JP3033061U - 強制給排気型ボイラー用煙道 - Google Patents

強制給排気型ボイラー用煙道

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JP3033061U JP1996006190U JP619096U JP3033061U JP 3033061 U JP3033061 U JP 3033061U JP 1996006190 U JP1996006190 U JP 1996006190U JP 619096 U JP619096 U JP 619096U JP 3033061 U JP3033061 U JP 3033061U
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exhaust
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peripheral wall
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哲 洙 金
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哲 洙 金
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボイラー本体で発生された排気ガスを排気ガ
ス排出通路を通して室外へ速やかに排出されるように
し、またボイラーの燃焼に必要な空気は給気流入通路を
通じて室外で充分供給されながら、排気ガスが排出され
る排気穴には逆風が流入されるのを防止できるようにす
ること。 【解決手段】 内筒130と外筒100の先端部で排気
ガスを外へ送り出しながら煙道内路の逆風流入を防止で
きるようにしたボイラー煙道用キャップCを結合しつ
つ、このボイラー煙道用キャップCは外周壁10の内部
に内周壁12を形成して、この内周壁12の外周面に内
筒130が結合され、内筒130と外筒100の間の給
気流入通路120は前記の内周壁12の前方にはV字形
態の前面防風壁14が形成された構造とし、前面防風壁
14によって排気ガスの流速が増大された状態で外部へ
速やかに排出され、また、前面から吹く逆風の流入は遮
断されながら、内周壁12の上部方向に形成された逆風
排出穴30には排気穴28を通して一部流入された逆風
が外部へ再び排出されるようにした構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は強制給排気型ボイラー用煙道に関するもので、より詳細には、ボイラ ーの本体内で発生された排気ガスは排気ガス排出通路を通じて室外へ素早く排出 されるようにし、またボイラーの燃焼に必要な空気は給気流入通路を通じて室外 へ十分に供給されながらも排気ガスの排出される排気穴では逆風の流入を防ぐこ とができるようにした強制給排気型ボイラー用煙道に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のボイラー煙道、特に強制給排気型ボイラー用煙道は、燃料の燃焼に必要 な空気がボイラー内へ流入されるようにした外筒と燃料の燃焼時に発生する排気 ガスを排出させるようになっている内筒とが一体で結合された形状になっている 。
【0003】 即ち、図面の図8に示したごとく、一側先端に多数の給気穴110が一定の配 置間隔をおいて形成された外筒100はその両端の内周面に密封溝220,23 0の外周面がおのおの結合し、この密封溝220,230の内周面には一側先端 の外周面に排気ガスを排出するための排気穴140が形成された内筒が挾み結合 された内筒130と外筒100とが一体で結合された構造となっている。
【0004】 従って、ボイラー本体240の内で発生された排気ガスは、排気ガス排出管2 60と排気煙筒210を経由して内筒130の排気ガス排出通路150に流入さ れ、その先端に形成された排気穴140を通じて室外に排出されるし、ボイラー の燃焼に必要な外部空気は外筒100の給気穴110を通じて給気流入通路12 0中に流入され、また、流入された外部空気は外筒100の一側壁に結合された 接続口170と連結管180、そして給気煙筒200を経由してボイラー本体2 40の中に供給される。
【0005】 前記の如く、内筒130と外筒100が同一な方向に一体で結合されることに よって、発生される効果は外部空気が外筒100と内筒130の間の狭小な給気 流入通路120を通過する間、排気ガス排出通路150を流れる高温の排気ガス によって適切に予熱され、ボイラー本体240の中へ供給されることによってボ イラーの燃焼効率が高まる長所が得られる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記の従来のこの種のボイラー用煙道(B)は、外筒100と内筒 130の外周面におのおの形成された給・排気穴110,140が、少なくとも L3 ほどの離隔距離を置いて結合されるようにしなければならなかった。これは 内筒130の排気穴140を通じて外部に排出された排気ガスが近く位置した外 筒100の給気穴110に流入されるのを防止するための手段であり、前記のよ うに排気穴140と給気穴110間の最小の離隔距離が図面に示されたようにL 3 程度離れることによって、内筒130の先端から壁体280への離隔距離もL 4 程度長くなるという問題点があった。
