JP3037442U - 体型に合わせ調節可能な机および椅子 - Google Patents

体型に合わせ調節可能な机および椅子

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JP3037442U
JP3037442U JP1996011208U JP1120896U JP3037442U JP 3037442 U JP3037442 U JP 3037442U JP 1996011208 U JP1996011208 U JP 1996011208U JP 1120896 U JP1120896 U JP 1120896U JP 3037442 U JP3037442 U JP 3037442U
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傳寶 趙
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傳寶 趙
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の身長や体格に合わせ適切に調節可能
な机および椅子を提案する。 【解決手段】 本考案の体型に合わせ調節可能な机およ
び椅子は、I字型底部1、調節固定部2、3、机板を固
定する机スライド部4、椅子を固定する椅子スライド部
5、及びねじ6、7を含み、I字型底部1の前後端に机
脚12および椅子脚13を差し込み、調節固定部2、3
を机脚、椅子脚13内部に入れ、また、机スライド部
4、椅子スライド部5をそれぞれ、机脚12及び椅子脚
13に被せ、ねじ6、7を机スライド部4もしくは椅子
スライド部5の穴43、53、机脚12もしくは椅子脚
13の調節穴123、132の順に通した後、内部の調
節固定部2、3をねじ止め固定する。以上により、ねじ
6、7を緩め、机スライド部4、椅子スライド部5を移
動させると、机板と椅子の高さ及びこれらの隙間の調節
が可能となり、使用者の身長や体格に合わせて適度に調
節できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、体型に合わせ調節可能な机および椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、一般の学校の授業もしくは講義の場において使用されている机および椅 子は、大部分が分離式もしくは連結式の二種類であり、それらの設計における長 所、欠点は下述のとおりである。 1.分離式:一般に木製の机および椅子は、机と椅子の分離式を採用する。これ らは、机と椅子の間隔を調節可能であるが、机および椅子の高さ調節が不可能 、一列にきちんと配列するのが難しく、不揃いである為、人の歩きを妨げ、ぶ つかり倒れる事故も発生し易い、体積が大きく、運搬が不便で、空間をとると いう欠点が見られる。 2.連結式:図10に示すように、連結式の机および椅子Aは、金属パイプによ り連結され、一列にきちんと配列することは比較的容易であるが、机および椅 子の高さおよび間隔の調節が不可能で、体積も大きく、空間をとるという欠点 が見られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来品をきちんと配列しようとする場合、設計において多くは連結式を採用す るが、上述したとおりその主な欠点は、机および椅子の高さ調節が不可能で、机 と椅子の間隔もまた固定しており、この種の構造は、中型体型の者にとっては、 当然問題にはならないが、体型の比較的特殊な者にとっては、使用者が非常に不 快を感じることとなり、身長について言えば、背の高い者が腰掛けると、机と椅 子が接近しすぎており、背を丸めて字を書く必要がある。また、背の低い者が腰 掛けると、肩が上がり過ぎて字を書くのが困難である。更に、太っている者は、 机と椅子の間隔が非常に狭く腰掛けにくい。上述した問題点は、従来品がその設 計において完全さに欠ける故起こる。従来品は、中型体型を基準として設計して いる為、中型以外の特殊体型の者が使用する場合は、不快感を感じさせ、適当で はない。また、従来品が異なる身長の者に対応不可能であるので、小学生および 大学生に同時に使用させることはできない。
