JP3026829U - 墓 石 - Google Patents
墓 石Info
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- JP3026829U JP3026829U JP1995013400U JP1340095U JP3026829U JP 3026829 U JP3026829 U JP 3026829U JP 1995013400 U JP1995013400 U JP 1995013400U JP 1340095 U JP1340095 U JP 1340095U JP 3026829 U JP3026829 U JP 3026829U
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 花立て13b内に挿入された切り花は短時日
で枯れてしまっていた。また墓石の周囲に花等の植物を
植えたり、故人の記念品や愛用品を陳列・収納しようと
しても、これらを入れるのに適当で、かつ体裁の整った
容器が付設されていなかった。 【解決手段】 台石12、13と、その上に搭載された
塔身15とを備え、一側面が開放された枠形状のボック
ス部17が石材を用いて形成され、ボックス部17の開
放端部が台石12の側面12aに密接・一体化されてい
る墓石10。
で枯れてしまっていた。また墓石の周囲に花等の植物を
植えたり、故人の記念品や愛用品を陳列・収納しようと
しても、これらを入れるのに適当で、かつ体裁の整った
容器が付設されていなかった。 【解決手段】 台石12、13と、その上に搭載された
塔身15とを備え、一側面が開放された枠形状のボック
ス部17が石材を用いて形成され、ボックス部17の開
放端部が台石12の側面12aに密接・一体化されてい
る墓石10。
Description
【0001】
本考案は墓石に関し、より詳細には、花等を植えたり故人の記念品を陳列する ためのボックス部を有する墓石に関する。
【0002】
従来の墓石は台石と、その上に搭載された塔身とを含んで構成されており、前 記台石内には納骨室を構成する空胴部が形成されることもあり、基礎による空洞 部及び前記空洞部内には遺骨が収納された骨壺が安置されるようになっている。 またこの墓石前部の所定箇所には花立て、線香立て、水鉢、香炉、蝋燭立て、灯 籠等の祭具が付設されており、水を入れた花立て内には切り花が挿入されるよう になっている。しかし、切り花は短時日で枯れてしまうという問題があった。
【0003】 従来、霊が「墓石に根付」いてはならないとの考えに基づき、仏教においては 墓石の周囲に花等の植物を植えることが嫌われていた。しかしながら近年、墓地 と住宅との距離が次第に遠くなっており、頻繁に墓参を行って切り花を供えるこ とが困難となってきている。また個人の宗教的とらえ方も変化しつつあるため、 墓石の前方、または側方に花等の植物を植え、常時故人の霊を慰めたいという要 望が増えてきている。
【0004】 また、墓石の周囲に故人の記念品を陳列し、墓参の都度、故人を偲んだり、あ るいは存命中の愛用品を供え、故人の霊を慰めたいという要望が増えてきている 。
【0005】
上記した従来の墓石においては、上述したように、花立て内に挿入された切り 花が短時日で枯れてしまうという課題があった。
【0006】 また墓石の周囲に草花等の植物を植えたり、故人の記念品や愛用品を陳列・収 納しようとする場合、従来の墓石にはこれらを入れるのに適当で、かつ体裁の整 った容器が付設されていないという課題があった。
【0007】 本考案はこのような課題に鑑みなされたものであり、墓石の所定箇所に故人の 記念品や愛用品を確実、かつ体裁よく陳列・収納することができ、また草花等の 植物を容易、かつ体裁よく植え、この結果、花で常時飾ることができる墓石を提 供することを目的としている。
【0008】
上記目的を達成するために本考案に係る墓石は、台石と、その上に搭載された 塔身とを備えた墓石において、一側面が開放された箱形状または枠形状のボック ス部が石材を用いて形成され、前記ボックス部の前記開放端部が前記台石の側面 に密接・一体化されていることを特徴としている(1)。
【0009】 上記した墓石(1)によれば、前記台石の側面と前記ボックス部とにより容器 が構成されることとなり、所定の大きさの貫通孔を適当数形成しておくと、前記 容器内に土、肥料分、水分を確実、かつ体裁よく収容すると共に、前記貫通孔を 介して前記容器中の過剰な水分を容易に排出することができる。したがって前記 土等に種々の草花の種子を撒いたり、苗を植えると、前記容器内に種々の草花を 栽培することができ、この結果、花を常時飾ることができる。
