JP3033461U - 溶接自動電源切替器 - Google Patents
溶接自動電源切替器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一台の溶接電源を用いて複数のグラビティ溶
接機を効率的に切り替え駆動する。 【解決手段】 溶接電源自動切替器に複数のリレー20を
配置する。各リレーの一端側にはグラビティ溶接機4を
接続し、各リレー20の他端側は共通の溶接電源に接続す
る。指定操作部23により使用するグラビティ溶接機4と
その溶接順番および最初に溶接駆動を行うグラビティ溶
接機4を指定する。切替制御部22は指定操作部23で指定
された最初に溶接駆動を行うグラビティ溶接機4のリレ
ー20をオンして電源出力を供給しグラビティ溶接を行わ
せる。その溶接終了をアーク放電の停止に伴う電源出力
の変化により検出し、切替制御部22は指定操作部23で指
定された次の順番のグラビティ溶接機4が接続されてい
るリレー20をオンし、電源出力を切り替え供給して溶接
駆動を行う。このように溶接が終了する毎に順次、次の
グラビティ溶接機4を溶接駆動する。
接機を効率的に切り替え駆動する。 【解決手段】 溶接電源自動切替器に複数のリレー20を
配置する。各リレーの一端側にはグラビティ溶接機4を
接続し、各リレー20の他端側は共通の溶接電源に接続す
る。指定操作部23により使用するグラビティ溶接機4と
その溶接順番および最初に溶接駆動を行うグラビティ溶
接機4を指定する。切替制御部22は指定操作部23で指定
された最初に溶接駆動を行うグラビティ溶接機4のリレ
ー20をオンして電源出力を供給しグラビティ溶接を行わ
せる。その溶接終了をアーク放電の停止に伴う電源出力
の変化により検出し、切替制御部22は指定操作部23で指
定された次の順番のグラビティ溶接機4が接続されてい
るリレー20をオンし、電源出力を切り替え供給して溶接
駆動を行う。このように溶接が終了する毎に順次、次の
グラビティ溶接機4を溶接駆動する。
Description
【0001】
本考案は、一台の溶接電源を用いて、複数のグラビティ溶接機を一台ずつ順次 駆動切り替えする溶接電源自動切替器に関するものである。
【0002】
複数のグラビティ溶接機を溶接駆動する手法として、各グラビティ溶接機毎に 溶接電源を用い、各グラビティ溶接機をそれぞれ専用の溶接電源を用いて溶接を 行うことが考えられるが、各グラビティ溶接機毎に専用の溶接電源を用いること は経費が大となり、極めて不経済である。
【0003】 そこで、出願人は、手動操作によって一台の溶接電源の電源出力を複数のグラ ビティ溶接機に順次切り替え供給し、複数のグラビティ溶接機を一台ずつ順次溶 接稼動する装置を試作している。
【0004】
しかしながら、溶接電源を手動操作によりいちいちグラビティ溶接機を切り替 え駆動するのは非常に面倒であり、作業者に煩雑な作業を強いることとなり、作 業性の上で問題がある。
【0005】 本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、作業者 がいちいち手動操作を行うことなく、溶接が終了する毎に、複数のグラビティ溶 接機を順次自動的に切り替え駆動して効率的なグラビティ溶接を行うことが可能 な溶接電源自動切替器を提供することにある。
【0006】
本考案は上記目的を達成するために、次のような手段を講じている。すなわち 、第1の考案は、一台の溶接電源の電源出力を順次切り替えて複数のグラビティ 溶接機を一台ずつ順次駆動する溶接電源自動切替器であって、前記一台の溶接電 源に接続される電源接続部と、複数のグラビティ溶接機を個別に接続するための 複数の出力接続部と、各出力接続部と電源接続部間に介設されるリレーと、グラ ビティ溶接機の溶接終了をアーク放電停止による電源出力変化によって検出する 毎に順次予め与えられている順序に従いリレーを切り替えてグラビティ溶接機を 一台ずつ順次切り替え駆動する電源出力の切替制御部とを備えた構成をもって課 題を解決する手段としている。
【0007】 また、第2の考案は、一台の溶接電源の電源出力を順次切り替えて複数のグラ ビティ溶接機を一台ずつ順次駆動する溶接電源自動切替器であって、前記一台の 溶接電源に接続される電源接続部と、複数のグラビティ溶接機を個別に接続する ための複数の出力接続部と、各出力接続部と電源接続部間に介設されるリレーと 、前記複数の出力接続部に接続される複数のグラビティ溶接機の中で繰り返し溶 接稼動させる稼動溶接機の指定とその稼動の順序を指定する指定操作部と、グラ ビティ溶接機の溶接終了をアーク放電停止による電源出力変化によって検出する 毎に前記指定操作部によって指定される順序に従いリレーを切り替えてグラビテ ィ溶接機を一台ずつ順次切り替え駆動する電源出力の切替制御部とを備えた構成 をもって課題を解決する手段としている。
