JP3037451U - 漁業用被覆ロープ - Google Patents

漁業用被覆ロープ

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JP3037451U
JP3037451U JP1996011855U JP1185596U JP3037451U JP 3037451 U JP3037451 U JP 3037451U JP 1996011855 U JP1996011855 U JP 1996011855U JP 1185596 U JP1185596 U JP 1185596U JP 3037451 U JP3037451 U JP 3037451U
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rope
coated
wire
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忠昭 沢藤
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東京製綱繊維ロープ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】船の乗り越えによる強力母体に対する損傷を確
実に防止することができ、しかもそれでいて良好な柔軟
性を備え、側網の組立てや定置網類の組立てのための取
り扱いを簡易能率的に行なうことができる漁業用被覆ロ
ープを提供する。 【解決手段】ワイヤー線条体を内在しこれを外囲するよ
うに繊維層を配したロープ本体Cの外周に、ショアA試
験での値が60〜95の熱可塑性エラストマー層3をロ
ープ仕上がり径の10〜20%の厚さに被覆した

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は漁業用被覆ロープたとえば定置網類の側綱などとして好適な被覆ロー プに関する。
【0002】
【従来の技術】
漁業用の網たとえば定置網は、図1と図2のように、複数の袋網や囲網A,A ,を海中に敷設したもので、それら網の形を形成する手段として側綱Bが不可欠 である。 かかる側綱Bは、伸びにより網の形状が変わることを防止するため、ワイヤー ロープやワイヤーストランドなどのワイヤー線条体を繊維と併用したコンビネー ションロープやコンパウンドロープからなっていて、外周が樹脂で被覆されるこ とが一般である。前記ロープ外周の被覆樹脂としては、ポリエチレン、ナイロン 、塩化ビニールなどがあるが、ロープ内にスチール線条体が組み込まれているた め、比重を小さくして水中重量をできるだけ軽くするため、ポリエチレン被覆が 多く使用され、被覆層の厚さは通常2〜3mmとなっている。
【0003】 前記被覆は、藻や貝類を付きにくくしまた落ちやすくすることを目的とするほ か、定置網においては、母体強度としてのロープ本体の損傷を防ぐシースとして の役目を果たしている。 すなわち、定着網漁業では、設置されている場所まで1〜3隻の操業船が出向 き、一日にかなりの回数で網起しが行なわれており、作業能率の面から、網起し をすべく船を決められた箇所に到達するときには側綱を乗り越えて行くのを通例 としている。この側綱を乗り越える際に、船底が側綱と擦過し、また回転してい るプロペラ等が接触することによりロープ本体が損傷されるのを防ぐためである 。 しかし、前記のような従来の樹脂被覆では、層の弾力性に乏しいため、剪断 力が働くと傷が深部まで容易に伝播しやすく、容易に被覆が破られてロープを構 成している繊維ストランドが損傷を受けていた。 しかも、定置網は広大な水域に敷設されていることから、その水域に航行して いる一般船舶も側綱に乗り上げ、乗り越えることがあり、そのような一般船舶に おいては、操業船が乗り越えの際に行なっているようなロープを水中に押し沈め る操作が期待できないため、ロープの損傷の度合いが大きく、これにより短期間 のちに強力が低下して側綱としての機能が損なわれるトラブルが生じていた。
