JP3037877U - 調節式ブラジャー - Google Patents

調節式ブラジャー

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JP3037877U
JP3037877U JP1996010178U JP1017896U JP3037877U JP 3037877 U JP3037877 U JP 3037877U JP 1996010178 U JP1996010178 U JP 1996010178U JP 1017896 U JP1017896 U JP 1017896U JP 3037877 U JP3037877 U JP 3037877U
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cups
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cup
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彩鳳 王
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彩鳳 王
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦方向および横方向に微妙な調整の可能な調
節式ブラジャーを提供すること。 【解決手段】 左右カップ51と、左右カップ51の外
側部にそれぞれ取り付けられ、その自由端部が相互に着
脱可能な左右フロントバック連結ベルト52と、左右カ
ップ51と左右フロントバック連結ベルト52の下部を
連結するアンダーライン56と、フロントバック連結ベ
ルト52の所定箇所と左右カップ51上部との間に掛け
渡して取り付けられた左右ストラップ53を有する調節
式ブラジャーにおいて、左右カップ51それぞれの上端
付近の異なる位置に複数の係止手段63を有し、ストラ
ップ53の左右カップ51への取付側端部には係止手段
63の何れかに任意に係止される装着部材7が設けられ
ている調節式ブラジャー。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は調節式ブラジャーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の調節式ブラジャーは、両カップ間のフロントベルトの調節フックを用い バスト間の距離を変えるものであった。例えば図1が示すように、ブラジャー1 の両カップ11間の左、右フロントベルト12には、ブラスフック13、マイナ スフック14がそれぞれ設置されている。図2が示すように、マイナスフック1 4は多数の溝を備えているため、プラスフック13を異なる溝に引っかけ固定す ることができ、異なるテンションを生み出す効果がある。この種の構造は、中華 民国特許公告第23094号公報に見られるものである。
【0003】 この他、女性のバストの下垂を防止し、見栄えを良くするために、従来技術に よると図3、4、5に示すようにカップ内部に当て布(パット)が配置される。 図3が示しているブラジャー2の両カップ21内部には、それぞれ花弁型の当て 布22が配置され、バストをリフトアップし豊かに見せることができる。
【0004】 図4に示されるブラジャー3の両カップ31内部には、略三ケ月型の立体当て 布32があり、バストを集中させ、リフトアップし包み込む効果を備えている。 図5が示しているブラジャー4の両カップ41内部には、粘着式の粘着当て布4 2があり、この当て布42下方にはマジックテープなどの粘着シート43が施さ れており、これにより当て布を脱落しないように取り付け可能とする。この方式 によってもバストをより豊かに見せる効果が得られる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前述の図1による従来品はブラジャーのテンションを調節することし かできず、バストの下垂などに対応しバストの縦方向の位置調整を行うことはで きない。
【0006】 また図3、4、5が示すブラジャーは、バストを支え、バストの下垂を防止す ることができるが、バストの縦方向位置をブラジャーの微妙な調節により変える ことはできず、しかも、発育期などに当て布の使用が不適当であった場合には、 ストの正常な発育に悪影響を及ぼす。
【0007】 この他、公知のブラジャーは、バストの谷間の形成自体をあまり強調せず、バ ストアップを行い、付随的にバストの谷間の形成を促すものである。しかし、実 際にはバストの谷間を深くするためには、必ずしも、バストアップを必要とせず 、両バスト間の上部に調整構造部品を設ければ、バストの谷間が直接的に形成さ れる。
