JP3033235B2 - トルク検出装置 - Google Patents

トルク検出装置

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JP3033235B2 JP3099020A JP9902091A JP3033235B2 JP 3033235 B2 JP3033235 B2 JP 3033235B2 JP 3099020 A JP3099020 A JP 3099020A JP 9902091 A JP9902091 A JP 9902091A JP 3033235 B2 JP3033235 B2 JP 3033235B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被測定軸に加えられ
るトルクを検出するのに利用されるトルク検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のトルク検出装置として
は、例えば、図6に示すような特開昭62−18513
6号公報に示されたものがある。
【0003】図6に示すトルク検出装置101は、被測
定軸102の表面に軸方向に間隔をおいて左右に傾斜す
る溝103を円周方向に複数形成して、形状磁気異方性
部を設け、前記形状磁気異方性部と対向して被測定軸1
02の外側にコイル104,105を間隙106を介し
て配置させ、コイル104,105の外側にヨーク10
7を設けた構造をなすものである。
【0004】このような構造のトルク検出装置101に
おいて、コイル104,105は、図7に例示するよう
に、抵抗器111,112と組み合わされてブリッジ回
路を形成し、ブリッジ回路の接続点A,C間には励磁用
発振器113を接続し、接続点B,B´間には差動増幅
器114を接続して、被測定軸102にトルクTが加え
られた際に、図8に例示するようなトルク−出力特性の
検出出力を取り出すことができるようにしている。
【0005】このような被測定軸102の磁歪成分を検
出する方式のトルク検出装置101は、被測定軸102
の回転による出力変動がなく、静止トルクから高速回転
トルクまで幅広く安定した出力が得られ、非接触型のト
ルク検出手段として有用なものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のトルク検出装置101にあっては、被測定軸
102に形状磁気異方性部を設けるに際して、溝103
を切削加工によって形成することにより行なっている
が、切削加工による場合にはとくに高トルクが付加され
たときに応力集中を生ずることがあるため、低トルクか
ら高トルクまで安定したトルク−出力特性を得ることが
できないことがあり、そしてまた、とくに被測定軸10
2の素材としてFe−Al系合金のごとき硬質の磁歪材
料を用いる場合には切削加工性が悪く、ドリルの刃の欠
損が多いと共に、加工にかなり長い時間を必要とするた
め量産の阻害要因となっているという問題点があり、こ
れらの問題点を解決することが課題となっていた。
【0007】
【発明の目的】この発明は、このような従来の課題に鑑
みてなされたもので、表面部分をFe−Al系合金より
なる磁歪材料で形成した被測定軸の形状磁気異方性部の
面形状を応力集中が起こりがたいものしてとくに高トル
クが付加されたときでも応力集中が生じないようにし、
低トルクから高トルクまで安定したトルク−出力特性を
得ることができるようにすると共に、形状磁気異方性部
の製造性を良好なものとし、被測定軸を量産的に製造す
ることが可能であるようにしたトルク検出装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、動力伝達軸
などの被測定軸と、前記被測定軸を磁路の一部とする磁
気回路を形成する励磁手段と、前記被測定軸の磁歪成分
を検出する検出手段を具備してなるトルク検出装置にお
いて、前記被測定軸の表面部分をFe−Al系合金より
なる磁歪材料で融合一体化して形成し、前記被測定軸の
表面部分には、塑性加工によって滑らかな曲面形状で形
成されかつ当該被測定軸の軸心方向に対し、所定の角度
をなす凹凸状部よりなる形状磁気異方性部を設けた構成
としたことを特徴としており、実施態様において、前記