【0004】 このようなことから、この種の被覆ロープでは被覆層の厚さを増すことが要望 されている。しかし、従来では樹脂被覆構造であるため、被覆層の厚さを増そう とするロープの柔軟性が喪失し、その結果、ロープを巻収したり繰り出したりす るドラム径が大きくなったり、跳ね出しが大きくなったり、ロープの両端に他の ロープや網との連結のためのアイを設ける場合に、専用治具を使用しなければア イを形成することができなくなったりし、定置網を作るための側網の組立て作業 、側網の設置作業などの作業性と能率が非常に悪くなる問題があった。 そこで、従来では被覆厚さは3mm程度が限界であるとされ、このため前記し たような乗り上げ、乗り越しによるロープ損傷を防止することができなかつた。
【0005】
【考案が解決しようする問題点】
本考案は前記のような問題点を解消するために考案されたもので、その目的と するところは、船の乗り越えによる強力母体に対する損傷を確実に防止すること ができ、しかもそれでいて良好な柔軟性を備え、側網の組立てや定置網類の組立 てのための取り扱いを簡易能率的に行なうことができる実用性の高い漁業用被覆 ロープを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、ワイヤー線条体を内在しこれを外囲するよ うに繊維を配したロープ本体の外周に、ASTMに準拠したショアA試験での値 が60〜95の熱可塑性エラストマー層をロープ仕上がり径の10〜20%の厚 さに被覆した構成としたものである。 前記ロープ本体はロープの中心にワイヤロープを使用しこれの外周に複数本の 繊維ストランドを撚合したコンビネーションロープ、中心にワイヤストランドを 入れた繊維ストランドを複数本撚合したコンパウンドロープなどが挙げられる。 熱可塑性エラストマーの例としては、オレフィン系、ウレタン系、アクリル系 、エステル系などが挙げられる。 本考案は定置網の側綱に好適であるほか、はえ縄、流し網、底刺し網、巾着網 などの網形状形成用の綱に好適である。
【0007】
【作用】
本考案による漁業用被覆ロープは、ワイヤー線条体を内在しこれを外囲するよ うに繊維を配した繊維ロープ本体Cの外周に、ASTMに準拠したショアA試験 での値が60〜95の熱可塑性エラストマー層3を、ロープ仕上がり径の10〜 20%の厚さに被覆しているため、その被覆層の弾性と十分な厚さにより摩耗性 と強度が良好となり、定置網の側綱などに使用した状態で操作船や一般船舶が側 綱に乗り上げ、乗り越す際に強力な擦過や剪断力が作用しても熱可塑性エラスト マー層3であるため傷口が弾性により塞がれて部分が広がらず、また、万一深く 傷がついてもロープ仕上がり径の10〜20%の厚さであるためロープ本体Cの ストランド繊維には到達せず、強力母体であるロープ本体Cの性能を的確に維持 することができる。 また、厚い被覆層であっても熱可塑性エラストマー層3はショアA試験での値 が60〜95で軟質であるため、ロープ全体の柔軟性を維持することができ、こ れにより巻収が容易で跳ね返りによる人体の損傷を防止することができるととも に、陸上での側綱の組立て作業を容易に効率よく行なうことができ、また、ロー プ両端にアイを加工するときにも特別な治具を使用せずに簡単に作ることができ る。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。 図3は本考案による漁業用被覆ロープをコンビネーションロープに適用した第 1実施態様の第1実施例を示している。 図3において、Cはロープ本体であり、この態様ではワイヤ線条体としてのワ イヤロープ1と、繊維層2からなっている。 前記ワイヤロープ1は、たとえば繊維心1aの周りに24本のワイヤを撚合し てなるストランド1bを6本撚り合わせた6×24心入り構造からなつている。 繊維層2はこの例では6本の繊維ストランド2aを前記ワイヤロープ1の外周 に巻き付けた6つ打ち構造からなつている、繊維としてはたとえばポリプロピレ ン、ポリエチレン、ポリエステルなどが用いられている。 3は前記繊維層2の外周に被覆した熱可塑性エラストマー層であり、熱可塑性 エラストマー層の厚さtは、ロープ仕上がり径をDとした場合、一般にt/Dが 10〜20%となっている。
【0009】 図4の第2実施例を示しており、この実施例ではロープ本体Cにおいて、ワイ ヤロープ1の外周を囲む繊維層2として、3本のストランド2aの3つ打ちで構 成しており、他は第1実施例と同様である。その他、図示しないが、繊維層2を 4本のストランドで囲んだ4つ打ち構造もある。
