JP3029054U - 郵便受箱等の扉ロック装置 - Google Patents

郵便受箱等の扉ロック装置

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JP3029054U
JP3029054U JP1996002778U JP277896U JP3029054U JP 3029054 U JP3029054 U JP 3029054U JP 1996002778 U JP1996002778 U JP 1996002778U JP 277896 U JP277896 U JP 277896U JP 3029054 U JP3029054 U JP 3029054U
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JP1996002778U
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Inventor
鐵三 西村
Original Assignee
株式会社キョーワナスタ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、郵便受箱や新聞受箱の取出口に設
けられた扉を開状態でロックできるものでありながら郵
便物や新聞を取り出す際に邪魔にならず、しかも防水効
果等を妨げない郵便受箱等の扉ロック装置を提供するも
のである。 【解決手段】 郵便受箱10の箱体12に形成された取
出口18には扉20が配設されている。この扉20の内
側面にはカム22が固定されている。このカム22の先
端部には係合凹部30が切り欠き形成されている。この
係合凹部30の隣には円弧状の押圧面32が形成されて
いる。前記箱体12の側板12Aの内側面には板バネ3
8が傾斜した状態で固定されている。板バネ38の先端
部には前記カム22の係合凹部30と係合する係合凸部
46が一体形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、郵便受箱や新聞受箱等に回動可能に設けられた扉を開状態でロック する郵便受箱等の扉ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
郵便受箱や新聞受箱の中には郵便物や新聞を片手でも簡単に取り出せるように 扉を開状態でロックできるロック装置が用いられたものがある。 しかし、従来のこの種のロック装置は図5及び図6に示すように郵便受箱や新 聞受箱の箱体1に取り付けた第1支持体2と扉3に取り付けた第2支持体4を回 動可能に連結してなるステー5を使用している。 このため、箱体1から郵便物や新聞を取り出す際に、前記第1支持体2及び第 2支持体4が郵便物や新聞の取り出しの邪魔になったり障害になったりする場合 がある。 また、前記ステー5は第1支持片2や第2支持片4等の部品から構成されてい るので製品コストが高くなると共に郵便受箱や新聞受箱に防滴性能あるいは防水 性能を持たせる場合にステー5の存在が箱体1の防滴効果あるいは防水効果を妨 げる場合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実に鑑みなされたものであり、郵便受箱や新聞受箱の取出口に 設けられた扉を開状態でロックできるものでありながら郵便物や新聞を取り出す 際に邪魔にならず、しかも防滴効果あるいは防水効果を妨げない郵便受箱等の扉 ロック装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、収容物が収容される箱体と、この箱体に形成されて前記収 容物を取り出す取出口と、前記箱体に回動可能に取り付けられて前記取出口を開 閉可能にする扉と、を有してなる郵便受箱等において、前記扉の内側部に固着さ れたカムと、このカムに切り欠き形成された略三角形状の係合凹部と、前記カム の係合凹部の隣に形成された円弧状の押圧面と、前記箱体の内部に取り付けられ ると共に前記カムの押圧面に押圧されて弾性変形する板バネと、この板バネの先 端部に形成され前記扉を開状態にするとカムの係合凹部と係合して扉を開状態で ロックすると共に前記扉を閉状態にすると前記係合凹部との係合状態が解除され る係合凸部と、を有してなることを特徴としている。 請求項2の考案は、収容物が収容される箱体と、この箱体に形成されて前記収 容物を取り出す取出口と、前記箱体に回動可能に取り付けられて前記取出口を開 閉可能にする扉と、を有してなる郵便受箱等において、前記箱体の内側部に固着 されたカムと、このカムに形成された係合窪み部と、前記カムの係合窪み部の隣 に形成された押圧面と、前記扉の内側部に取り付けられると共に前記カムに押圧 されて弾性変形する板バネと、この板バネの先端部に形成され前記カムの押圧面 に押圧される円弧状の被押圧面と、前記板バネの中間部に形成され前記扉を開状 態にするとカムの係合窪み部と係合して扉を開状態でロックすると共に前記扉を 閉状態にすると前記係合窪み部との係合状態が解除される係合突起部と、を有し てなることを特徴としている。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1乃至図3には本考案に係る郵便受箱等の扉ロック装置の第1実施例が示さ れている。以下、本考案を郵便受箱の扉ロック装置に基づいて説明する。 図1及び図3に示すように、郵便受箱10の箱体12の正面側の上部には郵便 物を投入する投入口14が形成され、この投入口14には投入口蓋16が回動可 能に配設されている。 また、前記投入口14の下方には箱体12から郵便物を取り出す取出口18が 別途に形成されている。この取出口18には扉20が配設されている。この扉2 0の上部の内側面にはロック装置を構成する合成樹脂製のカム22(図1参照) が固定されている。 