JP3071702B2 - 既設単水栓の胴を利用した水処理器 - Google Patents

既設単水栓の胴を利用した水処理器

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JP3071702B2 JP8352812A JP35281296A JP3071702B2 JP 3071702 B2 JP3071702 B2 JP 3071702B2 JP 8352812 A JP8352812 A JP 8352812A JP 35281296 A JP35281296 A JP 35281296A JP 3071702 B2 JP3071702 B2 JP 3071702B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既設のコンプレッ
ション式単水栓の胴を利用した浄水器等の水処理器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、都市では水質の悪化によって家庭
用浄水器が普及されている。家庭用浄水器は、集合住宅
や既設住宅や、更には季節使用の関係で、一般に使用さ
れている給水栓、すなわち単水栓や混合水栓を利用する
ようにしている。
【0003】かかる既設の給水栓を利用する浄水器を大
別すると、給水栓の吐水口に直付けする直付けタイプ
(例えば、特開平59−46185号公報、特開昭59
−183881号公報参照)と、給水栓の吐水口に付設
した分岐水栓にホ−スを介して浄水器を接続し、この浄
水器の浄水を分岐水栓へ戻す別置きのタイプ(例えば、
実公昭53−24128号公報、特開昭60−9938
1号公報参照)になる。なお、この別置きタイプの浄水
器には給水栓へ戻さずに専用の浄水吐水口を設けたタイ
プもある。
【0004】ところで一般の給水栓は、シングルレバ−
式単水栓やシングルレバ−式湯水混合水栓のように、至
便化・高級化がなされている一方、コンプレッション式
単水栓は、修理等の保守がきわめて容易であり、また、
故障も殆どなく、しかも、きわめて安価であることか
ら、依然として広く用いられている。
【0005】そのため、かかるコンプレッション式単水
栓に浄水器を付設することが強く要請されている。
【0006】そこで、コンプレッション式単水栓に、前
記の直付けタイプまたは別置きタイプの各浄水器を付設
しようとすると、次のような問題があった。
【0007】例えば、浄水処理能力を向上させた別置き
タイプの浄水器(大型化した浄水器)で、例えば、前掲
の実公昭53−24128号公報記載のように、吐水口
に付設した分岐水栓へ浄水を戻すタイプでは、その吐水
口に浄水器用の原水および浄水のホ−スが接続されるこ
とから吐水口が首振り困難になる、という問題があっ
た。
【0008】そのため、本出願人は、実公平4−145
30号公報や実公平7−6218号公報で、次のような
提案をした。
【0009】すなわち、水道管と連通した1次側入口部
と、吐水口と連通した2次側出口部と、これらの入口部
と出口部とを区画するコマシ−ト部と、該2次側出口部
側で延出した筒状立上り部と、該筒状立上り部の開口部
外周に設けた外側ネジと、からなるコンプレッション式
単水栓の胴に着脱自在に設ける切換弁を、前記コマシ−
ト部に当接して1次側入口部と連通する1次側導水路
と、前記2次側出口部と連通する2次側吐水路または2
次側吐水口と、前記1次側導水路に弁を介して連通した
出口継手と、前記弁を操作するハンドルと、から構成
し、前記出口継手を浄水器の原水入口に接続することに
より、通常の水道水の吐水と浄水器への通水とを切換え
るようにした既設単水栓の胴を利用した浄水器を提案し
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の提案の既設単水栓の胴を利用した浄水器では、そ
の切換弁を2枚のセラミックディスク弁を用いたり、シ
リンダ−弁を用いたりしているので、その操作はワンハ
ンドル式で至便となるものの、高くつくという問題があ
り、殊に、浄水器で処理された浄水は、浄水専用の吐水
口を必要とするので、陶器の洗面台を狭くしたり、ま
た、かかる既設単水栓を利用する取付工事は素人にとっ