【0008】 上記構成の考案において、溶接電源自動切替器の電源接続部を電源に接続し、 個々の複数の出力制御部をそれぞれ一対一に対応させて複数のグラビティ溶接機 に接続し、各グラビティ溶接機を溶接位置に設置する。
【0009】 そして、グラビティ溶接機の溶接順番を指定した後、スタートスイッチをオン することにより、最初の溶接指定順番のリレーが電源出力の切替制御部によりオ ン状態(接続状態)となり、最先の指定順番のグラビティ溶接機のアーク溶接駆 動が行われる。
【0010】 そして、その溶接終了がアーク放電の停止による電源出力変化によって検出さ れ、切替制御部は溶接終了したリレーをオフすると共に、次の第2番目の順番で あるグラビティ溶接機に対応するリレーをオンさせる。これにより、指定順番が 第2番目のグラビティ溶接機が溶接を開始する。この第2番目のグラビティ溶接 機が溶接している間に、溶接終了したグラビティ溶接機に新たな溶接棒が装着セ ットされる。このようにして、稼動しているグラビティ溶接機が溶接終了する毎 に、次の順番のグラビティ溶接機の溶接駆動が自動的に行われ、指定の順番に従 いグラビティ溶接機が順次溶接駆動して目的とする溶接が行われ、本考案の目的 とする課題解決が達成される。
【0011】
以下、本考案の実施形態例を図面に基づき説明する。図1には本考案に係る溶 接電源自動切替器の一実施形態例のブロック構成が示され、図2には本実施形態 例の外観構成が示され、また、図3には本実施形態例における溶接電源自動切替 器の使用状態図が示されている。
【0012】 図2に示すように本実施形態例の溶接電源自動切替器は、電源接続部1と、複 数(この実施形態例では6個)の出力接続部2が設けられている(図2において は左側に3個の出力接続部2が示され、右側にも同様に3個の出力制御部2が設 けられて合計6個の出力制御部2が設けられている)。なお、電源接続部1から 電源接続ケーブル3が導出されており、この電源接続ケーブル3を利用して溶接 電源自動切替器と図示されていない溶接電源が着脱自在に接続されるようになっ ている。
【0013】 前記各出力接続部2にはそれぞれ各グラビティ溶接機4から導出されているケ ーブル5の導体端末6がねじ込みによって着脱自在に接続される。
【0014】 なお、図2中、7は電源スイッチ、8は電源表示灯、10は繰り返し使用するグ ラビティ溶接機を指定する稼動溶接機指定操作部、11は最初に稼動するグラビテ ィ溶接機を指定する最先稼動機指定操作部、12は溶接を開始するスタートボタン 、13は溶接を停止するストップボタン、14はNo.1からNo. 6までのグラビティ 溶接機4のうち、稼動している溶接機を表示する稼動機表示灯、15は持ち運び用 の把手、16はアースケーブル17の端末に設けられるアースクリップをそれぞれ示 している。
【0015】 なお、稼動溶接機指定操作部10は、回動指示部材18を回動することによって稼 動するグラビティ溶接機を指定するもので、目盛の左端の第1番目から回動指示 部材18が指示するまでの番号(図2の例ではNo. 1からNo. 4までの番号)のグ ラビティ溶接機が指定される。
【0016】 図1に示す如く、各出力接続部2と電源接続部1との間にはリレー20がそれぞ れ介設されており、この各リレー20はリレー装置21に組み込み配置されている。 なお、各出力接続部2にはNo. 1からNo. 6までの六台のグラビティ溶接機4が 接続されている。
【0017】 電源出力の経路には切替制御部22が接続されており、この切替制御部22には指 定操作部23で指定される指定情報が加えられるようになっている。この指定操作 部23は図2における稼動溶接機指定操作部10と、最先稼動機指定操作部11によっ て構成され、稼動溶接機指定操作部10により指定されるグラビティ溶接機の稼動 機の指定情報と順位の指定情報(図2の例ではNo. 1からNo. 4までのグラビテ ィ溶接機溶接機の指定と、No. 1,No. 2,No. 3,No. 4の順番(順位)の指 定)と、最先稼動機指定操作部11によって指定される最初に溶接駆動を行うグラ ビティ溶接機の番号の指定情報が切替制御部22に加えられる。
【0018】 切替制御部22は前記指定操作部23により指定された指定データに従い、リレー 装置21の各リレー20のオンオフ切り替え制御を行う。例えば、図2に示すように 、No. 1からNo. 4までのグラビティ溶接機が指定され、最先稼動機としてNo. 1のグラビティ溶接機4が指定されているときには、No. 1のグラビティ溶接機 に対応するリレーをオンし、No. 1のグラビティ溶接機4を最初に溶接駆動させ る。そして、No. 1のグラビティ溶接機4が溶接終了したときに、そのNo. 1に 対応するリレーをオフすると共に、次のNo. 2のグラビティ溶接機4に対応する リレー20をオンし、No. 2のグラビティ溶接機4を溶接駆動する。このように、 溶接稼動しているグラビティ溶接機4の溶接が終了する毎に次の順番のグラビテ ィ溶接機4に対応するリレーがオンされ、グラビティ溶接が順次切り替え駆動さ れる。