図2に示すように、前記カム22の基端部には取付片24が突設されている。 この取付片24には図示しないネジが挿入する孔24Aが貫通形成されている。 これにより、前記カム22は前記扉20に固定され、扉20の回動に伴って移動 するようになっている。また、カム22の基端部にはヒンジピン挿入孔26が形 成され、ヒンジピン28(図1参照)が挿入されている。図1に示すように、こ のヒンジピン28は前記箱体12の側板12Aに軸支され、扉20を図1矢印方 向に回動可能に支持している。 前記カム22の先端部には側面視略三角形状の係合凹部30が切り欠き形成さ れている。この係合凹部30の隣には円弧状の押圧面32が形成されている。 また、前記扉20の下部には錠前36が取り付けられ錠前36を解除しないと 前記扉20を開けられないようになっている。 前記箱体12の側板12Aの内側面には前記カム22と共にロック装置を構成 する板バネ38が傾斜した状態で固定されている。図2に示すように、前記板バ ネ38の基端部には取付片40が突設されている。この取付片40にはネジ42 (図1参照)が挿入される孔44が貫通形成されている。従って、前記板バネ3 8は基端部において箱体12の側板12Aに固定されている。 また、前記板バネ38の先端部には前記カム22の係合凹部30と係合する側 面視略三角形状の係合凸部46が一体形成されている。図2に示すように、この 係合凸部46は第1被押圧面46Aと第2被押圧面46Bとから形成されている 。 なお、この実施例ではロック装置は合成樹脂製のカム22と板バネ38で形成 されているので、郵便受箱10を軽量にすることができる。
【0006】 次に、第1実施例の作用について説明する。 郵便受箱10の箱体12から郵便物を取り出す場合は錠前36を解除して扉2 0を回動させて、取出口18を開口する。 この時、扉20の内側に固定されているカム22は扉20の回動に従って図1 時計回り方向に移動する。このため、カム22の押圧面32は板バネ38の係合 凸部46の第1被押圧面46Aを押圧して前記板バネ38を強制的に図1に想像 線で示すように弾性変形させる。更に、第1被押圧面46Aを押圧すると、図1 に想像線で示すようにカム22の三角形状の係止凹部30は板バネ38の三角形 状の係止凸部46と係合する。この結果、前記扉20は図1に想像線で示す開状 態の位置でロックされるので片手で郵便物を取出口18から容易に取り出すこと ができる。 しかも、前記カム22は扉20の上部内側に固着され、板バネ38は箱体12 の側板12Aの内側面に固着されているので、郵便物を取出口18から取り出す 場合にカム22や板バネ38が取り出しの邪魔になることはない。 前記郵便受箱10の箱体12から郵便物を取り出した後は扉20を図1反時計 回り方向に回動させると、扉20の内側に固定されているカム22は扉20の回 動に従って図1反時計回り方向に移動する。このため、カム22の押圧面32は 板バネ38の第2被押圧面46Bを押圧し、板バネ38を強制的に弾性変形させ る。これにより、カム22の係止凹部30と板バネ38の係止凸部46の係合状 態は解除され、扉20は取出口18を塞ぐ。従って、扉20を閉じる場合は扉2 0を少し押してカム22と板バネ38の係合を解除させれば扉20は自動的に閉 まるので簡単に扉20を閉めることができる。 なお、前記カム22は扉20の内側部に固着され、板バネ38は箱体12の側 板12Aの内側面に固着されているので、防滴性能あるいは防水性能を持たせる 場合に設計的にカム22や板バネ38が邪魔になることはなく防滴性能あるいは 防水性能の設計を行うことができる。 また、ロック装置は合成樹脂製のカム22と板バネ38とから構成されている ので部品コストを抑えることができることにより製品コストも抑えることができ る。
【0007】 図4には本考案に係る郵便受箱等の扉ロック装置の第2実施例が示されている 。 なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省略する。 図4に示すように、前記箱体12の側板12Aの内側面には合成樹脂製のカム 50が固定されている。このカム50の取出口18側には係合窪み部52が形成 され、係合窪み部52の隣には円弧状の押圧面54が形成されている。 また、前記扉20の上部の内側面には板バネ56が固定されている。この板バ ネ56の基端部は図示しないネジで扉20に固定されている。前記板バネ56の 中間部は略L字状に折り曲げられて前記カム50の係合窪み部52と係合する係 合突起部58が形成されている。また、前記板バネ56の先端部には前記カム5 0の押圧部54に押圧される円弧状の被押圧部60が形成されている。 前記扉20の内側には矩形状の取付片62が突設され、この取付片62にはヒ ンジピン挿入孔64が形成されている。このヒンジピン挿入孔64にはヒンジピ ン28が挿入されている。ヒンジピン28は前記箱体12の側板12Aに軸支さ れ、扉20を図4矢印方向に回動可能に支持している。 なお、他の構成は第1実施例と同一であるので、その説明は省略する。
【0008】 次に、第2実施例の作用について説明する。 郵便受箱10の箱体12から郵便物を取り出す場合は錠前36を解除して扉2 0を回動させて、取出口18を開口する。 この時、扉20の内側に固定されている板バネ56は扉20の回動に従って図 4時計回り方向に移動する。このため、板バネ56の被押圧部60はカム50の 押圧面54に当接し、更に扉20を回動させると板バネ56は弾性変形し、板バ ネ56の係合突起部58とカム50の係合窪み部52は想像線で示すように係合 する。 この結果、前記扉20は想像線で示す開状態の位置でロックされるので片手で 郵便物を取出口18から容易に取り出すことができる。 郵便受箱10の箱体12から郵便物を取り出した後は扉20を図4反時計回り 方向に回動させると、扉20の内側に固定されている板バネ56は扉20の回動 に従って図4反時計回り方向に移動する。このため、カム50の押圧面54は板 バネ56の係合突起部58を押圧し、板バネ56を強制的に弾性変形させる。こ れにより、カム50の係合窪み部52と板バネ56の係合突起部58の係合状態 は解除され、扉20は取出口18を塞ぐ。 なお、他の作用は第1実施例の作用と同じであるので、その説明は省略する。
