JP3029671B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP3029671B2
JP3029671B2 JP2322579A JP32257990A JP3029671B2 JP 3029671 B2 JP3029671 B2 JP 3029671B2 JP 2322579 A JP2322579 A JP 2322579A JP 32257990 A JP32257990 A JP 32257990A JP 3029671 B2 JP3029671 B2 JP 3029671B2
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/005Flexible endoscopes
    • A61B1/0051Flexible endoscopes with controlled bending of insertion part
    • A61B1/0057Constructional details of force transmission elements, e.g. control wires

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、機器内や体腔内を観察・治療するための内
視鏡に係り、特に先端に湾曲部が形成された内視鏡に関
する。
(従来の技術) 現在、機器内や体腔内の必要な部位の観察をするため
に、内視鏡が広く利用されている。この内視鏡について
第4図乃至第10図を用いて説明する。
第4図に示されるように、内視鏡1は、観察窓、照明
窓、鉗子口等が先端部3に形成された湾曲部7と、この
湾曲部7が一方の端部に連結された可撓管5と、可撓管
5の他方の端部に連結され体腔内に挿入された湾曲部7
を体腔外で操作するための操作部9とで構成されてい
る。
第5図に示されるように、上記湾曲部7には筒体11の
内部に筒状の複数個の節輪13が配置されており、これら
の節輪13は各々相対回動自在に連結されている。またこ
れらの節輪13には、その内壁にワイヤガイド15(第6図
参照)が形成されている。これらのワイヤガイド15に
は、操作ワイヤ17が挿通されている。また操作ワイヤ17
の端部は、湾曲部7の先端部に位置する節輪13に固定さ
れている。この操作ワイヤ17を牽引・弛緩することによ
り、湾曲部7が湾曲するようになっている。
第6図に示されるように、上記可撓管5内には、線材
を密着巻きにして形成されたガイドコイル19が配置され
ている。このガイドコイル19は一端が湾曲部7の後端部
の節輪13に連結され、他端が端末口金25に固定されてい
る。このガイドコイル19内には、湾曲部7から引き出さ
れた操作ワイヤ17が挿通される。
第7図及び第8図に示されるように、上記端末口金25
としては、はガイドコイル19の端部に接合されて、直接
ガイドコイル押さえ27で固定してしまうものや、第9図
に示されるように、端末ストッパ29の外周に形成された
ねじ部により組み立て時にガイドコイル押さえ27のガイ
ドコイル19の組み立て位置を微調整できるものなどがあ
った。
第10図には、第9図で示した端末固定部31の縦断面が
示されている。ここでは、端末ストッパ29のガイドコイ
ル押さえ27への組み立て位置をしっかり固定するために
左右のロックナット33を用いている。
また、第6図に示されるように操作部9は、可撓管5
の端部の端末口金25から引き出された操作ワイヤ17が巻
き掛けられたアングルプーリ21と、このアングルプーリ
21を操作するための操作ノブ23とで構成されている。操
作ノブ23を回転することにより、アングルプーリ21が回
動して操作ワイヤ17が牽引あるいは弛緩され、湾曲部7
が湾曲する。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記構成の従来のガイドコイル19では、端
末口金25に固定されているために、伸び縮みできずにそ
の長さが固定されている。すると内視鏡を体腔内に挿入
したときなど可撓管5がさまざまな方向に屈曲したとき
には、可撓管5の屈曲と同時に、可撓管5に内蔵されて
いる操作ワイヤ17とガイドコイル19も屈曲する。
このように、操作ワイヤ17とガイドコイル19の可撓管
5内での経路が組み立て時より変化すると、内側を通る
操作ワイヤ17と外側を通るガイドコイル19の通過経路に
違いが生じる。しかし、湾曲部7側での操作ワイヤ17の
端部とガイドコイル19の端末部の位置関係は固定されて
いるので、操作ワイヤ17には引張力、ガイドコイル19に
は圧縮力が付与され、操作ワイヤ17には、相対的にガイ
ドコイル19の中に引張られる力が働く。
ところが、操作ワイヤ17は、操作部9側も湾曲部7側
も固定されているためガイドコイル19内に引張られるこ
ともなく、結局、操作ワイヤ17の初期張力が上昇し、操
