JP3029911B2 - 防音型エンジン作業機の冷却構造 - Google Patents

防音型エンジン作業機の冷却構造

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JP3029911B2
JP3029911B2 JP4013317A JP1331792A JP3029911B2 JP 3029911 B2 JP3029911 B2 JP 3029911B2 JP 4013317 A JP4013317 A JP 4013317A JP 1331792 A JP1331792 A JP 1331792A JP 3029911 B2 JP3029911 B2 JP 3029911B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防音型エンジン作業機
のマフラー室の取付と、マフラーの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、防音型エンジン作業機におい
て、エンジンファンケースからシリンダヘッド及びシリ
ンダを通過して冷却風を案内するマフラー室内に、マフ
ラーを配置して冷却する技術は公知とされているのであ
る。例えば、実公平1−33785号公報に記載の技術
の如くである。しかし、該従来のマフラー室とマフラー
の取付において、マフラーが取付ブラケットと重複して
いるので、取付ブラケットの取付に際してマフラーが邪
魔となり、マフラー室の端部の開口から工具を挿入して
組立分解することが出来ないという不具合があったので
ある。またマフラー室の取付が複雑であり、結合部分に
おけるシールも困難であるという不具合があったのであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の不具合を解消するものであり、マフラー室とマフラ
ーの取付及び分解が容易に出来るように構成したもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。請求項1においては、エンジンEのシリンダヘッ
ド48及びシリンダ47の側部にマフラー室11を取付
け、エンジンファンケース30内に配設した冷却ファン
からの冷却風を、シリンダヘッド48及びシリンダ47
を通過させてマフラー室11に案内する構成において、
マフラー室11のマフラー室ブラケット11aをシリン
ダヘッド48及びシリンダ47に固定し、該マフラー室
ブラケット11aとマフラー室11との間には、シール
パッキン49を介して両者を重合嵌入接合し、該マフラ
ー室11は下方へ突出した固定ブラケット51を、発電
機Dから上方へ突出した固定フランジ50に螺装するこ
とにより、マフラー室11をマフラー室ブラケット11
aに対して一方向から固定可能としたものである。
【0005】請求項2においては、エンジンEのシリン
ダヘッド48及びシリンダ47の側部にマフラー室11
を取付け、エンジンファンケース30内に配設した冷却
ファンからの冷却風を、シリンダヘッド48及びシリン
ダ47を通過させてマフラー室11に案内し、該マフラ
ー室11の内部にマフラー12を配置し、該マフラー1
2の取付ブラケット55をシリンダヘッド48に取りつ
け、マフラー12の周囲をエンジンファンケース30か
らの冷却風により冷却可能とした構成において、該マフ
ラー12の他端を固定するマフラブラケット52を、マ
フラー室11から下方へ突出して、発電機Dの固定フラ
ンジ50に固定したものである。
【0006】請求項3においては、エンジンEのシリン
ダヘッド48及びシリンダ47の側部にマフラー室11
を取付け、エンジンファンケース30内に配設した冷却
ファンからの冷却風を、シリンダヘッド48及びシリン
ダ47を通過させてマフラー室11に案内する構成にお
いて、マフラー室11のマフラー室ブラケット11aを
シリンダヘッド48及びシリンダ47に固定し、該マフ
ラー室ブラケット11aとマフラー室11との間には、
シールパッキン49を介して両者を重合嵌入接合し、該
マフラー室11の他端は下方へ突出した固定ブラケット
51を、発電機Dから上方へ突出した固定フランジ50
に螺装し、該マフラー室11の端部は全周にリップを有
する弾性体シール56を介して、排気室仕切板9に接当
させたものである。
【0007】
【作用】次に作用を説明する。請求項1の如く構成した
ので、マフラー室11は、マフラー室ブラケット11a
との固定側に螺装部分がないことと合わせて、エンジン
Eのクランクシャフトの方向に、挿入しながら固定ブラ
ケット51を断面図の固定フランジ50に固定するだけ
