JP3011322U - 採気快眠補助枕 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、従来の補助枕の欠点を解消し、次の
如き多くの、不眠症、頭痛、肩こり、肝臓機能低下、腎
臓機能低下、胃腸機能低下、疲れ眼、耳鳴り、等に効果
のある採気快眠補助枕を提供するものである。 【構成】木綿の布を用いて多数の袋を有する補助枕を縫
製し、その各袋、即ちＡ，Ｂ，部には松葉と大豆を適量
入れ、またＣ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ，Ｉ，Ｊ，部にはそ
れぞれ桧のチップと大豆を適量入れる、そしてＫ部は空
洞とし、これを縫製制作する。 【効果】この採気快眠補助枕を従来より使用している枕
の上に乗せ使用すると次の如き効果が得られる１，入眠
が早くなり、２、熟睡できる、３，目覚めの気分が良く
なり、４，眼が良くなった（老眼）、５，肩こり症が治
った、６，白髪の予防になり、７，胃腸の働きが良くな
り、便秘症が治った、８，感冒に感染し難くなつた等効
果の多い採気快眠補助枕を提供するものである。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】

この考案は採気快眠補助枕に関する。

【従来の技術】

従来よりあるこの種の補助枕は高血圧またはノボセ症に効く小豆を主体として 入れた物が多く、重量が重く取扱いに不便で余り効果が望めない等の欠点があっ た。

【考案が解決しようとする課題】

本考案は従来の補助枕の欠点を解消し、次の如き多くの、不眠症、頭痛、肩こ り、肝臓機能低下、腎臓機能低下、胃腸機能低下、疲れ眼、耳鳴り、等に効果の ある採気快眠補助枕を提供するものである。

【課題を解決するための手段】

いま、その構成を図面に基づいて説明すると、木綿の布地１を用いて多数の袋 を有する補助枕２を縫製３し、その各袋即ちＡ，Ｂ，部４には松葉と大豆の混合 物５を適量入れ、Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ，Ｉ，Ｊ，部６には桧のチップと大豆 の混合物７を適量入れる、そしてＫ部８は空洞９として制作する。

【作用】

本考案の補助枕を使用する事により松葉と大豆の混合物、更に桧のチップと大 豆の混合物により後頭部のツボを刺激し気の流れと血行を良くする。

【実施例】

採気快眠補助枕を従来より使用している枕の上に乗せて使用する事により先に 述べた如く後頭部のツボを刺激し、眠りに入り易く、そして熟睡する、目覚めが サワヤカになり肩こりが解消し、寝ながらにして森林浴の効果がある。

【考案の効果】

本考案の採気快眠補助枕を使用する事により次の如き大きな効果が得られる、 ａ入眠が早くなり、ｂ熟睡できる、ｃ目覚めの気分が良くなり、ｄ眼が良くなっ た、（老眼）ｅ肩こり症が治った、ｆ白髪の予防になり、ｇ胃腸の働きが良くな り便秘症が治った、ｈ又感冒に感染し難くなった等効果の多い採気快眠補助枕を 提供するものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の採気快眠補助枕の平面図

【図２】本考案のＡ〜Ａ線断面端面図

【図３】本考案のＢ〜Ｂ線断面端面図

【図４】本考案の使用状態説明斜視図

【符号の説明】

１、 木綿製の布地 ２、 補助枕 ３、 縫製部 ４、 Ａ，Ｂ，部 ５、 松葉と大豆の混合物 ６、 Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ，Ｉ，Ｊ，部 ７、 桧のチップと大豆の混合物 ８、 Ｋ，部 ９、 空洞。 １０，頭部 １１，枕

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 適当な大きさの木綿の布地を使用し、そ
   れに適当な大きさの袋、即ちＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，
   Ｇ，Ｈ，Ｉ，Ｊ，Ｋ，の袋部を設け、この袋部Ａ，Ｂ，
   ２部には松葉と大豆を適当量入れ、又Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，
   Ｇ，Ｈ，Ｉ，Ｊ，８部には桧のチップと大豆を適当量入
   れ、Ｋ，部は空洞とし成型縫製する。以上のように構成
   された採気快眠補助枕。