て困難となる、という問題が判明した。
【0011】特に、2枚のセラミックディスク弁やシリ
ンダ−弁による切換であるため、逆流やウォ−タハンマ
−の発生を防止することも考えなければならず、更に工
事困難となる、という問題が判明した。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
問題を解決しようとするもので、その要旨とするところ
は、1)水道管と連通した1次側入口部(3)と、吐水
口(2)と連通した2次側出口部(4)と、これらの入
口部(3)と出口部(4)とを区画する水平状のコマシ
−ト部(5)と、該2次側出口部(4)側で延出した筒
状立上り部(6)と、該筒状立上り部(6)の開口部外
周に設けた外側ネジ(7)と、からなり、かつ、既設の
まま利用するコンプレッション式単水栓の胴(1)に着
脱自在に設ける分岐水栓(10)であって、該分岐水栓
(10)の栓本体(11)にパイプ状脚部(12)を一
体的に延設し、該脚部(12)に軸方向長寸の1次側導
水路(13)と、軸方向短寸の2次側吐水路(14)と
を、それぞれ軸方向に貫通して設け、前記1次側導水路
(13)を、前記コマシ−ト部(5)に当接して1次側
入口部(3)と連通させ、前記2次側吐水路(14)を
前記2次側出口部(4)と連通させると共に、前記1次
側導水路(13)に弁(20)を介して連通した出口
(17)と、前記2次側吐水路(14)に連通し前記栓
本体(11)に構成した戻り口(18)と、前記弁(2
0)を操作するハンドル(23)と、をそれぞれ設けて
分岐水栓(10)を構成し、前記出口(17)を水処理
器(26)の原水入口(27)に接続し、前記戻り口
(18)を該水処理器(26)の処理水出口(30)に
接続して、前記単水栓の胴(1)の吐水口(2)から前
記水処理器(26)で処理された浄水等を吐水させるこ
とにより、吐水口(2)のスペ−スを占めないようにし
たことを特徴とする既設単水栓の胴を利用した水処理器
にあり、また、2)前記出口(17)と水処理器(2
6)の原水入口(27)との間に三方弁(28)を設
け、前記戻り口(18)を、前記水処理器(26)の処
理水出口(30)および三方弁(28)の分岐口(2
9)に接続した請求項1に記載の既設単水栓の胴を利用
した水処理器にあり、また、3)前記弁(20)を栓棒
の先端に設けたコマにした請求項1または2に記載の既
設単水栓の胴を利用した水処理器にある。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明を、添付図面に示す実施の
形態例により詳細に述べる。図1は本発明の実施の形態
例の模式図、図2は図1の要部側面図、図3は図2の底
面図であるが、本実施の形態例は、コンプレッション式
単水栓(栓棒のネジによって、弁座に対するコマの昇降
で弁開閉を行うもので、胴は青銅鋳物製で、横形自在水
栓や立形グ−スネック水栓等が該当し、この栓棒は垂直
や水平方向になっている)に好都合であって、流しタン
ク(シンク)や洗面台等の水飲み場に取付けられる。
【0014】先ず、既設のコンプレッション式単水栓の
胴1について述べる。図1に図示の胴1は、単なる横水
栓を便宜上、図示しているが、吐水口2には不図示のユ
ニオンを介して首振り自在の吐水パイプ(不図示)が接
続される。勿論、単なる横水栓でもよい。
【0015】胴1は、水道管(不図示)と連通した1次
側入口部3と、吐水口2と連通した2次側出口部4と、
これらの入口部3と出口部4とを区画する水平状のコマ
シ−ト部5と、この2次側出口部4側に上方に延出した
筒状立上り部6と、この立上り部6の上方開口部外周に
設けた外側ネジ7と、からなり、既設の元の単水栓で
は、前記コマシ−ト部5にコマ(ケレップ)8が押圧さ
れて閉弁し、離反して開弁するようになっている。
【0016】次に、かかる胴1に取付けられる分岐水栓
10について述べる。図1,2,3において、この分岐
水栓10は開栓で143mm、巾57mmの大きさで、
この分岐水栓10の外径38mmφの青銅鋳物製栓本体
11にパイプ状脚部12を一体的に延設し、この脚部1
2に、1次側の入口部3と連通する軸方向長寸の1次側
導水路13と、2次側の出口部4と連通する軸方向短寸