【0010】 また本考案に係る墓石は、台石と、その上に搭載された塔身とを備えた墓石に おいて、一側面が開放された箱形状または枠形状のボックス部が石材を用いて形 成され、前記ボックス部の前記開放端部が前記台石の側面に密接・一体化される 一方、前記ボックス部の上部に透明板材料を用いて形成されたカバーが嵌合され ていることを特徴としている(2)。
【0011】 上記した墓石(2)によれば、前記台石の側面と前記ボックス部とにより容器 が構成されることとなり、該容器内に記念品等を挿入した後、前記カバーを前記 ボックス部の上部に装着すると、前記記念品等を体裁よく陳列・収納すると共に 、前記カバーを介して前記記念品等を容易に見ることができる。また前記容器及 び前記カバーにより前記記念品等が雨水に濡れるのを確実に防止することができ る。またかんぬき部を形成しておき施錠すると、前記カバーと前記容器とをロッ クすることができ、前記記念品等の紛失のおそれが抑制される一方、前記かんぬ き部を解錠すると、前記カバーを容易に開けることができ、陳列していた前記記 念品等を前記容器から取り出したり、あるいは該容器内に新たな記念品等を容易 に追加収納することができる。
【0012】
以下、本考案に係る墓石の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1(a)、(b)は実施の形態1に係る墓石を示した概略図であり、(a) は斜視図、(b)は側面断面図である。下台石12は石材を用いて略直方体形状 に形成され、下台石12内部には基礎(図示せず)と共に納骨室を構成する空胴 部12cが形成されており、空胴部12cには遺骨が収納された骨壺(共に図示 せず)が安置されるようになっている。下台石12上方には石材を用いて略直方 体形状に形成された上台石13が配設され、上台石13の前部には凹部13aが 形成され、この凹部13aには石材を用いて略階段形状に形成された前台石14 の後端部側が挿入されている。前台石14及び上台石13は空胴部12c上部を 覆うように配設されており、前台石14、上台石13及び下台石12は相互に密 接して一体化されている。上台石13の上部前側には2個の穴部(図示せず)が 左右に分かれてそれぞれ形成され、前記各穴部内には金属材料を用いて略有底円 筒形状に形成された花立て13bが装着されており、花立て13b内には水が充 填されて切り花(共に図示せず)が挿入されるようになっている。また前台石1 4上部の所定箇所には水鉢としての凹部14aが形成され、凹部14a内には水 (図示せず)が充填されるようになっている。さらに上台石13の上方には石材 を用いて略直方体形状に形成された塔身15が配設され、塔身15の前主面15 aは凹面状に設定され、前主面15a下部からは凹部13aに挿入される位置決 め用の突起部15bが延設され、塔身15及び突起部15bの下面と、上台石1 3及び前台石14の上面とは密接して一体化されている。これら下台石12、上 台石13、前台石14、塔身15等を含んで墓石本体11が構成されている。
【0013】 下台石12の前方には前壁部17a及び側壁部17bから成るボックス部17 が配設されている。側壁部17b上部は塔身15の前主面15aの形状に適合さ せて略凹面状に形成されている。石材を用いてそれぞれ形成された前壁部17a 、側壁部17bは相互に密接・一体化されることにより略枠形状のボックス部1 7を構成しており、ボックス部17の後側は開放されている。このボックス部1 7の開放端部は下台石12の前側面12aに密接して墓石本体11と一体化され ており、ボックス部17と前側面12aとにより容器16が構成されている。こ れら容器16、墓石本体11を含んで墓石10が構成されている。
【0014】 このように構成された墓石10の場合、容器16内に土18等を入れ、これに 種々の草花の種子を撒いたり、あるいは苗を植えて、種々の草花を栽培すること ができる。
【0015】 上記説明から明らかなように、実施の形態1に係る墓石10では、下台石12 の前側面12aとボックス部17とにより容器16が構成されることとなり、容 器16内に土18、肥料分、水分を確実、かつ体裁よく収容すると共に、容器1 6中の過剰な水分を容易に排出することができる。したがって土18等に種々の 草花の種子を撒いたり、苗を植えて、容器16内に種々の草花を栽培することが でき、この結果、墓石10を花で常時飾ることができる。
