JP3031183B2 - ウェーハからのスライス用カーボンの剥離方法およびウェーハ取扱い冶具 - Google Patents

ウェーハからのスライス用カーボンの剥離方法およびウェーハ取扱い冶具

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JP3031183B2
JP3031183B2 JP28924294A JP28924294A JP3031183B2 JP 3031183 B2 JP3031183 B2 JP 3031183B2 JP 28924294 A JP28924294 A JP 28924294A JP 28924294 A JP28924294 A JP 28924294A JP 3031183 B2 JP3031183 B2 JP 3031183B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェーハからのスライ
ス用カーボンの剥離方法およびウェーハ取扱い冶具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコンインゴットをスライスし
てウェーハを作成するのに、シリコンインゴットをカー
ボンからなる支持部材(スライス用カーボン)に接着剤
で固着して、シリコンインゴットを内周刃やワイヤソー
で切断してウェーハにし、切断後に、そのウェーハに付
着するスライス用カーボンを除去することが行われてい
る。
【0003】ところで、ウェーハからスライス用カーボ
ンを剥離する場合、従来、図7に示すように、主面が横
向きとなるようにウェーハWをバスケット110上に並
立させ、さらに、このバスケット110を多数個、バス
ケット収納用カゴ111内に並べ、そのバスケット収納
用カゴ111ごと剥離槽112内の薬液に浸漬すること
によって、スライス用カーボンCをウェーハWから剥離
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法によれば、下記のような問題があった。
【0005】すなわち、ウェーハWをバスケット110
上に並立させ、さらに、バスケット110を横並びにバ
スケット収納用カゴ111内に設置しているため、剥離
槽112の設置面積に限界がある場合、一度に剥離処理
できるウェーハWの数が限定されてしまう。
【0006】一方、この問題を解決するために、バスケ
ット110を横並びに、かつ多段に積み上げる場合、一
度に剥離処理できるウェーハWの数は増えるが、上側に
位置するウェーハWから剥離したスライス用カーボンC
が下側のウェーハWの間に入り込み、そのウェーハWの
表裏面に再付着してしまい、その再付着したスライス用
カーボンCを取り除くのに別段の時間を要して滞貨を生
じるため、次工程の洗浄装置をも含めた装置全体の稼働
率が悪くなってしまうという問題があった。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、剥離処理のスループットの向上と、装置の
稼働率向上と、剥離槽の設置面積の削減とを図れ、しか
も、自動化に適し、また、スライス用カーボンの再付着
を防止することができる、ウェーハからのスライス用カ
ーボンの剥離方法およびウェーハ取扱い冶具を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスライス用カー
ボンの剥離方法は、スライス用カーボンに接着されたウ
ェーハからスライス用カーボンを剥離するにあたり、当
該ウェーハを積層状態に支持して前記スライス用カーボ
ンを前記ウェーハから剥離するようにしたことを特徴と
するものである。
【0009】また、本発明のウェーハ取扱い冶具は、ウ
ェーハを積層状態に支持することができる底板と、この
底板に立設された複数本のガイド棒と、前記底板に付設
されたハンドルとから構成され、前記複数本のガイド棒
は、前記底板上に支持されるウェーハにほぼ外接する位
置に設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記した方法および冶具によれば、ウェーハを
積層状態に支持した状態でスライス用カーボンを剥離す
るようにしているので、剥離槽の深さを深くすることに
より、剥離槽の設置面積の増大を抑制することができる
一方で、スループットの向上を図ることができる。
【0011】本発明のスライス用カーボンの剥離方法
は、スライス用カーボンに接着されたウェーハからスラ
イス用カーボンを剥離するにあたり、当該ウェーハを積
層状態に支持して前記スライス用カーボンを前記ウェー
ハから剥離するようにしたことを特徴とするものであ
る。また、本発明のウェーハ取扱い治具は、ウェーハか
らスライス用カーボンを薬液中で剥離する際に使用され
るウェーハ取扱い治具であって、ウェーハを積層状態に
支持することができる底板と、この底板に立設された複
数本のガイド棒と、前記底板に付設されたハンドルとか
ら構成され、前記底板には、前記ウェーハを押し上げる
ための長孔が設けられ、さらに、前記複数本のガイド棒
は、前記底板上に支持されるウェーハにほぼ外接する位
置に設けられていることを特徴とするものである。