【0008】 さらに、公知の当て布は皆、スポンジ、高級コットン類、ソフトファブリック 等の発泡材質を基礎としているが、これは洗濯により容易に変形するため、これ らを具備するブラジャーの洗濯には手間がかかるなどの問題点がある。さらに、 公知のストラップは長短調節以外の機能を有するものではない。本考案は上記事 情に鑑みてなされたものであり、その目的は縦方向および横方向に微妙な調整の 可能な調節式ブラジャーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1により左右カップと、該左右カップの外側 部にそれぞれ取り付けられ、その自由端部が相互に着脱可能な左右フロントバッ ク連結ベルトと、前記左右カップと前記左右フロントバック連結ベルトの下部を 連結するアンダーラインと、前記フロントバック連結ベルトの所定箇所と、前記 左右カップ上部との間に掛け渡して取り付けられた左右ストラップとを有する調 節式ブラジャーにおいて、前記左右カップそれぞれの上端付近の異なる位置に複 数の係止手段を有し、前記ストラップの前記左右カップへの取付側端部には前記 係止手段の何れかに任意に係止される装着部材を有することを特徴とする調節式 ブラジャーが提供される。この調節式ブラジャーによっては、複数の係止手段の うち適する位置の係止手段を選択し、これに被係止手段を係止すると、ブラジャ ーのサイズを微妙に調整することができる。
【0010】 請求項2に記載の調節式ブラジャーによれば左右カップの内面下部に、弾性を 有する湾曲形状のコロイド当て部材がそれぞれ配置されてており、これによりバ ストとブラジャーカップ部分とを的確に対応させ、バストを上向きにサポートす ることが可能となる。
【0011】 請求項3に係る調節式ブラジャーによると、前記コロイド当て部材が多数の通 気口を有し、ブラジャーの使用者の身体への通気性を向上させている。
【0012】 請求項4による調節式ブラジャーでは、左右カップの内側部にカップ間ベルト が施されているため、前記カップを相互に連結し、その連結距離を調整すること ができる。
【0013】 請求項5に係る調節式ブラジャーによると、カップ間ベルトが左右カップにそ れぞれ取り付けられた左右ベルト部材とこれれを連結するフックリングにより構 成されているためカップ相互の連結距離を、簡単かつ適度に調整することが可能 となる。
【0014】 請求項6に係る調節式ブラジャーによると、ループベルトを係止手段とし、こ れに通されるフック部材を前記左右ストラップの装着部材として用いるためスト ラップとカップとを容易に係止させることができる。
【0015】 請求項7の調節式ブラジャーによると、コロイド当て部材の一辺側が直線的縁 部として形成され、対向辺側が低突部、中央突部、高突部と、前記低突部と前記 中央突部との間に設けられる第一陥入部、および前記中央突部と前記高突部との 間に設けられる第二陥入部とを有する曲線状縁部として形成され、前記カップの 内側面にて前記低突部が前記カップの中央部分に、前記高突部が前記カップの外 側部分にそれぞれ配置されるため、バストを上向きサポートすると共に内側に寄 せることが可能となる。
【0016】 請求項8に記載の調節式ブラジャーによれば前記第一陥入部が前記第二陥入部 より低く陥入し、前記中央突部が前記低突部より高く、かつ前記高突部より低く 構成されているためバストを更に立体的に美しくサポートすることが可能となる 。
【0017】
【考案の実施の形態】
以下に図面を参照しつつ本考案の実施の形態を詳細に説明する。
【0018】 図6が示しているのは、本実施の形態によるブラジャーの立体図である。図中 に見られるブラジャー5は、左右のカップ51、それぞれ各カップ外側方に連続 する左右のフロントバック連結ベルト52、及び一端がカップ51の上端付近に 連結可能であり、他端がフロントバック連結ベルト52背部に連結する二本のス トラップ53により構成されている。
【0019】 上述の左右カップ51間は一定の距離を保持するように、両カップの下方に於 いて一本のフロントベルト54により連結されている。フロントベルト54は短 いベルトで、両カップ51間を連結している。或いは図6が示すように、その短 いベルトをブラジャー全体のアンダーライン56で代用することもでき、こうし て両カップ51間に一定の距離が保持される。フロントベルト54を用いたもの よりアンダーライン56で両カップ51を連結するタイプのブラジャーは製造が 容易である。
【0020】 次にフロントベルト上方の両カップ間は、一本の調節可能なカップ間ベルト6 で連結されており、その構造は図7により明確に示されている。このカップ間ベ ルト6は左ベルト61、右ベルト62、及びフックリング63により構成されて おり、左ベルト61は右カップ内側方に、右ベルト62は右カップ内側方に接続 している。左右ベルト61、62のいずれか一方をフックリング63のセンター バー631に巻きつけ、折り返されたベルト上をミシン縫いすることにより、フ ックリング63をベルトの先端部分に固定している(図中ではベルト61とフッ クリング63がミシン縫いされている)。他方のベルトを、フックリング63内 、センターバー631を介して通過させ、カップ間ベルト6の長短が調整される 。これにより例えば月経中などに女性のバストが膨張しても本考案の調節式ブラ ジャーにより対応可能である。また、この調節式ブラジャーはバストの谷間を深 くするためにも用いられる。
