JPH0370219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
１図は本考案の背面側を表した斜視図、第２図は
第１図に於けるＸ−Ｘ線断面図、第３図は造花３
を取り付けていない状態にある本考案の背面側を
表した斜視図、第４図は本考案を花環に対して取
付けた状態を示す正面図である。 １……基枠、１ａ……水平枠部、１ｂ……垂下
枠部、２……網体、３……造花、Ａ……名札、Ｍ
……花環、Ｎ……脚体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 名札Ａの上縁を縁取りするような形態を具
   えた基枠１の表面に、網体２を当該基枠１を全面
   的に覆うよう張設し、当該網体２に対して多数の
   造花３を、その針金製茎部を巻き着して取付けた
   ことを特徴とする花環用名札飾り。 (2) 基枠１を、金属製線材の折り曲げに基づき
   形成して成る請求項(1)記載の花環用名札飾り。 (3) 基枠１を、水平枠部１ａの両側部に垂下枠
   部１ｂ，１ｂを連設してして成り、かつその全体
   を金属製線材の折り曲げに基づき形成して成る請
   求項(1)または請求項(2)に記載の花環用名札飾り
   。 (4) 基枠１の水平枠部１ａを、正面側に膨出す
   るような形態に形成して成る請求項(1)または請
   求項、(2)若しくは請求項(3)に記載の花環用名札
   飾り。 (5) 網体２を金属製網体として成る請求項(1)、
   請求項(2)、請求項(3)、請求項(4)の何れかに記
   載の花環用名札飾り。