JP3031868U - 浄水器用切替弁 - Google Patents

浄水器用切替弁

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JP3031868U
JP3031868U JP1996004885U JP488596U JP3031868U JP 3031868 U JP3031868 U JP 3031868U JP 1996004885 U JP1996004885 U JP 1996004885U JP 488596 U JP488596 U JP 488596U JP 3031868 U JP3031868 U JP 3031868U
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忠司 伊▲勢▼
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株式会社カクダイ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯水混合栓に通じる水導入管の途中に設けら
れている止水栓本体に取り付けることにより、既設の湯
水混合栓から浄水を吐出させる。 【解決手段】 浄水器使用時には、止水栓本体6 の入口
14から導入された水が、作動軸21内部の原水導入路26
と、作動軸21とカバー22との間に形成された第2区画室
25を通って浄水器3 に導入され、浄水器3 を通された水
が、作動軸21とカバー22との間に形成された第1区画室
24と、止水栓本体6 のめねじ部17にねじ合わされている
外向きフランジ部31に設けられた浄水流出口32とを通っ
て止水栓本体6 内に導入され、その出口15から混合栓本
体2 に至る。このとき、止水栓本体6の入口14から出口1
5に至る止水栓本体内通路は、作動軸21により遮断され
ている。この状態から作動軸21を後退させると、止水栓
本体内通路が開放され、止水栓本体6 からは、浄水器3
を通らない水が出ていく。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、湯水混合栓が設けられた台所や洗面所の下方に浄水器を設置する さいに用いられる浄水器用切替弁に関する。
【0002】 この明細書において、前側とは、止水栓本体側をいい、後側とは、回動操作を 行うハンドルが取り付けられる側をいうものとする。すなわち、図2の右側を前 側、左側を後側というものとする。
【0003】
【従来の技術】
従来、湯水混合栓が設けられた台所や洗面所の下方に浄水器を設置するさい、 湯水混合栓の吐出部とは別に浄水吐出用の水栓を設けて、湯水混合栓に通じる原 水導入管に分岐栓を取付け、分岐栓から浄水器を経て浄水吐出用の水栓に至る配 管を施している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、浄水器設置時に別に浄水吐出用の水栓を設けることは、手間で あり設置費用も高くつくという問題があった。
【0005】 この考案の目的は、湯水混合栓に通じる原水導入管の途中に設けられている止 水栓本体に取り付けることにより、既設の湯水混合栓の吐出部から浄水を吐出さ せることを可能にする浄水器用切替弁を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および考案の効果】
この考案による浄水器用切替弁は、水導入管(4)(13) の途中に設けられた止水 栓本体(6) に取り付けられる浄水器用切替弁であって、止水栓本体(6) の入口(1 4)から浄水器(3) の導入管(10)入口に至る原水通路と、浄水器(3) の排出管(11) 出口から止水栓本体(6) の出口(15)に至る浄水通路と、浄水器使用時には前進さ せられて止水栓本体内通路を遮断し、浄水器非使用時には後退させられて同通路 を開放する作動軸(21)とを備えているものである。
【0007】 この考案の浄水器用切替弁によると、これを既設の止水栓本体(6) に取り付け ることにより、止水栓本体(6) の入口(14)から導入された原水が、原水通路を通 って、浄水器(3) で浄水とされ、浄水通路を経て止水栓本体(6) の出口(15)に至 る。ここで湯水混合栓本体(2) のレバー(2a)を操作すると、湯水混合栓本体(2) の吐出部(2b)から浄水が吐出される。このとき、止水栓本体(6) の入口(14)から 出口(15)に至る止水栓本体内通路は、作動軸(21)により遮断されており、原水が 浄水に混ざることはない。したがって、この考案の浄水器用切替弁を既設の止水 栓本体に取り付けるだけで、既設の湯水混合栓の吐出部から浄水を吐出させるこ とができ、別に浄水吐出用の水栓を設ける必要がなくなり、設置の手間および費 用を少なくすることができる。
