JP3027182B2 - ビデオカメラとビデオレコーダを備えた装置 - Google Patents
ビデオカメラとビデオレコーダを備えた装置Info
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- JP3027182B2 JP3027182B2 JP2502594A JP50259490A JP3027182B2 JP 3027182 B2 JP3027182 B2 JP 3027182B2 JP 2502594 A JP2502594 A JP 2502594A JP 50259490 A JP50259490 A JP 50259490A JP 3027182 B2 JP3027182 B2 JP 3027182B2
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- video signal
- camera
- signal
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- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
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- Signal Processing (AREA)
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、請求項１の上位概念による装置を前提とし
ている。画像のぶれを除去するための運動検出器を備え
たビデオカメラは、例えばドイツ連邦共和国特許第3634
414号公報により公知である。
ている。画像のぶれを除去するための運動検出器を備え
たビデオカメラは、例えばドイツ連邦共和国特許第3634
414号公報により公知である。
この種のカメラの場合、運動検出器例えばジャイレー
タによりカメラの動きにおける加速度が測定される。所
定の値を上回る加速度は、例えば衝突または振動の形態
である。意図せざるカメラの動きとして記録される。こ
れにより識別信号が形成される。この識別信号は、著し
い加速そのものにより生じた画像のぶれを除去するよう
に、ターゲット上に画像信号を形成するための偏向動作
を制御する。この解決手段は、カメラ自体における構造
的かつ電子的手法に関して著しく複雑な構成を必要とす
る。このことは、携帯可能なビデオカメラはできるかぎ
り小型にかつ軽量に構成すべきであるが故に不都合であ
る。
タによりカメラの動きにおける加速度が測定される。所
定の値を上回る加速度は、例えば衝突または振動の形態
である。意図せざるカメラの動きとして記録される。こ
れにより識別信号が形成される。この識別信号は、著し
い加速そのものにより生じた画像のぶれを除去するよう
に、ターゲット上に画像信号を形成するための偏向動作
を制御する。この解決手段は、カメラ自体における構造
的かつ電子的手法に関して著しく複雑な構成を必要とす
る。このことは、携帯可能なビデオカメラはできるかぎ
り小型にかつ軽量に構成すべきであるが故に不都合であ
る。
したがって本発明の課題は、ビデオカメラとは全く独
立して作動しかつ位置固定されている装置内に組み込み
可能であってしかも再生時に補正調整を可逆的に得る自
由度を残すようにした、画像のぶれを除去するための手
段を備えた装置を提供することにある。
立して作動しかつ位置固定されている装置内に組み込み
可能であってしかも再生時に補正調整を可逆的に得る自
由度を残すようにした、画像のぶれを除去するための手
段を備えた装置を提供することにある。
この課題は、請求項１に記載の発明により解決され
る。請求項２には本発明の有利な実施形態が記載されて
いる。
る。請求項２には本発明の有利な実施形態が記載されて
いる。
本発明は以下の認識および配慮に基づく。記録動作時
のカメラの動きは、一般的に２つの運動成分を含んでい
る。第１の運動成分は、例えば旋回運動のように操作者
が要求するカメラの動きである。この運動成分は一般的
に滑らかな（連続的な）比較的緩慢な運動である。第２
の運動成分は、衝突、振動あるいはカメラ使用者の手ぶ
れにより引き起こされる、操作者の望んでいない動きで
ある。この成分は第１の成分と比べて著しく急速であっ
て例えば衝撃的である。通常、この第２の成分により画
像中に不所望なぶれが生じる。したがってカメラに配属
された運動検出器により、カメラのその都度の動きが検
出される。しかし検出器により形成される。運動を表わ
す識別信号はカメラ内で利用されるのではなく、まずビ
デオレコーダにおいてビデオ信号といっしょに記録され
る。したがって記録された信号は、記録全体の各瞬間に
いかなる運動をカメラが行ったかという情報を含む。再
生時に識別信号は特別な回路において、所望のものであ
り補正の必要のない第１の運動成分と、再生時にその影
響を排除すべき第２の運動成分とに分析される。そして
第２の運動成分に基づく識別信号は、画像のぶれを低減
させるようにビデオ信号を制御する目的で再生時に利用
される。
のカメラの動きは、一般的に２つの運動成分を含んでい
る。第１の運動成分は、例えば旋回運動のように操作者
が要求するカメラの動きである。この運動成分は一般的
に滑らかな（連続的な）比較的緩慢な運動である。第２
の運動成分は、衝突、振動あるいはカメラ使用者の手ぶ
れにより引き起こされる、操作者の望んでいない動きで
ある。この成分は第１の成分と比べて著しく急速であっ
て例えば衝撃的である。通常、この第２の成分により画