【0004】 本考案の目的は、机および椅子の高さ、机と椅子の間隔が調節可能で、各種体 型の者や異なる身長の者の需要に応じ調節できる、机および椅子を提案すること にある。 また、本考案の別の目的は、同一製品を小学生と大学生に使用可能なものとす る机および椅子を提案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案の請求項1記載の体型に合わせ調節可能な 机および椅子は、底部、机スライド部、椅子スライド部及びねじを含み、底部の 中間棒に内部が空洞の机脚および椅子脚を差し込み、これに机板を連結した机ス ライド部および椅子を連結した椅子スライド部を被せ、机脚は中間棒先端適所に 垂直になるよう設け、机脚の適当な高さにおいて底部前方に傾斜している机脚屈 折部を作り、中間棒後方端適当箇所には後方に傾斜している椅子脚を差し込み、 机スライド部と椅子スライド部は中空パイプであり、それぞれを机脚屈折部およ び椅子脚に被せ、机スライド部上部端と机板は連結部により固定し、椅子スライ ド部の上部端と椅子も連結部により固定し、これにより、机スライド部、椅子ス ライド部を引っ張り動かし、机板と椅子の高さおよび横方向の隙間を調節するこ とを特徴とする。
【0006】 本考案の請求項2記載の体型に合わせ調節可能な机および椅子は、請求項1記 載の体型に合わせ調節可能な机および椅子であって、前記底部の中間棒は、二段 式の内パイプ、外パイプであり、内パイプを外パイプ内部に入れた後、ねじ止め 固定し、中間棒を大幅に長くしたり短くしたりし、調節レベルを広げることを特 徴とする。
【0007】 本考案の請求項3記載の体型に合わせ調節可能な机および椅子は、請求項1記 載の体型に合わせ調節可能な机および椅子であって、前記机脚屈折部および椅子 脚の一方側面にそれぞれ調節穴を設け、机スライド部、椅子スライド部は、底部 机脚屈折部もしくは椅子脚の調節穴に対応する箇所にそれぞれ穴を開け、机スラ イド部もしくは椅子スライド部の穴、机脚屈折部もしくは椅子脚の調節穴の順に ねじを通し固定させることを特徴とする。
【0008】 本考案の請求項4記載の体型に合わせ調節可能な机および椅子は、請求項3記 載の体型に合わせ調節可能な机および椅子であって、前記机脚屈折部と椅子脚内 に調節固定部を入れ、その調節固定部は、前記調節穴とスライド部穴に対応し、 ねじ止めすることを特徴とする。 本考案の請求項5記載の体型に合わせ調節可能な机および椅子は、請求項1記 載の体型に合わせ調節可能な机および椅子であって、前記机スライド部、椅子ス ライド部上端の連結部は、机スライド部、椅子スライド部に対し垂直とすること を特徴とする。
【0009】 本考案の請求項6記載の体型に合わせ調節可能な机および椅子は、請求項1記 載の体型に合わせ調節可能な机および椅子であって、前記机脚と椅子脚の底面は 、封鎖し、ねじ固定穴を設け、底部に差し込んだ後、それぞれ底部底面よりねじ を通し、それらの底面をねじ止め固定することを特徴とする。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1のとおり、本考案は、I字型底部1、調節固定部2、3、机スライド部4 、椅子スライド部5、及びねじ6、7を含む。 I字型底部1は、中間棒11先端適当箇所に差し込み穴111を設け、差し込 み穴111下方の棒面に穴112を開け、内部が空洞の机脚12をI字型底部1 に対して垂直に差し込み後、適当な高さにおいてI字型底部1前方に傾斜してい る机脚屈折部121を作る。また、I字型底部1の中間棒11後方端適当箇所に も差し込み穴113を設け、差し込み穴113下方棒面にも同様に穴114を開 け、後方に傾斜している椅子脚13を差し込み、机脚12と椅子脚13底面は、 どちらも封鎖し、ねじ固定穴122、131を設ける。並びに、机脚屈折部12 1及び椅子脚13の一方の側面にそれぞれ適当な長さの調節穴123、132を 設ける。
