JP3029733U - 脱着式アイロンプレス受け凸部 - Google Patents

脱着式アイロンプレス受け凸部

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JP3029733U
JP3029733U JP1995012799U JP1279995U JP3029733U JP 3029733 U JP3029733 U JP 3029733U JP 1995012799 U JP1995012799 U JP 1995012799U JP 1279995 U JP1279995 U JP 1279995U JP 3029733 U JP3029733 U JP 3029733U
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JP
Japan
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urethane
press receiving
iron
press
loop
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Expired - Lifetime
Application number
JP1995012799U
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English (en)
Inventor
泰啓 大杉
Original Assignee
株式会社エヌケージー
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Priority to EP96402218A priority patent/EP0770724A3/en
Priority to US08/730,848 priority patent/US5822894A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機能を一つの商品に集約し、資源の有効活用
とプレス時間の短縮を目的とした。 【構成】 凹凸部分を脱着式にし、その凹凸部分を手袋
様にすることにより、軽便に使用できる構成にしたもの
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、衣類をプレスする場合におけるプレス効率を高め、プレス時間及び 、それに伴う消費電力の節約に寄与するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来のかかるアイロンプレス受けは凸部は凸部、平面プレスは平面部、手袋式 は、手袋のみのそれぞれ単一商品としての構造のものであった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
上記機能を集約することを課題とすると同時にあわせ限りある資源の有効利用 も課題に加えるものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、アイロンプレス受け凸部を平面プレス面 に、脱着できる構造にすると同時に、アイロンプレス受け凸部自体を手袋式にす ることにより、課題を解決しようとするものである。
【０００５】
【作用】
上記の構造により、アイロン受け凸部使用台と平面プレス受け面を使用する台 をひとつの台で行い、余分な材料を省くと同時にアイロンプレスに要する時間を 短縮し、消費電力の節約に寄与せしめ、アイロン受け凸部を手袋式にすることに よってさらに、集約することによる多くの作用を得ようとするものである。
【０００６】
【実施例】
以下前述の実施例について、添付図面と共に説明する。
【図４】のウレタン塊（１０）を布製のウレタンカバー（１１）・（１２）で 覆い、さらに、布製で手袋の他方の面を構成する布を（９）の手の挿入口から手 が入るようにウレタン底面の外周（１４）に縫い付け、布で覆われたウレタンの （１５）の位置に
【図５】の先端フック受け部（１６）の位置に
【図６】の後部 チャッキング部を
【図３】の状態になるように縫い付けてアイロンプレス受け凸 部を完成させ、
【図７】のように手の挿入口（９）から手を差し込んで、アイロ ンプレス受け部として、使用すると同時に、
【図２】の平面プレス台の（３）の 先端フックに、（６）の先端ループを嵌合させ、（１７）の後部フックに（４） の後部ループを引っ掛けて
【図１】の状態になるようにし、アイロン台に取り付 けた状態で、アイロンプレス受け凸部を使用できる構造にすると同時に、アイロ ン受け凸部を外して
【図２】の状態により、平面プレスを行い、布製品の形状ま たは、材質に素早く合わせて、短時間に効率の良いアイロンプレス作業を行なお うとするものである
【０００７】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように構成されているので以下に記載する効果を奏する 。
【０００８】 かつては、ばらばらになっていた機能を集約することにより、独立した商品に することによって、必要な材料を共用させ、収納スペースを少なくすると同時に 即応しやすいアイロンプレス状態の変化をもって、プレスの効率を高め、イライ ラを解消し、消費電力を抑えるという効果を生ましめたものである。
【提出日】平成８年３月２１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【実施例】 以下前述の実施例について、添付図面と共に説明する。 図３のウレタン塊（１０）を布製のウレタンカバー（１１）・（１２）で覆い 、さらに、布製で手袋の他方の面を構成する布を（９）の手の挿入口から手が入 るようにウレタン底面の外周（１４）に縫い付け、布で覆われたウレタンの（１ ５）の位置に図５の先端フック受け部（１６）の位置に図６の後部チャッキング 部を図４の状態になるように縫い付けてアイロンプレス受け凸部を完成させ、手 の挿入口（９）から手を差し込んで、アイロンプレス受け部として、使用すると 同時に、図２の平面プレス台の（３）の先端フックに、（６）の先端ループを嵌 合させ、（１７）の後部フックに（４）の後部ループを引っ掛けて図１の状態に なるようにし、アイロン台に取り付けた状態で、アイロンプレス受け凸部を使用 できる構造にすると同時に、アイロン受け凸部を外して図２の状態により、平面 プレスを行い、布製品の形状または、材質に素早く合わせて、短時間に効率の良 いアイロンプレス作業を行なおうとするものである。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【実施例】
以下前述の実施例について、添付図面と共に説明する。
【図４】のウレタン塊（１０）を布製のウレタンカバー（１１）・（１２）で 覆い、さらに、布製で手袋の他方の面を構成する布を（９）の手の挿入口から手 が入るようにウレタン底面の外周（１４）に縫い付け、布で覆われたウレタンの （１５）の位置に
【図５】の先端フック受け部（１６）の位置に
【図６】の後部 チャッキング部を
【図３】の状態になるように縫い付けてアイロンプレス受け凸 部を完成させ、手の挿入口（９）から手を差し込んで、アイロンプレス受け部と して、使用すると同時に、
【図２】の平面プレス台の（３）の先端フックに、（ ６）の先端ループを嵌合させ、（１７）の後部フックに（４）の後部ループを引 っ掛けて
【図１】の状態になるようにし、アイロン台に取り付けた状態で、アイ ロンプレス受け凸部を使用できる構造にすると同時に、アイロン受け凸部を外し て
【図２】の状態により、平面プレスを行い、布製品の形状または、材質に素早 く合わせて、短時間に効率の良いアイロンプレス作業を行なおうとするものであ る
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案アイロン台の各部の関係位置を示す側面
図である。
【図２】平面プレスを行なう場合の本考案アイロン台を
示す斜視図である。
【図３】アイロン受け凸部の内部のウレタン部分のみを
示す斜視図である。
【図４】アイロンプレス受け凸部が、完成された状態を
示す斜視図である。
【図５】先端ループの一部断面斜視図である。
【図６】後部ループの一部断面斜視図である
【図７】アイロンプレス受け凸部をハンド使用する場合
に手袋部分に手を挿入した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
１ 平面プレス面 ２ アイロンプレス受け凸部 ３ 先端フック ４ 後部右ループ ５ 後部ループ部分 ６ 先端ループ ７ 足部 ８ 手袋の他方の面 ９ 手の挿入口 １０ ウレタン塊 １１ 布製ウレタンカバー兼手袋の一方の面 １２ 布製ウレタンカバー １３ 後部左ループ １４ ウレタン底面 １５ ウレタンの先端 １６ ウレタンの後部 １７ 後部フック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年３月２１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 脱着式アイロンプレス受け凸
部
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案アイロン台の各部の関係位置を示す側面
図である。
【図２】平面プレスを行なう場合の本考案アイロン台を
示す斜視図である。
【図３】アイロン受け凸部の内部のウレタン部分のみを
示す斜視図である。
【図４】アイロンプレス受け凸部が、完成された状態を
示す斜視図である。
【図５】先端ループの一部断面斜視図である。
【図６】後部ループの一部断面斜視図である
【符号の説明】 １ 平面プレス面 ２ アイロンプレス受け凸部 ３ 先端フック ４ 後部右ループ ５ 後部ループ部分 ６ 先端ループ ７ 足部 ８ 手袋の他方の面 ９ 手の挿入口 １０ ウレタン塊 １１ 布製ウレタンカバー兼手袋の一方の面 １２ 布製ウレタンカバー １３ 後部左ループ １４ ウレタン底面 １５ ウレタンの先端 １６ ウレタンの後部 １７ 後部フック

