは空気などを選択的に供給する
供給手段の運転状態を変更指示する運転状態変更手段
と、浴水の温度を設定する温度設定手段と浴水を保温加
熱するヒータ手段と、該ヒータを設定された条件に対し
てその作動状態を制御するヒータ制御手段と、前記運転
状態変更手段の制御作動開始時等の電力消費過大時には
前記ヒータ制御手段の作動を無効とするヒータ無効化手
段とをを備えたことにより、初期駆動用の電源回路を省
略することができ、コンデンサー使用時の充電待ち時間
を必要とせずに作動させることができ、前記課題を解決
したものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4を参照
して説明する。
して説明する。
【0007】1は浴槽であって、浴水の清浄化及び保温
加熱のための装置本体2が循環パイプ3を介して接続さ
れている。装置本体2には浴水を濾過するための瀘過装
置4、浴水を循環するための循環ポンプ5、浴水を保温
加熱するための電気ヒータ6、浴水の温度を検知する湯
温センサー7を含み、装置本体には、浴水の湯温を設定
する温度設定手段10、設定温度その他の情報を表示す
る表示手段11、気泡を混入させるための指示等の運転
状態を変更指示するための運転状態変更スイッチ12が
操作可能に配設されている。電源は一次側に漏電ブレー
カ8と、浴室内の装置本体2に低電圧を供給するための
トランス9が接続されている。
加熱のための装置本体2が循環パイプ3を介して接続さ
れている。装置本体2には浴水を濾過するための瀘過装
置4、浴水を循環するための循環ポンプ5、浴水を保温
加熱するための電気ヒータ6、浴水の温度を検知する湯
温センサー7を含み、装置本体には、浴水の湯温を設定
する温度設定手段10、設定温度その他の情報を表示す
る表示手段11、気泡を混入させるための指示等の運転
状態を変更指示するための運転状態変更スイッチ12が
操作可能に配設されている。電源は一次側に漏電ブレー
カ8と、浴室内の装置本体2に低電圧を供給するための
トランス9が接続されている。
【0008】これらは図2に示す如くの制御手段として
構成されている。即ち、13は中央演算装置であって、
前記温度設定手段10、表示手段11、運転状態変更ス
イッチ12が接続されており、前記ヒータ6はヒータ制
御手段14を介して接続されている。前記循環ポンプ5
を駆動する駆動モータ15は駆動モータ制御手段23を
推して中央演算装置13に接続されている。
構成されている。即ち、13は中央演算装置であって、
前記温度設定手段10、表示手段11、運転状態変更ス
イッチ12が接続されており、前記ヒータ6はヒータ制
御手段14を介して接続されている。前記循環ポンプ5
を駆動する駆動モータ15は駆動モータ制御手段23を
推して中央演算装置13に接続されている。
【0009】16は温度検出手段であって、浴水の温度
を検出した結果によりヒータ制御手段14が制御可能に
前記中央演算装置に接続されている。17はシステムプ
ログラムの記憶手段であって、温度設定に対するヒータ
制御プログラム等の循環温浴器の制御に対する情報を記
憶しており、中央演算装置13に接続されている。18
はワンショットタイマーであって、ヒータの作動を制御
する時に用いるものである。
を検出した結果によりヒータ制御手段14が制御可能に
前記中央演算装置に接続されている。17はシステムプ
ログラムの記憶手段であって、温度設定に対するヒータ
制御プログラム等の循環温浴器の制御に対する情報を記
憶しており、中央演算装置13に接続されている。18
はワンショットタイマーであって、ヒータの作動を制御
する時に用いるものである。
【0010】19は電磁弁であって、前述の気泡の混入
等の運転状態変更のため、循環路を切り替えるために備
えられており、電磁弁制御手段20を介して中央演算装
置13に接続されている。21はタイマーを含む遅延回
路であって、前記電磁弁の作動開始を運転変更信号に対
して遅延させるために、中央演算装置13に接続されて
いる。22は電磁弁初期作動プログラム記憶手段であっ
て、運転状態変更スイッチ12の操作に対応して作動す
る電磁弁の初期作動に関するプログラムを記憶してお
り、中央演算装置13に接続されている。
等の運転状態変更のため、循環路を切り替えるために備
えられており、電磁弁制御手段20を介して中央演算装
置13に接続されている。21はタイマーを含む遅延回
路であって、前記電磁弁の作動開始を運転変更信号に対
して遅延させるために、中央演算装置13に接続されて
いる。22は電磁弁初期作動プログラム記憶手段であっ
て、運転状態変更スイッチ12の操作に対応して作動す
る電磁弁の初期作動に関するプログラムを記憶してお
り、中央演算装置13に接続されている。
【0011】次に循環温浴器の動作について図3を参照
して説明する。通常の運転操作は図示しないが、始動ス
イッチの操作に対して、前記システムプログラム記憶手
段に記憶のデータに従って始動し、前記循環ポンプ5を
駆動する駆動モータを始動して、浴槽内の浴水を循環
し、温度設定手段10で設定された温度に対して前記ヒ
ータ6を制御して保持する。
して説明する。通常の運転操作は図示しないが、始動ス
イッチの操作に対して、前記システムプログラム記憶手
段に記憶のデータに従って始動し、前記循環ポンプ5を
駆動する駆動モータを始動して、浴槽内の浴水を循環
し、温度設定手段10で設定された温度に対して前記ヒ
ータ6を制御して保持する。
【0012】この状態から気泡の混入によるジェット状
の循環水の循環状態を変更する場合について説明する。
ステップ1において(以降S1とする。以下も同じ)パ
ネルスイッチの運転状態変更スイッチが12が操作され
ると、S2ではヒータが作動中か否かを判別する。ヒー
タ作動中でない場合はS3で電磁弁19を作動して運転
状態を変更する。
