JP3034666U - フラワー家具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 花や植物の装飾や彫刻を施した家具はある
が、花、及び植物の構成や構造そのものを取り入れたデ
ザインの家具はない。 【解決手段】花、や植物のイメージを残したまま、花、
及び植物の構成や構造そのものを取り入れた自然に近い
形の家具のデザインにする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、花、及び植物の構成や構造そのものを取り入れたデザインの家具に 関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、花を模した装飾や彫刻を施した家具はあるが、花、及び植物の構成や構 造そのものを取り入れたデザインの家具はない。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

花や植物の装飾や彫刻を施した家具はあるが、花、及び植物の構成や構造その ものを取り入れたデザインの家具はない。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

花、及び植物のイメージを残したまま、花、及び植物の構成や構造そのものを 取り入れた自然に近い形の家具のデザインにする。

【考案の実施の形態】

【０００５】 図１〜６において、花を大型化し、ソファー機能を加えたデザインにすること で、花そのものをソファーとして使用できるようにする。

【０００６】 図７〜１５において、植物の構成や構造に模い、椅子を花、茎、葉で構成した デザインにする。 座部、背もたれ等は花の柔らかさを出すために、布や革、人 工革等で覆われたクッション材を詰める。 また、脚となる支持部材は金属等を用い、支持力を高める。

【０００７】 図１６〜１９において、植物の構成や構造に模い、テーブルを花、茎、葉で構 成したデザインにする。 テーブルの天板はガラス面となっており、天板を支え る支持部材は金属や鋳物等を用い、支持力を高める。

【０００８】

【考案の効果】

花、及び植物の構成や構造を生かしたデザインにすることで、家具のデザイン のバリエーションが広がる。

【０００９】 花、及び植物の柔らかさを考慮した椅子なので座り心地が良い。

【００１０】 花や植物のイメージを大切にし、自然に近い形のフラワー家具を置くことによ り部屋に実物の花を飾るのと同様の明るく和んだ雰囲気作りができる。

【図面の簡単な説明】

【図１】フラワーチェアーＡ前面図である。

【図２】フラワーチェアーＡ側面図である。

【図３】フラワーチェアーＡ後面図である。

【図４】フラワーチェアーＢ前面図である。

【図５】フラワーチェアーＢ側面図である。

【図６】フラワーチェアーＢ後面図である。

【図７】フラワーチェアーＣ前面図である。

【図８】フラワーチェアーＣ側面図である。

【図９】フラワーチェアーＣ前面透視図である。

【図１０】フラワーチェアーソファータイプＡ前面図で
ある。

【図１１】フラワーチェアーソファータイプＡ側面図で
ある。

【図１２】フラワーチェアーソファータイプＡ背面図で
ある。

【図１３】フラワーチェアーソファータイプＢ前面図で
ある。

【図１４】フラワーチェアーソファータイプＢ側面図で
ある。

【図１５】フラワーチェアーソファータイプＢ背面図で
ある。

【図１６】フラワーテーブル前面図である。

【図１７】フラワーテーブル見下げ図である。

【図１８】フラワーサイドテーブル前面図である。

【図１９】フラワーサイドテーブル見下げ図である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 花、及び植物の構成や構造そのものを
   取り入れたデザインの家具。