JP3035426B2 - アイドル回転数制御方法 - Google Patents

アイドル回転数制御方法

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JP3035426B2 JP5143907A JP14390793A JP3035426B2 JP 3035426 B2 JP3035426 B2 JP 3035426B2 JP 5143907 A JP5143907 A JP 5143907A JP 14390793 A JP14390793 A JP 14390793A JP 3035426 B2 JP3035426 B2 JP 3035426B2
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用のエ
ンジンのアイドル回転数制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のアイドル回転数制御方法で
は、例えば特開昭58−170839号公報に記載のも
ののように、アイドリング時に、アクセルペダルが僅か
ながら踏み込まれていたとか、パワーステアリングやエ
アコン等が作動していた状態から、踏み込みが解消され
たり作動が停止したりした変化時に、エンジン回転数が
目標回転数に制御できなくなるのを回避するために、フ
ィードバック制御時に算出された制御値に、フィードバ
ック制御が行われないアイドリング時の制御値として既
に記憶されている学習値に基づいて定めた上限値及び下
限値を設けて、必要以上にアイドル回転数が変化しない
ようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した構
成のものにあっては、フィードバック制御時には、上限
値と下限値とで制御値の可変範囲が限定されているの
で、例えば、エアコンなどエンジンにとって大きな負荷
が発生した場合や、大気圧の低い高地である場合には、
フィードバック制御可能な範囲が不足することになる。
すなわち、負荷が加わった状態や高地などでは、必要な
空気量が増大するものの、上下限値で制御値が範囲設定
されていると、その必要空気量に対応する制御値に設定
できないため、エンジン回転数が低下し、ストールに至
る可能性もあった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るアイドル回転数制御方法
は、スロットルバルブを迂回するバイパス通路に流量制
御弁を設け、この流量制御弁の制御値をフィードバック
制御のための学習値に基づいて予め設定された上限値と
下限値とで規定される調整範囲内で可変して、吸入空気
量を調節することにより、アイドリング時のエンジン回
転数を学習値を用いてフィードバック制御するアイドル
回転数制御方法であって、エンジンに負荷が加わってい
ることを検出し、検出した負荷の大きさに応じて少なく
とも負荷が大きくなるほど上限値が大きくなるようにし
前記調整範囲を拡大し、拡大された調整範囲内で流量
制御弁の開度を可変することを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成のものであれば、エンジンに負
荷が加わった場合に、学習値に基づいて設定する上限値
と下限値とで規定された流量制御弁の開度の調整範囲
、検出された負荷の大きさに応じて負荷が大きくなる
ほど上限値が大きくなるように拡大され、その拡大され
た調整範囲内で流量制御弁の開度が可変制御される。つ
まり、負荷の加わった場合の吸入空気量の調節は、無負
荷の場合と異なり、開度の調整範囲が広がるので、予め
設定された上限値以上の制御値で流量制御弁を制御して
吸入空気量を増加させることができる。したがって、負
荷に応じた吸入空気量を獲得することができ、エンジン
回転数の低下が防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1に概略的に示したエンジンは自動車用の
もので、その吸気系1には図示しないアクセルペダルに
応動して開閉するスロットルバルブ2を配設するととも
に、このスロットルバルブ2を迂回するバイス通路3を
設け、このバイパス通路3にアイドル回転数制御用の流
量制御弁4を介設している。この流量制御弁4は、大流
量VSVと略称される電子開閉式のものであって、制御
値である、その端子4aに印加する駆動電圧の演算デュ
ーティ比DISCを制御することによって単位時間当た
りの開度を変化させることができ、それによって前記バ
イパス通路3の空気流量を調整し得るようになってい
る。つまり、バイパス通路3とこの流量制御弁4との一
組により、通常ならばアイドリング時のフィードバック
制御における各補正項目に対して設けられるバイパス系
路を一本化している。そして、前記演算デューティ比D
ISCは、それらのことを含んで、例えば、回転フィー