【0012】また、上記したウェーハ取扱い冶具によれ
ば、ウェーハを積層状態に支持する場合に、ウェーハが
ガイド棒によって案内されるので、ウェーハの支持が簡
単に行えることになる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基いて本発明の一実施例に係る
スライス用カーボンの剥離方法について説明するが、ま
ず、この方法に用いられるウェーハ取扱い冶具(以下、
「キャリア」という)について図1を用いて説明する。
【0014】このキャリア1は、ウェーハWのハンドリ
ングに用いられるものであり、底板2と、この底板2の
4隅に立設された4本のガイド棒3,3,・・と、この
ガイド棒3,3,・・の上部に取り付けられる2つのハ
ンドル4,4とを備えている。
【0015】底板2は、ウェーハWよりも大きめの正方
形の板材の対向する2辺に台形状の切欠部2a,2aを
形成したものである。この底板2には、図2(A)に示
すように、この底板2上にウェーハWを積層状態に支持
できるようになっている。この底板2にウェーハWを乗
せる場合には、図2(B)に示すように、ウェーハWに
付着するスライス用カーボンCが切欠部2a上に位置す
るようにして行う。また、この底板2の中央には矩形状
の長孔5が1つ設けられ、この長孔5の下側から、当該
長孔5と相補的形状を持つ取出し冶具を挿入することに
よって、底板2上に支持されたウェーハWを持ち上げる
ことができるようになっている。
【0016】ガイド棒3,3,・・は、図2(B)に示
すように、底板2上に支持されるウェーハWの外周にほ
ぼ接触する位置に設けられる。このガイド棒3,3,・
・は、底板2上でのウェーハWの横滑りを防止する機能
と、ウェーハWを底板2上に乗せる際のガイドとしての
機能を有している。このガイド棒3,3,・・の下部に
はおねじ部(図示せず)が設けられている。このガイド
棒3,3,・・は、そのおねじ部によって、底板2の中
心から各隅に向けて3つずつ形成されたねじ穴20a,
20b,20cに螺合できるようになっている。どのね
じ穴に螺合させるかは、取り扱うウェーハWの口径によ
る。なお、各ガイド棒3におねじ部を設けずに、各ガイ
ド棒3を底板2に設けた穴へ差し込むような構造として
も良い。
【0017】各ハンドル4は、一対の縦材40,40
と、この一対の縦材40,40の上部に掛け渡された横
材41とから構成されている。各横材41の内側には台
形状の切欠部41aが形成されている。この切欠部41
aの存在によって、ウェーハWを底板2上に乗せる場合
のウェーハWと各横材41との干渉が防止される。
【0018】なお、ハンドル4,4およびガイド棒3,
3,・・の高さ寸法は、特に制限はされないが、500
枚程度のウェーハWを積層状態に支持できるような高さ
寸法を持っている。
【0019】次に、このキャリア1を用いてのスライス
用カーボンの剥離方法について説明する。
【0020】まず、キャリア1の底板2上にウェーハW
を積層状態にして乗せる。この場合の「積層状態」とは
2つの状態を意味する。1つは、インゴットのスライス
によってスライス用カーボンCまで完全に切断され、個
々に分離されたウェーハWを重畳的に積み上げた状態で
あり、他の1つは、スライス用カーボンCが不完全にし
か切断されずにスライス用カーボンCによって繋がって
いるウェーハWの塊を縦置きした状態である。
【0021】次いで、ハンドル4,4を利用してキャリ
ア1を吊り上げて剥離場所まで搬送し、キャリア1ごと
薬液等に浸してスライス用カーボンを剥離する。その
後、薬液等からキャリア1を出し、底板2上に支持され
たウェーハWを上から順番に取り出し、薬液等を洗い落
とす。次いで、ウェーハWを乾燥した後に、所定のキャ
リアに収納する。
【0022】この工程を実施するための装置が図3に示
されている。次に、この装置の概略を説明する。
【0023】この装置は、大別して、剥離装置6と、枚
葉ローダ7と、洗浄装置8と、乾燥装置9と、アンロー
ダ10とを備えている。
【0024】剥離装置6には剥離槽60が設置されてい
る。この剥離槽60には、例えば、図4に示すように、
薬液、純水あるいは上水などが入れられている。また、
この剥離槽60内の下方には、エアーポンプ(図示せ
ず)に連結されたノズル61が設置され、このノズル6
1の先端からは圧縮エアーが吹き出されるようになって
いる。この圧縮エアーの供給によって、スライス用カー
ボンCに衝撃を与え、ウェーハWからスライス用カーボ
ンを剥離する。なお、この剥離槽60へのキャリア1の
搬送、および剥離槽60からのキャリア1の取出しは、
ハンドル4,4を下側に挿入可能で、かつ、そのハンド
ル4,4を掬い上げることが可能なフォークを持つ搬送
装置(図示せず)によって行われる。
【0025】枚葉ローダ7は、ウェーハ吸着盤70を持
つウェーハ吸着装置と、キャリア1の長孔5の下側から
挿入される取出し冶具71aを持つ昇降装置71(図3
および図6)とを備えている。このうち昇降装置71
は、ウェーハWをその厚み分だけ順次に押し上げる機能
を持つ。一方、ウェーハ吸着装置は、昇降装置71によ
って押し上げられたウェーハWのうち1番上側のウェー
