JP3038866B2 - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JP3038866B2
JP3038866B2 JP2265972A JP26597290A JP3038866B2 JP 3038866 B2 JP3038866 B2 JP 3038866B2 JP 2265972 A JP2265972 A JP 2265972A JP 26597290 A JP26597290 A JP 26597290A JP 3038866 B2 JP3038866 B2 JP 3038866B2
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signal
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frame
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outputting
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デジタル通信の超フレーム同期方式に関す
る。
〔概要〕
本発明は、超フレーム形式のデータを伝送するデータ
伝送方式において、 超フレーム同期をフレームごとに確認することによ
り、 短時間に同期確立を行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の超フレーム同期方式は、第3図に示すように超
フレームパターンを超フレーム周期ごとにデータ列中に
挿入しているので、超フレーム同期の確立には、後方保
護をN回とし、超フレーム周期をTSとすると、時間TS×
Nを必要とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来例では、超フレームパターンを超フレーム周期ご
とにデータ列中に挿入しているので、後方保護N′回、
超フレーム周期をTSとすると、超フレーム同期確立に要
する時間がTS・N′になり、一般に、TSはフレーム周期
をTf、フレーム数をkとすると、Ts=k・Tfとなり、超
フレーム同期が確立するに要する時間が長い欠点があっ
た。
本発明は、このような欠点を除去するもので、超フレ
ーム同期確立の所要時間を短くすることができる手段を
もつデータ伝送方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、それぞれにフレーム同期パターンをもつ複
数個のフレームで構成される超フレーム形式のデータを
受信する受信装置を備えたデータ伝送方式において、上
記超フレームを構成するフレームのそれぞれは、それぞ
れのもつフレーム同期パターンに続くタイムスロットに
フレーム番号が割り当てられ、上記受信装置は、到来す
るデータに含まれるフレーム番号に基づきフレームごと
に超フレーム同期状態を確認する同期確認手段を備え、
上記同期確認手段は、到来するデータに含まれるフレー
ム同期パターンを検出してパターン検出信号を出力する
パターン検出手段と、パターン検出信号に遅延を与えて
フレーム番号ラッチ信号を出力する第一遅延手段と、到
来するデータに含まれるフレーム番号を抽出してこのフ
レーム番号に相当の受信フレーム番号信号を出力するフ
レーム番号信号生成手段と、受信フレーム番号信号をフ
レーム番号ラッチ信号でラッチし、ラッチドフレーム番
号信号を出力するラッチ手段と、ロード信号に応じてラ
ッチドフレーム番号信号がロードされ、パターン検出信
号が入力されるごとに上記ラッチドフレーム番号に対し
て1ずつ増加するフレーム番号を計数してそのフレーム
計数値信号を出力するフレーム番号計数回路と、フレー
ム計数値信号と受信フレーム番号信号とを比較し、一致
時は一致信号を出力し、不一致時は不一致信号を出力す
る比較回路と、一致信号がN回連続したときに同期パル
ス信号を出力する後方保護手段と、フレーム番号不一致
信号がM回連続したときに非同期パルス信号を出力する
前方保護手段と、初期設定手段により同期パルス信号で
セットされ、不一致信号でリセットされ、超フレーム同
期状態を示す状態信号を出力し、この状態信号が初期設
定信号により偽に初期化される第一フリップフロップ手
段と、状態信号が偽であるときに不一致信号の通過を許
可する第一ゲート手段と、一致信号でセットされ、この
第一ゲート手段の出力する信号でリセットされ、後方同
期保護過程信号を出力し、この後方同期保護過程信号が
初期設定信号により偽に初期化される第二フリップフロ
ップ手段と、パターン検出信号に遅延を与えてタイミン
グ信号を出力する第二遅延手段と、後方同期保護過程信
号によりタイミング信号を制御してロード信号を出力す
る第二ゲート手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
超フレームを構成するフレームのそれぞれは、それぞ
れのもつフレーム同期パターンに続くタイムスロットに
フレーム番号が割り当てられている。このフレーム同期
パターンを検出してパターン検出信号を出力し、このパ