【0007】 即ち、内筒130の先端部が壁体280からL4 程度の離隔距離を持つならば 道路を通る歩行者に邪魔になってしまい、見掛けもよくない短所がある。また、 内筒130の先端外周面に排気穴140が形成されていて、例えば、前記の排気 穴140に排気ガスが排出されているとき、逆風が吹けばこの逆風の妨害により 、排気ガス排出通路150の中の排気ガスが外部に早く排出されがたく、外部空 気が排気ガスの排出通路150内に流入され、ボイラーの効率を低下される欠点 があった。そして排気ガス排出通路150を通過する排気ガスは、その前方に配 置された密封板160に一次的に接触された後、方向転換され排気穴140を通 じて排出される構造になっているので、排気ガスが外部へ速やかに排出されなく なってしまい、排気ガスを強制的に排出させるための送風装置(図示せず)に抵 抗が生じる問題点があった。
【0008】 この他にも、前記の給・排気穴110,140の形態が円筒形の金属パイプの 外周面をパンチして得られたものとして、見掛けがよくないばかりでなく、パン チング(PUNCHING)工程により形成された給・排気穴110,140は その端縁が、鋭いのは決まっていることで、ボイラー煙道の施工時、手を傷つけ るという問題点があった。
【0009】 そのため、本考案は前記の諸問題を解決するため提案されたもので、内筒の先 端が壁体から遠く離れないように施工できるし、排気ガスの排出通路に流入され た排気ガスは内筒の前方に早く排出できるようにして、ボイラーの効率が増大さ れる一方、排気ガスが排気穴を通じて外部に排出される時、逆風が吹いても排気 ガスが速やかに排出されるばかりでなく、排気穴の中へ逆風が流入されるのが妨 げられるようにした強制給排気型ボイラー用煙道を提供することを目的とする。
【0010】 そしてさらに、本考案のもう一つの目的は、給・排気穴によって身体の特定部 位の損傷を防止するとともに、外見的な美麗さを感じさせることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以下の構成を備えることにより、上記課題を解決することができる 。
【0012】 (1)円筒形に形成した外筒(100)の内部空間に、外筒(100)より小さ い直径を持つ内筒(130)が密封溝(230)を介して相互結合され、前記の 内筒の内部空間である排気排出通路(150)へはボイラー本体(240)で発 生された排気ガスが排出され、前記の密封溝(230)によって形成された外筒 (100)と内筒(130)の間の空間部である給気流入通路(120)にはボ イラーの燃焼に必要な外部空気が流れるように構成された強制給排気型ボイラー 用煙道(A)において、内筒(130)と外筒(100)はその先端部の排気ガ スの排出が迅速に成されながら煙道内路の逆風流入が防止できるようにしたボイ ラー煙道用キャップ(C)を結合し、このボイラー煙道用キャップ(C)は外周 壁(10)の内部空間に内周壁(12)が円周のまわりの方向に沿って形成され 内筒(130)の内周面と結合され、前記の内周壁(12)の上部のまわりには 下端が傾斜面(24)となった遮閉板(20)が内筒結合部(22)程度の間隔 を置いて円周のまわりの方向に沿って形成され、この内筒結合部(22)と遮閉 板(20)の縁面(26)に内筒(130)と外筒(100)の先端部を挾み結 合して給気流入通路(120)が密閉されると共に、前記の内周壁(12)の前 方には排気穴(28)の間隔を置いてV字形態の前面防風壁(14)が形成され 遮閉板(20)と外周壁(10)間の円周のまわりには逆風排出穴(30)が各 々形成されながら、前記の前面防風壁(14)は外周壁(10)の内周面に一定 の配置間隔を置いて形成された隔板(36)と一体で結合されたことを特徴とす る強制給排気型ボイラー用煙道。
【0013】 (2)外筒(100)はボイラー煙道用キャップ(C)から接近した位置に給気 穴(34)が形成されながらも、給気穴(34)は外筒(100)の外周面のま わりに沿って一定の配置間隔をとって平行に形成された切開部(32)が中央を 取除いた両側の内筒(130)の方向を圧して形成されることを特徴とする前項 (1)記載の強制給排気型ボイラー用煙道。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施の形態を図1ないし図7に基づいて説明する。
