JP3026296U - 広告用フラッグ - Google Patents
広告用フラッグInfo
- Publication number
- JP3026296U JP3026296U JP1995013726U JP1372695U JP3026296U JP 3026296 U JP3026296 U JP 3026296U JP 1995013726 U JP1995013726 U JP 1995013726U JP 1372695 U JP1372695 U JP 1372695U JP 3026296 U JP3026296 U JP 3026296U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flag
- product
- advertising
- road
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 店舗の周辺や道路上を往来する人にインパク
トのある強い印象を与えて有効な広告効果を得る。 【解決手段】 販売用の商品を広告する広告用フラッグ
1であって、その外形形状を広告すべき商品の投影形状
に対応させ、かつ両面にその商品と同一のデザインの意
匠を施す。
トのある強い印象を与えて有効な広告効果を得る。 【解決手段】 販売用の商品を広告する広告用フラッグ
1であって、その外形形状を広告すべき商品の投影形状
に対応させ、かつ両面にその商品と同一のデザインの意
匠を施す。
Description
【0001】
この考案は、店頭や商店街の道路沿い等に設ける広告用フラッグに関する。
【0002】
従来の広告用フラッグにおいては、長方形や四角形の布地や樹脂シートの両面 にその広告すべき商品の外観等をプリントし、このフラッグを支持竿を用いて店 頭や道路沿い等に据え付けるようにしている。
【0003】
しかしながら、単に長方形や四角形の布地や樹脂シートに商品の外観等を施し たフラッグでは、その店舗の周辺や道路上を往来する人に強いインパクトのある 印象を与えることができず、有効な広告効果を期待することができない。
【0004】 この考案は、このような点に着目してなされたもので、その目的とするところ は、店舗の周辺や道路上を往来する人にインパクトのある強い印象を与えて有効 な広告効果を期待することができる広告用フラッグを提供することにある。
【0005】
この考案はこのような目的を達成するために、販売用の商品を広告する広告用 フラッグであって、その外形形状を広告すべき商品の投影形状に対応させ、かつ 両面にその商品と同一のデザインの意匠が施こすようにしたものである。
【0006】
以下、この考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図1には、この考案の一実施形態に係るフラッグ1を示してある。このフラッ グ1は缶ビールの広告用であり、フラッグ1の素地1aは例えば縦の長さが 1.5 m、横の幅が 0.5m程度の布あるいはプラスチック製のシートからなり、この素 地1aがその広告用の缶ビールの外観の投影形状と相似する形状に裁断されてい る。
【0007】 そして素地1aの両面には、前記缶ビールの銘柄を表す意匠と同一のデザイン がプリント等の手段により拡大されて描かれている。 素地1aの上端縁部および一側縁部には、所定の間隔をあけて複数のちぎり2 が取り付けられ、また素地1aの下端縁部には、図2に示すように、折り返しに よる横長の中空部3が形成され、この中空部3内に樹脂製のポール4が差し込ま れている。
【0008】 5はフラッグ1を支持する支持竿で、この支持竿5は縦竿5aと横竿5bとで 構成され、横竿5bは縦竿5aの上端部に回転部材6を介して回転可能に取り付 けられている。
【0009】 そしてフラッグ1の側縁部のちぎり2に縦竿5aが挿入され、上端縁部のちぎ り2に横竿5bが挿入され、これによりフラッグ1が平面的に広がるように支持 竿5に支持されている。
【0010】 横竿5bの先端部には、フラッグ1の上端縁部に配置した最端寄りのちぎり2 を係止する係止片7が設けられ、また縦竿5aの下部には、フラッグ1の側端縁 部に配置した最下端寄りのちぎり2を縦竿5aに係止するクリップ8が設けられ ている。前記クリップ8は、図3に示すように、例えばプラスチックにより弾性 的に拡開が可能なΩ状に形成されている。
【0011】 このように支持竿5を介して支持されたフラッグ1は、店頭あるいは道路沿い に据え付けられてその広告用に供される。 ここでフラッグ1は、その外形形状が広告用の缶ビールの投影形状と相似する 形状で、かつその両面にはその実際の缶ビールに施されているデザインと同一の 意匠が施されており、このためこのフラッグ1を遠方から見たとき、あたかもフ ラッグ1が缶ビール自体であるかのように目に映り、このため店舗の周辺や道路 上を往来する人にインパクトのある強い印象を与えてその缶ビール(商品)を強 くアピールすることができ、したがって有効でかつ優れた広告効果を期待するこ とが可能となる。
【0012】 支持竿5を介して支持されたフラッグ1は、強風時にその風で強く煽られるが 、フラッグ1は係止片7およびクリップ8を介して支持竿5に係止されており、 またフラッグ1の下端縁部にポール4が差し込まれており、したがってフラッグ 1が支持竿5に絡まったりするようなことがなく、また横竿5bが回転部材6を 介して縦竿5aに回転可能に取り付けられているから、風の向きに応じてフラッ グ1とともに横竿5bが回転し、このため風圧で横竿5bが破損したりフラッグ 1が裂けるような不都合が防止される。