ターン検出信号に遅延を与えてフレーム番号ラッチ信号
を出力する。一方、フレーム番号を抽出してこのフレー
ム番号に相当の受信フレーム番号信号を出力し、この受
信フレーム番号信号をフレーム番号ラッチ信号でラッチ
し、ラッチドフレーム番号信号を出力する。ロード信号
に応じてラッチドフレーム番号信号がロードされ、パタ
ーン検出信号で1ずつ増計数されたフレーム計数値信号
を出力する。このフレーム計数値信号と受信フレーム番
号信号とを比較し、一致時は一致信号を出力し、不一致
時は不一致信号を出力する。一致信号がN回連続したと
きに同期パルス信号を出力し、また、フレーム番号不一
致信号がM回連続したときに非同期パルス信号を出力す
る。初期設定信号により同期パルス信号でセットされ、
不一致信号でリセットされ、超フレーム同期状態を示す
状態信号を出力し、この状態信号が初期設定信号により
偽に初期化され、状態信号が偽であるときに不一致信号
の通過を許可する。一致信号でセットされ、この許可を
示す信号でリセットされ、後方同期保護過程信号を出力
し、この後方同期保護過程信号が初期設定信号により偽
に初期化される。また、パターン検出信号に遅延を与え
てタイミング信号を出力する。後方同期保護過程信号に
よりタイミング信号を制御してロード信号を出力する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図は、この実施例のフレームフォーマットであ
る。各フレームの先頭には、フレームの先頭位置を決め
るフレームパターンがあり、続いてフレーム番号があ
る。超フレームがk個のフレームから構成されている場
合に、このフレーム番号は「0」から「k−1」まで1
つずつ増加し、再び「0」に戻り、また計数アップして
いく。
第1図にこの実施例の構成を示す。
この実施例は、第1図に示すように、受信データ信号
14の各フレームの先頭位置を示すフレームパターンを検
出してフレームパターン検出信号15を生成するフレーム
パターン検出回路1と、受信データ信号14をパラレルデ
ータに変換する直並列回路2と、フレームパターン検出
信号15を遅延して「0」から「k−1」までの計数値を
持つフレーム番号計数回路6に、フレームパターン検出
信号15を遅延回路4で遅延したフレーム番号ラッチ信号
17により直並列変換された受信フレーム番号信号18をデ
ータラッチ回路5にラッチしたラッチドフレーム番号信
号19をロードするタイミング信号16を生成する遅延回路
3と、後方同期保護過程信号22によりタイミング信号16
にゲートをかけてロード信号21を生成するアンド回路8
と、フレーム番号計数回路6のフレーム計数値信号20と
直並列変換後の受信フレーム番号信号18とを比較し、フ
レーム番号計数回路6のフレーム計数値信号20と直並列
変換後の受信フレーム番号信号18とが一致したときにフ
レーム番号一致信号23を出力し、フレーム番号計数回路
6のフレーム計数値信号20と直並列変換後の受信フレー
ム番号信号18とが不一致したときにフレーム番号不一致
信号24を出力する比較回路7と、フレーム番号一致信号
23がNフレームに連続して真であった場合に同期パルス
信号25を出力する後方N回同期保護回路9と、フレーム
番号不一致信号24がMフレームに連続して真であった場
合に非同期パルス信号26を出力する前方M回同期保護回
路10と、同期パルス25でセットされ、非同期パルス信号
26でリセットされ、超フレーム同期状態信号28を出力す
るR−Sフリップフロップ回路12と、超フレーム同期状
態信号28が偽であったときにはフレーム番号不一致信号
24を禁止しないアンド回路11と、超フレーム同期状態信
号28が偽の状態で、フレーム番号一致信号23によりセッ
トされ、フレーム番号一致信号24によりリセットされ後
方同期保護過程信号22を出力するR−Sフリップフロッ
プ回路13とを備える。
すなわち、この実施例は、第1図に示すように、それ
ぞれにフレーム同期パターンをもつ複数個のフレームで
構成される超フレーム形式のデータを受信する受信装置
を備え、上記超フレームを構成するフレームのそれぞれ
は、それぞれのもつフレーム同期パターンに続くタイム
スロットにフレーム番号が割り当てられる構成であり、
上記受信装置は、到来するデータに含まれるフレーム番
号に基づきフレームごとに超フレーム同期状態を確認す
る同期確認手段を備え、この同期確認手段は、到来する
データに含まれるフレーム同期パターン14を検出してフ
レームパターン検出信号15を出力するパターン検出手段
であるフレームパターンを検出回路1と、フレームパタ
ーン検出信号15に遅延を与えてフレーム番号ラッチ信号
17を出力する第一遅延手段出ある遅延回路4と、到来す
るデータに含まれるフレーム番号を抽出してこのフレー
ム番号に相当の受信フレーム番号信号18を出力するフレ
ーム番号信号生成手段である直並列変換回路2と、受信
フレーム番号信号18をフレーム番号ラッチ信号17でラッ
チし、ラッチドフレーム番号信号19を出力するラッチ手
段であるデータラッチ回路5と、ロード信号21に応じて
ラッチドフレーム番号信号19がロードされ、フレームパ