像中に不所望なぶれが生じる。したがってカメラに配属
された運動検出器により、カメラのその都度の動きが検
出される。しかし検出器により形成される。運動を表わ
す識別信号はカメラ内で利用されるのではなく、まずビ
デオレコーダにおいてビデオ信号といっしょに記録され
る。したがって記録された信号は、記録全体の各瞬間に
いかなる運動をカメラが行ったかという情報を含む。再
生時に識別信号は特別な回路において、所望のものであ
り補正の必要のない第１の運動成分と、再生時にその影
響を排除すべき第２の運動成分とに分析される。そして
第２の運動成分に基づく識別信号は、画像のぶれを低減
させるようにビデオ信号を制御する目的で再生時に利用
される。
本発明による解決手段は、カメラそのものについては
著しく僅かな構成しか必要としない、という利点を有す
る。何故ならば識別信号はカメラ自体においては利用さ
れないからである。これに対して画像のぶれを低減させ
るようなビデオ信号の処理は、記録された信号を再生す
る際に行なわれる。つまり一般的に位置固定されている
装置において行なわれる。これにより、ぶれを低減させ
るようなビデオ信号の上記の後処理を、時間尺度を変化
させて、例えば著しく緩慢にされた速度で行なうことが
できる、という利点が生じる。ビデオ信号を緩慢に後処
理し補正するためのこの種の方法は、ドイツ連邦共和国
特許第3618236号公報に詳細に記載されている。記録全
体の本来の時間よりも著しく長い時間にわたるこの種の
処理は、位置固定されている装置によって問題なく行な
うことができる。時間尺度を変化させて行なわれるこの
種の処理により回路が実質的に簡単化され、かつビデオ
信号処理における効果を高めることができる。しかも後
処理のパラメータは何回ものテスト作動により実験的に
求めることができ、その際、このテスト作動によっても
記録そのものは変化されない。
著しく僅かな構成しか必要としない、という利点を有す
る。何故ならば識別信号はカメラ自体においては利用さ
れないからである。これに対して画像のぶれを低減させ
るようなビデオ信号の処理は、記録された信号を再生す
る際に行なわれる。つまり一般的に位置固定されている
装置において行なわれる。これにより、ぶれを低減させ
るようなビデオ信号の上記の後処理を、時間尺度を変化
させて、例えば著しく緩慢にされた速度で行なうことが
できる、という利点が生じる。ビデオ信号を緩慢に後処
理し補正するためのこの種の方法は、ドイツ連邦共和国
特許第3618236号公報に詳細に記載されている。記録全
体の本来の時間よりも著しく長い時間にわたるこの種の
処理は、位置固定されている装置によって問題なく行な
うことができる。時間尺度を変化させて行なわれるこの
種の処理により回路が実質的に簡単化され、かつビデオ
信号処理における効果を高めることができる。しかも後
処理のパラメータは何回ものテスト作動により実験的に
求めることができ、その際、このテスト作動によっても
記録そのものは変化されない。
次に本発明を図面に基づき説明する。
第１図は本発明の基本動作を示す図である。
第２図は第１図の動作を説明するためのターゲットを
示す図である。
示す図である。
第３図は再生回路の基本回路図である。
第４図は運動に関する経過／時間を示す図である。
第１図にはビデオカメラ１が示されており、このビデ
オカメラは線路２にビデオ信号Ｖを送出する。このビデ
オ信号Ｖはビデオレコーダ３の入力端子６へ導かれ、こ
のレコーダ３により記録される。カメラ１に付加的に運
動検出器（加速度センサ）４が配属されており、この検
出器はカメラの動きの速度および加速度を、ターゲット
平面のｘ方向およびｙ方向に関する成分として検出す
る。運動検出器４はカメラの動きを表わす識別信号Ｋを
線路５に送出する。この識別信号Ｋはレコーダ３の別の
入力端子７へ導かれ、同様にレコーダ３により記録され
る。識別信号Ｋは主として10Hzまでのオーダの低周波成
分を有しており、例えば音声信号よりも低い領域におい
て、斜めトラックにより書き込まれる形式のビデオテー
プの長手方向トラック上に記録することができる。した
がってレコーダにより画像内容を表わすビデオ信号Ｖ
と、瞬時ごとにビデオカメラ１の動きを表わす識別信号
Ｋとが記録される。
オカメラは線路２にビデオ信号Ｖを送出する。このビデ
オ信号Ｖはビデオレコーダ３の入力端子６へ導かれ、こ
のレコーダ３により記録される。カメラ１に付加的に運
動検出器（加速度センサ）４が配属されており、この検
出器はカメラの動きの速度および加速度を、ターゲット
平面のｘ方向およびｙ方向に関する成分として検出す
る。運動検出器４はカメラの動きを表わす識別信号Ｋを
線路５に送出する。この識別信号Ｋはレコーダ３の別の
入力端子７へ導かれ、同様にレコーダ３により記録され
る。識別信号Ｋは主として10Hzまでのオーダの低周波成
分を有しており、例えば音声信号よりも低い領域におい
て、斜めトラックにより書き込まれる形式のビデオテー
プの長手方向トラック上に記録することができる。した
がってレコーダにより画像内容を表わすビデオ信号Ｖ
と、瞬時ごとにビデオカメラ１の動きを表わす識別信号
Ｋとが記録される。
第２図にはカメラ１のターゲットＴが示されており、
このターゲットはカメラ１により捕捉された画像によっ
て完全に照射される。さらにビデオ信号Ｖを形成する目
的で、ターゲット全体が走査される。したがってビデオ
信号Ｖは、点P1から点P2までのターゲットＴのすべての
画像内容を表わす。ターゲットＴ全体の上記のビデオ信
号Ｖは第１図にしたがって記録される。
このターゲットはカメラ１により捕捉された画像によっ