【0021】 この他、前述のフックリング以外のフックリングあるいは調整リングを用いる ことも可能である。例えば、図2が示すような公知のプラス、マイナスフック( 13、14)も本考案に応用可能である。つまり両カップ間のフロントベルト以 外に、本考案のカップ間ベルト6を用いるとそのフックリング構造にかかわらず 両バスト間の距離が適度に調整される。
【0022】 図6が示すように、両カップ51上端付近には、係止手段としての一個以上の ループベルト55が設置されている(図中では四個のループベルトが示されてい る。)。また、両ストラップ53の前端にはそれぞれ装着部材としてのフック7 が設置されており、各フック7を図8が示すように、四個のループベルト55の うちの一個のループベルトと係止させる。各ループベルト55のカップ上での位 置は皆異なるため、適するループベルト55を選択しストラップ53とカップ5 1を結合させた後、カップ間調整ベルト6を調整しつつストラップの長短を調節 することができる。従って、使用者はカップの位置を自在に調整することができ る。また、カップ間ベルトの調整後、プラスフックとマイナスフックの長短を適 当に調整することができる。
【0023】 フック7はリング71とこれに連続する彎曲鉤ホック72から成り、彎曲鉤ホ ック72の前端はストッパー部分73を備えている。ストラップ53はリング7 1を通過した後ミシン縫いにより固定され、ストッパー部分73によりループベ ルト55からフック7が不用意に脱落することを防いでいる。またループベルト 55はループ状の布ベルトで、当該フック7はループベルトに迅速に係止され、 その着脱が容易である。
【0024】 上述のようにフックとループベルトによりカップとストラップを結合させる以 外に、プラス隠しボタンとマイナス隠しボタンの結合方式、或いはループとボタ ンまたは突出物の結合方式を用いることも可能である。
【0025】 さらに図6が示すように、両カップ51はその底部にそれぞれ弾力性を有する コロイド当て部材すなわちコロイドパット8を備えている。本実施の形態では布 で形成されている。その立体構造は図9が示す通りである。コロイドパット8は カップ底部のアンダーライン56に配置されており、カップの内部に包み込まれ ている。
【0026】 コロイドパット8は、一端に幅が比較的狭い幅狭部分81および他端に幅が比 較的広い幅広部分83を有し、幅狭、幅広部分81、83は共に外側方が上向き 、内向きの反り曲がり、中間部分82は円弧状の彎曲した形を呈している。但し 、中間部分82と幅狭、幅広両部分81、83間の底縁88は直線的縁部を形成 し、上端部84は弧状陥入部85、86を備えている。ここで図11に示すよう に、陥入部85と底縁88間の距離をL1とし、陥入部86と底縁88間の距離 をL2とする。陥入部85はもう一方の陥入部86より深く陥入することが必要 で、両陥入部間距離の差をL3とする。また、両陥入部間の上端部84は弧状突 出部87と底縁88間の距離をW2とする。弧状突出部87の幅は幅狭部分81 より広く幅広部分83より狭くなされ、弧状突出部87と幅狭部分83との幅の 差をW5とする。
【0027】 図11、12が示すように、コロイドパット8の幅狭部分81の幅W1は幅広 部分83の幅W3より狭くなっている。またパット8の外面891は円弧状の底 面とみなした場合、両端は上向きに反り曲がり、パット8の内底面892も滑ら かな円弧状面を形成している。さらに幅狭、幅広両部分81、83の縁部811 、831もまた円弧状に形成されておりパット8全体が非常に滑らかでありバス トとぴったりと対応する。
【0028】 次に、当て布8の表面には多数の通気口80が設けられている。この通気口8 0により使用者のバスト部位の蒸れが防止される。
【0029】 また、パット8はシリコンなどの高弾力性ゴム材質で構成されるため、洗浄や 、摩擦、ねじりに耐え得るものである。またパットの配置により、バストを内向 きに保ち、快適な着用効果を達成する。
【0030】 図13は本実施の形態によるブラジャーの着用状態を示す図である。図が示す ように、ストラップ53端部のフック7とカップ51上方のループベルト55は 確実に結合し、その調整によりブラジャー5全体を適当な高さに位置させている 。両カップ51間の調整可能カップ間ベルト6を適当に調整すれば、より一層快 適な使用感を得ることができる。また、両カップ51内に弾力性を有するコロイ ドパット8が配置されるため、バストが上向きにサポートされ、豊かな立体的曲 線美を実現させる。
【0031】 図14は本実施の形態によるブラジャー着用状態の正面図、図15は同着用状 態の側面図である。図14および15が示すように、ブラジャー未着用時のバス ト91が下垂し、両側に偏っている場合にも、本考案のブラジャーを着用するこ とにより、バストを上向きに調整することができ、しかもバストの谷間を一層際 立たせ、バストの見栄えを向上させることができる。
【0032】 なお本考案は上記の実施の形態の構成に限定されるものではなく、考案の要旨 の範囲内で種々の変形が可能である。
【0033】
【考案の効果】
以上の説明により明らかなように、本考案の調節式ブラジャーおよびカップ用 コロイド当て部材により、個人の必要に応じてバストを最適にサポートし、さら には快適に、美しく豊かなバストを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の調節式ブラジャーの一例を示す斜視図