【0016】 図2は実施例の形態2に係る墓石を概略的に示した斜視図であり、図中11、 17は図1に示したものと略同様の墓石本体、ボックス部をそれぞれ示している 。2個のボックス部17の開放端部は下台石12の横側面12bにそれぞれ密接 して墓石本体11と一体化され、ボックス部17と横側面12bとにより左右2 個の容器21、22がそれぞれ構成されており、容器21、22には土等が収容 されるようになっている。これら容器21、22、墓石本体11を含んで墓石2 0が構成されている。
【0017】 上記説明から明らかなように、実施の形態2に係る墓石20では、図1に示し たものと同様の効果を得ると共に、容器21、22が2個あるので、より多くの 草花を栽培することができる。
【0018】 図3は実施の形態3に係る墓石を示した概略図であり、(a)は斜視図、(b )は側面断面図である。台石32は石材を用いて略直方体形状に形成され、台石 32内部には基礎(図示せず)と共に納骨室を構成する空胴部32cが形成され ている。また台石32の上部前側には2個の穴部(図示せず)が左右に分かれて それぞれ形成され、前記各穴部内には図1に示したものと同様の花立て13bが 装着されている。さらに台石32の上方には石材を用いて略直方体形状に形成さ れた塔身33が空胴部32c上部を覆うように配設され、塔身33の前主面33 aは凹面状に設定されている。また塔身33下部には空胴部32c上部に嵌合す る位置決め用の突起部33bが形成されており、塔身33の下面と台石32の上 面とは密接して一体化されている。また台石32の前部には凹部32dが形成さ れ、この凹部32dには石材を用いて略直方体形状に形成された前台石34の後 端部側が挿入されており、前台石34上部の所定箇所には線香立て34aと、水 鉢としての凹部34bとが形成されている。これら台石32、塔身33、前台石 34等を含んで墓石本体31が構成されている。
【0019】 台石32及び前台石34の前方には図1に示したものと同様のボックス部17 が配設され、このボックス部17の開放端部は台石32の前側面32aと前台石 34の下部とに密接して墓石本体31と一体化されている。ボックス部17と台 石32の前側面32aと前台石の前側面34cとにより容器34が構成されてお り、容器34内には土18等が収容されている。これら容器34、墓石本体31 を含んで墓石30が構成されている。
【0020】 上記説明から明らかなように、実施の形態3に係る墓石30では、図1に示し たものと同様の効果を得ることができる。
【0021】 図4は実施の形態4に係る墓石を示した概略図であり、(a)は斜視図、(b )は側面断面図である。台石42は石材を用いて略直方体形状に形成され、台石 42内部には基礎(図示せず)と共に納骨室を構成する空胴部42cが形成され ている。また台石42の上部前側には2個の穴部(図示せず)が左右に分かれて それぞれ形成され、前記各穴部内には図1に示したものと同様の花立て13bが 装着されている。さらに台石42の上方には石材を用いて略くさび形状に形成さ れた塔身43が空胴部42c上部を覆うように配設され、塔身43の前主面43 aは傾斜平面状に設定されている。また塔身43下部には空胴部42c上部に嵌 合する位置決め用の突起部43bが形成されており、塔身43の下面と台石42 の上面とは密接して一体化されている。また塔身43及び台石42の後部側面に は後台石44が密接・一体化されている。これら台石42、塔身43、後台石4 4等を含んで墓石本体41が構成されている。
【0022】 台石42の前方には略直方体板形状の底板部45aが配設され、底板部45a の前側及び左右側には前壁部45b及び側壁部45cがそれぞれ配設されている 。側壁部45c上部は塔身43の前主面43aの形状に適合させて略傾斜直線状 に形成され、また両側壁部45cの後側には底板部45a上面に通じる所定直径 の貫通孔45dがそれぞれ形成されており、この貫通孔45dにより容器46内 の過剰水分が排出されるようになっている。石材を用いてそれぞれ形成された底 板部45a、前壁部45b、側壁部45cは相互に密接・一体化されることによ り略箱形状のボックス部45を構成しており、ボックス部45の後側は開放され ている。このボックス部45の開放端部は台石42の前側面42aに密接して墓 石本体41と一体化され、ボックス部45と前側面42aとにより容器46が構 成されており、容器46内には土18等が収容されている。これら容器46、墓 石本体41を含んで墓石40が構成されている。