て完全に照射される。さらにビデオ信号Ｖを形成する目
的で、ターゲット全体が走査される。したがってビデオ
信号Ｖは、点P1から点P2までのターゲットＴのすべての
画像内容を表わす。ターゲットＴ全体の上記のビデオ信
号Ｖは第１図にしたがって記録される。
しかしこのようにして記録された信号を再生する際に
は、まず点P3と点P4の間の画像部分Ｂの信号が評価され
る。対物レンズとターゲットとを備えた装置全体は、画
像部分Ｂが再生のために要求される画像部分と一致する
ように、つまり画像部分Ｂの外側の周辺領域の画像部分
は再生されないように構成されている。
は、まず点P3と点P4の間の画像部分Ｂの信号が評価され
る。対物レンズとターゲットとを備えた装置全体は、画
像部分Ｂが再生のために要求される画像部分と一致する
ように、つまり画像部分Ｂの外側の周辺領域の画像部分
は再生されないように構成されている。
カメラ１が衝突運動を受けたりあるいは振動運動を受
けたりした場合、ターゲットＴ全体においてカメラぶれ
を意味するずらされた画像が結像される。しかしこのよ
うなぶれが生じても、所望の画像部分Ｂそのものは依然
としてターゲットＴの範囲内にあるとことが前提とされ
ており、これは点P5と点P6の間のずらされた画像部分Bv
により表わされている。つまりターゲット全体のビデオ
信号が記録されているので、たとえぶれが生じてもそれ
自体所望のずらされた画像部分Bvを利用できる。そもそ
も再生の際には点P3と点P4の間の画像部分Ｂのビデオ信
号だけが評価され、他方、識別信号Ｋによりぶれが示さ
れたときには、存在するすべてのビデオ信号Ｖのうち点
P5と点P6の間の画像部分Bvに対するビデオ信号が評価さ
れるように動作する。つまりこのようにして、記録され
たビデオ信号Ｖを再生する際にぶれを除去することがで
きる。
けたりした場合、ターゲットＴ全体においてカメラぶれ
を意味するずらされた画像が結像される。しかしこのよ
うなぶれが生じても、所望の画像部分Ｂそのものは依然
としてターゲットＴの範囲内にあるとことが前提とされ
ており、これは点P5と点P6の間のずらされた画像部分Bv
により表わされている。つまりターゲット全体のビデオ
信号が記録されているので、たとえぶれが生じてもそれ
自体所望のずらされた画像部分Bvを利用できる。そもそ
も再生の際には点P3と点P4の間の画像部分Ｂのビデオ信
号だけが評価され、他方、識別信号Ｋによりぶれが示さ
れたときには、存在するすべてのビデオ信号Ｖのうち点
P5と点P6の間の画像部分Bvに対するビデオ信号が評価さ
れるように動作する。つまりこのようにして、記録され
たビデオ信号Ｖを再生する際にぶれを除去することがで
きる。
第３図には、第２図による補正を実施するための装置
の基本構成に示されている。ターゲットＴ全体のビデオ
信号Ｖは遅延段８を介して補正装置９へ導かれ、他方で
はこの補正装置へ識別信号Ｋが導かれる。遅延段８を設
けたことにより、補正装置９において”以後の画像信
号”に関するビデオカメラの運動の時間経過がわかるよ
うになる。このことにより識別信号Ｋによって、適時の
ビデオ信号の修正あるいは時間的に先行してのビデオ信
号の修正が可能となる。つまり補正装置９内では画像部
分Ｂに対するビデオ信号Ｖだけが評価され、ＢとＴの枠
との間の周辺領域のためのビデオ信号は除外され、さら
に必要に応じて、評価される画像部分が第２図のＢから
Bvへずらされる。これにより補正装置９の出力側におけ
る端子10には、画像部分Ｂだけを表わす修正されたビデ
オ信号Vmが生じる。しかしこの場合ぶれを除去する意味
で、識別信号ＫによりターゲットＴ内において位置がＢ
からBvへずらされているかもしれないのである。
の基本構成に示されている。ターゲットＴ全体のビデオ
信号Ｖは遅延段８を介して補正装置９へ導かれ、他方で
はこの補正装置へ識別信号Ｋが導かれる。遅延段８を設
けたことにより、補正装置９において”以後の画像信
号”に関するビデオカメラの運動の時間経過がわかるよ
うになる。このことにより識別信号Ｋによって、適時の
ビデオ信号の修正あるいは時間的に先行してのビデオ信
号の修正が可能となる。つまり補正装置９内では画像部
分Ｂに対するビデオ信号Ｖだけが評価され、ＢとＴの枠
との間の周辺領域のためのビデオ信号は除外され、さら
に必要に応じて、評価される画像部分が第２図のＢから
Bvへずらされる。これにより補正装置９の出力側におけ
る端子10には、画像部分Ｂだけを表わす修正されたビデ
オ信号Vmが生じる。しかしこの場合ぶれを除去する意味
で、識別信号ＫによりターゲットＴ内において位置がＢ
からBvへずらされているかもしれないのである。
第４図にはカメラ１の運動ｓが時間ｔに対して示され
ている。この運動は直線11に相応する第１の成分を有し
ており、これは所望の緩慢な旋回運動を表している。こ
の運動成分は検出器４によっては評価されず、あるいは
識別信号Ｋの範囲内では補正装置９において考慮されな
いままである。運動成分11には成分12が重畳されてい
る。この成分12は比較的高い周波数成分を有しており、
振動または揺動の形態の、カメラの不所望な急速な運動
を表わしている。補正装置９において、この比較的高い
周波数成分12はすべての識別信号Ｋの範囲内で検出さ
れ、前述のように第２図、３にしたがってビデオ信号Ｖ
を修正するために利用される。
ている。この運動は直線11に相応する第１の成分を有し
ており、これは所望の緩慢な旋回運動を表している。こ
の運動成分は検出器４によっては評価されず、あるいは
識別信号Ｋの範囲内では補正装置９において考慮されな
いままである。運動成分11には成分12が重畳されてい