ドバック補正量、水温補正量などの各補正項目が合算さ
れて極端に大きくあるいは小さくならないように、その
可変(調整)範囲の上限値DMAX(フィードバック上
限)と下限値DMIN(フィードバック下限)とが設定
してある。つまり、エアコンなどの電気負荷がない無負
荷状態におけるフィードバック制御中では、演算デュー
ティ比DISCは、最大で上限値DMAXoffと同一
値となり、また最小で下限値DMINoffにしかなら
ないように、その可変範囲が制限されている。
【0008】吸気系1にはさらに、燃料噴射弁5が設け
てあり、この燃料噴射弁5や前記流量制御弁4を、電子
制御装置6により制御するようにしている。
【0009】電子制御装置6は、中央演算処理装置7
と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力イ
ンターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュ
ータシステムを主体に構成されている。しかしてその入
力インターフェース9には、サージタンク12内の圧力
を検出する吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号
a、エンジン回転数NEを検出ための回転数センサ14
から出力される回転数信号b、車速を検出するための車
速センサ15から出力される車速信号c、スロットルバ
ルブ2の開閉状態を検出するためのスロットルセンサ1
6から出力される開度信号d、エンジン温度としてのエ
ンジンの冷却水温を検知するための水温センサ17から
出力される水温信号e等が入力される。また、出力イン
ターフェース11からは、燃料噴射弁5に対して、演算
された燃料噴射時間に対応する駆動信号fが、また流量
制御弁4に対しては、後述する演算デューティ比DIS
Cに基づく制御信号gが、それぞれ出力される。なお、
図示しないが、電子制御装置6には、入力されるアナロ
グ信号をディジタルデータに変換するためのA/Dコン
バータが内蔵されており、冷却水温などを一定の間隔で
ディジタルデータに変換して、中央演算処理装置7に出
力するものである。
【0010】電子制御装置6には、吸気圧センサ13と
回転数センサ14からのそれぞれの信号を主な情報とし
て燃料噴射弁開成時間を決定し、その決定により燃料噴
射弁5を制御して負荷に応じた燃料を該燃料噴射弁5か
ら吸気系1に噴射させるためのプログラムが内蔵されて
いる。また、スロットルバルブ2を迂回するバイパス通
路3に設けられた流量制御弁4の開度を制御する制御値
たる演算デューティ比DISCを、フィードバッグ制御
のための学習値に基づいて予め設定された上限値DMA
Xと下限値DMINとで規定される調整範囲内で可変し
て、吸入空気量を調節することにより、アイドリング時
のエンジン回転数NEを学習値DLRNを用いてフィー
ドバック制御するもので、エンジンに負荷が加わってい
ることを検出し、検出した負荷の大きさに応じて少なく
とも負荷が大きくなるほど上限値DMAXが大きくなる
ようにして前記調整範囲を拡大し、拡大された調整範囲
内で流量制御弁4の開度を可変するようにプログラミン
グされたプログラムも内蔵されている。
【0011】このアイドル回転数制御プログラムの概略
構成を、図2に示す。このプログラムにおいて、演算デ
ューティ比DISCは、エンジンの運転状況に応じて変
化されるものであるが、その可変範囲は、無負荷の状態
でフィードバック制御を行っている場合には、予め設定
された上限値DMAXoff及び下限値DMINoff
により制限されている。つまり、エンジンの運転状態に
より常時アイドル回転数を目標回転数になるよう、演算
デューティ比DISCにより流量制御弁4の開度を調節
して吸入空気量を制御するが、運転状態が変化して、例
えば、目標回転数にするにはさらに多くの吸入空気量と
する必要がある場合でも、それに対応して演算された演
算デューティ比DISCが上限値DMAXoff以上で
あれば、実際に流量制御弁4に出力される演算デューテ
ィ比DISCは上限値DMAXoffと同一値となり、
演算された値とはならないように制御される。
【0012】まず、ステップ51では、負荷が加わった
(ON)か否かを判定し、負荷が加わった場合はステッ
プ52に進み、そうでない場合はステップ61に移行す
る。ステップ52では、検知した負荷がどの程度の大き
さであるのか判定し、その判定結果により、大きな負荷
の場合はステップ53に進み、小さな負荷の場合はステ
ップ62に進む。この実施例では、ステップ51及びス
テップ52における負荷の検知及びその大きさの検出
は、吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号aの変
化及びその変化量により行っている。また、負荷の大き
さについては、エアコンなどのように、比較的大きな負
荷と、ヘッドライトなどのエアコンに比較した場合に小