【0019】 なお、切替制御部22は溶接の電源出力の検出回路を内蔵しており、溶接の進行 中であるアーク放電状態と、溶接終了によるアーク放電停止状態との電源出力変 化(電源の電圧あるいは電流の変化)を検出することにより、溶接の進行状態と 溶接停止を検出する。
【0020】 次に本実施形態例の動作例を説明する。まず、各出力接続部2にグラビティ溶 接機4が接続され、電源接続部1に溶接電源が接続された状態で、図3に示すよ うに、No. 1からNo. 6の六台のグラビティ溶接機4を溶接位置にセットする。 このとき、各グラビティ溶接機4には先端にアークスタート剤を塗布して成る溶 接棒24が装着されており、図示されていない付勢手段により、溶接棒24は母材25 と被溶接板26との溶接線(図3の例では隅肉溶接線)27に押し付けられている。
【0021】 溶接の開始前に、稼動溶接機指定操作部10の操作により使用するグラビティ溶 接機を指定し、最先稼動機指定操作部11により最初に溶接を開始するグラビティ 溶接機4の番号を指定する。
【0022】 上記指定操作部23による指定が行われた後、電源スイッチ7を入れた状態でス タートボタン12を押すと、最先稼動機指定操作部11で指定された番号のグラビテ ィ溶接機4に対応するリレーがオンし、その指定されたグラビティ溶接機4に溶 接電源出力が供給され、グラビティ溶接が開始する。この溶接進行中の電源出力 は切替制御部22により検出モニタされる。例えば、稼動溶接機指定操作部10によ りNo. 1からNo. 4までの四台のグラビティ溶接機が指定され、最先稼動機指定 操作部11によりNo. 1のグラビティ溶接機4が指定された場合には、まず最初に No. 1のグラビティ溶接機4の溶接駆動が行われる。
【0023】 この溶接進行に伴い、溶接棒24はアーク放電により先端側から徐々に溶融して 短くなっていき、溶接棒24が基端側のアーク放電終端位置まで溶融したときに、 アークの放電が停止し、No. 1によるグラビティ溶接機4の溶接が終了する。こ の溶接の終了はアークの放電停止による電源出力の変化を検出することにより切 替制御部22により検知され、切替制御部22はNo. 1のリレー20をオフし、次の溶 接順番であるNo. 2のリレー20をオンする。このNo. 2のリレー20がオンするこ とによりNo. 2のグラビティ溶接機4に電源出力が供給され、溶接が開始する。 そして、作業者により、溶接終了したNo. 1のグラビティ溶接機4に新たな溶接 棒24がセットされる。
【0024】 このようにして、一台のグラビティ溶接機4の溶接が終了する毎に、切替制御 部22によるリレー20のオンオフ切り替え制御により、次の順番のグラビティ溶接 機4に電源出力が供給されて、No. 1からNo. 4までのグラビティ溶接機4の溶 接駆動が順次一台の溶接電源を利用して行われる。そして、No. 4のグラビティ 溶接機4の溶接が終了すると、最初のNo. 1のグラビティ溶接機4の溶接駆動に 戻り、No. 1からNo. 4までのグラビティ溶接機4の繰り返し溶接駆動が行われ る。
【0025】 なお、例えば、稼動溶接機指定操作部10によりNo. 1からNo. 6までのグラビ ティ溶接機4の使用が指定され、最先稼動機指定操作部11によりNo. 3のグラビ ティ溶接機4の指定が行われた場合には、最初にNo. 3のグラビティ溶接機4の 溶接駆動が行われ、次にNo. 4,No. 5,No. 6,No. 1,No. 2,No. 3,No . 4という順序で溶接駆動が順次繰り返し行われる。
【0026】 本実施形態例によれば、一台の溶接電源を利用して複数台のグラビティ溶接機 4の溶接駆動を行うことができるので、溶接電源の稼動効率を高めることができ ると共に、一台の溶接電源を用意すればよいので、溶接の設備コストの大幅な低 減も可能となる。
【0027】 また、グラビティ溶接機4を順次駆動するための電源出力の供給切り替えは切 替制御部22により自動的に行われるので、非常に効率的であり、作業者にグラビ ティ溶接機切り替え駆動の煩雑な操作を強いることなく、使い勝手がよく、極め て実用的である。
【0028】 さらに、指定操作部23の指定操作により、最初に溶接駆動を行うグラビティ溶 接機を指定できると共に、使用するグラビティ溶接機およびその順位を指定でき るので、溶接使用上、非常に便利である。
【0029】 なお、本考案は上記実施形態例に限定されることはなく、様々な実施の形態を 採り得る。例えば、上記実施形態例では、リレー20を6個設け、六台のグラビテ ィ溶接機4を切り替え駆動できるように構成したが、リレー20の数は2個以上の 適宜の数に設定できるものであり、場合によっては、リレー20を多数設け、多数 のグラビティ溶接機4を一台の溶接電源を利用して一台ずつ溶接駆動することも 可能である。
【0030】 また、上記実施形態例では、稼動溶接機指定操作部10により、回動指示部材18 を目盛に合わせることにより、左端のNo. 1のグラビティ溶接機から目盛に合わ せた番号のグラビティ溶接機までを溶接順位が目盛の番号順に指定されるように したが、溶接順番を任意の番号順に指定する構成としてもよい。