で、一方からの固定が可能となるのである。
【0008】請求項2の如く構成したので、一端を取付
ブラケット55に固定したマフラー12の他端を、マフ
ラブラケット52により、マフラー室11の外側の発電
機Dの固定フランジ50に固定することが可能となり、
確実なマフラー12の固定が出来るのである。
【0009】請求項3の如く構成したので、マフラー室
11の他端は弾性体シール56の部分を、側方から接当
する排気室仕切板9の開口部分に接当するだけで、冷却
風が洩れることの無いようにシールすることが可能とな
ったのである。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図1は本発
明の防音型エンジン作業機の組立順序を説明する分解斜
視図、図2は同じく本発明の防音型エンジン作業機の側
面断面図、図3はマフラー室11とエンジンEとの取付
部分を示す斜視図、図4はマフラー室11とエンジンE
と発電機Dとの取付部を示す側面図、図5はマフラー室
11とエンジンEと発電機Dとの取付部の後面図、図6
はマフラブラケット52と固定フランジ50との取付部
を示す側面断面図、図7はマフラー室11とマフラー室
ブラケット11aとの取付部のシールパッキン49を示
す拡大断面図、図8はマフラー室11と固定ブラケット
51の部分を示す拡大断面図である。
【0011】図2において、防音型エンジン作業機の全
体的な配置構成を説明する。防音壁を構成するケース
は、上部と前後側面を被覆する逆U字型のメインケース
1と後面板2と前面板3と、下部のフレーム台板5によ
り構成されている。そして逆U字型に構成したメインケ
ース1の側面板1b・1dの上部の位置に、載置台43
・44を配置して燃料タンク32を抱持している。また
該メインケース1の天井板の部分に挿入孔1cを穿設
し、該挿入孔1cに燃料供給口32aを嵌入し、上方に
突出している。また後面板2には排気パイプ16の吐出
口15と排気室Bからの冷却風吐出口34が開口されて
いる。
【0012】また、フレーム台板5の下部に車輪6を枢
支し、フレーム台板5の上面に発電機支持フレーム27
とエンジン支持フレーム28を突設し、該発電機支持フ
レーム27とエンジン支持フレーム28の上に、発電機
DとエンジンEを、振動防止体を介して載置している。
またフレーム台板5の上に、吸引室仕切板10と排気室
仕切板9を立設している。そしてフレーム台板5の下方
は車輪6により支持している。
【0013】図2において示す如く、後面板2と排気室
仕切板9の間に二次マフラー7を配置した排気室Bを構
成し、前面板3と吸引室仕切板10との間に、吸引室A
を構成し該吸引室A内に、エンジンファンケース30
と、エアクリーナ33の吸引口を配置している。エンジ
ンEのエンジンファンケース30内のファンから吸引さ
れた冷却風はエンジンEのシリンダ及びシリンダヘッド
の部分を冷却して、マフラー室11の内部を通過し、一
次マフラー12を冷却し、排気室Bに吐出される。
【0014】そして、後面板2の開口された冷却風吐出
口34の部分から外気に吐出される。またクランクケー
スカバー31の部分に設けられた、発電機Dの冷却ファ
ンからの冷却風は、クランクケースカバー31の上方の
孔からマフラー室11内に吐出されて、該マフラー室1
1内を通過して、前述の如く冷却風吐出口34の部分か
ら排出される。
【0015】エンジンEの排気は、マフラー室11の内
部の一次マフラー12を通過して、連結ブラケット13
と14の連結により、フレキシブルパイプ8を介して、
排気室B内の二次マフラー7に供給されて、後面板2に
開口した吐出口15に排気パイプ16が開口されている
ことにより、外気に排出される。該二次マフラー7は取
付ブラケット17・17により、フレーム台板5の上に
固定される。4は操縦パネルである。
【0016】次に図1において、防音型エンジン作業機
の組立順序を説明する。まずフレーム台板5の発電機支
持フレーム27とエンジン支持フレーム28の上に、エ
ンジンEと発電機D及び一次マフラー12,マフラー室
11を一体化したエンジンモジュールを載置固定する。
次にフレーム台板5の上に吸引室仕切板10と排気室仕
切板9を固定する。該吸引室仕切板10とエンジンEと
の間でエンジンファンケース30の部分のシールを行
い、またエアクリーナ33と吸引室仕切板10の間でシ
ールをして、冷風はエンジンファンケース30とエアク
リーナ33のみに吸引されるように構成する。更に排気
室仕切板9の固定に際して、マフラー室11と排気室仕
切板9との間には、マフラー室11の側に弾性体シール
56を設け、該弾性体シール56を排気室仕切板9の開