【0023】 上記説明から明らかなように、実施の形態4に係る墓石40では、図1に示し たものと同様の効果を得ることができる。
【0024】 なお、実施の形態4に係る墓石40では、ボックス部45が底板部45a、前 壁部45b、側壁部45cにより構成されている場合について説明したが、ボッ クス部は1個の石材から彫り出されたものであってもよい。
【0025】 また、実施の形態3、4に係る墓石30、40では、ボックス部17、45が 台石32、42の前方に配設されている場合について説明したが、図2に示した ように、ボックス部17、45は台石32、42の左右方向に配設されていても よい。
【0026】 図5は実施の形態5に係る墓石を概略的に示した斜視図である。また図6は実 施の形態5に係る墓石のボックス部近傍を示した概略図であり、(a)は側面断 面図、(b)は(a)におけるA−A線断面図である。墓石本体11は図1に示 したものと同様に構成されており、墓石本体11の下台石12の前方には略直方 体板形状の底板部52aが配設され、底板部52aの前側及び左右側には前壁部 52b及び側壁部52cがそれぞれ配設されている。側壁部52c上部は略傾斜 直線状に形成されると共に、その外周には溝部52eが形成されており、また側 壁部52c上部及び前壁部52b上部の外周にはカバー53が収容・嵌合される 切欠き部52dが形成されている。石材を用いてそれぞれ形成された底板部52 a、前壁部52b、側壁部52cは相互に密接・一体化されることにより略箱形 状のボックス部52を構成しており、ボックス部52の後側は開放されている。 このボックス部52の開放端部はパッキン55等を介して下台石12の前側面1 2aに密接され、墓石本体11と一体化されており、これらボックス部52と前 側面12aとにより容器51が構成されている。
【0027】 容器51の上方にはアクリル樹脂板や強化ガラス等の透明板材料を用いて形成 された略直方板形状の主面部54aが配設され、主面部54aの前側及び左右側 には前壁部53b及び側壁部53cが形成され、側壁部53c下部からは溝部5 2e内に着脱可能に挿入される突起部53dが延設されている。また主面部53 aの先端部にはゴム材料等を用いたパッキン55が接着されている。これら主面 部54a、前壁部53b、側壁部53c等を含んで略箱形状のカバー53が構成 されている。
【0028】 ボックス部52の前壁部52bの所定箇所に形成された穴52f内には、金属 製の平板部54aの一端部が挿入されて接着剤等により固定され、平板部54a の他端部はカバー53の前壁部53bに形成された孔53eを通って外方に突出 している。また平板部54aには所定形状の孔54bが形成され、この孔54b にはテーパ形状を有する金属製のくさび部54cが挿入されるようになっており 、これら平板部54a、くさび部54c等を含んでかんぬき部54が構成されて いる。これら墓石本体11、容器51、カバー53、かんぬき部54等を含んで 墓石50が構成されている。
【0029】 このように構成された墓石50の場合、容器51内に記念品や愛用品(図示せ ず)等を装入した後、突起部53dを溝部53e内に挿入しつつ、カバー53を 下石台12側に押し付ける。するとカバー53の先端部がパッキン55bを介し て前側面12aに密接されて雨水の侵入が防止され、またカバー53が切欠き部 52dを介してボックス部52上部に嵌合され、かつ突起部53d及び溝部53 eの作用によりカバー53がボックス部52の上方向へ外れるのが規制される。 次にくさび部54cを平板部54aの孔54bに打ち込むと、カバー53がボッ クス部52の前方向へ外れるのが規制され、これらの結果、カバー53とボック ス部52とが連結される。さらにかんぬき部54を錠前(図示せず)等を用いて 施錠すると、前記連結が確実に維持される。
【0030】 上記説明から明らかなように、実施の形態5に係る墓石50では、下台石12 の前側面12aとボックス部52とにより容器51が構成されることとなり、容 器51内に記念品等を挿入した後、カバー53をボックス部52の上部に装着す ると、前記記念品等を体裁よく陳列・収納すると共に、カバー53を介して前記 記念品等を容易に見ることができる。また容器51及びカバー53により前記記 念品等が雨水に濡れるのを確実に防止することができる。またかんぬき部54を 形成しておき、施錠すると、カバー53と容器51とをロックすることができ、 前記記念品等の紛失のおそれが抑制される一方、かんぬき部54を解錠すると、 カバー53を容易に開けることができ、陳列していた前記記念品等を容器51か ら取り出したり、あるいは容器51内に新たな記念品等を容易に追加収納するこ とができる。