【0031】
本考案は一台の溶接電源を使用して複数台のグラビティ溶接機の切り替え駆動 を行うようにしたものであるから、溶接電源の効率的な稼動が可能であり、しか も、一台の溶接電源を用意すれば足りるので、溶接の設備コストを大幅に低減す ることが可能となる。
【0032】 また、グラビティ溶接機の切り替え駆動は、溶接終了を電源出力の変化を検出 して自動的に検知し、自動的にリレーを切り替えて次のグラビティ溶接機に電源 出力を切り替え供給するという如く、一台の溶接が終わる毎に順次グラビティ溶 接機の溶接駆動を自動切り替えするようにしたものであるから、いちいち作業者 が手動操作によりグラビティ溶接機の切り替え駆動を行う面倒がなく、作業性の 大幅な改善が可能である。
【0033】 さらに、指定操作部により、使用するグラビティ溶接機の台数とその溶接順番 および最初に溶接開始するグラビティ溶接機を溶接作業の状態に応じて任意に指 定できるので、溶接作業を行う上で非常に便利であり、使い勝手がよく、極めて 実用的である。
【図1】本考案における溶接電源自動切替器の一実施形
態例を示す要部ブロック構成図である。
態例を示す要部ブロック構成図である。
【図2】本実施形態例における溶接電源自動切替器の外
観構成図である。
観構成図である。
【図3】本実施形態例の溶接電源自動切替器の使用状態
図である。
図である。
4 グラビティ溶接機 10 稼動溶接機指定操作部 11 最先稼動機指定操作部 20 リレー 21 リレー装置 22 切替制御部 23 指定操作部
Claims (2)
- 【請求項1】 一台の溶接電源の電源出力を順次切り替
えて複数のグラビティ溶接機を一台ずつ順次駆動する溶
接電源自動切替器であって、前記一台の溶接電源に接続
される電源接続部と、複数のグラビティ溶接機を個別に
接続するための複数の出力接続部と、各出力接続部と電
源接続部間に介設されるリレーと、グラビティ溶接機の
溶接終了をアーク放電停止による電源出力変化によって
検出する毎に順次予め与えられている順序に従いリレー
を切り替えてグラビティ溶接機を一台ずつ順次切り替え
駆動する電源出力の切替制御部とを備えたことを特徴と
する溶接電源自動切替器。 - 【請求項2】 一台の溶接電源の電源出力を順次切り替
えて複数のグラビティ溶接機を一台ずつ順次駆動する溶
接電源自動切替器であって、前記一台の溶接電源に接続
される電源接続部と、複数のグラビティ溶接機を個別に
接続するための複数の出力接続部と、各出力接続部と電
源接続部間に介設されるリレーと、前記複数の出力接続
部に接続される複数のグラビティ溶接機の中で繰り返し
溶接稼動させる稼動溶接機の指定とその稼動の順序を指
定する指定操作部と、グラビティ溶接機の溶接終了をア
ーク放電停止による電源出力変化によって検出する毎に
前記指定操作部によって指定される順序に従いリレーを
切り替えてグラビティ溶接機を一台ずつ順次切り替え駆
動する電源出力の切替制御部とを備えたことを特徴とす
る溶接電源自動切替器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996007497U JP3033461U (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 溶接自動電源切替器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996007497U JP3033461U (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 溶接自動電源切替器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3033461U true JP3033461U (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=43168343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996007497U Expired - Lifetime JP3033461U (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 溶接自動電源切替器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3033461U (ja) |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP1996007497U patent/JP3033461U/ja not_active Expired - Lifetime
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