【0013】 なお、広告用の商品としては、缶ビールに限らず、あらゆる商品を対象とする ことが可能である。ただ、いずれの場合においても、フラッグの外形形状を広告 すべき商品の投影形状と相似する形状にし、かつその両面に商品自体に施されて いるデザインと同一の意匠を施すものである。
【0014】
以上説明したようにこの考案によれば、フラッグの外形形状を広告すべき商品 の投影形状に対応させ、かつその両面に広告すべき商品と同一のデザインの意匠 を施すようにしたから、店舗の周辺や道路上を往来する人にインパクトのある強 い印象を与えてその商品を強くアピールすることができ、したがって有効でかつ 優れた広告効果を期待することができる。
【図1】この考案の一実施形態に係るフラッグの正面
図。
図。
【図2】図1中のA−A線に沿う断面図。
【図3】フラッグを支持竿に係止するクリップを示す斜
視図。
視図。
1…フラッグ 3…支持竿
Claims (1)
- 【請求項1】販売用の商品を広告する広告用フラッグで
あって、その外形形状が広告すべき商品の投影形状に対
応し、かつ両面にその商品と同一のデザインの意匠が施
されていることを特徴とする広告用フラッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013726U JP3026296U (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 広告用フラッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013726U JP3026296U (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 広告用フラッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3026296U true JP3026296U (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=43161463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995013726U Expired - Lifetime JP3026296U (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 広告用フラッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026296U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015524085A (ja) * | 2012-06-21 | 2015-08-20 | カップ | 広告スタンド装置 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP1995013726U patent/JP3026296U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015524085A (ja) * | 2012-06-21 | 2015-08-20 | カップ | 広告スタンド装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6178673B1 (en) | Wind responsive display device | |
US5884578A (en) | Flag with a means for keeping it distended | |
US5694733A (en) | Flag/banner display system | |
US6367184B1 (en) | Sign | |
US3828456A (en) | Car top advertising stand | |
JP3026296U (ja) | 広告用フラッグ | |
AU563702B2 (en) | Cover strip for display shelf | |
JP3059378U (ja) | Pop付シュリンク台紙 | |
US4913940A (en) | Whirling banner or kerchief | |
GB2176040A (en) | A display device | |
JP6231738B2 (ja) | 道路用標示装置 | |
JP3071559U (ja) | 広告用幟 | |
JP3043808U (ja) | サドルカバー | |
US3775885A (en) | Sign board or poster holder | |
JP3120881U (ja) | アーチ用垂れ幕 | |
JP3049702U (ja) | 広告具 | |
JPH032931Y2 (ja) | ||
JP3142473U (ja) | 立体表示体 | |
KR200175292Y1 (ko) | 광고부착부를 갖는 메모판 | |
JPS63200885U (ja) | ||
JP3070123U (ja) | 幟のカバ― | |
JPS5839493Y2 (ja) | シヨ−ケ−スの広告装置 | |
JP3154348U (ja) | 幟旗用重錘及びこれを備えた幟旗 | |
JP3079029U (ja) | 幟の保護具 | |
JPH0328454Y2 (ja) |