作ノブ23の操作性が著しく低下する。
さらに、可撓管5が屈曲した状態で湾曲部7を湾曲動
作させるために操作ワイヤ17を牽引すれば、操作ワイヤ
17の初期張力の増大に伴って経路が曲がっている部分で
は、操作ワイヤ17とガイドコイル19とは強い力で押し合
っているので摺動摩擦が大きくなり、操作ノブ23の操作
力の上昇や、操作ワイヤ17のほつれ、断線の原因となっ
ていた。
そこで、これらを避けるため、可撓管5が屈曲するこ
とによってガイドコイル19の経路がどのように変化して
も、操作ワイヤ17が引張られてその初期張力が上昇しな
いように、操作部9内の操作ワイヤ17にたるみを持たせ
ておく方法が考えられる。しかしこのたるみをあまり大
きく持たせると、アングルプーリ21から操作ワイヤ17が
外れ易くなってしまう。
また、操作ワイヤ17およびガイドコイル19が組み立て
時のままのまっすぐな状態であったとしても、湾曲部7
を湾曲動作させるために操作ワイヤ17を牽引・弛緩すれ
ば、操作ワイヤ17がガイドコイル19内を動くのに対し
て、密着巻のコイルよるなるガイドコイル19は全く動け
ないため、操作ワイヤ17とガイドコイル19の粘性摩擦が
大きくなり、これによっても操作ノブ23の操作性を悪化
させる原因となっていた。
さらに操作部9の組み立て調整時に、操作ワイヤ17に
張力を与えた状態で、端末ストッパ29のガイドコイル押
さえ27への組み立て位置の調整のみで、操作ワイヤ17の
初期張力を調整しようとすると、ガイドコイル19が密着
巻なので、わずかな組み立て位置の違いでガイドコイル
19の圧縮力が大きく変化する。
従って、操作ワイヤ17の初期張力が大きく変化するこ
とになり、操作ワイヤ17の初期張力の微妙な調整が非常
に難しかった。
そこで本発明は、操作ワイヤのガイドコイル内での摺
動抵抗を低減することが出来、操作ワイヤの初期張力の
変化が小さくなると共に操作ワイヤの組み立て時の初期
張力の微調整が容易になり、操作部における操作ワイヤ
のたるみを低減することが出来る内視鏡の提供が目的で
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明では、複数個の節輪が
それぞれ互いに回動自在に連結された湾曲部と、前記複
数個の節輪に挿通されると共に任意の節輪に一端が固定
され牽引・弛緩により前記節輪を相対的に回動させて湾
曲部を湾曲させる操作ワイヤと、前記湾曲部から引き出
された前記操作ワイヤが挿通されるガイドコイルと、前
記操作ワイヤを牽引・弛緩する操作部とを備えた内視鏡
において、前記ガイドコイルと前記操作ワイヤとの経路
差を調整する経路差調整手段を有し、この経路差調整手
段は、前記ガイドコイルの操作部側に設けられ、このガ
イドコイルの長手方向の前記湾曲部側に付勢する伸縮部
材からなる、ことを特徴としている。
(作用) 以上のように経路差調整手段を用いれば、操作ワイヤ
のガイドコイル内での摺動抵抗を低減することが出来、
操作ワイヤの初期張力の変化が小さくなると共に操作ワ
イヤの組み立て時の初期張力の微調整が容易になり、操
作部における操作ワイヤのたるみを低減することが出来
る。
(実施例) 次に本発明に係る内視鏡の実施例について説明する。
なお第6図に示される内視鏡と同構成部分については図
面に同符号を付して重複した説明は省略する。
第1実施例 第1図には第1実施例の内視鏡41が示されている。同
図において、操作ワイヤ17が挿通されるガイドコイル39
は、密巻部43と粗巻部45とが交互に一体に形成されてい
る。粗巻部45が経路差調整手段47一部を形成している。
このため、本実施例の内視鏡41では、経路差調整手段
47によって操作ワイヤ17に付与される初期張力が調整さ
れるので、操作ワイヤ17のガイドコイル39内での摺動抵
抗を低減することが出来る。さらに操作ワイヤ17の初期
張力の変化が小さくなると共に操作ワイヤ17の組み立て
時の初期張力の微調整が容易になり、操作部9における
操作ワイヤ17のたるみを低減することが出来る。
また、湾曲部7を湾曲動作させるために、操作ノブ23
を操作して操作ワイヤ17を牽引・弛緩すると、操作ワイ
ヤ17がガイドコイル39内を移動するが、このときガイド
コイル39が経路差調整手段47の粗巻部45によって伸縮す
るので、操作ワイヤ17とガイドコイル39の相対速度が低
減され、粘性摩擦を低減することが出来る。これにより
操作ノブ23の操作力を低減することが出来る。
第2実施例 次に第2実施例について第2図を用いて説明する。第
2図には操作部9側に設けられた経路差調整手段が示さ
れており、第1実施例のガイドコイル39を端末固定部49
に固定するようになっている。第2図に示されるよう
に、端末ストッパ29の内部に設けられた穴29a内にガイ
ドコイル39の端部が挿入されている。このガイドコイル
39の端部には、スライダ51が連結されている。このスラ