ターン検出信号15で増計数されたフレーム計数値信号20
を出力するフレーム番号計数回路6と、フレーム計数値
信号20と受信フレーム番号信号18とを比較し、一致時は
フレーム番号一致信号23を出力し、不一致時はフレーム
番号不一致信号24を出力する比較回路7と、フレーム番
号一致信号23がN回連続したときに同期パルス信号25を
出力する後方保護手段である後方N回同期保護回路9
と、フレーム番号不一致信号24がM回連続したときに非
同期パルス信号26を出力する前方保護手段である前方M
回同期保護回路10と、初期設定信号27により同期パルス
信号25でセットされ、フレーム番号不一致信号24でリセ
ットされ、超フレーム同期状態を示す超フレーム同期状
態信号28を出力し、この超フレーム同期状態信号28が初
期設定信号27により偽に初期化される第一フリップフロ
ップ手段であるR−Sフリップフロップ回路12と、超フ
レーム同期状態信号28が偽であるときにフレーム番号不
一致信号24の通過を許可する第一ゲート手段であるアン
ド回路11と、フレーム番号一致信号23でセットされ、こ
の第一ゲート手段の出力する信号でリセットされ、後方
同期保護過程信号22を出力し、この後方同期保護過程信
号22が初期設定信号27により偽に初期化される第二フリ
ップフロップ手段であるR−Sフリップフロップ回路13
と、フレームパターン検出信号15に遅延を与えてタイミ
ング信号16を出力する第二遅延手段である遅延回路3
と、後方同期保護過程信号22によりタイミング信号16を
制御してロード信号21を出力する第二ゲート手段である
アンド回路8とを備える。
次に、第2図に基づいてこの実施例の動作を説明す
る。
R−Sフリップフロップ13および12は、初期設定信号
27により超フレーム同期状態信号28と後方同期保護過程
信号22とが共に偽になるように初期化される。次に、フ
レームパターン検出回路1からフレームパターン検出信
号15が出力されると、このフレームパターン検出信号15
は遅延回路4で遅延され、直並列変換回路2により直並
列変換された受信フレーム番号信号18をデータラッチ回
路5でラッチするフレーム番号ラッチ信号17になる。こ
のときにラッチされたフレーム番号を「i」とする。デ
ータラッチ回路5でラッチされたラッチドフレーム番号
信号19は、フレームパターン検出信号15を遅延回路3で
遅延し、アンド回路8を通ったロード信号21によりフレ
ーム番号計数回路6にロードされる。すなわち、フレー
ム番号計数回路6は、「i」に設定される。ロード信号
21がアンド回路8を通って出力されるのは、R−Sフリ
ップフロップ回路13が初期設定信号27により後方同期保
護過程信号22を偽に初期設定したことによる。フレーム
番号計数回路6は次のフレームすなわちフレーム番号
「i+1」のフレームのフレームパターン検出信号15で
計数アップされ、フレーム番号計数回路の計数値信号20
は「i+1」になる。また、「i+1」フレームでの直
並列変換された受信フレーム番号信号18は「i+1」に
なるはずであるので、比較回路7からフレーム番号一致
信号23が出力される。このときにR−Sフリップフロッ
プ回路13の後方同期保護過程信号22は真になる。次の
「i+2」フレームでは、ロード信号21はアンド回路8
から出力されないので、フレーム番号計数回路6は、フ
レームパターン検出信号15によりフレーム番号計数回路
6が記憶していた前フレームのフレーム番号「i+1」
に「1」を加え、フレーム計数値信号20として「i+
2」を出力する。したがって、このフレームでもフレー
ム番号一致信号23は真になる。このように一致信号23が
Nフレーム連続して真になったときは、フレーム番号計
数回路6が完全にフレーム番号に同期していると見做し
て後方N回同期保護回路9から同期パルス信号25が出力
され、R−Sフリップフロップがセットされて超フレー
ム同期状態信号28が真になる。伝送路誤りにより誤った
フレーム番号がフレーム番号計数回路6にラッチされた
場合や、フレーム番号一致されないフレームがN回連続
して一致する以前にあった場合は、R−Sフリップフロ
ップ回路13はリセットされ、再び次のフレームのフレー
ム番号が先に述べた手順でフレーム番号計数回路6にロ
ードされ、次のフレームからフレーム計数回路6のフレ
ーム計数値信号20と受信フレーム番号信号18が再び比較
される。いったん、超フレーム同期状態信号28が真にな
ると、M回連続してフレーム番号計数回路6のフレーム
計数値信号20と受信フレーム番号信号18が不一致になら
ない限り、R−Sフリップフロップ回路12はリセットさ
れず、超フレーム同期状態信号28は真のままで変化しな
い。しかし、M回連続してフレーム計数値信号20とフレ
ーム番号信号18とが不一致した場合には前方M回同期保
護回路10から非同期パルス信号26が出力され、超フレー
ム同期状態信号28は偽になる。次のNフレームの間に1
度でも不一致信号24が出力されると、R−Sフリップフ
ロップ回路13もリセットされて全体が初期状態になる。
仮にNフレーム間に1度も不一致信号24が出力されず全
