JPH0668699U - アイロンがけ用押え板 - Google Patents

アイロンがけ用押え板

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JPH0668699U
JPH0668699U JP2273893U JP2273893U JPH0668699U JP H0668699 U JPH0668699 U JP H0668699U JP 2273893 U JP2273893 U JP 2273893U JP 2273893 U JP2273893 U JP 2273893U JP H0668699 U JPH0668699 U JP H0668699U
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JP
Japan
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handle
clothes
ironing
pressing plate
electric iron
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Pending
Application number
JP2273893U
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English (en)
Inventor
義弘 西村
Original Assignee
義弘 西村
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衣服に電気アイロンをあてた直後に、あてた
箇所を上から押えることにより、衣服の析目をしっかり
とつけ、生地の表面を良好にすための、使いやすく、形
状のユニークな押え板を提供する。 【構成】 押え板(1)の上面部に取っ手(2)を設け
ることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、衣服のアイロンがけに係るものであり、仕上がりを良くするために 、アイロンがけの直後に、上から押さえるための押え板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より衣服のしわを伸ばしたり、析目をつけるのに電気アイロンがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。 (イ) 電気アイロンで衣服に析目をつけただけでは、しばらくして析目がとれ てきた。 特に厚手のニットズボンなどでは、析目がひじょうにつきにくかった。 (ロ) 電気アイロンで仕上げただけの場合は、生地の表面に光沢がでて外観が 悪くなることがあった。 本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記欠点を解消するため本考案は、押え板(1)の上面部に取っ手(2)を設 けたものである。
【0005】
【作用】
電気アイロンをあてた直後、そのあてた箇所に押え板(1)をすばやくあてが り、取っ手(2)を手でにぎり、軽く5秒間程度押しつける。
【0006】
【実施例】
以下、本案の実施例について説明する。 木またはプラスチック等でできた、厚み10〜20mm程度の手形形状をした 押え板(1)の上面に取手(2)を設ける。 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、衣服に電気アイロンをあ てた直後、そのあてた箇所に押え板(1)を、すばやくあてがい、取っ手(2) を手でにぎり、軽く5秒間程度押しつける。 なお、第2図に示すように、取っ手(2)を取っ手(3)のごとく、少し傾斜 させることにより、手首を楽に使うことができる。
【0007】
【考案の効果】
(イ) 電気アイロンを使用して生じさせる衣服の析目を、確実に、しっかりと つけることができる。 (ロ) 電気アイロンを使用することにより発生する、衣服の光沢を取除き、仕 上がり外観を良くする。 (ハ) 取っ手を設けることにより、使いがってを良くする。 (ニ) 押え板の形状を手形等にすることにより、作業者に楽しさをあたえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 押え板 2 取っ手 3 取っ手

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押え板(1)の上面部に取っ手(2)を
    設けた、アイロンがけ用押え板。
JP2273893U 1993-03-16 1993-03-16 アイロンがけ用押え板 Pending JPH0668699U (ja)

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JPH0668699U true JPH0668699U (ja) 1994-09-27

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