る。この成分12は比較的高い周波数成分を有しており、
振動または揺動の形態の、カメラの不所望な急速な運動
を表わしている。補正装置９において、この比較的高い
周波数成分12はすべての識別信号Ｋの範囲内で検出さ
れ、前述のように第２図、３にしたがってビデオ信号Ｖ
を修正するために利用される。
識別信号Ｋの評価は有利には１つのプロセッサ内で行
なわれる。このプロセッサは第４図による曲線経過ｓ＝
ｆ（ｔ）を分析し、所望の旋回運動を表わす成分11によ
る緩慢ななめらか経過と、不所望な急速な運動を表わす
成分12による急速な経過とを区別する。
なわれる。このプロセッサは第４図による曲線経過ｓ＝
ｆ（ｔ）を分析し、所望の旋回運動を表わす成分11によ
る緩慢ななめらか経過と、不所望な急速な運動を表わす
成分12による急速な経過とを区別する。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−166370（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−187883（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−125068（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 5/232 Z H04N 5/91 L H04N 5/782 K
Claims (2)
- 【請求項１】１つの領域をもつターゲットを有するビデ
オカメラ（１）と、該ターゲットの領域全体により発生
された第１のビデオ信号（Ｖ）を記憶媒体に記録するた
めのビデオレコーダ（３）を備えた装置において、 カメラ本体に結合された運動検出器（４）により、カメ
ラ本体の制御された意図的な動きと制御されていない意
図的でない動きの両方を表す識別信号（Ｋ）が発生し、 該識別信号（Ｋ）は、前記第１のビデオ信号（Ｖ）とと
もにビデオレコーダ（３）によって記憶媒体に記録さ
れ、 該識別信号（Ｋ）は補正装置（９）へ入力され、該補正
装置（９）において、前記第１のビデオ信号（Ｖ）は前
記識別信号（Ｋ）よりも遅らされて、記録された第１の
ビデオ信号が再生中に修正され、前記ターゲットの領域
全体のうち一部分だけを表す第２のビデオ信号（Vm）を
発生させることによりぶれが除去されることを特徴とす
る装置。 - 【請求項２】前記ビデオ信号（Ｖ）は遅延段（８）を介
して補正装置（９）へ供給される、請求項１記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3903417.8 | 1989-02-06 | ||
| DE3903417A DE3903417A1 (de) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | Einrichtung mit einer videokamera und einem videorecorder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04503289A JPH04503289A (ja) | 1992-06-11 |
| JP3027182B2 true JP3027182B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=6373482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2502594A Expired - Lifetime JP3027182B2 (ja) | 1989-02-06 | 1990-02-01 | ビデオカメラとビデオレコーダを備えた装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0456672B1 (ja) |
| JP (1) | JP3027182B2 (ja) |
| KR (1) | KR910700586A (ja) |
| AT (1) | ATE105451T1 (ja) |
| AU (1) | AU4961890A (ja) |
| DD (1) | DD291890A5 (ja) |
| DE (2) | DE3903417A1 (ja) |
| DK (1) | DK0456672T3 (ja) |
| ES (1) | ES2053177T3 (ja) |
| MY (1) | MY105177A (ja) |
| WO (1) | WO1990009077A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0313074A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | Canon Inc | 画像処理システム |
| DE4028057A1 (de) * | 1990-09-05 | 1992-04-02 | Thomson Brandt Gmbh | Geraet der unterhaltungselektronik mit einem aufnahmemikrofon |
| DE19545990A1 (de) * | 1995-12-09 | 1997-06-12 | Thomson Brandt Gmbh | System zur Aufnahme von Bildern |
