JP3030542B2 - 自動車用ルーバ状屋根 - Google Patents

自動車用ルーバ状屋根

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JP3030542B2
JP3030542B2 JP7347454A JP34745495A JP3030542B2 JP 3030542 B2 JP3030542 B2 JP 3030542B2 JP 7347454 A JP7347454 A JP 7347454A JP 34745495 A JP34745495 A JP 34745495A JP 3030542 B2 JP3030542 B2 JP 3030542B2
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ヴオルフガング・アーダム
フオルケル・リヒテルス
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    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
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    • B60J10/82Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors for movable panels in roofs

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーバ状屋根が自動車
の車体の屋根切欠きに設けられ、かつ車両縦方向に互い
に平行に前後して設けられる複数の扁平細長部材を持
ち、屋根切欠きを閉じる際これらの扁平細長部材が平ら
な扁平細長部材結合体を形成しながら互いに続き、屋根
切欠きをあけるため扁平細長部材結合体を順次に分解し
ながら後方へ移動可能である、自動車用ルーバ状屋根に
関する。
【0002】
【従来の技術】このようなルーバ状屋根は乗用車用に公
知である(ドイツ連邦共和国特許第4123229号及
び第4233507号明細書)。乗用車の車体の屋根に
は屋根切欠きが設けられて、扁平細長部材結合体により
閉鎖されている。この扁平細長部材結合体は車両縦方向
に互いに平行に前後して設けられる複数の扁平細長部材
を持つている。ルーバ状屋根を開くため、即ち屋根切欠
きをあけるため、扁平細長部材結合体が駆動装置により
後方へ移動せしめられ、その際扁平細長部材を個々に立
てて、屋根切欠きの後部範囲にまとめることによつて、
扁平細長部材結合体が順次に分解される。扁平細長部材
はそれぞれ側方を屋根切欠きの適当な側方案内部に案内
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、事故
又はこじあけ又は侵入による力の作用に関して安定性を
高められたルーバ状屋根を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば、各扁平細長部材が、その接続範囲にお
いて、屋根切欠きの全幅にわたって延びかつ扁平細長部
材結合体の移動面に対して直角な面内で互いに重なる縦
縁を持ち これらの縦縁が、それぞれ対応する接続範囲
の方へアンダカツトを形成しながら角形に曲げられて、
止めかぎを形成している
【0005】
【発明の効果】屋根切欠きを扁平細長部材結合体により
閉じられている自動車において、車両へ侵入しようとし
て又は車両の転覆により、平らな細長部材結合体の面へ
外部から力が作用すると、扁平細長部材が変形し、その
際屋根切欠きのほぼ幅にわたつて延びる止めかぎが、そ
れぞれ隣接する扁平細長部材の対応する止めかぎへ、力
の作用方向に対してほぼ直角に係合するので、それぞれ
の扁平細長部材が止めかぎを介して一体に結合され、そ
れにより平らな扁平細長部材結合体の分解が防止され
る。一方、外部から力が作用しないルーバ状屋根の通常
の作動では、隣接する扁平細長部材の止めかぎは互いに
係合していないので、扁平細長部材結合体の分解が極め
て容易であり、個々の扁平細長部材の外方揺動を含む前
後移動従つてルーバ状屋根の開閉運動が、止めかぎの存
在によつて悪影響を受けることはない。
【0006】
【実施態様】本発明の構成では、止めかぎが互いに隣接
する扁平細長部材の接続範囲に設けられ、これらの接続
範囲が扁平細長部材結合体の面に対してほぼ平行に重な
つている。それにより特に扁平細長部材結合体の面に対
して直角に生ずる変形が吸収される。
【0007】本発明の別の構成では、接続範囲が、それ
ぞれ対応する接続範囲に対してアンダカツトを形成しな
がら角形に曲げられる縦縁を持つている。これは特に簡
単かつ効果的な構成である。なぜならば角形に曲げられ
る縦縁は扁平細長部材に一体に設けられ、各扁平細長部
材の全長にわたつて、即ち屋根切欠きの全幅にわたつて
延びているからである。
【0008】本発明の別の構成では、隣接する扁平細長