【0011】 調節固定部2、3は、それぞれを適切にI字型底部1の机脚屈折部121及び 椅子脚13内に入れ、調節固定部2、3は、調節穴123、132に対応する一 方側面にねじ穴21、31を設ける。 机スライド部4、椅子スライド部5は、中空パイプであり、それぞれI字型底 部1の机脚屈折部121及び椅子脚13に被せ、机スライド部4上部端と机板4 2は、後方に伸び机スライド部4に垂直な連結部41により固定し、椅子スライ ド部5の上部端と椅子52は、前方に伸び椅子スライド部5に垂直な連結部51 によりに固定する。また、机スライド部4、椅子スライド部5において、I字型 底部1の机脚屈折部121の調節穴123及び椅子脚13の調節穴132に対応 する箇所に、それぞれ穴43、53を設ける。
【0012】 ねじ6、7の一端は、握り箇所を有し、もう一方ねじ末端には、割れ溝61、 71を設け、ジグを入れねじを開く。 続いて図2、3に本考案の組立方式を示す。机脚12及び椅子脚13をそれぞ れI字型底部1の差し込み穴111、113に差し込み、ねじ8、9それぞれを I字型底部1底面の穴112、114に通し、机脚12及び椅子脚13下端のね じ固定穴122、131にねじ止め固定し、更に調節固定部2、3をそれぞれI 字型底部1の机脚屈折部121及び椅子脚13内に入れ、机スライド部4、椅子 スライド部5をそれぞれ机脚屈折部121及び椅子脚13に被せ、更にねじ6、 7をそれぞれ机スライド部4の穴43、椅子スライド部5の穴53、机脚屈折部 121の調節穴123、椅子脚13の調節穴132に順序に従い通した後、調節 固定部2、3ののねじ穴21、31にねじ止め固定し、最後にジグをねじの割れ 溝61、71内に入れ込み、ねじを開き、ねじ6、7が外れないようにする。
【0013】 使用時は、図4に示すとおり、異なる体型の使用者に適応するよう、机及び椅 子の調節が可能である。身長の高い者が使用する場合は、図5のとおり、ねじ6 、7を緩め、机スライド部4および机板42を引っ張り高くし、並びに椅子スラ イド部5および椅子52を下げ、机板42と椅子52の間隔を開け、身長の高い 者に適応させる。反対に、図6で示すように、身長の低い者が使用する場合は、 机スライド部4および机板42を下げ、椅子スライド部5および椅子52を高く し、机板42と椅子52を接近させる。
【0014】 また、太っている者が使用する場合は、図7に示すとおり、机スライド部4、 椅子スライド部5を同時に上方向に引っ張り上げ、本考案の設計において、机脚 12および椅子脚13が前方、後方に傾斜している為、二つの高さに影響するこ となく机板42と椅子52間の横方向の隙間が開かれる。逆に、痩せている者が 使用する場合は、図8に示すとおり、机スライド部4と椅子スライド部5を同時 に下げ、机板42と椅子52間の横方向隙間を狭くする。
【0015】 また、上述の形態以外にも、本考案は、更に大きな調節箇所を求め、特別に図 9に示すような実施例を設計した。これは、I字型底部1の中間棒11を内パイ プ115、外パイプ116とし、内パイプ115を外パイプ116内部に入れた 後、外パイプ116よりねじ117を入れ、二つのパイプを固定させ、これによ り、本考案全体の長さを大幅に変えられ、更に様々な体型に適応させることが可 能となる。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の特徴および効果は次のとおりである。 1.使用者の体型に合わせ、個別のスライド式微調節が可能、高度な適応性を持 ち、使用者は非常に快適である。 2.異なる身長の者に合わせ、高さ調節が可能である為、同一商品が小学生およ び大学生にも使用でき、非常に適応性が広い。 3.机脚が半垂直、半傾斜の設計である為、使用者は、机の高さを調節しそこに 腰掛ける際、足が邪魔になることがない。 4.机脚の机脚屈折部および椅子脚は、どちらも傾斜するよう設計されている為 、机板および椅子を調節する際、滑り落ちて騒音を発生させたり、人体を傷つけ ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例に関する立体分解図である。
【図2】本考案実施例に関する組立立体図である。
【図3】本考案実施例に関する組立側面図である。
【図4】本考案実施例に関する調節の見取り図である。
【図5】本考案実施例に関する調節後の見取り図であ
る。
【図6】本考案実施例に関する調節後の見取り図であ
る。
【図7】本考案実施例に関する調節後の見取り図であ
