JP3036780B2 - Av機器制御装置 - Google Patents

Av機器制御装置

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JP3036780B2
JP3036780B2 JP2080101A JP8010190A JP3036780B2 JP 3036780 B2 JP3036780 B2 JP 3036780B2 JP 2080101 A JP2080101 A JP 2080101A JP 8010190 A JP8010190 A JP 8010190A JP 3036780 B2 JP3036780 B2 JP 3036780B2
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利彦 江木
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はTV受像器とこれに接続される複数の機器を制
御するAV機器制御装置に関する。
(ロ) 従来の技術 例えば、特開昭62−208768号(H04N5/445)には、TV
受像器とこれに接続される複数の機器(VTRやビデオデ
ィスクプレーヤ(VDP))を制御する制御装置におい
て、TV画面上に機器選択及び選択された機器に対応する
操作の文字パターンを表示し、カーソルによる選択動作
で、機器の選択及び、動作の指示が行なえる様になって
いる。そして、この装置では、まず機器の選択を行ない
それから選択された機器に対する動作を指示する手順と
なっている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところで上述の様な装置では使用する機器を変更する
場合には、必ず、機器の選択を行なった後で動作の指定
を行なわなければならない。そこで本発明では、条件に
よっては、ワンタッチの操作で所望の動作が実行できる
制御装置を提供するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明では、機器を選択するキー群と動作を指示する
キー群を含む操作部と、操作されたキーの種別を識別す
る識別手段と、選択された機器を記憶する選択機器記憶
手段と、選択された動作を記憶する選択動作記憶手段
と、新しく選択された機器選択キーと選択機器記憶手段
の出力とを比較する比較手段と、この比較手段の出力に
応じて、新しく操作された機器選択キーに対応した機器
を所定の動作状態に設定する制御手段とよりなるAV機器
制御装置である。
(ホ) 作用 そして本発明では、現在選択されている機器について
の情報と新しい機器の選択とを比較して、それが異なる
場合には新しく選択された機器を所定の動作状態に設定
する様にしている。そこで、テレビ受像機に接続されて
いる他の機器の動作中に新たに機器選択キーを操作する
ことにより、新しい機器を所定の動作にすることができ
る。
(ヘ) 実施例 以下、図面に従い、本発明の実施例を説明する。
第1図は実施例の機能ブロック図、第2図はAVシステ
ムの構成を示すブロック図、第3図は操作キーを示す平
面図、第4図は制御装置を構成するマイクロコンピュー
タのブロック図、第5図〜第8図は動作を説明するフロ
ーチャートである。
AVシステムは、第2図に示した様に、制御バスを介し
て各機器とAVコントローラが接続されている。そして、
TV受像機にはAVコントローラから映像、音声信号が供給
される。
制御装置の主要部品であるマイクロコンピュータには
第4図に示す如く、CPU10、ROM11、RAM12、タイマ14を
含んでいる。又、制御バスとのインターフェース(I/
F)ブロック13、リモコン17に対応した受光部16とのイ
ンターフェースブロック15が制御装置に設けられてい
る。
このマイクロコンピュータを中心にして、第1図に示
す構成が構成されている。第1図において1は操作部、
2は入力キー識別手段、3は選択機器記憶手段、4は選
択動作記憶手段、5は制御手段、6は機器制御出力手
段、7は選択機器状態記憶手段、8は間隔測定手段、9
は時間比較手段である。
次に動作を第5図〜第8図のフローチャートに従い説
明する。第5図は、入力キー識別手段2に対応した動作
を表わしている。すなわちキースキャンを行ない(2
0)、まず機器選択キー入力かどうかを調べ(21)、Yes
であれば動作選択キー入力についても調べる(22)。こ
の結果もYesであれば更に同時にキー入力されているか
どうかが調べられる(23)。同時でなければ元に戻る
(へ)。同時であれば(第6図)に進む。
手順(22)で動作選択キーが選択されていなければ、
単一キー入力であるかどうかが調べられる(24)。単一
キー入力でなければ、エラーと見なして元に戻る。単一
キー入力であれば、(第7図)へ進む。
手順21で機器選択キーが入力されていなければ、手順
25で動作選択キー入力であるかどうかを調べる。入力さ
れていなければに進む。入力されていれば、手順26で
単一キー入力かどうか調べる。Yesであれば(第8
図)へ進み、Noであればに進む。
第6図は、機器及び動作選択のキーが同時に操作され
たときの動作を示している。このとき、制御手段5は、