部材の対応する接続範囲の縦縁が、ルーバ状屋根の通常
の作動では互いに離れており、それにより開閉の際生ず
る扁平細長部材のすべての運動が支障なく行われる。そ
れにより運動の自由度を低下することなく、ルーバ状屋
根の高い安定性が得られる。従つて乗客のために不変な
快適さで高い安全性が得られる。
【0009】本発明の別の構成では、隣接する扁平細長
部材の対応する接続範囲の間に残る間隙が、両接続範囲
のうち少なくとも1つにそれぞれ結合される弾性密封片
により密封されている。それにより個々の扁平細長部材
の間の充分な密封が行われて、ルーバ状屋根の密封性を
保証する。
【0010】
【実施例】本発明の別の利点及び特徴は、図面に示され
ている好ましい実施例の以下の説明から明らかになる。
図1による乗用車1は、前窓ガラス6から車両縦方向に
乗用車1の後部7まで延びる屋根2を持つている。屋根
2は乗用車1の内部空間を上方へ露出させる屋根切欠き
を持ち、この屋根切欠きは屋根2のほぼ全長及びほぼ全
幅にわたつて延びている。屋根2の屋根切欠きはルーバ
状屋根3により閉鎖可能である。ルーバ状屋根3は、屋
根切欠きの輻にわたつて延びる多数の扁平細長部材4,
5を持ち、これらの扁平細長部材4,5は互いに平行に
前後に設けられている。ルーバ状屋根3の閉鎖状態で
は、すべての扁平細長部材4,5は互いに同一面をなし
て続き、図1に示すように平らな扁平細長部材結合体を
形成している。各扁平細長部材4,5は、屋根切欠きの
両側で側方案内部に車両縦方向移動可能に案内されてい
る。更に各扁平細長部材4,5は、屋根切欠きの後部範
囲で斜め上方へ外方揺動可能である。ルーバ状屋根3の
開放の際、そのつど最後部の扁平細長部材が斜め上方へ
外方揺動せしめられ、そのつど次の扁平細長部材が平行
に最後部の扁平細長部材に重ねられることによつて、扁
平細長部材4,5から成る扁平細長部材結合体が順次に
分解される。ルーバ状屋根3の完全な開放状態では、平
らな扁平細長部材結合体が完全に分解され、直線移動可
能な扁平細長部材は屋根切欠きの後部範囲に積層体状に
外方揺動せしめられかつ1列に並べられる。ルーバ状屋
根3の開閉は図示しない駆動装置により行われる。
【0011】図2によれば扁平細長部材4は定行方向に
おいて前部の扁平細長部材であり、扁平細長部材5はそ
れに続いて後方に隣接する扁平細長部材である。両方の
扁平細長部材4,5は、エネルギー吸収材料から成りか
つ安定な薄肉のプラスチツク外殻又は金属板外郭により
包囲されている心を持つている。扁平細長部材4及び扁
平細長部材5はそれぞれ板状素子である。扁平細長部材
4は扁平細長部材5の方へ後方へ延びる接続範囲8を持
ち。このため外殻の外板として役立つ上側が後方へ延長
されている。後部扁平細長部材5は対応する接続範囲9
を持つている。この接続範囲9は、扁平細長部材5の下
側を形成する外殻の延長部である。従つてすべての扁平
細長部材が平らな扁平細長部材結合体を形成するルーバ
状屋根3の閉鎖状態において、接続範囲8,9は扁平細
長部材4,5の上側及び下側と同一面をなしている。接
続範囲8及び接続範囲9は、各扁平細長部材4,5の全
長即ち屋根切欠きの全幅にわたつて延びている。
【0012】接続範囲8は屋根切欠きの全幅にわたつて
延びる縦縁10を持ち、この縦縁は扁平細長部材4に対
して約45゜の角をなして、斜め下方へ即ち接続範囲9
の方へ戻るように曲げられている。接続範囲9も同様に
扁平細長部材5の全長即ち屋根切欠きの全幅にわたつて
延びる縦縁11を持ち、この縦縁は接続範囲8の縦縁1
0に対してほぼ平行に斜め上方へ曲げられている。両縦
縁10及び11は、扁平細長部材結合体の移動面に対し
て直角な面即ち垂直面内で互いに重なつているので、縦
縁10及び11は互いに対応するアンダカツトを形成し
ている。縦縁10及び11は互いに離れている。それに
より接続範囲8及び9の間に間隙が生じて、ルーバ状屋
根の開閉の際扁平細長部材4,5の充分な運動自由度を
保証する。
【0013】扁平細長部材4,5の運動は移動可能な回
転支持体16を介して行われ、図2には1つの回転支持
体16のみが概略的に示されている。各回転支持体16
は各扁平細長部材4,5の前部支点を形成して、扁平細
長部材結合体の分解の際即ちルーバ状屋根3の開放運動
の際、それぞれの扁平細長部材を上方へ外方揺動させ
る。これらの運動は隣接する扁平細長部材4,5の間の
接続範囲8,9によつては妨げられない。隣接する扁平
細長部材4,5の接続範囲8,9の間にそれぞれ弾性密
封片13,14,15が設けられて、ルーバ状屋根3の
閉鎖状態で屋根切欠きの全幅にわたつて対応する接続範
囲8,9の間の間隙を密封する。それにより扁平細長部
材結合体が平らである閉鎖状態において、ルーバ状屋根
3の充分な密封が行われる。弾性密封片13,14,1
5は中空部分15を備えた弾性材料製密封異形断面部分
13を持ち、密封異形断面部分13は上の接続範囲8の
縦縁10に取付けられている。このため扁平細長部材4
は各接続範囲8の高さの所に付加的な保持ひれ12を持