【0009】 なお、実施例では本考案を郵便受箱を例にして説明したが、郵便受箱に限定す るものではなく新聞受箱等でもよいことは勿論である。 また、ロック装置を構成するカム22,50の形状や板バネ38,56の強さ を変えることにより、係合時や係合解除時の感触を自由に変更することができる 。
【0010】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案は扉の内側部又は箱体の内部に取り付けられたカム と箱体の内部又は扉の内側部に取り付けられた板バネとによってロック装置を構 成したので、扉を開状態でロックできるので郵便物や新聞を片手で取り出すこと ができることは勿論、箱体から郵便物や新聞を取り出す際に邪魔になることはな いという優れた効果を有する。 また、本考案は扉の内側部又は箱体の内部に取り付けられたカムと箱体の内部 又は扉の内側部に取り付けられた板バネとによってロック装置を構成したので、 製品コストを抑えることができると共に箱体の防滴効果あるいは防水効果を妨げ ないという優れた効果を有する。 更に、本考案は扉の内側部又は箱体の内部に取り付けられたカムと箱体の内部 又は扉の内側部に取り付けられた板バネとの係合を解除してやれば扉は途中で停 止しないで自動的に閉まるので、両手がふさがっている場合等も扉を少し押すだ けで簡単に扉を閉めることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のロック装置が適用された郵便受け
箱の断面図である。
【図2】第1実施例のロック装置の分解斜視図である。
【図3】第1実施例のロック装置が適用された郵便受箱
の全体斜視図である。
【図4】第2実施例のロック装置が適用された郵便受箱
の断面図である。
【図5】従来のロック装置が用いられた郵便受箱の扉を
開けた状態図である。
【図6】従来のロック装置が用いられた郵便受箱の扉を
閉じた状態図である。
【符号の説明】
10・・・郵便受箱 12・・・箱体 18・・・取出口 20・・・扉 22・・・カム 30・・・係合凹部 32・・・押圧面 38・・・板バネ 46・・・係合凸部 50・・・カム 52・・・係合窪み部 54・・・押圧面 56・・・板バネ 58・・・係合突起部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容物が収容される箱体と、この箱体に
    形成されて前記収容物を取り出す取出口と、前記箱体に
    回動可能に取り付けられて前記取出口を開閉可能にする
    扉と、を有してなる郵便受箱等において、前記扉の内側
    部に固着されたカムと、このカムに切り欠き形成された
    略三角形状の係合凹部と、前記カムの係合凹部の隣に形
    成された円弧状の押圧面と、前記箱体の内部に取り付け
    られると共に前記カムの押圧面に押圧されて弾性変形す
    る板バネと、この板バネの先端部に形成され前記扉を開
    状態にするとカムの係合凹部と係合して扉を開状態でロ
    ックすると共に前記扉を閉状態にすると前記係合凹部と
    の係合状態が解除される係合凸部と、を有してなること
    を特徴とする郵便受箱等の扉ロック装置。
  2. 【請求項2】 収容物が収容される箱体と、この箱体に
    形成されて前記収容物を取り出す取出口と、前記箱体に
    回動可能に取り付けられて前記取出口を開閉可能にする
    扉と、を有してなる郵便受箱等において、前記箱体の内
    側部に固着されたカムと、このカムに形成された係合窪
    み部と、前記カムの係合窪み部の隣に形成された押圧面
    と、前記扉の内側部に取り付けられると共に前記カムに
    押圧されて弾性変形する板バネと、この板バネの先端部
    に形成され前記カムの押圧面に押圧される円弧状の被押
    圧面と、前記板バネの中間部に形成され前記扉を開状態
    にするとカムの係合窪み部と係合して扉を開状態でロッ
    クすると共に前記扉を閉状態にすると前記係合窪み部と
    の係合状態が解除される係合突起部と、を有してなるこ
    とを特徴とする郵便受箱等の扉ロック装置。
JP1996002778U 1996-03-15 1996-03-15 郵便受箱等の扉ロック装置 Expired - Lifetime JP3029054U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148358A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Shin Nikkei Co Ltd 郵便受け
JP2010252846A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Sumitomo Forestry Co Ltd 収容箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148358A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Shin Nikkei Co Ltd 郵便受け
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