さい負荷との二種類に区分するようにしている。ステッ
プ61では、現在のエンジンの運転状態が無負荷状態で
あるので、下限値DMINoff及び上限値DMAXo
ffは、予め設定された値のまま変更しない。ステップ
53及びステップ62ではそれぞれ、負荷の種類に応じ
て設定された可変量だけ大きくして負荷時の上限値DM
AXonを設定して、演算デューティ比DISCの可変
範囲を無負荷時の可変範囲より拡大する。そして、ステ
ップ54では、無負荷時同様、エンジン回転数、吸気
圧、冷却水温、車速、スロットルバルブ2開度などに基
づいて、その時の負荷の大きさに応じて演算デューティ
比DISCを演算し、その演算デューティ比DISCに
より流量制御弁4の開度を制御する。なお、ステップ5
2における負荷の種類については、上記のほかに、例え
ば、スモールライト、パワーウィンドウ、カーステレオ
等を含め、二種類以上に区分するものであってもよい。
この場合には、負荷の種類に対応して、上限値DMAX
onをマップにしておけばよい。
【0013】このような構成において、アイドル運転中
であるか否かの判定は、例えば、回転数センサ14から
出力された回転数信号bに基づくエンジン回転数NEが
所定値以下であること、スロットルセンサ16から出力
された開度信号dがオンしていてスロットルバルブ2が
全閉であること等により行われ、アイドル運転中であれ
ば、上記した各ステップが順次実行される。
【0014】アイドル運転中で、かつ無負荷運転中の場
合は、制御は、ステップ51→ステップ61→ステップ
54と進み、流量制御弁4は、予め設定された下限値D
MINoff及び上限値DMAXoffの範囲内の演算
デューティ比DISCにより制御され、目標回転数を維
持するようにアイドル回転数が制御される。このような
無負荷状態から、例えば、エアコンが使用され、負荷状
態にエンジンの運転状態が変化した場合、制御はステッ
プ51→ステップ52と進み、その負荷の種類を判定し
てステップ53→ステップ54と進み、流量制御弁4の
開度を制御して、その時の負荷の大きさに応じた吸入空
気量を得る。例えば、負荷がヘッドライトのように、比
較的小さいものでは、図3の(A)に示すように、上限
値DMAXを無負荷時の上限値DMAXoff、例えば
50%から、負荷時の上限値DMAXonとして60%
に変更し、上限が拡大された可変範囲内に含まれる演算
デューティ比DISCにより流量制御弁4を制御する。
また、負荷がエアコンのように、大きなものものでは、
図3の(B)に示すように、上限値DMAXonを80
%にまで拡大して、無負荷時の上限値DMAXoffを
超えるような演算デューティ比DISCを可能にしてい
る。
【0015】このように、ヘッドライトやエアコンなど
の負荷が作動した場合には、その時の負荷の大きさに応
じてフィードバック上限である上限値DMAXが大きく
されるので、エンジン回転数の低下により回転フィード
バック補正量などが大きくなり、演算デューティ比DI
SCが無負荷時の上限値DMAXoffを超える値に演
算されても、上限が拡大されているために得られた演算
デューティ比DISCにより流量制御弁4が制御されて
アイドリング時のエンジン回転数を目標回転数に保持で
きる。したがって、このような負荷の変動に対応して発
生しやすいエンジン回転数の低下、さらにはストールを
効果的に抑制することができる。
【0016】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。例えば、上記の実施例において、
負荷の種類を複数設定しておき、それぞれの負荷の大き
さに応じて可変範囲を拡大する構成とすると、同時に異
なる2つの負荷が作動した場合には、負荷の大きいほう
を優先するようにすれば、負荷変動における回転数の変
動を小さくすることができる。
【0017】また、負荷の検出を、電装品のスイッチが
オンされたか否かを判定するようにして行うものであっ
てもよい。すなわち、エアコン、ヘッドライト、パワー
ウィンドウ、カーステレオなどから、ハーネスを介して
そのオンオフ信号を電子制御装置6に入力し、そのオン
オフ信号に基づいて負荷の作動時点及びその種類を検出
するものであってもよい。
【0018】さらに、アイドル回転数のフィードバック
制御において、学習値DLRNを使用しているもので
は、学習値DLRNの可変範囲を規定する上限量VMA
X及び下限量VMINを変えて、可変範囲を拡大するも
のであってもよい。すなわち、一般に、演算デューティ
比DISCは、回転フィードバック補正量DFB、負荷
等見込み補正量DSET及びその他の補正量DETC
を、下式に示すように、 DISC=DFB+DSET+DETC 加算することにより算出される。一方、回転フィードバ
ック補正量DFBは、通常でない条件で演算デューティ
比DISCを必要以上に増加させて、正常なアイドル時
