JP3033293U - 自動閉鎖エアノズル付きエアバック - Google Patents

自動閉鎖エアノズル付きエアバック

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JP3033293U
JP3033293U JP1996007857U JP785796U JP3033293U JP 3033293 U JP3033293 U JP 3033293U JP 1996007857 U JP1996007857 U JP 1996007857U JP 785796 U JP785796 U JP 785796U JP 3033293 U JP3033293 U JP 3033293U
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JP1996007857U
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天佑 陳
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天佑 陳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動閉鎖エアノズル付きエアバックの提供。 【解決手段】 エアノズルか、二つの嚢袋膜片を、該二
つの嚢袋膜片の一つの内側に挟まれた二つ内伸膜片20
と相互に貼合し、さらに該二つの内伸膜片を貼合して嚢
袋膜片の外部と連通する一つの気道を設けてなり、充気
時に該気道より嚢袋膜片内に充気し、適量の気体を注入
して充気を停止すると、嚢袋膜片内が空気の注入により
膨張して圧力を発生し、並びに嚢袋膜片と内伸膜片間に
内包された気嚢中に負圧が形成され、気道の内伸膜片が
嚢袋内の空気の反向圧力を受けて相互に緊密に貼合し、
気道に自動閉塞状態の状態を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一種の自動閉鎖エアノズル付きエアバックに関し、特に、嚢袋の入 気口に、二つの柔軟性膜片を以て、内向きに延伸された一つの気道が形成され、 嚢袋への充気により発生する圧力が内側から該気道を圧迫することで、エアバッ グが自動閉鎖の機能を形成できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に見られる気体容器のエアノズルのほとんどは、容器の適当な一つの位置 に設置された外向きに突伸する管形ノズルとされ、該管形ノズルの外端が一つの 帯体で一つのプラグに連接され、該プラグで充気完了後に管形ノズルを塞ぐこと を以て、容器内の空気がノズルの外に漏れるのを防止していた。しかしこのよう な従来のエアノズルは以下のような使用上の欠点を有していた。 1.管形ノズルは自動閉鎖できず、ゆえに使用者は充気完了後に即刻手でノズ ルの末端を押さえ、さらに迅速にプラグで栓をして空気の漏出を防止する必要が あり、使用上、極めて不便であった。 2.一般に管形ノズルを有する容器は、そのエアノズルが形状、材質、厚さ等 の影響により容器と同時に一体に製造されることができず、別々に製造した後、 さらに容器上に取りつけなければならず、製造過程が複雑となり、コストが上昇 した。 ゆえに簡易な構造で自動閉鎖可能な、エアノズルの構造が求められていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、エアノズルが、二つの嚢袋膜片を、該二つの嚢袋膜片の内側に挟ま れた二つ内伸膜片20と相互に貼合し、さらに該二つの内伸膜片を貼合して嚢袋 膜片の外部と連通する一つの気道を設けることを以て構成されており、充気時に 該気道より嚢袋膜片内に充気するものとされ、適量の気体を注入して充気を停止 すると、嚢袋膜片内が空気の注入により膨張して圧力を発生し、並びに嚢袋膜片 と内伸膜片間に内包された気嚢中に負圧が形成され、気道の内伸膜片が嚢袋内の 空気の反向圧力を受けて相互に緊密に貼合し、気道に自動閉塞状態の状態を形成 することを特徴とする、一種の自動閉鎖エアノズル付きエアバックを提供するこ とを課題とする。
【0004】 本考案は、充気に供される上記気道が直接二つの内伸膜片を貼合して形成され るため、別に金型を作成し、エアノズルを製造する必要がなく、さらに製造した エアノズルをエアバッグ上に取りつける必要がなく、エアノズルの開発及び生産 コストを節約するほか、全体の製造工程を有効に簡易化し、生産効率を増し、生 産コストを下げる効果を有する、一種の自動閉鎖エアノズル付きエアバックを提 供することを課題とする。