口部の周囲に接当させることによりシールも確実にし
て、高温の排気が戻ることの無いように構成する。
【0017】次に操縦パネル4と一体化した前面板3を
前部台板19の部分に固定し、操縦パネル4を固定する
際においては、電気系統を接続し、エンジンEとの間に
操縦リモコンワイヤ等を連結する。次に一次マフラー1
2のブラケット13の部分に、二次マフラー7に連結し
た、フレキシブルパイプ8のブラケット14の部分を固
定する。また二次マフラー7はブラケット17の部分で
フレーム台板5に固定する。次に後部の後面板2を後部
台板18に固定する。これらの前面板3と後面板2もそ
れぞれ空気の洩れない状態にシールして固定する。
【0018】以上の如く、フレーム台板5の上に後面板
2と排気室仕切板9と吸引室仕切板10と前面板3を固
定した状態で、上方から燃料タンク32を抱持した状態
のメインケース1を被覆し、フレーム台板5と後面板2
と前面板3に固定する。そしてメインケース1の側面に
開口したメンテナンス孔1aより手を挿入して、燃料タ
ンク32と燃料ポンプの部分及び、ノズルからの戻りパ
イプを燃料タンク32に連結する。
【0019】次に、図3において説明する。エンジンE
のシリンダヘッド48及びシリンダ47の部分にマフラ
ー室11を連設し、エンジンファンケース30内に配設
した冷却ファンからの冷却風が、シリンダヘッド48及
びシリンダ47を通過してマフラー室11に案内される
ように構成している。該マフラー室11の内部に取付ブ
ラケット55によりシリンダヘッド48に固定したマフ
ラー12が配置される。該マフラー12の他端はブラケ
ット13の部分にマフラブラケット52を固定して、該
マフラブラケット52は、マフラー室11を貫通して外
部に突出させ、発電機Dの固定フランジ50に固定する
のである。
【0020】次に、図4において説明する。マフラー室
11は本体とマフラー室ブラケット11aと弾性体のシ
ールパッキン49及び弾性体のシールパッキン56によ
り構成されている。該マフラー室ブラケット11aの部
分は、エンジンEのシリンダヘッド48及びシリンダ4
7の部分にボルトにより固定され、該マフラー室ブラケ
ット11aの端部にシールパッキン49を介して、マフ
ラー室11の端部を重合嵌挿するのである。該部分にお
いてはボルトによる固定はしていないのである。
【0021】次に、図5において説明する。図5におい
ては、マフラー室11の出口側からマフラー室11の内
部を除いた図面となっており、マフラー12と取付ブラ
ケット55とが偏心した状態が明確にされている。該取
付ブラケット55はシリンダヘッド47にボルトにより
固定するので、マフラー12が取付ブラケット55と重
合する位置にあると、該固定ボルトの締付操作が不可能
となるのである。そしてマフラー12の他端はマフラブ
ラケット52を介して固定フランジ50に固定されてい
る。
【0022】次に、図6において説明する。マフラー1
2の端部はブラケット13の部分においてマフラブラケ
ット52と連結されており、同時にフレキシブルパイプ
8のブラケット14とも固定すべく構成されている。ま
たマフラー室11の内部には断熱材53が貼着されてお
り、該断熱材53の一部に切込みを設け、またマフラー
室11の一部に貫通孔を設け、マフラー12を固定する
マフラブラケット52が、マフラー室11の外部に突出
可能としている。マフラー室11の排気室仕切板9の側
の端部には、弾性体により構成した弾性体シール56が
嵌挿されており、該弾性体シール56の弾性体リップ部
分が排気室仕切板9の開口の周囲に接当して、高熱の排
気が排気室Bから洩れるのを阻止している。
【0023】図7においては、マフラー室ブラケット1
1aとマフラー室11の部分のシールパッキン49を示
している。そしてマフラー室ブラケット11aの角筒の
外周に、マフラー室11の大型の角筒の外周が、シール
パッキン49を介装した状態で重合嵌挿すべく構成して
いる。図8においては、マフラー室11の下方に固設し
た固定ブラケット51を示している。該固定ブラケット
51を、発電機Dから突出した固定フランジ50に固定
することにより、マフラー室11を一方向から取付け、
締付可能としている。固定フランジ50はマフラブラケ
ット52の取付部分をも兼用している。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く構成した
ので、マフラー室11は、マフラー室ブラケット11a
との固定側に螺装部分がないことと合わせて、エンジン
Eのクランクシャフトの方向に、挿入しながら固定ブラ
ケット51を断面図の固定フランジ50に固定するだけ