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 アイロン台への取り付けを脱着式にした
    アイロン台プレス受け凸部
  2. 【請求項２】 手袋式にした、その手袋の一部の面に凹
    凸部を付けたアイロンプレス受け部
JP1995012799U 1995-10-28 1995-10-28 脱着式アイロンプレス受け凸部 Expired - Lifetime JP3029733U (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995012799U JP3029733U (ja) 1995-10-28 1995-10-28 脱着式アイロンプレス受け凸部
JP00601496A JP3943157B2 (ja) 1995-10-28 1996-01-17 アイロン台
TW085101481A TW302406B (en) 1995-10-28 1996-02-07 A cloth ironing device
AU68142/96A AU693722B2 (en) 1995-10-28 1996-10-11 Ironing board
EP96402218A EP0770724A3 (en) 1995-10-28 1996-10-16 Ironing board
US08/730,848 US5822894A (en) 1995-10-28 1996-10-17 Invertible ironing board
KR1019960048500A KR100208426B1 (ko) 1995-10-28 1996-10-25 다리미대
AU52735/98A AU5273598A (en) 1995-10-28 1998-01-27 Ironing board
AU52734/98A AU5273498A (en) 1995-10-28 1998-01-27 Ironing board

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995012799U JP3029733U (ja) 1995-10-28 1995-10-28 脱着式アイロンプレス受け凸部

Publications (1)

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JP3029733U true JP3029733U (ja) 1996-10-11

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ID=43164750

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103966825A (zh) * 2014-04-09 2014-08-06 浙江雅莹服装有限公司 多功能熨烫台

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103966825A (zh) * 2014-04-09 2014-08-06 浙江雅莹服装有限公司 多功能熨烫台
CN103966825B (zh) * 2014-04-09 2017-01-04 浙江雅莹集团有限公司 多功能熨烫台

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