の2次側吐水路14とを軸方向にそれぞれ貫通して設け
ている。
【0017】そして、この1次側導水路13の下方開口
端をコマシ−ト部5の開口部に接合するため、この脚部
12を筒状立上り部6から挿入してコマシ−ト部5にパ
ッキン15を介して当接させる。そして、この脚部12
の上方に遊嵌させたユニオン(袋ナットともいう)16
をパッキン15を介して外側ネジ7に螺着し、栓本体1
1を胴1にセットする。
【0018】この栓本体11には、左右反対方向に段違
いに出口側管継手(単に出口継手ともいう)17と戻り
側管継手(単に戻り口継手ともいう)18を螺着して、
いわゆる流出入形分岐水栓を、きわめてコンパクトに、
かつ、メタルホ−ス(可撓性金属ホ−ス)等接続容易に
構成している。
【0019】すなわち、栓本体11の上下中間には、第
2のコマシ−ト部19を形成して出口側管継手17と戻
り側管継手18とを区画し、この第2のコマシ−ト部1
9に第2のコマ20が押圧されたり、離反されたりして
いる。この第2のコマシ−ト部20の上段に出口側継手
17が、下段に戻り側継手18が段違いにそれぞれ螺着
している。
【0020】この第2のコマ20の足は、第2の栓棒2
1の下端に軸方向摺動自在に挿入されており、この第2
の栓棒21の下部大径部外周にはネジ22が刻設され
て、栓本体11の上部内周の内側ネジ22と螺合してい
る。
【0021】また、この第2の栓棒21の上部小径部に
は、通常のダイヤル式樹脂製ハンドル(通常の三角状の
金属ハンドルでも可で、既設の横水栓のものを利用可)
23が設けられている。そして、この第2の栓棒21の
大径部と小径部との境界部にパッキン15が嵌挿され、
このパッキン15は、パッキン押え24が栓本体11の
上部外側ネジ25に螺着して保持されている。
【0022】ここにおいて、前記出口側管継手17は、
大型化され浄水能力大の別置きタイプの浄水器(銀活性
炭や紫外線照射や電気分解やイオン交換樹脂やポリエチ
レン多孔質中空糸膜を適宜取捨選択して組合せのもの)
26の原水入口27に、接続用メタルホ−ス等に介在し
た、きわめて安価な通常のプラスチック製三方弁28を
介して、接続している。
【0023】この三方弁28の分岐口29は、前記浄水
器26の浄水出口30に接続している。そして、浄水器
26の浄水出口30は、前記戻り側管継手18に接続し
ている。なお、この浄水出口30に逆止弁をつけると、
背圧が高くなるものの、逆流によって浄水器26を汚染
ないし破損しない。
【0024】次に、本実施の形態例の分岐水栓10の作
用を述べる。マンション等の流し台や洗面台に設けら
れ、取外し工事不可の既設のコンプレッション式単水栓
を、胴1のみを残すように分解し、この胴1の筒状立上
り部6から分岐水栓10の脚部12を挿入してコマシ−
ト部5に当接させ、ユニオン16でセットする。
【0025】次いで、出口側管継手17に浄水器26の
原水入口27を三方弁28を介して接続し、浄水器26
の浄水出口30を戻り側管継手18に接続する。
【0026】そして、不図示の止水栓を開け、ダイヤル
式ハンドル23を開弁方向に回すと共に、三方弁28を
浄水器26へ通水するように回すと、水道水(原水)は
図1中、A→B→Cと通水し、浄水器26によって処理
され、浄水出口30から戻り側管継手18に通水して胴
1の吐水口2から吐水する。
【0027】また、皿洗いや洗面等のため、水道水を吐
水口2から吐水するときは、三方弁28を分岐口29へ
開に回すと、水道水は浄水器26を通らずに、短絡して
戻り側管継手18に通水し、吐水口2から吐水する。こ
の通常吐水の場合、第2のコマ20が開くことから、ウ
ォ−タ−ハンマ−や、サイホンによる逆流が生じない。
【0028】勿論、この分岐水栓10を必要としない場
合、例えば冬期には、元のコンプレッション式単水栓と
置換すればよい。また、三方弁28を省略して浄水器専
用の分岐水栓10としてもよい。
【0029】なお、本発明は浄水器26に限らず、アル
カリイオン水等の水処理器に用いてもよい。また、前記
コマシ−ト部5が水平状に形成される単水栓の胴1であ
れば、分岐水栓10が胴1の上方にセットされるので、
流し台等のデットスペ−スを有効に利用でき、特に、分