【0015】 まず、図1から図5に図示させたように、本考案はボイラー煙道の先端にボイ ラー煙道用キャップCが挟み結合され、また、前記のボイラー煙道用キャップC と近接した位置には全く新しい形態の給気穴が形成された点にその特徴がある。
【0016】 前記のボイラー煙道用キャップCの形態は例示図面の図3と図4により具体的 に示したように全般的に円筒形の構造になっている。
【0017】 ボイラー煙道用キャップCの外周壁10はその直径がボイラー煙道の外筒10 0と同一した直径となっており、その内部には円周に沿って内周壁12が形成さ れてあり、前記の内周壁12と外周壁10は放射形態の配置構造となった隔板3 6によって相互一体で連結された構造にしてあるので、内周壁12の上部のまわ りにはボイラー煙道の内筒130が挟み結合されるように内筒結合部22が形成 されている。
【0018】 そして、前記の内筒結合22の上面と隔板36の一側上端の回りにはボイラー 煙道の外筒100と内筒130の空間である給気流入通路120を密閉させるた めの遮閉板20が形成され、この遮閉板20の縁面26に外筒100の内周面が 挟み結合され、また遮閉板20の下端のまわりに形成された内筒結合部22には 前記で説明したとおりに内筒130が緊密に挟まれる一方、前記のボイラー煙道 用のキャップCの外周壁10と遮閉板20の間は開放されて逆風排出穴30が備 えられた形状となっており、前記の内周壁12の前方には排気ガスが外部へ排出 される排気穴28の間隔を置いてV字形態の前面防風壁14が形成されている。
【0019】 この前面防風壁14はその先端の縁の直径が内周壁12の直径と同一になって おり、外周壁10の内周面に一定の配置間隔を置いて形成された隔板36と一体 で連結された構造となっていて、前記の内周壁12と前面防風壁14の間に位置 される排気穴28は前方に向かいながらその空間が狭くなる空間面積を保つよう になる。
【0020】 給気流入通路120を密閉させるための前記の遮閉板20はその下端が傾斜面 24になっているが、この傾斜面24の傾斜方向はボイラー煙道用キャップCの 先端部の方にむかって傾いており、前記の隔板36の背面38は前面防風壁14 が傾いた方向と反対方向の傾いた構造となっており、ボイラー煙道用キャップC が結合された方向と近接した外筒100の外周面のまわりには一定した間隔をお いて切開された切開部32が外筒100の長さの方向に沿って並べて形成された 状態で選択的に内方に圧されることによって、外部空気が流入される給気穴34 が形成された構造である。
【0021】 前記のように構成された本考案によるボイラー用煙道の作用を説明する。
【0022】 例示図面の図6に図示されたように、本考案はボイラー本体240の排気ガス 排出管260を通して排出された排気ガスは排気円筒210とボイラー煙道の排 気ガス排出通路150を経由して煙道の前方に結合されたボイラー煙道用キャッ プCを通して外部に速やかに排出されるようになっている。
【0023】 即ち、例示図面の図7の(ア)に図示されたごとく排気ガス排出通路150を 抜け出た排気ガスはその前方に位置したボイラー煙道用キャップCの前面防風壁 14にぶつかりながら、内側傾斜部18に沿って排気穴28の方へ流れ、前記の 排気穴28の形態が外部の方(室外の方)に向かうほど、その空間面積が狭くな る構造になって流体の流れは急に速くなる。流体の流れが早まるにつれ排気ガス の排出圧力が増大され、排気ガスは排気ガス排出通路150の中で速やかに外部 に排出されると同時に、ボイラー煙道と遠く離れた前方に排気ガスが噴出される ので排気穴28と隣接した所に給気穴34が形成されていても給気穴34の中に 排気ガスが流入することが発生しない。
【0024】
【考案の効果】
従って、本考案によれば、排気ガスが給気穴に流入されるのを防止するため従 来のように(例示図面の図8)内筒130の先端部を外筒100の先端部より一 定の長さ以上突出させなくてもいいので材料の節減の他にもボイラー用煙道によ って歩行者に不便をかけることがなくなる。
【0025】 一方、本考案はボイラー煙道用キャップCの前方に前面防風壁14が形成され ることによって、煙道の正面から吹いてくる逆風のボイラー煙道の中への流入が 防止される。
【0026】 即ち、例示図面図7の(イ)に具体的に図示したようにボイラー用煙道Aの前 面から吹いてくる逆風は前面防風壁14の外側傾斜部16によって阻止されなが ら同時に風向が転換され、また、内周壁12の上部方向には逆風排出穴30が形 成されていて、排気穴28の中に逆風が一部流入されても排気ガスの流出圧力に よって一部流入された逆風は外周壁10と内周壁12の間の空間40の方に方向 転換され、結局、前記の逆風排出穴30を通して外部に排出される。
【0027】 一方、前記の逆風排出穴30を通じて側面逆風が流入されたとしても流入され た逆風は遮閉板20の下部に位置した傾斜面24により方向転換され、外周壁1 0と内周壁12間の空間部40を経由しながら排気ガスの排出圧力によって排気 穴28を通じて外部へ再び排出されるかまたは側面逆風の流入が出来なくなる。