塑性加工は、表面部分をFe−Al系合金よりなる磁歪
材料で融合一体化した被測定軸素材の少なくとも表面部
分を400℃以上にした加熱下での塑性加工である構成
としたことを特徴としており、このようなトルク検出装
置に係わる発明の構成を前述した従来の課題を解決する
ための手段としている。
【0009】この発明に係わるトルク検出装置において
は、被測定軸の表面部分をFe−Al系合金よりなる磁
歪材料で融合一体化して形成したものとしているが、こ
の場合、被測定軸の軸基体としては、高降伏点を有する
材料を用いることが可能であり、また、必要に応じて高
降伏点材料を積極的に用いることが望ましく、この高降
伏点を有する材料としては、JISに制定する機械構造
用鋼鋼材、例えば、機械構造用炭素鋼鋼材(SC材,S
−CK材など)や、機械構造用合金鋼鋼材(SCr材,
SCM材,SNC材,SNCM材など)が用いられ、適
宜、添加成分や組成を変えることにより、降伏点等を向
上させたものが用いられる。
【0010】また、被測定軸の表面部分を融合一体化し
た状態で形成するFe−Al系合金によりなる磁歪材料
としては、Fe−Al合金だけでなく、このFe−Al
合金に対して適宜添加成分や組成を変えることにより磁
歪等を向上させたFe−Al系合金が用いられる。
【0011】そして、被測定軸の軸基体を構成する例え
ば高降伏点を有する材料と、この軸基体表面に形成され
る高磁歪材料であるFe−Al系合金とは互いに金属組
織的に合金化していることが望ましく、これらの両者を
金属組織的に融合させて合金化しているものとするのに
用いる手段としては、TIG溶接,プラズマ粉末溶接,
レーザ溶接,電子ビーム溶接などがある。
【0012】そして、この発明に係わるトルク検出装置
では、被測定軸の表面部分を上記したごとくFe−Al
系合金よりなる磁歪材料で融合一体化して形成したうえ
で、前記被測定軸の表面部分に、塑性加工によって滑ら
かな曲面形状で形成されかつ当該被測定軸の軸心方向に
対して所定の角度をなす凹凸状部よりなる形状磁気異方
性部を設けた構成としているが、この場合、被測定軸の
少なくとも表面を400℃以上にした加熱下で塑性加工
を行うことにより形状磁気異方性部を形成するようにな
すことが望ましい。
【0013】この場合、被測定軸の加熱手段としては、
電気式などの加熱炉を用いることができるほか、高周波
誘導加熱により表面部分のみを加熱するようになすこと
もできる。
【0014】そして、塑性加工を400℃以上の温度で
行うようにすることが望ましいのは、Fe−Al系合金
を400℃以上に加熱した際に靭性が大きく向上するた
めであり、塑性加工による形状磁気異方性部の形成がよ
り一層容易に可能となるためである。
【0015】このようにして、成形型を用いた塑性加工
によって滑らかな曲面形状よりなる形状磁気異方性部が
形成されるわけであるが、あまり高温に加熱した状態で
塑性加工を行うと、成形型の寿命が低下することとなる
ので、900℃以下とすることが望ましい。
【0016】
【発明の作用】この発明に係わるトルク検出装置は、被
測定軸の表面部分をFe−Al系合金よりなる磁歪材料
で融合一体化して形成し、前記被測定軸の表面部分に
は、塑性加工によって滑らかな曲面形状で形成されかつ
当該被測定軸の軸心方向に対し所定の角度をなす凹凸状
部よりなる形状磁気異方性部を設けた構成としているの
で、形状磁気異方性部を切削加工により成形する場合に
比べて応力集中を生じがたいものとなり、とくに高トル
クが付加されたときでも応力集中が起こらないため低ト
ルクから高トルクまで安定したトルク−出力特性が得ら
れるようになり、加えて、切削加工による場合に比べて
成形性がより一層良好なものとなって、形状磁気異方性
部の製造性がさらに向上したものとなる。
【0017】
【実施例】次に、この発明に係わるトルク検出装置の実
施例について説明する。
【0018】図1は、この発明に係わるトルク検出装置
の一実施例を示すものであって、このトルク検出装置1
は、図2にも示すように、軸基体2aの表面に、Fe−
Al系合金よりなる磁歪材料2bを金属組織的に融合さ
せて一体化したものとした被測定軸2をそなえ、前記被
測定軸2の表面部分には、塑性加工によって滑らかな曲
面形状に形成されかつ当該被測定軸2の軸心方向に対し