イダ51は、穴29a内をスライド可能となっており、穴29a
の底壁との間には制御ばね53が配置されている。
この場合伸縮する制御ばね53として、剛性の低いばね
を用いた場合には、所望のワイヤ初期張力が生ずるまで
圧縮するように端末ストッパ29を移動させてガイドコイ
ル押さえ27に対する固定位置を決めるようにする。これ
により、可撓管5が屈曲して操作ワイヤ17の経路が変化
して操作ワイヤ17がガイドコイル39の内部方向に引っ張
られて、同時に逆にガイドコイル39の端末のスライダ51
が操作機構側に動いても、ガイドコイル39のみかけの長
さの変化による圧縮力はあまり変化しないので、操作ワ
イヤ17の初期張力の変化を小さく押さえることが出来
る。
また逆に、伸縮する制御ばね53として、剛性の高いば
ねを用いた場合は、湾曲部7を湾曲動作させるために操
作ワイヤ17を引っ張ったとき、ワイヤ張力の反力として
ガイドコイル39にも大きな圧縮力が生ずることになる。
しかし、ガイドコイル39がわずかながらも動くことによ
って操作ワイヤ17の摺動抵抗はかなり小さくなるので、
操作力が大きくならず制御ばね53が小さく動いて圧縮さ
れることにより操作ワイヤ17の張力を受けられるほどの
大きな力をスライダ51に発生させることが出来る。
逆に、その操作ワイヤ17が伸長側となって操作ワイヤ
17がガイドコイル39内に引き込まれるときには、スライ
ダ51が制御ばね53から離れて、ガイドコイル39も一緒に
動くので、操作ワイヤ17とガイドコイル39間の摺動摩擦
が小さくなる。
第3実施例 次に第3実施例について第3図を用いて説明する。
第3図に示されるように、操作部9内のガイドコイル
39の端末固定部31では、操作ワイヤ17をおもに可撓管5
内でガイドするガイドコイル39のほとんどは密巻コイル
55であり、操作部9側の端末固定部に近い部分のみ通常
巻のばね57よりなっている。通常巻ばね57の端部は端末
ストッパ29の係止部で押さえられ、端末ストッパ29はガ
イドコイル押さえ27に対してロックナット33を左右両側
から締めることによりしっかり固定されている。
ガイドコイル17の端末の位置を固定するとき、操作部
9側の端部の固定に伸縮ばねを介しているため、端末ス
トッパ29のガイドコイル押さえ27への取り付け位置を微
妙に調整することにより、従来の密巻ばねのコイル押さ
え位置を直接調整することに比べて操作ワイヤ17の初期
張力の微調整を容易に行うことが出来る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る内視鏡によれば、ガ
イドコイルと操作ワイヤとの経路差を調整する経路差調
整手段と設けたので、操作ワイヤのガイドコイル内での
摺動抵抗を低減することが出来、操作ワイヤの初期張力
の変化が小さくなると共に操作ワイヤの組み立て時の初
期張力の微調整が容易になり、操作部における操作ワイ
ヤのたるみを低減することが出来るという優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内視鏡の第1実施例を示す斜視
図、第2図は第2実施例を示し端末固定部を示す断面
図、第3図は第3実施例を示し端末固定部を示す断面
図、第4図乃至第10図は従来の内視鏡及び端末固定部を
示し第4図は内視鏡の外観を示す斜視図、第5図は湾曲
部の湾曲状態を示す平面図、第6図は湾曲部と可撓管と
操作部の内部を示す分解斜視図、第7図は端末固定部を
示す平面図、第8図は第7図に示される端末固定部の側
面図、第9図はその他の端末固定部を示す斜視図、第10
図は端末固定部を示す断面図である。 3……先端部、5……可撓管 7……湾曲部、9……操作部 39……ガイドコイル、41……内視鏡 43……密巻部 45……粗巻部 47……経路差調整手段 49……端末固定部 51……スライダ 53……制御ばね 55……密巻ばね 57……通常巻ばね

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の節輪がそれぞれ互いに回動自在に
    連結された湾曲部と、前記複数個の節輪に挿通されると
    共に任意の節輪に一端が固定され牽引・弛緩により前記
    節輪を相対的に回動させて湾曲部を湾曲させる操作ワイ
    ヤと、前記湾曲部から引き出された前記操作ワイヤが挿
    通されるガイドコイルと、前記操作ワイヤを牽引・弛緩
    する操作部とを備えた内視鏡において、 前記ガイドコイルと前記操作ワイヤとの経路差を調整す
    る経路差調整手段を有し、この経路差調整手段は、前記
    ガイドコイルの操作部側に設けられ、このガイドコイル
    の長手方向の前記湾曲部側に付勢する伸縮部材からな
    る、 ことを特徴とする内視鏡。
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