【0008】 作動軸(21)との間に筒状の空間を形成するカバー(22)と、作動軸(21)とカバー (22)との間の空間を前方の第1区画室(24)と後方の第2区画室(25)とに仕切る環 状の仕切り(23)とを備えており、作動軸(21)内部に第2区画室(25)に通じる原水 導入路(26)が形成され、カバー(22)に、第2区画室(25)から浄水器(3) の原水導 入管(10)に通じる原水流出口(37)および浄水器(3) の浄水排出管(11)から第1区 画室(24)に通じる浄水流入口(36)が設けられ、作動軸(21)に、止水栓本体(6) の 作動軸挿入口(16)縁部のめねじ部(17)にねじ合わされる外向きフランジ部(31)が 設けられて、この外向きフランジ部(31)に浄水流出口(32)が設けられていること がある。このようにすると、手動操作または電動操作により、作動軸(21)を浄水 器使用時の前進位置に位置させると、作動軸(21)内の原水導入路(26)と第2区画 室(25)とが原水流入口(33)を介して連通し、原水が原水流出口(37)から浄水器(3 ) に送られ、浄水が浄水流入口(36)から第1区画室(24)に流入し、作動軸(21)の 外向きフランジ部(31)の浄水流出口(32)から止水栓本体(6) 内に流れる。ここで 、湯水混合栓本体(2) のレバー(2a)を操作すると、湯水混合栓本体(2) の吐出部 (2b)から浄水が吐出され、また、手動操作または電動操作により、作動軸(21)を 浄水器非使用時の後退位置に位置させると、止水栓本体(6) の入口(14)から出口 (15)に至る原水通路が開放される。ここで、湯水混合栓本体(2) のレバー(2b)を 操作すると、原水は、湯水混合栓本体(2) の吐出部(2b)から吐出される。したが って、簡単な操作で、原水と浄水とを切り替えることができる。また、作動軸(2 1)は、その外向きフランジ部(31)止水栓本体(6) の作動軸挿入口(16)縁部のめね じ部(17)にねじ合わすことにより、簡単に止水栓本体(6) に取り付けることがで きる。
【0009】 カバー(22)の前端部に、止水栓本体(6) の作動軸挿入口(16)縁部のおねじ部(1 8)にねじ合わされるめねじ部が設けられており、カバー(22)の後端部に、作動軸 (21)が後退位置にあるときに原水導入路(26)を遮断する内向きフランジ部(43)が 設けられていることが好ましい。このようにすると、カバー(22)を止水栓本体(6 ) に簡単に取り付けることができるとともに、原水吐出時に、原水が浄水器(3) へ行くことはない。
【0010】 仕切り(23)に、前端側に突出する円筒状突出部(45)が設けられており、この突 出部(45)の前端が作動軸挿入口(16)縁部のめねじ部(17)にねじ合わされることに より、仕切り(23)が止水栓本体(6) に取り付けられていることが好ましい。この ようにすると、仕切り(23)を止水栓本体(6) に簡単に取り付けることができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
この考案の実施例を、以下図面を参照して説明する。
【0012】 図1は、この発明の浄水器用切替弁(1) 、湯水混合栓本体(2) および浄水器(3 ) を示すもので、湯水混合栓本体(2) は、台所や洗面所のシンク(S) に取り付け られ、湯水混合栓本体(2) には、水導入管(4) および湯導入管(5) がシンク(S) の下側から通じている。浄水器(3) は、アンダーシンクタイプのものであり、シ ンク(S) の下方の壁面に取り付けられている。湯水混合栓本体(2) に通じる水導 入管(4) および湯導入管(5) には、それぞれ同タイプの止水栓本体(6)(7)が取り 付けられている。水導入管(4) の止水栓本体(6) には、この発明の浄水器用切替 弁(1) が取り付けられている。湯導入管(5) の止水栓本体(7) は、ハンドル(9) の回動操作により、湯導入管(5) 内の湯通路を開閉することができる。浄水器用 切替弁(1) は、止水栓本体(6) に取り付けられていた作動軸抜止めナット、作動 軸およびハンドルを外して、代わりに取り付けられたものであり、ハンドル(8) の回動操作により、湯水混合栓本体(2) の吐出部(2b)から吐出される水を浄水と 原水とに切り替えることができる。すなわち、ハンドル(8) を緩めると、止水栓 本体(6) 内の水が原水導入管(10)を通って浄水器(3) に入り、浄水排出管(11)を 通った浄水が止水栓本体(6) 内に流入する。ここで、湯水混合栓本体(2) のレバ ー(2a)を操作すると、湯水混合栓本体(2) の吐出部(2b)から浄水が吐出される。 また、ハンドル(8) を締めた状態で、湯水混合栓本体(2) のレバー(2a)を操作す ると、止水栓本体(6) 内の水は浄水器を通らずに湯水混合栓本体(2) の吐出部(2 b)から吐出される。
【0013】 図2および図3は、浄水器用切替弁(1) を詳しく示すもので、図2は、浄水器 使用時、図3は浄水器非使用時の状態を示している。
【0014】 同図に示すように、浄水器用切替弁(1) が取り付けられている止水栓本体(6) は、アングル止水栓と称されるタイプのもので、壁面から突出させられた水導入 管(13)に通じる入口(14)と、上方に開口しており湯水混合栓本体(2) に接続され た水導入管(4) の下端に通じる出口(15)と、入口(14)に対向した作動軸挿入口(1 6)との3つの開口を有している。作動軸挿入口(16)縁部には、作動軸ねじ込み用 めねじ部(17)と、作動軸抜止めナットねじ込み用おねじ部(18)とが形成されてい る。