つている。中空部分15は密封異形断面部分13と一体
であり、見易くするため変形しない状態で示されてい
る。しかし扁平細長部材結合体が分解され、扁平細長部
材4,5が屋根切欠きの後部範囲において斜め上方へ外
方揺動せしめられている時にのみ、中空部分15がこの
変形しない状態をとる。図2による扁平細長部材4,5
の図示した位置では、中空部分15は接続範囲9の上側
へ著しく押付けられ、かつ下から縦縁11へ押付けられ
ていなければならない。しかしこの押付けられる位置で
中空部分15がどのように変形するかは、当業者には明
らかである。密封異形断面部分13に対する相手片とし
て、縦縁11の端部に密封縁14が設けられて、屋根切
欠きの全幅にわたつて即ち扁平細長部材5の全長にわた
つて、縦縁11の端部上へはめられている。それにより
縦縁11に対して、弾性密封異形断面部分13の損傷を
防止するため先端の丸い端縁が形成される。
【0014】車両へ侵入しようとして又は事故により、
平らな扁平細長部材結合体上へ力が及ぼされると、扁平
細長部材4,5の変形が始まる際、縦縁10と縦縁11
が互いに係合して、平らな扁平細長部材結合体の速やか
な分解を防止する。更に平らな扁平細長部材結合体全体
が側方を屋根切欠きに案内されているので、扁平細長部
材結合体を取出すことは殆ど不可能である。即ち接続範
囲8及び縦縁10は、接続範囲9及び絶縁11と互いに
係合する止めかぎを形成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】ルーバ状屋根で閉鎖される屋根切欠きを持つ乗
用車の屋根の斜視図である。
【図2】図1の切断II−IIに沿う2つの隣接する扁
平細長部材の断面図である。
【符号の説明】
1 自動車(乗用車) 2 屋根 3 ルーバ状屋根 4,5 扁平細長部材 8〜11 止めかぎ(接続範囲及び縦縁)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フオルケル・リヒテルス ドイツ連邦共和国ジンデルフインゲン・ ルーテスハイメル・シユトラーセ8 (56)参考文献 特開 平5−139161(JP,A) 特開 平2−117420(JP,A) 実公 平6−7945(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 7/08 B60J 7/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーバ状屋根が自動車の車体の屋根切欠
    きに設けられ、かつ車両縦方向に平行に前後して設けら
    れる複数の扁平細長部材を持ち、屋根切欠きを閉じる際
    これらの扁平細長部材が平らな扁平細長部材結合体を形
    成しながら互いに続き、屋根切欠きをあけるため扁平細
    長部材結合体を順次に分解しながら後方へ移動可能であ
    る自動車用ルーバ状屋根において、各扁平細長部材
    (4,5)が、その接続範囲(8,9)において、屋根
    切欠きの全幅にわたって延びかつ平細長部材結合体の
    移動面に対して直角な面内で互いに重なる縦縁(10,
    11)を持ち、これらの縦縁(10,11)が、それぞ
    れ対応する接続範囲(8,9)の方へアンダカツトを形
    成しながら角形に曲げられて、止めかぎを形成している
    ことを特徴とする、自動車用ルーバ屋根。
  2. 【請求項2】 止めかぎが互いに隣接する扁平細長部材
    (4,5)の接続範囲(8,9)に設けられ、これらの
    接続範囲(8,9)が扁平細長部材結合体の面に対して
    ほぼ平行に重なつていることを特徴とする、請求項1に
    記載のルーバ状屋根。
  3. 【請求項3】 接続範囲(8,9)が、それぞれ対応す
    る接続範囲(8,9)に対してアンダカツトを形成しな
    がら角形に曲げられる縦縁(10,11)を持つている
    ことを特徴とする、請求項2に記載のルーバ状屋根。
  4. 【請求項4】 隣接する扁平細長部材(4,5)の対応
    する接続範囲(8,9)の縦縁(10,11)が、ルー
    バ状屋根(3)の通常の作動では互いに離れており、そ
    れにより開閉の際生ずる扁平細長部材(4,5)のすべ
    ての運動が支障なく行われることを特徴とする、請求項
    3に記載のルーバ状屋根。
  5. 【請求項5】 隣接する扁平細長部材(4,5)の対応
    する接続範囲(8,9)の間に残る間隙が、両接続範囲
    (8,9)のうち少なくとも1つにそれぞれ結合される
    弾性密封片(13,14,15)により密封されている
    ことを特徴とする、請求項4に記載のルーバ状屋根。
JP7347454A 1994-12-07 1995-12-06 自動車用ルーバ状屋根 Expired - Fee Related JP3030542B2 (ja)

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