| DE19814951C2 (de) * | 1998-04-03 | 2000-08-31 | Zeiss Optronik Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur digitalen Bildstabilisierung |
| JP2005252733A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Olympus Corp | 画像編集装置、画像編集方法、画像編集プログラム、画像編集プログラムを記録する記録媒体 |
| GB2425907A (en) * | 2005-05-05 | 2006-11-08 | Vitec Group Plc | Improvements in or relating to camera mounting |
| ITTO20050628A1 (it) * | 2005-09-15 | 2007-03-16 | St Microelectronics Srl | Dispositivo stabilizzatore di immagini, in particolare per l'acquisizione mediante un sensore di immagini digitali |
| DE102009058597B4 (de) * | 2009-12-17 | 2012-04-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Bildaufnahmesystem zur Aufnahme und Übertragung digitaler Videobilder, Bilddatenverarbeitungssystem zum Empfangen und Verarbeiten digitaler Bilddaten, Bildstabilisierungssystem und Verfahren zum Generieren verwacklungsarmer digitaler Videobilder |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3962725A (en) * | 1974-10-29 | 1976-06-08 | Eastman Kodak Company | Magnetic-tape cartridge-loaded portable video camera using prerecorded timing signals to control the video time base |
| GB2116397B (en) * | 1982-02-20 | 1985-11-06 | Mervyn Oliver Wilson | Video picture stabilising system |
| DE3327100A1 (de) * | 1982-07-10 | 1984-02-02 | Clarion Co., Ltd., Tokyo | Fersehanlage |
| GB8418219D0 (en) * | 1984-07-17 | 1984-08-22 | British Aerospace | Image sensing apparatus |
| US4612575A (en) * | 1984-07-24 | 1986-09-16 | E-Systems, Inc. | T.V. video image correction |
| DE3678170D1 (de) * | 1985-07-05 | 1991-04-18 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren und einrichtung zur elektronischen bearbeitung von gespeicherten videosignalen. |
| US4745482A (en) * | 1986-02-10 | 1988-05-17 | Eastman Kodak Company | Electronic recorder |
| DE3634414C2 (de) * | 1986-10-09 | 1994-12-08 | Thomson Brandt Gmbh | Fernsehkamera mit einem Target |
-
1989
- 1989-02-06 DE DE3903417A patent/DE3903417A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-02-01 AU AU49618/90A patent/AU4961890A/en not_active Abandoned
- 1990-02-01 WO PCT/EP1990/000176 patent/WO1990009077A1/de active IP Right Grant
- 1990-02-01 DE DE59005636T patent/DE59005636D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-01 AT AT9090902204T patent/ATE105451T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-02-01 EP EP90902204A patent/EP0456672B1/de not_active Expired - Lifetime
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