所定の角度をなす凹状部3a,3bおよびこれら凹状部
3a,3bの形成によって相対的に形成される凸状部4
a,4bよりなる形状磁気異方性部5a,5bを設け、
さらに、前記形状磁気異方性部5a,5bに対向させて
被測定軸2の外周側にコイル6a,6bを間隙7を介し
て配置し、コイル6a,6bの外側にヨーク8を設けた
構造をなすものである。
【0019】この場合、コイル6a,6bは、図7に示
したと同様の回路構成として抵抗(111,112)と
共にブリッジ回路を形成し、被測定軸2を磁路の一部と
する磁気回路を形成する励磁手段と、被測定軸2の磁歪
成分を検出する検出手段とを兼ねたものとなっている。
【0020】このような構成をなすトルク検出装置1に
おいて、被測定軸2を製造する工程について説明する。
【0021】この実施例では、図1に示した構造のトル
ク検出装置1において、被測定軸2の高降伏点を有する
軸基体2aの素材として、JIS S25Cに相当する
機械構造用炭素鋼を直径18.5mmに加工したものを
用い、この表面に、Al:13重量%、残部Feよりな
るFe−Al合金を高磁歪材料2bとしてプラズマ粉末
溶接(PPW)により金属組織的に融合させ、その後、
外周の切削を行うことにより、図3に示すように、軸基
体2aの一部分に高磁歪材料2bが金属組織的に融合し
て一体化した直径20mmの被測定軸素材2´を得た。
【0022】次いで、前記被測定軸素材2´を高周波加
熱し、少なくとも被測定軸素材2´の表面部分が400
℃以上となるようにし、すぐさま転造機に入れて塑性加
工を行うことによって、図2に示すように、凹状部3
a,3bおよびこれら凹状部3a,3bの形成によって
相対的に形成される凸状部4a,4bを有する滑らかな
曲面形状からなる形状磁気異方性部5a,5bを形成し
た。ここで、形成された凹凸状部のピッチは約3mm,
段差は1mmである。
【0023】かくして、図2に示すように、被測定軸2
は、その表面部の磁歪材料2bであるFe−Al合金層
が波形に凹凸状部を形成し、軸基体2aのS25Cが支
えとなって、きれいな形状磁気異方性部5a,5bを形
成したものとなっている。
【0024】この発明においては、本発明者が、磁歪材
料2bであるFe−Al合金の温度によるシャルピー衝
撃値の変化が図4に示すようになっていて、400℃以
上からシャルピー衝撃値が増加していることを見いだし
たため、表面にFe−Al合金を一体でそなえた被測定
軸素材を400℃以上に加熱すれば、塑性加工、すなわ
ち転造等により滑らかな凹凸状部の形成が可能であると
の考えに到ったものであり、併せて、高周波による表面
部分の加熱を行うことによって、下地の基体材料である
S25Cはほとんど加熱されないため、400℃以上に
加熱されたFe−Al合金より硬いものとなっているこ
とにより、この基体材料はほとんど塑性流動が起こら
ず、磁歪材料2bのみが変形して形状磁気異方性部5
a,5bを形成するのに極めて都合が良いことを確かめ
た。
【0025】この発明によるトルク検出装置1において
は、凹凸状部分による形状磁気異方性を利用し、凸状部
4a,4bに加わる応力による磁歪材料の磁気特性の変
化を検出するようにしているため、凸状部はほとんど磁
歪材料で構成されていることが望ましく、まさに、この
発明は最適な構造をもつ被測定軸2を提供するものであ
る。
【0026】このようにして、塑性加工によって滑らか
な曲面形状をもつ形状磁気異方性部5a,5bを成形し
たのち、焼き入れ、焼き戻しの熱処理を施して被測定軸
2とした。
【0027】この実施例におけるトルク検出装置1のト
ルク−出力特性を図5に示すが、この図5に示すよう
に、低トルクから高トルクまで安定した良好なトルク−
出力特性を得ることができた。
【0028】また、この実施例においては、被測定軸2
に形状磁気異方性部5a,5bを形成するための加工を
1本あたり3分以内で完了することが可能であり、著し
く製造性が良いものであった。
【0029】
【発明の効果】この発明に係わるトルク検出装置は、被
測定軸と、前記被測定軸を磁路の一部とする磁気回路を
形成する励磁手段と、前記被測定軸の磁歪成分を検出す
る検出手段を具備してなるトルク検出装置において、前
記被測定軸の表面部分をFe−Al合金よりなる磁歪材