【0015】 この発明の浄水器用切替弁は、浄水器使用時の前進位置と浄水器非使用時の後 退位置とのいずれかに位置させられる作動軸(21)と、作動軸(21)が挿通されてい る筒状カバー(22)と、作動軸(21)の外周とカバー(22)の内周との間にある空間を 前端部に近い第1区画室(24)と後端部に近い第2区画室(25)とに仕切る環状仕切 り(23)とを備えている。
【0016】 作動軸(21)は、後端部にハンドル取付部を有する円柱部(27)と、円柱部(27)の 前端に連なる短円筒部(28)と、短円筒部(28)の前端側にねじ合わされた長円筒部 (29)とよりなり、短円筒部(28)および長円筒部(29)の内部が、原水導入路(26)と されている。
【0017】 作動軸(21)の長円筒部(29)の前端には、作動軸(21)が前進位置にあるときに止 水栓本体(6) の入口(14)部分に設けられた弁座(19)に当接する前端シール部(30) が設けられている。
【0018】 作動軸(21)の長円筒部(29)の前端近くの外周には、作動軸挿入口(16)縁部のめ ねじ部(17)にねじ合わされるおねじが形成された外向きフランジ部(31)が設けら れている。
【0019】 前端シール部(30)は、環状のガスケット(34)と、これを保持する円筒状保持器 (35)とよりなる。保持器(35)の前端部には、環状の凹所が設けられており、この 凹所に、ガスケット(34)の環状の突出部が嵌め入れられている。
【0020】 筒状カバー(22)は、互いにねじ合わされて一体とされた前端側円筒(41)と後端 側円筒(42)とよりなり、前端側円筒(41)が作動軸挿入口(16)縁部のおねじ部(18) にねじ合わされることにより、止水栓本体(6) に取り付けられている。後端側円 筒(42)の後端部には、作動軸(21)の円柱部(27)の前端部外周に当接する内向きフ ランジ部(43)が設けられている。筒状カバー(22)の内向きフランジ部(43)と作動 軸(21)の円柱部(27)との間には、Oリング(44)が設けられている。
【0021】 仕切り(23)は、その外面がカバー(22)の前端側円筒(41)の後端部内面に接し、 内面が作動軸(21)の長円筒部(29)の後端部に接している。仕切り(23)には、前端 側に突出する円筒状突出部(45)が設けられており、この突出部(45)の前端が作動 軸挿入口(16)縁部のめねじ部(17)にねじ合わされることにより、仕切り(23)が止 水栓本体(6) に支持されている。仕切り(23)とカバー(22)の前端側円筒(41)との 間におよび仕切り(23)と作動軸(21)の長円筒部(29)との間には、それぞれOリン グ(46)(47)が設けられている。
【0022】 仕切り(23)と、その円筒状突出部(45)と、作動軸(21)の長円筒部(29)と、その 外向きフランジ部(31)とによって、第1区画室(24)が形成され、仕切り(23)と、 カバー(22)の後端側円筒(42)と、内向きフランジ部(43)と、作動軸(21)の短円筒 部(28)とによって、第2区画室(25)が形成されている。
【0023】 作動軸(21)の短円筒部(28)の周壁の後端部には、貫通孔(33)があけられており 、この貫通孔(33)は、作動軸(21)が前進位置にあるときに第2区画室(25)に通じ る原水流入口とされている。後端側円筒(42)の周壁には、浄水器(3) に通じる浄 水導入管(10)に接続するためのねじ孔(37)が設けられており、このねじ孔(37)が 、第2区画室(25)からの原水流出口とされている。前端側円筒(41)の周壁には、 浄水器(3) からの浄水排出管(11)を接続するためのねじ孔(36)が設けられ、仕切 り(23)の円筒状突出部(45)の周壁には、このねじ孔(36)に通じる貫通孔(48)があ けられており、これらのねじ孔(36)および貫通孔(48)が第1区画室(24)への浄水 流入口とされている。作動軸(21)の長円筒部(29)の外向きフランジ部(31)には、 図4に詳しく示すように、周上8か所に軸方向にのびる横断面円弧状の浄水流出 溝(32)が設けられており、この浄水流出溝(32)が第1区画室(24)からの浄水流出 口とされている。
【0024】 こうして、図2に示すように、止水栓本体(6) の入口(14)から、原水導入路(2 6)、第2区画室(25)、浄水器(3) および第1区画室(24)を経て、止水栓本体(6) の出口(15)に至る浄水器使用時の通路が形成されている。
【0025】 図2の状態から、ハンドル(8) を緩めると、作動軸(21)は回動させられて後端 方向に後退する。したがって、図3に示すように、作動軸(21)の前端シール部(3 0)が止水栓本体(6) の入口(14)部分に設けられた弁座(19)から離れ、止水栓本体 (6) の入口(14)から出口(15)に至る止水栓本体内通路が開放され、これが浄水器 (3) 非使用時の通路となる。