で、一方からの固定が可能となるのである。
【0025】請求項2の如く構成したので、一端を取付
ブラケット55に固定したマフラー12の他端を、マフ
ラブラケット52により、マフラー室11の外側の発電
機Dの固定フランジ50に固定することが可能となり、
確実なマフラー12の固定が出来るのである。
【0026】請求項3の如く構成したので、マフラー室
11の他端は弾性体シール56の部分を、側方から接当
する排気室仕切板9の開口部分に接当するだけで、冷却
風が洩れることの無いようにシールすることが可能とな
ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンジン付き発電機の組立順序を説明
する分解斜視図。
【図2】同じく本発明のエンジン付き発電機の側面断面
図。
【図3】マフラー室11とエンジンEとの取付部分を示
す斜視図。
【図4】マフラー室11とエンジンEと発電機Dとの取
付部を示す側面図。
【図5】マフラー室11とエンジンEと発電機Dとの取
付部の後面図。
【図6】マフラブラケット52と固定フランジ50との
取付部を示す側面断面図。
【図7】マフラー室11とマフラー室ブラケット11a
との取付部のシールパッキン49を示す拡大断面図。
【図8】マフラー室11と固定ブラケット51の部分を
示す拡大断面図。
【符号の説明】
1 メインケース 9 排気室仕切板 11 マフラー室 11a マフラー室ブラケット 12 一次マフラー 30 エンジンファンケース 31 クランクケースカバー 47 シリンダ 48 シリンダヘッド 49 シールパッキン 50 固定フランジ 51 固定ブラケット 52 マフラブラケット 55 取付ブラケット 56 弾性体シール

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンEのシリンダヘッド48及びシ
    リンダ47の側部にマフラー室11を取付け、エンジン
    ファンケース30内に配設した冷却ファンからの冷却風
    を、シリンダヘッド48及びシリンダ47を通過させて
    マフラー室11に案内する構成において、マフラー室1
    1のマフラー室ブラケット11aをシリンダヘッド48
    及びシリンダ47に固定し、該マフラー室ブラケット1
    1aとマフラー室11との間には、シールパッキン49
    を介して両者を重合嵌入接合し、該マフラー室11は下
    方へ突出した固定ブラケット51を、発電機Dから上方
    へ突出した固定フランジ50に螺装することにより、マ
    フラー室11をマフラー室ブラケット11aに対して一
    方向から固定可能としたことを特徴とする防音型エンジ
    ン作業機の冷却構造。
  2. 【請求項2】 エンジンEのシリンダヘッド48及びシ
    リンダ47の側部にマフラー室11を取付け、エンジン
    ファンケース30内に配設した冷却ファンからの冷却風
    を、シリンダヘッド48及びシリンダ47を通過させて
    マフラー室11に案内し、該マフラー室11の内部にマ
    フラー12を配置し、該マフラー12の取付ブラケット
    55をシリンダヘッド48に取りつけ、マフラー12の
    周囲をエンジンファンケース30からの冷却風により冷
    却可能とした構成において、該マフラー12の他端を固
    定するマフラブラケット52を、マフラー室11から下
    方へ突出して、発電機Dの固定フランジ50に固定した
    ことを特徴とする防音型エンジン作業機の冷却構造。
  3. 【請求項3】 エンジンEのシリンダヘッド48及びシ
    リンダ47の側部にマフラー室11を取付け、エンジン
    ファンケース30内に配設した冷却ファンからの冷却風
    を、シリンダヘッド48及びシリンダ47を通過させて
    マフラー室11に案内する構成において、マフラー室1
    1のマフラー室ブラケット11aをシリンダヘッド48
    及びシリンダ47に固定し、該マフラー室ブラケット1
    1aとマフラー室11との間には、シールパッキン49
    を介して両者を重合嵌入接合し、該マフラー室11の他
    端は下方へ突出した固定ブラケット51を、発電機Dか
    ら上方へ突出した固定フランジ50に螺装し、該マフラ
    ー室11の端部は全周にリップを有する弾性体シール5
    6を介して、排気室仕切板9に接当させたことを特徴と
    する防音型エンジン作業機の冷却構造。
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