【0028】 そして、外筒100の外周面上には打空形態でなく、切開部32の間を圧搾し て給気穴34を形成して給気穴34の位置が外部に露出できなくなって逆風の流 入が防止される長所と外見的な美麗さが期待でき、ボイラー煙道の施工時、怪我 をする恐れを回避できる効果がある。
【0029】 前述のように本考案に係るボイラー用煙道は排気ガスの排出が迅速になされな がら、給気穴34への逆風の流入が発生せず、また煙道の前面または側面から吹 く逆風に対して効率的に対処することができ、そして前記のボイラー煙道用キャ ップCの形態が射出成形を通じて大量生産できる構造となっており、ボイラー煙 道の外筒100と内筒130の先端へ簡単に挟み結合できて製造工程及び組立工 程がずいぶん簡単になる等、幾多の利点を有する有用な考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案による強制給排気型ボイラー用煙道の
正面図
【図2】 同上の横断面図
【図3】 同上のボイラー煙道用キャップの切欠斜視図
【図4】 同上のボイラー煙道用キャップの結合状態を
示す一部切欠斜視図
【図5】 同上の要部の拡大図示した状態の断面図
【図6】 同上のボイラー用煙道がボイラー本体に接続
使用された状態を示す使用状態断面図
【図7】 (ア)本考案に係るボイラー用煙道の給・排
気穴を通じて外の空気が給気され排気ガスが排気される
状態を示す部分断面図、(イ)本考案に係るボイラー用
煙道に適用されたボイラー煙道用キャップにより煙道内
への逆風の流入が遮断された状態を示す部分断面図
【図8】 従来の強制給排気型ボイラー用煙道がボイラ
ー本体に接続使用された状態を示した使用状態断面図で
ある。
【符号の説明】
A 本考案に係る強制給排気型ボイラー用煙道 C ボイラー煙道用キャップ 10 外周壁 12 内周壁 14 前面防風壁 20 遮閉板 22 内筒結合部 24 傾斜面 26 縁面 28 排気穴 30 逆風排出穴 32 切開部 34 給気穴 100 外筒 120 給気流入通路 130 内筒 150 排気ガス排出通路 230 密封溝 240 ボイラー本体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形に形成した外筒(100)の内部
    空間に、外筒(100)より小さい直径を持つ内筒(1
    30)が密封溝(230)を介して相互結合され、前記
    の内筒の内部空間である排気排出通路(150)へはボ
    イラー本体(240)で発生された排気ガスが排出さ
    れ、前記の密封溝(230)によって形成された外筒
    (100)と内筒(130)の間の空間部である給気流
    入通路(120)にはボイラーの燃焼に必要な外部空気
    が流れるように構成された強制給排気型ボイラー用煙道
    (A)において、内筒(130)と外筒(100)はそ
    の先端部の排気ガスの排出が迅速に成されながら煙道内
    路の逆風流入が防止できるようにしたボイラー煙道用キ
    ャップ(C)を結合し、このボイラー煙道用キャップ
    (C)は外周壁(10)の内部空間に内周壁(12)が
    円周のまわりの方向に沿って形成され内筒(130)の
    内周面と結合され、前記の内周壁(12)の上部のまわ
    りには下端が傾斜面(24)となった遮閉板(20)が
    内筒結合部(22)程度の間隔を置いて円周のまわりの
    方向に沿って形成され、この内筒結合部(22)と遮閉
    板(20)の縁面(26)に内筒(130)と外筒(1
    00)の先端部を挾み結合して給気流入通路(120)
    が密閉されると共に、前記の内周壁(12)の前方には
    排気穴(28)の間隔を置いてV字形態の前面防風壁
    (14)が形成され遮閉板(20)と外周壁(10)間
    の円周のまわりには逆風排出穴(30)が各々形成され
    ながら、前記の前面防風壁(14)は外周壁(10)の
    内周面に一定の配置間隔を置いて形成された隔板(3
    6)と一体で結合されたことを特徴とする強制給排気型
    ボイラー用煙道。
  2. 【請求項2】 外筒(100)はボイラー煙道用キャッ
    プ(C)から近接した位置に給気穴(34)が形成され
    ながらも、給気穴(34)は外筒(100)の外周面の
    まわりに沿って一定の配置間隔をとって平行に形成され
    た切開部(32)が中央を取除いた両側の内筒(13
    0)方向を圧して形成されることを特徴とする請求項1
    記載の強制給排気型ボイラー用煙道。
JP1996006190U 1996-05-23 1996-07-01 強制給排気型ボイラー用煙道 Expired - Lifetime JP3033061U (ja)

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