る。
【図8】本考案実施例に関する調節後の見取り図であ
る。
【図9】本考案に関する別の実施例の組立側面図であ
る。
【図10】従来品に関する見取り図である。
【符号の説明】
1 I字型底部 11 中間棒 111 差し込み穴 112 穴 113 差し込み穴 114 穴 115 内パイプ 116 外パイプ 117 ねじ 12 机脚 121 机脚屈折部 122 ねじ固定穴 123 調節穴 13 椅子脚 131 ねじ固定穴 132 調節穴 2、3 調節固定部 21、31 ねじ穴 4 机スライド部 41 連結部 42 机板 43 穴 5 椅子スライド部 51 連結部 52 椅子 53 穴 6、7 ねじ 61、71 割れ溝 8、9 ねじ A 従来の連結式の机および椅子

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部、机スライド部、椅子スライド部及
    びねじを含み、 底部の中間棒に内部が空洞の机脚および椅子脚を差し込
    み、これに机板を連結した机スライド部および椅子を連
    結した椅子スライド部を被せ、机脚は中間棒先端適所に
    垂直になるよう設け、机脚の適当な高さに底部前方に傾
    斜している机脚屈折部を作り、中間棒後方端適当箇所に
    は後方に傾斜している椅子脚を差し込み、机スライド部
    および椅子スライド部は中空パイプであり、それぞれを
    机脚屈折部および椅子脚に被せ、机スライド部上部端と
    机板は連結部により固定し、椅子スライド部の上部端と
    椅子も連結部により固定し、これにより、机スライド部
    と椅子スライド部を引っ張り動かし、机板と椅子の高さ
    および横方向の隙間を調節することを特徴とする体型に
    合わせ調節可能な机および椅子。
  2. 【請求項2】 前記底部の中間棒は、二段式の内パイ
    プ、外パイプであり、内パイプを外パイプ内部に入れた
    後、ねじ止め固定し、中間棒を大幅に長くしたり短くし
    たりし、調節レベルを広げることを特徴とする請求項1
    記載の体型に合わせ調節可能な机および椅子。
  3. 【請求項3】 前記机脚屈折部および椅子脚の一方側面
    にそれぞれ調節穴を設け、机スライド部、椅子スライド
    部は、底部、机脚屈折部もしくは椅子脚の調節穴に対応
    する箇所にそれぞれ穴を開け、机スライド部もしくは椅
    子スライド部の穴、机脚屈折部もしくは椅子脚の調節穴
    の順にねじを通し固定させることを特徴とする請求項1
    記載の体型に合わせ調節可能な机および椅子。
  4. 【請求項4】 前記机脚屈折部と椅子脚内に調節固定部
    を入れ、その調節固定部は、前記調節穴とスライド部の
    穴に対応し、ねじ止めすることを特徴とする請求項3記
    載の体型に合わせ調節可能な机および椅子。
  5. 【請求項5】 前記机スライド部、椅子スライド部上端
    の連結部は、机スライド部、椅子スライド部に対し垂直
    とすることを特徴とする請求項1記載の体型に合わせ調
    節可能な机および椅子。
  6. 【請求項6】 前記机脚と椅子脚の底面は、封鎖し、ね
    じ固定穴を設け、底部に差し込んだ後、それぞれ底部底
    面よりねじを通し、それらの底面をねじ止め固定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の体型に合わせ調節可能な
    机および椅子。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001145529A (ja) * 1999-11-22 2001-05-29 Itoki Crebio Corp ワークステーションにおける昇降天板付き机
JP3437948B2 (ja) 2000-02-25 2003-08-18 ツインバード工業株式会社 卓 体
CN112385989A (zh) * 2020-11-18 2021-02-23 江西姚氏教育装备集团有限公司 一种可自由调节高度的桌椅

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