【0005】 本考案は、充気停止後の自動閉鎖機能を有し、使用に便利であるほか、その気 道が、嚢袋膜片内部圧力を受けた柔軟な内伸膜片が貼合することを以て、良好な 気密状態を形成でき、漏気防止の良好な閉鎖効果を保持できるものとされた、一 種の自動閉鎖エアノズル付きエアバックを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、複数の嚢袋膜片で、二つずつ重ね置かれ且つ周囲が相互に 貼合されて密接に結合された一つの気密状態をなし、その少なくとも一側の辺縁 内部に二つの内伸膜片を挟んだ、嚢袋膜片と、 一つのエアノズルで、前述の内伸膜片を高周波或いはその他により加熱貼合し て両側に貼合線を形成する方式で気道が形成され、該気道外周の内伸膜片は隣接 する嚢袋膜片と結合され、気道は二つの内伸膜片間で未貼合の開口状を呈して、 嚢袋膜片の内部と外部が僅かに該気道により連通状態を形成するものとされてな る、エアノズルとを備え、 空気が気道より嚢袋膜片内部に注入されて、嚢袋膜片内の空気圧力が気道周囲 を圧迫することで、気道が充気完了後に貼合した閉塞状態を呈するものとされた 、自動閉鎖エアノズル付きエアバックとしている。
【0007】 請求項2の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、充気時 に直接前記気道に一つの管体を貫穿させることができ、空気の注入に便利とされ た、自動閉鎖エアノズル付きエアバックとしている。
【0008】 請求項3の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、前記気 道の外端部が漸次拡張する入気口とされて、前記管体を気道に挿入しやすくして ある、自動閉鎖エアノズル付きエアバックとしている。
【0009】 請求項4の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、前記気 道の外端側は外向きに延伸され一つの突伸する入気部が設けられ、充気時に前記 管体を挿入したエアノズルの保持に便利とされた、自動閉鎖エアノズル付きエア バックとしている。
【0010】 請求項5の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、その中 、前記エアノズルの気道の貼合線が、その中の一側層の嚢袋膜片と貼合された、 自動閉鎖エアノズル付きエアバックとしている。
【0011】 請求項6の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、前記嚢 袋膜片と内伸膜片がそれぞれ別の材料の膜で製造された、自動閉鎖エアノズル付 きエアバックとしている。
【0012】 請求項7の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、少なく とも一つの嚢袋膜片の外を一つの外膜層が被包して防護層を形成している、自動 閉鎖エアノズル付きエアバックとしている。
【0013】 請求項8の考案は、請求項7の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、各一つ の嚢袋膜片と相対応する外膜層間に充気可能な気嚢が形成されて、二つの上下に 重ね置かれた気嚢ユニットが形成されると共に、少なくとも一つの気嚢ユニット の適当な辺縁に前記エアノズル設けられ、上述の二つの気嚢ユニット間の少なく とも一端縁が分離されて不貼合とされることを以て、上記二つの気嚢ユニット間 に物品が収容可能な気嚢袋体とされた、自動閉鎖エアノズル付きエアバックとし ている。
【0014】 請求項9の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、その中 、気道が斜めにエアバッグの辺縁に設けられた、自動閉鎖エアノズル付きエアバ ックとしている。
【0015】 請求項10の考案は、請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエアバックで、その 中、気道内端が気道外端と錯位するよう配置された、自動閉鎖エアノズル付きエ アバックとしている。
【0016】
【考案の実施の形態】
本考案は一種の自動閉鎖エアノズル付きエアバックを提供し、それは、エアノ ズルが、二つの嚢袋膜片を、該二つの嚢袋膜片の一つの内側に挟まれた二つ内伸 膜片20と相互に貼合し、さらに該二つの内伸膜片を貼合して嚢袋膜片の外部と 連通する一つの気道を設けてなり、充気時に該気道より嚢袋膜片内に充気し、適 量の気体を注入して充気を停止すると、嚢袋膜片内が空気の注入により膨張して 圧力を発生し、並びに嚢袋膜片と内伸膜片間に内包された気嚢中に負圧が形成さ れ、気道の内伸膜片が嚢袋内の空気の反向圧力を受けて相互に緊密に貼合し、気 道に自動閉塞状態の状態を形成することを特徴とする。
【0017】
【実施例】
図1から図4に示されるように、本考案は、二層以上の嚢袋膜片11、12を 貼り合わせてなる嚢袋1と、エアノズル2を備えてなる、その中、嚢袋膜片11 、12の周囲は貼合線でエアバッグのシールされたアウトラインを形成しており 、該エアバッグ外周の少なくとも一辺の、嚢袋膜片11、12の間に、少なくと も二層の柔軟な内伸膜片20が内向きに延伸されており、エアノズル2は、二つ の内伸膜片20を、直接高周波或いはその他で加熱溶接して貼合線211を形成 する方式により形成された嚢袋膜片11、12の内側と外側に連通する気道21 とされ、該気道21の末端の外側近くは漸次拡張されて一つの入気口22が形成 されており、該入気口22の外周側の隣接する内伸膜片20と嚢袋膜片11、1 2は、結合しエアシール状態を形成しており、充気時には、気道21を拡張させ やすいよう、一つの管体24を気道21より嚢袋1内部に伸入させ、嚢袋1内に 適量の気体を注入した後、嚢袋膜片11、12内の空気圧力が気道21を押圧す ることを利用して、気道21に緊密な気密を達成させ、以て嚢袋膜片内部に向か って単一方向に開放した状態を形成させ、漏気防止の自動閉鎖効果を達成する。