料で形成し、前記被測定軸の表面部分には、塑性加工に
よって滑らかな曲面形状で形成されかつ当該被測定軸の
軸心方向に対し所定の角度をなす凹凸状部よりなる形状
磁気異方性部を設けた構成としたから、切削加工によっ
て形状磁気異方性部を形成する場合のような応力集中を
生じやすい部分が形成されず、凹凸による形状磁気異方
性部が滑らかな曲面形状により形成されているため、ト
ルクを加えたときに被測定軸は軸心方向に対し所定の角
度をなす凹凸状部によって形状磁気異方性をつけた主応
力方向に歪むが、このとき、局部的な応力集中は起こら
ないことから、低トルクから高トルクまで安定したトル
ク−出力特性を容易に実現することが可能であり、耐久
性にもすぐれたものにすることが可能であると共に、切
削加工によって形状磁気異方性部を形成する場合のよう
なドリル破損などの問題もなく、塑性加工によって被測
定軸における形状磁気異方性部の製造を効率よく行うこ
とが可能になるという著しく優れた効果がもたらされ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるトルク検出装置の一実施例を
示す部分縦断面図である。
【図2】図1に示したトルク検出装置における被測定軸
の形状磁気異方性部分の構造を拡大して示し、図2の
(a)は正面説明図、図2の(b)は断面説明図であ
る。
【図3】図2に示した被測定軸の製造工程における中間
品の構造を示し、図3の(a)は正面説明図、図3の
(b)は断面説明図である。
【図4】この発明に係わるトルク検出装置において用い
た磁歪材料の温度とシャルピー衝撃値との関係を例示す
るグラフである。
【図5】この発明に係わるトルク検出装置のトルク−出
力特性を例示するグラフである。
【図6】従来のトルク検出装置の構造を例示する部分縦
断面図である。
【図7】トルクによる被測定軸の磁歪成分の変化を検出
する方法のトルク検出装置に用いる励磁および検出回路
の構成を例示する説明図である。
【図8】従来のトルク検出装置のトルク−出力特性を例
示するグラフである。
【符号の説明】
1 トルク検出装置 2 被測定軸 2a 被測定軸の軸基体 2b 被測定軸表面の磁歪材料 3a,3b 凹状部 4a,4b 凸状部 5a,5b 形状磁気異方性部 6a,6b コイル(励磁手段兼検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島 田 宗 勝 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社 内 (72)発明者 水 野 正 志 愛知県知多郡阿久比町大字板山字西ノ海 道山22−9 (72)発明者 矢 萩 慎一郎 愛知県大府市大府町矢戸46−1 (72)発明者 永 田 雅 愛知県名古屋市緑区鳴海町字伝治山98− 3 (72)発明者 松 井 信 行 愛知県名古屋市西区江向町5丁目5番地 の1 (56)参考文献 特開 昭63−140723(JP,A) 特開 昭63−297545(JP,A) 特開 平3−87623(JP,A) 実開 昭61−193345(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 3/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定軸と、前記被測定軸を磁路の一部
    とする磁気回路を形成する励磁手段と、前記被測定軸の
    磁歪成分を検出する検出手段を具備してなるトルク検出
    装置において、前記被測定軸の表面部分をFe−Al系
    合金よりなる磁歪材料で融合一体化して形成し、前記被
    測定軸の表面部分には、塑性加工によって滑らかな曲面
    形状で形成されかつ当該被測定軸の軸心方向に対し所定
    の角度をなす凹凸状部よりなる形状磁気異方性部を設け
    たことを特徴とするトルク検出装置。
  2. 【請求項2】 塑性加工は、表面部分をFe−Al系合
    金よりなる磁歪材料で融合一体化した被測定軸素材の少
    なくとも表面部分を400℃以上にした加熱下での塑性
    加工である請求項1に記載のトルク検出装置。
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