ハWを吸着して次段の洗浄装置8に運ぶ働きをする。
【0026】洗浄装置8は、ウェーハWを搬送する搬送
ローラ80,80,・・と、ウェーハWの上下面を洗浄
するための回転ブラシ81,81と、洗浄液を供給する
洗浄液供給装置(図示せず)とを備えている。このうち
回転ブラシ81,81は互いに同じ方向に回転するよう
に構成され、ウェーハWの前後端部までしっかりと洗浄
できるようになっている。
【0027】乾燥装置9は、ウェーハWを搬送する搬送
ローラ90,90,・・と、このウェーハWの上下面に
乾燥エアーを吹き付けるエアー供給装置91,91とを
備えており、搬送ローラ90,90,・・・によって搬
送されてくるウェーハWの上下面に乾燥エアーを吹き付
けて乾燥させるように構成されている。
【0028】アンローダ10は、ウェーハ吸着盤100
を持つウェーハ吸着装置を備えており、乾燥後のウェー
ハWを吸着して所定のキャリアに収納するようになって
いる。
【0029】このような実施例によれば、ウェーハWを
並立状態で支持するバスケットの代わりに、ウェーハW
を積層状態で支持するキャリア1を用いて、剥離処理を
行っているので、剥離槽60の設置面積を増大させるこ
とがない一方で、一度の処理量が増え、スループットの
向上を図ることができる。
【0030】また、ウェーハWが積層状態にあるため、
剥離したスライス用カーボンCがウェーハWの間に入り
込み、ウェーハ面に再付着することが防止される。した
がって、再付着したスライス用カーボンCを取る工程が
不要となり、該工程に起因する装置の遊びがなくなり、
次工程の洗浄装置8をも含めた装置全体の稼働率が向上
することになる。
【0031】さらに、エアーバブリングによってスライ
ス用カーボンCを剥離するようにしているため、スライ
ス用カーボンが確実に剥離されるので、これをわざわざ
確認し、手でその残りのスライス用カーボンを剥離する
必要はなくなる。
【0032】以上、本発明者がなした実施例について説
明したが、本発明は、かかる実施例に限定されず、その
要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であること
はいうまでもない。
【0033】例えば、前記実施例では、温調された薬液
を剥離液として使用し、エアーバブリングを行うように
してスライス用カーボンCを剥離したが、薬液の代わり
に、温水を用いても良いし、また、エアーバブリングに
代えて、あるいはそれと併用して図5に示す超音波振動
子を用いても良い。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スライ
ス用カーボンに接着されたウェーハからスライス用カー
ボンを剥離するにあたり、当該ウェーハを積層状態に支
持して前記スライス用カーボンを前記ウェーハから剥離
するようにしたので、剥離処理のスループットの向上
と、装置の稼働率向上と、剥離槽の設置面積の削減とを
図れ、しかも、自動化に適し、また、スライス用カーボ
ンの再付着を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のキャリアの斜視図である。
【図2】実施例のキャリアの一部を切り欠いた図であ
る。
【図3】実施例の剥離処理を行うシステム装置の概略構
成図である。
【図4】実施例の剥離装置の概略構成図である。
【図5】実施例の他の剥離装置の概略構成図である。
【図6】実施例の枚葉ローダの一部の概略構成図であ
る。
【図7】従来の剥離方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1 キャリア 2 底板 3 ガイド棒 4 ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 仲寿 福島県西白河郡西郷村大字小田倉字大平 150番地 信越半導体株式会社 白河工 場内 (56)参考文献 実開 昭55−62042(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/304,21/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライス用カーボンに接着されたウェー
    ハからスライス用カーボンを剥離するにあたり、当該ウ
    ェーハを積層状態に支持して前記スライス用カーボンを
    前記ウェーハから剥離するようにしたことを特徴とする
    スライス用カーボンの剥離方法。
  2. 【請求項2】 ウェーハからスライス用カーボンを薬液
    中で剥離する際に使用されるウェーハ取扱い治具であっ
    、ウェーハを積層状態に支持することができる底板
    と、この底板に立設された複数本のガイド棒と、前記底
    板に付設されたハンドルとから構成され、前記底板に
    は、前記ウェーハを押し上げるための長孔が設けられ、
    さらに、前記複数本のガイド棒は、前記底板上に支持さ
    れるウェーハにほぼ外接する位置に設けられていること
    を特徴とするウェーハ取扱い治具。
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