【0018】 本考案の望ましい製造方法は、エアバッグの外側の二つの嚢袋膜片11、12 の一側を高周波或いはその他の貼合方式で辺縁より内向きに貼合して気道21と 入気口22を形成し、さらに、二つの嚢袋膜片11、12を気道21の外側に反 対に折り返すことで、気道21、入気口22の二側の膜片を内伸膜片20となし 、さらに入気口22の端部から二側に向けて、嚢袋膜片11、12と内伸膜片2 0の折り返し部分の辺縁と、嚢袋膜片11、12の外周を貼合し、以て、嚢袋膜 片11、12より形成されてエアノズル2で外界と連通するエアバッグ構造を形 成するか、または、先に気道21を形成するそれぞれの内伸膜片20を形成し、 二次下降方式により外部の嚢袋膜片11、12の辺縁内に被覆し、即ち、四層の 分離層を貼合してエアバッグ構造を構成するものとされる。
【0019】 図5〜8に示されるのは、本考案のもう一つの実施例であり、これらの図に示 されるように、エアノズル2の気道21には直接、嚢袋膜片11、12の外側に 延伸され並びにラッパ状に外へと拡張された入気部23を形成してもよく、該突 伸しる入気部23の構成と気道21は相似しており、入気部23も二つの内伸膜 片20の適当な貼合を経て形成され、その嚢袋膜片11、12外部に突伸し並び にラッパ状に拡張された形状は、管体24の挿入と集気に便利なものとされ、そ の内伸膜片20と嚢袋膜片11、12間の結合関係と気道21の閉鎖と密閉状態 は、いずれも上述の実施例と同じであり、図5及び図6に示される実施例では、 さらに四つの分離層でエアノズル2が形成された形態とされ、気道21の入気口 22に近い端部において、二つの対応側の内伸膜片20及び嚢袋膜片11、12 に対し、それぞれ貼合が成されて貼合線212、213が形成されている。
【0020】 さらに、図9に示されるのは本考案のさらに別の実施例であり、本考案の嚢袋 膜片11、12が形成する気嚢の外を被包するように、さらに二つの外膜層3が 設けられ、気嚢外にもう一つの保護袋体が設けられ、これによりエアバッグ全体 が二重の破損防止保護層を有するものとされ、振動防止効果を高めている。さら に、図10にに示される実施例では、上述の嚢袋膜片11、12とそれぞれ対応 する外膜層3間に気嚢が形成され、上下に重なった気嚢ユニットが形成され、該 二つの気嚢ユニットの少なくとも一端縁4は分離され貼合されておらず、こうし て物品を中に収容可能な振動防止エアバッグが形成されている。
【0021】 また、図11に示されるものでは、エアノズル部分の気道21の貼合線211 に対するもう一つの実施例であり、即ちその中の一側(一層)の嚢袋膜片11を 内伸膜片20の気道の貼合線211と対応させて平行に貼合してあり、もう一つ の嚢袋膜片12はこの部分で相互に分離され、これにより袋体に気体が充満させ られる時に、内伸膜片20の気道21内開口端が貼合線211が貼合された一側 に弯曲し得て、圧迫によりさらに緊密に閉じる効果を提供するものである。ただ し特に注意すべきは、該部分の内伸膜片20を両側の嚢袋膜片12と同時に貼合 してはいけないことであり、そうでなければ、袋体が充気され膨張するときに、 内伸膜片20が外向きに引き伸ばされて閉じ合わせられなくなる。
【0022】 また、前述の諸実施例のエアノズル部分は、内伸膜片20が薄くなるほど柔軟 となり、気密効果が良好となり、一方、嚢袋膜片11、12が厚くなるか或いは 嚢袋膜片11、12の材質が強靭となるほど、エアバッグの品質が保持されて反 復使用に適したものとなり、このため、内外で異なる材料を選択することで両者 の利点を融合して利用し、結合形態を以てエアノズルを構成すれば、さらに良好 な閉じ合わせ効果を達成でき、さらに強度も備えた優れた袋体構造とすることが できる。
【0023】 さらに、気密効果を高めるために、気道21を嚢袋1の辺縁に設けるか、或い は気道21の内端と外端を入気口22部分で錯位するように配置すれは、さらに 入気中に自然に自動閉鎖の効果を達成でき、これも実行可能な方式とされる。
【0024】
【考案の効果】
上述したように、本考案の自動閉鎖エアノズル付きエアバックは、充気後に確 実に自動閉鎖可能で、製造コストが低く、気密効果が高く、これらの効果は確実 に従来のものの、製造コストが高く、
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の平面構造表示図である。
【図2】本考案の立体構造断面図である。
【図3】本考案のエアノズルの充気時の状態表示図であ
る。
【図4】本考案のエアノズルの自動閉鎖動作表示図であ
る。
【図5】本考案のもう一つの実施例の平面構造表示図で
ある。
【図6】本考案の図5の実施例の立体構図断面図であ
る。
【図7】本考案の図5の実施例のエアノズルの充気時の
状態表示図である。
【図8】本考案の図5の実施例のエアノズルの自動閉鎖
動作表示図である。