て一致信号であった場合は、再び超フレーム同期状態信
号28は真になる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、超フレーム同期をフ
レームごとに確認していくので、超フレームが著しく長
い場合でも短時間に超フレーム同期確立が行える効果が
ある。また、受信フレーム番号がスリップした場合も短
時間に非同期状態に戻り、再同期手順に移行できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図は、本発明実施例で使用されるデータ信号の構成
を示すフレームフォーマット図。 第3図は、従来例で使用されるデータ信号の構成を示す
フレームフォーマット図。 1……フレームパターン検出回路、2……直並列変換回
路、3、4……遅延回路、5……データラッチ回路、6
……フレーム番号計数回路、7……比較回路、8、11…
…アンド回路、9……後方N回同期保護回路、10……前
方M回同期保護回路、12、13……R−Sフリップフロッ
プ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04L 7/00 - 7/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれにフレーム同期パターンをもつ複
    数個のフレームで構成される超フレーム形式のデータを
    受信する受信装置を備えたデータ伝送方式において、 上記超フレームを構成するフレームのそれぞれは、それ
    ぞれのもつフレーム同期パターンに続くタイムスロット
    にフレーム番号が割り当てられ、 上記受信装置は、到来するデータに含まれるフレーム番
    号に基づきフレームごとに超フレーム同期状態を確認す
    る同期確認手段を備え、 上記同期確認手段は、到来するデータに含まれるフレー
    ム同期パターンを検出してパターン検出信号を出力する
    パターン検出手段と、パターン検出信号に遅延を与えて
    フレーム番号ラッチ信号を出力する第一遅延手段と、到
    来するデータに含まれるフレーム番号を抽出してこのフ
    レーム番号に相当の受信フレーム番号信号を出力するフ
    レーム番号信号生成手段と、受信フレーム番号信号をフ
    レーム番号ラッチ信号でラッチし、ラッチドフレーム番
    号信号を出力するラッチ手段と、ロード信号に応じてラ
    ッチドフレーム番号信号がロードされ、パターン検出信
    号が入力されるごとに上記ラッチドフレーム番号に対し
    て1ずつ増加するフレーム番号を計数してそのフレーム
    計数値信号を出力するフレーム番号計数回路と、フレー
    ム計数値信号と受信フレーム番号信号とを比較し、一致
    時は一致信号を出力し、不一致時は不一致信号を出力す
    る比較回路と、一致信号がN回連続したときに同期パル
    ス信号を出力する後方保護手段と、フレーム番号不一致
    信号がM回連続したときに非同期パルス信号を出力する
    前方保護手段と、初期設定信号により同期パルス信号で
    セットされ、不一致信号でリセットされ、超フレーム同
    期状態を示す状態信号を出力し、この状態信号が初期設
    定信号により偽に初期化される第一フリップフロップ手
    段と、状態信号が偽であるときに不一致信号の通過を許
    可する第一ゲート手段と、一致信号でセットされ、この
    第一ゲート手段の出力する信号でリセットされ、後方同
    期保護過程信号を出力し、この後方同期保護過程信号が
    初期設定信号により偽に初期化される第二フリップフロ
    ップ手段と、パターン検出信号に遅延を与えてタイミン
    グ信号を出力する第二遅延手段と、後方同期保護過程信
    号によりタイミング信号を制御してロード信号を出力す
    る第二ゲート手段とを備えた ことを特徴とするデータ伝送方式。
JP2265972A 1990-10-03 1990-10-03 データ伝送方式 Expired - Lifetime JP3038866B2 (ja)

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US6791960B1 (en) 1999-03-15 2004-09-14 Lg Information And Communications, Ltd. Pilot signals for synchronization and/or channel estimation
KR100294711B1 (ko) * 1999-03-15 2001-07-12 서평원 최적의 파일럿 심볼을 이용한 프레임 동기 방법
US7496132B2 (en) 1999-03-15 2009-02-24 Kg Electronics Inc. Pilot signals for synchronization and/or channel estimation

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