の循環水の循環状態を変更する場合について説明する。
ステップ1において(以降S1とする。以下も同じ)パ
ネルスイッチの運転状態変更スイッチが12が操作され
ると、S2ではヒータが作動中か否かを判別する。ヒー
タ作動中でない場合はS3で電磁弁19を作動して運転
状態を変更する。
【0013】ヒータ作動中の場合は、図4に示す如く、
S4でヒータ6をオフ状態とし、ワンショットタイマー
18をセットし、更に遅延回路21のタイマーをセット
する。S6で遅延回路のタイマーがオフとなるとS7で
電磁弁19を作動して運転状態を変更する。次のS8で
ワンショットタイマーがオフになると、ヒータ6を再び
オンとして、運転状態変更の初期作動プログラムを終了
する。
S4でヒータ6をオフ状態とし、ワンショットタイマー
18をセットし、更に遅延回路21のタイマーをセット
する。S6で遅延回路のタイマーがオフとなるとS7で
電磁弁19を作動して運転状態を変更する。次のS8で
ワンショットタイマーがオフになると、ヒータ6を再び
オンとして、運転状態変更の初期作動プログラムを終了
する。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用のも
のであり、低電圧部の他に初期駆動用の電源回路を省略
したことで浴室内の配線を簡略化できる。また、単一の
電源部による従来のコンデンサー使用のものに対し、コ
ンデンサー使用時の充電待ち時間を必要とせずに作動さ
せることができる。更に大きく負荷変動する電磁弁など
の作動を比較的大電力を要するヒータの休止中に作動さ
せるようにしたことから電力変動を少なくすることがで
きる。
のであり、低電圧部の他に初期駆動用の電源回路を省略
したことで浴室内の配線を簡略化できる。また、単一の
電源部による従来のコンデンサー使用のものに対し、コ
ンデンサー使用時の充電待ち時間を必要とせずに作動さ
せることができる。更に大きく負荷変動する電磁弁など
の作動を比較的大電力を要するヒータの休止中に作動さ
せるようにしたことから電力変動を少なくすることがで
きる。
【0015】
【図1】 本発明の循環温浴器の電気的接続説明図
【図2】 本発明の電気的制御ブロック図
【図3】 本発明の運転状態変更時の初期状態説明図
【図4】 本発明の初期状態における作動の時間対応
説明図
説明図
【図5】 従来の高電圧部と低電圧部を備えた駆動説
明図
明図
【図6】 従来の高電圧部と低電圧部を備えた運転状
態変更時の説明図
態変更時の説明図
【図7】 従来の単一電源におけるコンデンサーを備
えた駆動説明図
えた駆動説明図
1. 浴槽 5. 循環ポンプ 6. ヒータ手段 11. 温度設定手段 12. 運転状態変更手段 14. ヒータ制御手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 1/00 602 B01D 35/027 B01D 37/04 F24H 9/00
Claims (1)
- 【請求項1】浴槽の浴水を循環するための循環ポンプ
と、循環浴水に所要のオゾン或いは空気などを選択的に
供給する供給手段の運転状態を変更指示する運転状態変
更手段と、浴水の温度を設定する温度設定手段と浴水を
保温加熱するヒータ手段と、該ヒータを設定された条件
に対してその作動状態を制御するヒータ制御手段と、前
記運転状態変更手段の制御作動開始時等の電力消費過大
時には前記ヒータ制御手段の作動を無効とするヒータ無
効化手段とを備えた循環温水器の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073782A JP3039810B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 循環温水器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073782A JP3039810B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 循環温水器の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05272802A JPH05272802A (ja) | 1993-10-22 |
JP3039810B2 true JP3039810B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=13528120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3073782A Expired - Fee Related JP3039810B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 循環温水器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039810B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106440395B (zh) * | 2016-12-09 | 2021-11-23 | 厦门阿玛苏电子卫浴有限公司 | 一种应用于即热电热水器的开关装置 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3073782A patent/JP3039810B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05272802A (ja) | 1993-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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