JP3029392U - 頭痛用枕 - Google Patents

頭痛用枕

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JP3029392U
JP3029392U JP1996003484U JP348496U JP3029392U JP 3029392 U JP3029392 U JP 3029392U JP 1996003484 U JP1996003484 U JP 1996003484U JP 348496 U JP348496 U JP 348496U JP 3029392 U JP3029392 U JP 3029392U
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Japan
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pillow
headache
acacia
head
coldness
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JP1996003484U
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Inventor
海根 崔
Original Assignee
関 典生
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】木の枕を使用して、頭痛を治す。 【解決手段】樹木の中で最も冷たいとされているアカシ
アの木の粒を使用し、頭を冷やすことによって頭痛を治
す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
古くからの言伝えによれば普通の樹木はその冷たさが永続的に保持されている ために他の生物よりその冷たさがずっと多いとされている。しかもアカシアの冷 たさは全ての樹木の中でも最も冷たいものであるとされている。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
この点に着眼した本考案者はアカシアの非常なる冷たさを利用して人間の頭痛 を治す方法はないかと考えてみた上、 例1:頭痛のとき、ひたいに氷袋や冷たいタオルをのせて頭痛を緩める。 例2:木の枕に頭をのせて寝ることによって頭を軽くする。 例3:枕の中に入れるものとして、比較的冷たくて、かつ頭に緩やかな感じを与 えるそばがらやもみがらなどを用いて頭を安らかにする。
【0003】 以上のことを一つにまとめてより効果的な枕を作ってみたいと言う結論に至っ た。それで上述の例1においての欠点である短期的な冷たさに対する冷たさの保 持と腹這いや寝返る際に非常に不便であると言うことを補うことができるもの。
【0004】 また、例2においての欠点である木の枕の固さのため頭が安らかでないというこ とを補うことができるもの。
【0005】 また、例3においての欠点である冷たさの不足を補うことができるもの。 枕の作り方によっては以上のように永続的に冷たさを保持しまた頭を安らかに保 つことができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の例1の欠点に対しては、枕という形にする。
【0007】 例2の欠点に対しては、木を粒状にして、布枕の中に入れる。
【0008】 例3の欠点に対しては、木の中で最も冷たいとされている、アカシアの木を使 う。
【0009】
【考案の実施の形態】
考案物としては上記のようなアカシアの木を図4のように厚さ6mm、長さ1 2mmにした多数の粒2を中に入れた布枕が最高だと考えた上、上記の要約と同 様な頭痛用枕1を考案完成した。このアカシアの木の粒の枕を頭の下にしいて横 になると、頭痛が治ると言うものである。
【0010】
【考案の効果】
なお、上述したアカシアの非常なる効果についてはテレビで博士たちが体はあた たかくして頭は冷たくしないといけないと言う。そこにヒントを得て考えた。ま た、このアカシアのつぶ枕が人間の頭痛を治しえる証明としては考案者である本 人の9年間に至る直接的実験と他の住人4名に対して使用した結果、頭痛を訴え ていた4人とも頭痛が解消し、また永続的な効果もはっきりと認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】円筒形の枕の立面図。
【図2】円筒形の枕の断面図。
【図3】方席形枕の立面図。
【図4】卵型のアカシアの木の粒。
【符号の説明】
1 枕 2 卵型のアカシアの木の粒

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アカシアの木質物を内容物にする頭痛用
    枕。
  2. 【請求項2】 厚さ6mm,長さ12mmの卵型の木質
    物になる請求項1記載の頭痛用枕。
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