に目標回転数を超えてしまうことがないよう、 DLRN−VMIN≦DFB≦DLRN+VMAX のように、学習値DLRNに上限量VMAXを加えて上
限値LDMAXを限定し、同様に下限量VMINを減じ
て下限値LDMINを限定している。この上限量VMA
X及び下限量VMINは、負荷が小さい場合には概ね問
題とはならないが、エアコンなどの負荷になると、必要
な回転フィードバック補正量DFBが上限量VMAXを
超える場合があるので、この上限量VMAXを負荷の種
類に応じて大きくする。具体的には、下式に示すよう
に、可変量DACを加減して回転フィードバック補正量
DFBの可変範囲を拡大する。
【0019】DLRN−VMIN−DAC≦DFB≦D
LRN+VMAX+DAC このように、負荷を検出した場合に、回転フィードバッ
ク補正量DFBの可変範囲を拡大することにより、演算
デューティ比DISCを無負荷時に比較して大きく変化
させることができ、したがって、急激にアイドルアップ
させることが可能になる。
【0020】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、エン
ジンに負荷が加わった場合に、その時の負荷の大きさに
応じて検出された負荷の大きさに応じて負荷が大きくな
るほど上限値が大きくなるように流量制御弁の制御値の
調整範囲を拡大するので、アイドル運転中にエンジンに
負荷が加わっても必要十分な吸入空気量を確保すること
ができ、したがって、目標回転数に保持でき、耐ストー
ル性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。
【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図3】同実施例の作用説明図。
【符号の説明】
2…スロットルバルブ 3…バイパス通路 4…流量制御弁 6…電子制御装置 7…中央演算処理装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 11…出力インターフェース
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−134242(JP,A) 特開 平4−311641(JP,A) 特開 平4−36037(JP,A) 特開 昭56−56947(JP,A) 特開 昭63−277839(JP,A) 特開 昭55−101740(JP,A) 特開 昭60−169644(JP,A) 特開 平1−247728(JP,A) 特開 平1−187332(JP,A) 特開 昭58−62332(JP,A) 特開 昭61−123737(JP,A) 特開 昭55−1454(JP,A) 特開 昭58−170839(JP,A) 特開 昭63−239336(JP,A) 特開 昭57−124042(JP,A) 特開 平3−246340(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02D 41/16 F02D 41/08 315

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロットルバルブを迂回するバイパス通路
    に流量制御弁を設け、この流量制御弁の制御値をフィー
    ドバック制御のための学習値に基づいて予め設定された
    上限値と下限値とで規定される調整範囲内で可変して、
    吸入空気量を調節することにより、アイドリング時のエ
    ンジン回転数を学習値を用いてフィードバック制御する
    アイドル回転数制御方法であって、 エンジンに負荷が加わっていることを検出し、 検出した負荷の大きさに応じて少なくとも負荷が大きく
    なるほど上限値が大きくなるようにして前記調整範囲を
    拡大し、 拡大された調整範囲内で流量制御弁の開度を可変するこ
    とを特徴とするアイドル回転数制御方法。
JP5143907A 1993-06-15 1993-06-15 アイドル回転数制御方法 Expired - Fee Related JP3035426B2 (ja)

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JPH074290A JPH074290A (ja) 1995-01-10
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JP5745341B2 (ja) * 2011-06-03 2015-07-08 本田技研工業株式会社 エンジンセッティングシステム

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JPH074290A (ja) 1995-01-10

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