【0010】 図5は本考案をコンパウンドロープに適用した第2実施態様を示しており、ロ ープ本体Cと熱可塑性エラストマー層3からなつている。 図5(a)の実施例1では、ロープ本体Cは、繊維ロープ心4の周りに、中心 にワイヤ線条体としてのワイヤストランド1’を入れた繊維ストランド2a’を 6本巻き付けた6つ打ち構造をなしている。 図5(b)の第2実施例では、ロープ本体Cは繊維ロープ心4の周りに、中心 にワイヤストランド1’を入れた繊維ストランド2a’を3本巻き付けた3つ打 ち構造をなしている。 熱可塑性エラストマー層3は、t/Dが10〜20%でかつASTM準拠した ショアA試験での値が60〜95のものからなり、繊維ストランド2a’を完全 に被覆している。 前記熱可塑性エラストマー層3の限定理由は第1態様に記したとおりである。 この実施態様は図示しないが、4つ打ちなどを含んでいる。
【0011】 図6は本考案をブレードロープに適用した実施態様を示しており、ロープ本体 Cはワイヤ線条体としてのワイヤロープ1の外周に12本の繊維ストランド2a を編組した繊維層2で構成されており、この繊維層2の外周にt/Dが10〜2 0%でかつASTM準拠したショアA試験での値が60〜95の熱可塑性エラス トマー層3を被覆している。なお、このブレードタイプは繊維層2を8つ打ち、 16打ち、24打ちしたものであってもよい。
【0012】 いずれの実施例においても、熱可塑性エラストマー層3の厚さtを、ロープ仕 上がり径Dとの比(t/D)で10%以上としたのは、これ未満では被覆厚さが まだ薄く、船舶が乗り上げたにより被覆が傷ついたときにその傷が繊維層2にま で達してしまう危険があるためである。t/Dの上限を20%としたのは、これ を越える厚さは不必要であり、またロープ径が過度に太くなるため巻取り効率が 悪くなったりハンドリングがしにくくなつたりするためである。 さらに、熱可塑性エラストマー層3は、ASTM準拠したショアA試験での値 が60〜95の熱可塑性エラストマーからなっている。熱可塑性エラストマーと は分子中にコム弾性を有する柔軟成分と塑性変形を防止するための分子拘束成分 を有し、分子拘束成分が加熱により可塑化し、また冷却すると再硬質化する高分 子材料であり、架橋工程が不要な特徴を有する。 ショアA試験での値が60未満では、軟らかすぎて摩耗性と被覆強さの点で問 題があり、せっかく厚く被覆しても時間が経過するにつれて薄くなるおそれが生 じたり、破れやすい恐れがあるためである。ショアA試験での値が95を越える と被覆層の硬さが増し、ロープ全体として好適な柔軟性が減殺され、側綱の組立 て作業の効率が悪くなったり、アイの形成に難渋を来したりするため適当でない 。
【0013】 前記ショアA試験での値が60〜95の熱可塑性エラストマーとしては、オレ フィン系のものが代表的であるが、そのほかウレタン系、アクリル系、あるいは エステル系のものがある。オレフィン系熱可塑性エラストマーとしては、HR、 EPM、EPDM、CSM、ENMなどがあり、ウレタン系としてはAU、EU などがあげられる。いずれにしても熱可塑性エラストマー層3は繊維層2の外周 に射出成形方式で施すことができる。
【0014】 次に本考案の具体例を示す。 1)外径22mm、6×24繊維芯入りのワイヤロープを中心に配し、この周り にポリプロピレン繊維からなる径8.2mmのストランド6本を6つ打ちして、 径34mmのコンピネーションロープ本体を製作し、そのロープ本体の周りにオ レフィン系熱可塑性エラストマーを射出して厚さ6mm、ショアA表示硬さ77 の熱可塑性エラストマー層を形成し、仕上がり径46mmの本考案被覆ロープを 得た。t/Dは13%である。 2)比較のため、前記ロープ本体の周りにポリエチレン樹脂により厚さ2.5m mの被覆層を形成し、仕上がり径39mmの従来被覆ロープを得た。この被覆樹 脂の硬さはショアD表示で54であり、これはショアA表示に換算すると約13 9である。t/Dは6.4%である。