【0026】 原水導入路(26)から第2区画室(25)に通じる貫通孔(33)は、作動軸(21)が後退 することにより、筒状カバー(22)の内向きフランジ部(43)によって閉鎖されるよ うになされている。作動軸(21)の短円筒部(28)の外周には、筒状カバー(22)の内 向きフランジ部(43)と作動軸(21)の短円筒部(28)との接触面から原水が第2区画 室(25)に流れることを防止する後端シール部(38)が設けられている。後端シール 部(38)は、環状のガスケット(39)と、これを保持する有底筒状の保持器(40)とよ りなる。保持器(40)の底壁には円形の孔があけられており、底壁の孔縁部が作動 軸(21)の長円筒部(29)の後端と短円筒部(28)の前端との間に保持されている。
【0027】 なお、上記実施例では、作動軸(21)は、手動により回動させられるようになさ れているが、電動操作により回動可能としかつそのスイッチを足で操作可能なフ ットスイッチとするようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による浄水器用切替弁が設置された状
態を示す斜視図である。
【図2】浄水吐出状態にある浄水器用切替弁を示す縦断
面図である。
【図3】原水吐出状態にある浄水器用切替弁を示す縦断
面図である。
【図4】図2のIV-IV 線に沿う断面図である。
【符号の説明】
(1) 浄水器用切替弁 (2) 湯水混合栓本体 (3) 浄水器 (4) 水導入管 (6) 止水栓本体 (8) ハンドル (10) 原水導入管 (11) 浄水排出管 (13) 水導入管 (14) 入口 (15) 出口 (16) 作動軸挿入口 (17) めねじ部 (18) おねじ部 (21) 作動軸 (22) カバー (23) 仕切り (24) 第1区画室 (25) 第2区画室 (26) 原水導入路 (31) 外向きフランジ部 (32) 浄水流出溝 (33) 貫通孔 (43) 内向きフランジ部 (45) 円筒状突出部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水導入管(4)(13) の途中に設けられた止
    水栓本体(6) に取り付けられる浄水器用切替弁であっ
    て、止水栓本体(6) 内から浄水器(3) の導入管(10)入口
    に至る原水通路と、浄水器(3) の排出管(11)出口から止
    水栓本体(6) 内に至る浄水通路と、浄水器使用時には前
    進させられて止水栓本体内通路を遮断し、浄水器非使用
    時には後退させられて同通路を開放する作動軸(21)とを
    備えている浄水器用切替弁。
  2. 【請求項2】 作動軸(21)との間に筒状の空間を形成す
    るカバー(22)と、作動軸(21)とカバー(22)の間の空間を
    前方の第1区画室(24)と後方の第2区画室(25)とに仕切
    る環状の仕切り(23)とを備えており、作動軸(21)内部に
    第2区画室(25)に通じる原水導入路(26)が形成され、カ
    バー(22)に、第2区画室(25)から浄水器(3) の原水導入
    管(10)に通じる原水流出口(37)および浄水器(3) の浄水
    排出管(11)から第1区画室(24)に通じる浄水流入口(36)
    が設けられ、作動軸(21)に、止水栓本体(6) の作動軸挿
    入口(16)縁部のめねじ部(17)にねじ合わされる外向きフ
    ランジ部(31)が設けられて、この外向きフランジ部(31)
    に浄水流出口(32)が設けられている請求項1の浄水器用
    切替弁。
  3. 【請求項3】 カバー(22)の前端部に、止水栓本体(6)
    の作動軸挿入口(16)縁部のおねじ部(18)にねじ合わされ
    るめねじ部が設けられており、カバー(22)の後端部に、
    作動軸(21)が後退位置にあるときに原水導入路(26)を遮
    断する内向きフランジ部(43)が設けられていることを特
    徴とする請求項2の浄水器用切替弁。
  4. 【請求項4】 仕切り(23)に、前端側に突出する円筒状
    突出部(45)が設けられており、この突出部(45)の前端が
    作動軸挿入口(16)縁部のめねじ部(17)にねじ合わされる
    ことにより、仕切り(23)が止水栓本体(6) に取り付けら
    れている請求項2の浄水器用切替弁。
JP1996004885U 1996-05-31 1996-05-31 浄水器用切替弁 Expired - Lifetime JP3031868U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633472U (ja) * 1992-10-07 1994-05-06 フルタ電機株式会社 捕獲虫利用による捕虫器
WO2021095614A1 (ja) * 2019-11-11 2021-05-20 東レ株式会社 流路切換システムおよび浄水システム

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