【図9】本考案のさらにもう一つの実施例の斜視図であ
る。
【図10】本考案のさらにまたもう一つの実施例の斜視
図である。
【図11】本考案のエアノズル部分の別の実施例の断面
図である。
【符号の説明】
11、12・・・嚢袋膜片 1・・・嚢袋 2・・・エ
アノズル 20・・・内伸膜片 211・・・貼合線 21・・・
気道 22・・・入気口 24・・・管体 23・・・入気部
213・・・貼合線 3・・・外膜層

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の嚢袋膜片で、二つずつ重ね置かれ
    且つ周囲が相互に貼合されて密接に結合された一つの気
    密状態をなし、その少なくとも一側の辺縁内部に二つの
    内伸膜片を挟んだ、嚢袋膜片と、 一つのエアノズルで、前述の内伸膜片を高周波或いはそ
    の他により加熱貼合して両側に貼合線を形成する方式で
    気道が形成され、該気道外周の内伸膜片は隣接する嚢袋
    膜片と結合され、気道は二つの内伸膜片間で未貼合の開
    口状を呈して、嚢袋膜片の内部と外部が僅かに該気道に
    より連通状態を形成するものとされてなる、エアノズル
    とを備え、 空気が気道より嚢袋膜片内部に注入されて、嚢袋膜片内
    の空気圧力が気道周囲を圧迫することで、気道が充気完
    了後に貼合した閉塞状態を呈するものとされた、自動閉
    鎖エアノズル付きエアバック。
  2. 【請求項2】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、充気時に直接前記気道に一つの管体を貫穿さ
    せることができ、空気の注入に便利とされた、自動閉鎖
    エアノズル付きエアバック。
  3. 【請求項3】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、前記気道の外端部が漸次拡張する入気口とさ
    れて、前記管体を気道に挿入しやすくしてある、自動閉
    鎖エアノズル付きエアバック。
  4. 【請求項4】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、前記気道の外端側は外向きに延伸され一つの
    突伸する入気部が設けられ、充気時に前記管体を挿入し
    たエアノズルの保持に便利とされた、自動閉鎖エアノズ
    ル付きエアバック。
  5. 【請求項5】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、その中、前記エアノズルの気道の貼合線が、
    その中の一側層の嚢袋膜片と貼合された、自動閉鎖エア
    ノズル付きエアバック。
  6. 【請求項6】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、前記嚢袋膜片と内伸膜片がそれぞれ別の材料
    の膜で製造された、自動閉鎖エアノズル付きエアバッ
    ク。
  7. 【請求項7】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、少なくとも一つの嚢袋膜片の外を一つの外膜
    層が被包して防護層を形成している、自動閉鎖エアノズ
    ル付きエアバック。
  8. 【請求項8】 請求項7の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、各一つの嚢袋膜片と相対応する外膜層間に充
    気可能な気嚢が形成されて、二つの上下に重ね置かれた
    気嚢ユニットが形成されると共に、少なくとも一つの気
    嚢ユニットの適当な辺縁に前記エアノズル設けられ、上
    述の二つの気嚢ユニット間の少なくとも一端縁が分離さ
    れて不貼合とされることを以て、上記二つの気嚢ユニッ
    ト間に物品が収容可能な気嚢袋体とされた、自動閉鎖エ
    アノズル付きエアバック。
  9. 【請求項9】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエア
    バックで、その中、気道が斜めにエアバッグの辺縁に設
    けられた、自動閉鎖エアノズル付きエアバック。
  10. 【請求項10】 請求項1の自動閉鎖エアノズル付きエ
    アバックで、その中、気道内端が気道外端と錯位するよ
    う配置された、自動閉鎖エアノズル付きエアバック。
JP1996007857U 1996-07-05 1996-07-05 自動閉鎖エアノズル付きエアバック Expired - Lifetime JP3033293U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108408251A (zh) * 2018-05-08 2018-08-17 深圳点筹农业供应链有限公司 多次使用双向气阀和气柱袋
JP2023078646A (ja) * 2021-11-26 2023-06-07 株式会社マーナ 寝具

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