【0031】 なお、実施の形態5に係る墓石50では、墓石本体11にボックス部52が一 体化されている場合について説明したが、ボックス部52は図3に示した墓石本 体31、あるいは図4に示した墓石本体41と一体化されていてもよい。
【図1】本考案に係る墓石の実施の形態1を示した概略
図であり、(a)は斜視図、(b)は側面断面図であ
る。
図であり、(a)は斜視図、(b)は側面断面図であ
る。
【図2】実施の形態2に係る墓石を概略的に示した斜視
図である。
図である。
【図3】実施の形態3に係る墓石を示した概略図であ
り、(a)は斜視図、(b)は側面断面図である。
り、(a)は斜視図、(b)は側面断面図である。
【図4】実施の形態4に係る墓石を示した概略図であ
り、(a)は斜視図、(b)は側面断面図である。
り、(a)は斜視図、(b)は側面断面図である。
【図5】実施の形態5に係る墓石を概略的に示した斜視
図である。
図である。
【図6】実施の形態5に係る墓石のボックス部近傍を示
した概略図であり、(a)は側面断面図、(b)は
(a)におけるA−A線断面図である。
した概略図であり、(a)は側面断面図、(b)は
(a)におけるA−A線断面図である。
10 墓石 12 下石台 12a 前側面 13 上石台 15 搭身 17 ボックス部
Claims (2)
- 【請求項1】 台石と、その上に搭載された塔身とを備
えた墓石において、一側面が開放された箱形状または枠
形状のボックス部が石材を用いて形成され、前記ボック
ス部の前記開放端部が前記台石の側面に密接・一体化さ
れていることを特徴とする墓石。 - 【請求項2】 台石と、その上に搭載された塔身とを備
えた墓石において、一側面が開放された箱形状または枠
形状のボックス部が石材を用いて形成され、前記ボック
ス部の前記開放端部が前記台石の側面に密接・一体化さ
れる一方、前記ボックス部の上部に透明板材料を用いて
形成されたカバーが嵌合されていることを特徴とする墓
石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013400U JP3026829U (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 墓 石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013400U JP3026829U (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 墓 石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3026829U true JP3026829U (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=43161969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995013400U Expired - Lifetime JP3026829U (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 墓 石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026829U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011214368A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-27 | Ono:Kk | 墓用花立 |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP1995013400U patent/JP3026829U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011214368A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-27 | Ono:Kk | 墓用花立 |
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