岐水栓10をセットしても流し台等では余分な空間を占
めず、好都合となるばかりか、そのハンドル操作が容易
となる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、既設の単水栓の胴を利
用して分岐水栓を設け、この分岐水栓から浄水器等へ通
水し、浄水器等で処理された浄水等が分岐水栓へ戻って
胴の吐水口から吐水するので、マンション等の既設の単
水栓の胴が浄水器等のため、そのまま利用でき、しか
も、素人工事が可能となり、不使用時の取外しも容易と
なる等、好都合であるのは勿論、浄水処理能力の大き
い、単なる別置きの浄水器等だけを設置し、浄水等の吐
水口の設置を心配しないので、素人工事が更に好都合と
なるばかりか、狭隘な流し台等の吐水口スペ−スを占め
ない。
【0031】特に、単水栓の吐水口から浄水が出るの
で、浄水を受けるコップ等の受水がきわめて便利とな
り、あたかも浄水器専用の新設単水栓に構成できる。
【0032】殊に、単水栓が自在水栓であれば、吐水パ
イプの首振りは、既設の単水栓と同じになり、きわめて
至便となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体模式図である。
【図2】図1の要部側面図である。
【図3】図2の底面図である。
【符号の説明】
1…胴、2…吐水口、3…1次側入口部、4…2次側出
口部、5…コマシ−ト部、6…筒状立上り部、7…外側
ネジ、10…分岐水栓、13…1次側導水路、14…2
次側吐水路、17…出口側管継手、18…戻り側管継
手、20…第2のコマ、23…ダイヤル式ハンドル、2
6…浄水器、27…原水入口、28…三方弁、30…浄
水出口

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道管と連通した1次側入口部(3)
    と、吐水口(2)と連通した2次側出口部(4)と、こ
    れらの入口部(3)と出口部(4)とを区画する水平状
    コマシ−ト部(5)と、該2次側出口部(4)側で延
    出した筒状立上り部(6)と、該筒状立上り部(6)
    開口部外周に設けた外側ネジ(7)と、からなり、か
    つ、既設のまま利用するコンプレッション式単水栓の胴
    (1)に着脱自在に設ける分岐水栓(10)であって、 該分岐水栓(10)の栓本体(11)にパイプ状脚部
    (12)を一体的に延設し、該脚部(12)に軸方向長
    寸の1次側導水路(13)と、軸方向短寸の2次側吐水
    路(14)とを、それぞれ軸方向に貫通して設け、前記
    1次側導水路(13)を、前記コマシ−ト部(5)に当
    接して1次側入口部(3)と連通させ、前記2次側吐水
    路(14)を前記2次側出口部(4)と連通させると共
    に、前記1次側導水路(13)に弁(20)を介して連
    通した出口(17)と、前記2次側吐水路(14)に連
    通し前記栓本体(11)に構成した戻り口(18)と、
    前記弁(20)を操作するハンドル(23)と、をそれ
    ぞれ設けて分岐水栓(10)を構成し、 前記出口(17)を水処理器(26)の原水入口(2
    7)に接続し、前記戻り口(18)を該水処理器(2
    6)の処理水出口(30)に接続して、前記単水栓の胴
    (1)の吐水口(2)から前記水処理器(26)で処理
    された浄水等を吐水させることにより、吐水口(2)の
    スペ−スを占めないようにしたことを特徴とする既設単
    水栓の胴を利用した水処理器。
  2. 【請求項2】 前記出口(17)と水処理器(26)
    原水入口(27)との間に三方弁(28)を設け、前記
    戻り口(18)を、前記水処理器(26)の処理水出口
    (30)および三方弁(28)の分岐口(29)に接続
    た請求項1に記載の既設単水栓の胴を利用した水処理
    器。
  3. 【請求項3】 前記弁(20)を栓棒の先端に設けたコ
    マにした請求項1または2に記載の既設単水栓の胴を利
    用した水処理器。
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