選択された機器の現状態、選択された機器名、選択され
た動作を夫々、対応する記憶手段3、4、7に記憶せし
め(手順27、28、29)、選択された機器を選択された動
作に設定する(手順30)。そして間隔測定手段8のカウ
ンタをリセットさせる。
第7図は機器選択キーだけが選択された場合を示して
いる。まず手順31で新しく選択された機器と現在選択さ
れている機器とが同じがどうかが調べられる。同じであ
れば、手順37でカウンタをリセットし、へ戻る。異な
る場合は、手順32で前回の操作からの時間間隔が基準以
下であるかどうかを調べる(時間比較手段9の機能)そ
して、基準時間以内であれば手順33に進み、オーバーし
ていれば手順38に進む。
手順33以下の動作は、基準時間内の操作であるから、
機器選択の訂正処理を行なう。つまり、記憶している機
器を記憶している状態に戻し(手順33)、新しく選択さ
れた機器の現状を記憶し(手順34)、新しく選択された
機器を記憶し(手順35)、新しく選択された機器を現在
記憶している動作に制御する(手順36)。そして手順37
に進む。
手順38に進む場合は、全くの初期状態で機器選択キー
だけが操作された場合を含んでいる。手順38以下では、
新しく選択された機器を再生動作に設定するものであ
る。まず手順38で新しく選択された機器の現在の状態を
記憶し、手順39で選択された動作として再生(play)を
記憶する。そして、新しく選択された機器を記憶し(手
順40)、この機器を再生状態に設定して(手順41)、カ
ウンタをクリアする(手順42)。
第8図は、動作選択キーだけが操作された場合の動作
を示している。この場合には、現在の動作と異なる指示
が行なわれた場合には、新しい動作が行なわれる。つま
り、手順43で新しく選択された動作が現在の動作と同じ
かどうか調べられ、同じであればに進む。
違う動作が指定された場合には、記憶している機器の
状態を記憶し(手順44)、新しく選択された動作を記憶
し(手順45)、記憶している機器を新しく選択された状
態に設定する(手順46)。そしてカウンタをクリアする
(手順47)。第9図は、実際にどの様に制御が行なわれ
るかを示す説明図である。以下夫々を簡単に説明する。
a PLAYキーが入力された後、訂正期間内にVTRキーが
入力された場合、PLAYキーが入力された時にPLAYになっ
たAV機器は元の状態に戻り、VTRがPLAYする。
b PLAYキーが入力された後、訂正期間以降にVTRキー
が入力された場合、VTRがPLAYする。PLAYキーが入力さ
れた時にPLAYになった機器はPLAYのまま。
c PLAYキーが入力された後、STOPキーが入力される
と、PLAYキーが入力された時にPLAYになった機器XがST
OPする。
d VTRキーが入力された後、訂正期間内にVDPキーが入
力された場合、VTRはVTRキーが入力される前の動作状態
に戻り、VDPがそれまでのVTRと同じ状態になる。
e VTRキーが入力された後、訂正期間後にVDPが入力さ
れた場合、VTRの動作状態は変化せずVDPがPLAYする。
f VTRキーが入力された後、STOPキーが入力された場
合、VTRはSTOPする。
(ト) 発明の効果 以上述べた様に、本発明によれば、機器選択キーを操
作するだけで、所定の動作に設定することができるので
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の構成を示すブロック図、第2図はAVシ
ステムの構成を示すブロック図、第3図は操作キーを示
す平面図、第4図はマイクロコンピュータの構成を示す
ブロック図、第5図、第6図、第7図、第8図は動作を
示すフローチャート、第9図はキー操作の結果を示す説
明図である。 1……操作部、2……入力キー識別手段、3……選択機
器記憶手段、4……選択動作記憶手段、5……制御手段
(比較手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の機器を制御するAV機器制御装置にお
    いて、 機器を選択するキー群と動作を指示するキー群を含む操
    作部と、 操作されたキーの種別を識別する識別手段と、 選択された機器を記憶する選択機器記憶手段と、 選択された動作を記憶する選択動作記憶手段と、 新しく選択された機器選択キーと選択機器記憶手段の出
    力とを比較する比較手段と、 この比較手段の手段の出力が新しく選択された機器キー
    と選択機器記憶手段の出力とが違うことを示すとき、 前記新しく選択された機器キーの操作が、前回の操作か
    ら基準以下の時間間隔で行われたのであれば、記憶して
    いる機器を記憶している状態に戻し、新しく選択された
    機器の現状を記憶し、新しく選択された機器を現在記憶
    している動作に制御し、 前記新く選択された機器キーの操作が、前回の操作から
    基準以上の時間間隔で行われたのであれば、新しく選択
    された機器の現在の状態を記憶し、選択された動作とし
    て再生を記憶し、新しく選択された機器を記憶し、この
    機器を再生状態に設定する、 制御手段とよりなるAV機器制御装置。
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