である。
【図2】 図1によるブラジャーの調節フックの部分斜
視図である。
【図3】 従来の、当て布を有するブラジャーの一例を
示す斜視図である。
【図4】 従来の、当て布を有するブラジャーの他の例
を示す斜視図である。
【図5】 従来の、当て布を有するブラジャーの他の例
を示す斜視図である。
【図6】 本考案によるブラジャーの一実施の形態を示
す立体構造図である。
【図7】 本考案によるブラジャーのカップ間ベルトを
説明するための斜視図である。
【図8】 本考案によるブラジャーのストラップとカッ
プ上端付近のループベルトとの連結を閉めるための部分
図である。
【図9】 本考案による弾力性を有するコロイド当て部
材の斜視図である。
【図10】 本考案の弾力性を備えたコロイド当て部材
の正面図である。
【図11】 本考案の弾力性を有するコロイド当て部材
の形状を説明するための図である。
【図12】 本考案の弾力性を有するコロイド当て部材
の側面図である。
【図13】 本考案によるブラジャーの着用時の一実施
の形態を示す斜視図である。
【図14】 本考案によるブラジャーの着用時の状態を
示す正面図である。
【図15】 本考案によるブラジャーの着用時における
側面図である。
【符号の説明】
1、3、4、5 ブラジャー 11、21、31、41、51 カップ 12 フロントベルト 22、32、42 当て布(パット) 43 粘着シート 52 フロントバック連結ベルト 53 ストラップ 54 フロントベルト 55 ループベルト 56 アンダーライン 6 カップ間ベルト 61 左ベルト 62 右ベルト 63 フックリング 7 フック 71 リング 8 コロイド当て部材(コロイドパット) 81 幅狭部分 82 中間部分 83 幅広部分 85、86 陥入部 87 弧状突出部 80 通気口

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右カップと、 該左右カップの外側部にそれぞれ取り付けられ、その自
    由端部が相互に着脱可能な左右フロントバック連結ベル
    トと、 前記左右カップと前記左右フロントバック連結ベルトの
    下部を連結するアンダーラインと、 前記フロントバック連結ベルトの所定箇所と、前記左右
    カップ上部との間に掛け渡して取り付けられた左右スト
    ラップとを有する調節式ブラジャーにおいて、 前記左右カップそれぞれの上端付近の異なる位置に複数
    の係止手段を有し、前記ストラップの前記左右カップへ
    の取付側端部には前記係止手段の何れかに任意に係止さ
    れる装着部材を有することを特徴とする調節式ブラジャ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記左右カップの内面下部位置に、弾性
    を有する湾曲形状のコロイド当て部材がそれぞれ配置さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の調節式ブラ
    ジャー。
  3. 【請求項3】 前記コロイド当て部材が多数の通気口を
    有することを特徴とする請求項2に記載の調節式ブラジ
    ャー。
  4. 【請求項4】 前記左右カップを相互に連結し、連結距
    離を調整するためのカップ間ベルトを有することを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の調節式ブラジャ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記カップ間ベルトは、左右カップの対
    向側にそれぞれ取り付けられた左右ベルト部材とそれら
    を連結するフックリングにより構成されていることを特
    徴とする請求項4に記載の調節式ブラジャー。
  6. 【請求項6】 前記係止手段がループベルトで、前記左
    右ストラップの装着部材が前記ループベルトに通される
    フック部材であることを特徴とする請求項1〜5の何れ
    かに記載の調節式ブラジャー。
  7. 【請求項7】 前記コロイド当て部材は、一辺側が直線
    的縁部として形成され、対向辺側が低突部、中央突部、
    高突部と、前記低突部と前記中央突部との間に設けられ
    る第一陥入部、および前記中央突部と前記高突部との間
    に設けられる第二陥入部とを有する曲線状縁部として形
    成され、前記カップの内側面にて前記低突部が前記カッ
    プの中央部分に、前記高突部が前記カップの外側部分に
    それぞれ配置されることを特徴とする請求項2〜6の何
    れかに記載の調整式ブラジャー。
  8. 【請求項8】 前記第一陥入部が前記第二陥入部より低
    く陥入し、前記中央突部が前記低突部より高く、かつ前
    記高突部より低く構成されていることを特徴とする請求
    項7に記載の調節式ブラジャー。
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