【0015】 本考案被覆ロープと従来被覆ロープの硬さを試験するため、それぞれのロープ を1mの長さに切断し、その試料ロープの両端末を把持して内方に弧を描くよう に曲げてみた。その結果、従来被覆ロープは図7(a)のように弓状に曲げられ るだけで、端末間距離xは940mmであった。これに対して本考案被覆ロープ は図7(b)のように円弧状に曲げられ、端末間距離xは594mmであった。 この結果から、ワイヤロープおよび繊維として同一仕様のものを使用し、被覆 厚さが2.4倍も厚いにもかかわらず、非常に柔軟であることがわかる。 本考案被覆ロープを従来被覆ロープの場合と同じ条件で定置網の側綱として使 用し、網起しのため3隻の操業船を所定箇所に航行させて1日に6回側綱に乗り 上げさせた。その結果、熱可塑性エラストマー層3は傷ついたが、ポリプロピレ ンストランドに達するまで傷が深くなることはなく、ポリプロピレンストランド は正常な状態に保たれていた。 また、ロープ端末にアイ形成を行なったが、アイの大きさが80cm以上であ れば、何ら治具を使用せずにアイ形成を行なうことができた。 さらに、陸上で側綱の組立てを行なったところ、従来被覆ロープでは1ケ統1 80人工を要したが、本考案被覆ロープは120人工で足り、大幅に効率化を図 ることができた。
【0016】
【考案の効果】
以上説明した本考案の請求項1または2もしくは3によるときには、ワイヤー 線条体を内在しこれを外囲するように繊維を配したロープ本体Rの外周に、AS TMに準拠したショアA試験での値が60〜95の熱可塑性エラストマー層3を ロープ仕上がり径の10〜20%の厚さに被覆したので、定置網の形状を形成す る側綱などに用いた場合に、操業船や一般船舶のロープへの乗り上げ、乗り越し による擦過、剪断が作用しても、強力母体のロープ本体繊維層への損傷を確実に 防止することができ、しかも被覆層が厚くてもロープ全体が硬くなく柔軟である ため、端末のアイ形成が容易であるとともに陸上での側綱の組立て、定置網の組 立て作業を容易に能率よく行なうことができるなどのすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による漁業用被覆ロープが適用される定
置網の平面図である。
【図2】同じく図1のII−II線に沿う断面図であ
る。
【図3】(a)は本考案による漁業用被覆ロープをコンビ
ネーションロープに適用した一例を示す部分切欠側面
図、(b)は同じくその断面図である。
【図4】本考案による漁業用被覆ロープをコンビネーシ
ョンロープに適用した他の例を示す断面図である。
【図5】(a)は本考案による漁業用被覆ロープをコンパ
ウンドロープに適用した一例を示す断面図、(b)は同
じくその他の例を示す断面図である。
【図6】(a)は本考案による漁業用被覆ロープをブレー
ド型コンビネーションロープに適用した一例を示す部分
切欠側面図、(b)は同じくその断面図である。
【図7】(a)は従来ロープの柔軟性試験を行なった状
態を示す説明図、(b)は本考案ロープの柔軟性試験を
行なった状態を示す説明図である。
【符号の説明】
C ロープ本体 1 ワイヤロープ 1’ワイヤストランド 2 繊維層 3 熱可塑性エラストマー層

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤー線条体を内在しこれを外囲するよ
    うに繊維層を配したロープ本体Cの外周に、ASTMに
    準拠したショアA試験での値が60〜95の熱可塑性エ
    ラストマー層3をロープ仕上がり径の10〜20%の厚
    さに被覆したことを特徴とする漁業用被覆ロープ。
  2. 【請求項2】ロープ本体がワイヤロープを中心としてそ
    の周りに繊維ストランドを撚合したコンビネーションロ
    ープ、繊維ストランドの中心にワイヤストランドを入れ
    たコンパウンドロープまたはワイヤロープの周りを繊維
    ストランドで編組したブレードコンビネーションロープ
    のいずれかである請求項1に記載の漁業用被覆ロープ。
  3. 【請求項3】熱可塑性エラストマーがオレフィン系、ウ
    レタン系、アクリル系、エステル系などである請求項1
    に記載の漁業用被覆ロープ。
JP1996011855U 1996-11-05 1996-11-05 漁業用被覆ロープ Expired - Lifetime JP3037451U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101300762B1 (ko) * 2013-02-05 2013-09-02 (주)용진산업 어망용 로프

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