JP3026276B2 - 脚式移動ロボットの非常停止制御装置 - Google Patents

脚式移動ロボットの非常停止制御装置

Info

Publication number
JP3026276B2
JP3026276B2 JP4155917A JP15591792A JP3026276B2 JP 3026276 B2 JP3026276 B2 JP 3026276B2 JP 4155917 A JP4155917 A JP 4155917A JP 15591792 A JP15591792 A JP 15591792A JP 3026276 B2 JP3026276 B2 JP 3026276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emergency stop
robot
control device
legged mobile
mobile robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4155917A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05318341A (ja
Inventor
英男 高橋
之彦 須崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP4155917A priority Critical patent/JP3026276B2/ja
Priority to US08/065,197 priority patent/US5369346A/en
Publication of JPH05318341A publication Critical patent/JPH05318341A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3026276B2 publication Critical patent/JP3026276B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D57/00Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track
    • B62D57/02Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members
    • B62D57/032Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members with alternately or sequentially lifted supporting base and legs; with alternately or sequentially lifted feet or skid

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は脚式移動ロボットの非
常停止制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットは人の作業を代替することか
ら、作業環境において人と共存する場合が多い。また作
業環境には構築物、装置、器具など種々の物が存在す
る。その結果、ロボットが作業環境で人や物などと干渉
する恐れがあり、そのときは迅速にロボットの動作を停
止させる必要がある。ロボットの非常停止制御技術とし
ては従来、特開昭57−75794号、特開昭63−2
21994号公報記載のものが知られている。前者はロ
ボットに非常停止音声を認識させて動作を停止させる様
にしており、後者はロボットの駆動モータを円滑に停止
させるために、モータに流れる電流をサーボドライバの
電流制限値以下に抑えてロボットに与える衝撃を緩和さ
せている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来技術は据え付け型の産業ロボットの停止技術にかんす
ものであり、自律移動型のロボット、特に脚式移動ロボ
ットの場合は、それと同日に論じることはできない。即
ち、固定型のロボットであれば例えば上記した従来技術
の教えるところに従い、非常停止音声を認識させると共
に、その駆動にサーボモータを用いるものであれば電流
を制御して衝撃を与えることなく停止させれば良いが、
脚式移動ロボットの場合には支持多角形の変化が大きい
ことから、本来的に姿勢が不安定であり、単に停止させ
るのみでは人や物などとの干渉を確実に回避することが
困難である。
【0004】従って、この発明の目的は、自律型の脚式
移動ロボットにおいて人や物などとの干渉を確実に回避
することができる様な脚式移動ロボットの非常停止制御
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ためにこの発明は例えば請求項1項に示す如く、基体と
複数本の脚部とを有する脚式移動ロボットの非常停止制
御装置において、外界から発せられる非常停止信号を認
識する認識手段、認識された非常停止信号に従って前記
脚部の関節を駆動制御して歩行を停止させる制御手段を
備えると共に、前記制御手段は、非常停止信号が認識さ
れたときは、安定な姿勢にあるか否か判断し、減速して
安定な姿勢にあることが確認されて歩行を停止する様に
構成した。
【0006】
【作用】安定な姿勢にあることを確認して始めて非常停
止する様にしたことから、停止した後に姿勢を崩して人
や物などと接触する恐れがなく、確実に干渉を回避する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、脚式移動ロボットとして2足歩行のロ
ボットを例にとって、この発明の実施例を説明する。図
1はそのロボット1を全体的に示す説明スケルトン図で
あり、左右それぞれの脚部リンク2に6個の関節を備え
る(理解の便宜のために各関節をそれを駆動する電動モ
ータで示す)。該6個の関節は上から順に、腰の脚部回
旋用(z軸まわり)の関節10R,10L(右側をR、
左側をLとする。以下同じ)、腰のロール方向(x軸ま
わり)の関節12R,12L、同ピッチ方向(y軸まわ
り)の関節14R,14L、膝部のピッチ方向の関節1
6R,16L、足首部のピッチ方向の関節18R,18
L、同ロール方向の関節20R,20Lとなっており、
その下部には後で述べるバネ機構を備えた足平22R,
22Lが取着されると共に、最上位には筐体(上体)2
4が設けられ、その内部にはロボットコントローラ26
が格納される。また筐体24の上部にはボックス28が
設けられ、その内部には非常停止コントローラ30が格
納される。
【0008】上記において腰関節は関節10R(L),
12R(L),14R(L)から構成され、また足関節
は、関節18R(L),20R(L)から構成される。
また、腰関節と膝関節との間は大腿リンク32R,32
Lで、膝関節と足関節との間は下腿リンク34R,34
Lで連結される。ここで、脚部リンク2は左右の足につ
いてそれぞれ6つの自由度を与えられ、歩行中にこれら
の6×2=12個の関節(軸)をそれぞれ適宜な角度に
駆動することで、足全体に所望の動きを与えることがで
き、任意に3次元空間を歩行することができる様に構成
される。先に述べた様に、上記した関節は電動モータか
らなり、更にはその出力を倍力する減速機などを備える
が、その詳細は先に本出願人が提案した出願(特願平1
−324218号、特開平3−184782号)などに
述べられており、それ自体はこの発明の要旨とするとこ
ろではないので、これ以上の説明は省略する。
【0009】図1に示すロボット1において、足首部に
は公知の6軸力センサ36が設けられ、足平を介してロ
ボットに伝達されるx,y,z方向の力成分Fx,F
y,Fzとその方向まわりのモーメント成分Mx,M
y,Mzとを検出し、検出信号をロボットコントローラ
26に送出する。また筐体上部のボックス28には音セ
ンサ(マイクロフォン)38が配置され、検出信号を前
記した非常停止コントローラ30に送出する。
【0010】図2はロボットコントローラ26の詳細を
示すブロック図であり、マイクロ・コンピュータを備え
ると共に、図1で図示を省略した多くのセンサからの検
出信号を入力する。それら検出信号は、デジタルインプ
ットユニット50、A/Dコンバータユニット52、カ
ウンタユニット54を介してマイクロ・コンピュータ内
に入力され、バス56を介してRAM58に送られる。
CPU60は、ROM62に格納されている予め設定さ
れた歩行パターンを読み出して目標角度を算出し、その
目標値とエンコーダを介して検出された実際値とを読み
出して各関節の駆動に必要な制御値を算出し、D/Aコ
ンバータユニット64を介してサーボアンプに出力し、
各関節を駆動する電動モータを制御する。またCPU6
0は、デジタルアウトプットユニット66を介してステ
ータスモニタなどを駆動制御する。
【0011】また図3は非常停止コントローラ30の詳
細を示すブロック図であり、図示の構成を備える。この
制御においては、ロボット1と共同作業するオペレータ
を含む全員にある決まった音色(例えば、周波数400
Hz 付近)を持つ笛を所持させておき、その笛が吹かれ
て音声信号がマイクロフォン(音センサ)38に、ある
時間、所定以上の強度で入力されたとき、非常停止する
様にした。
【0012】以下説明すると、マイクロフォン38の出
力はアンプ70で増幅され、図4に示す特性を備えたバ
ンドパスフィルタ72で例えば400Hz 付近の周波数
信号のみを通過させる。フィルタ出力は次段のA/Dコ
ンバータ74を介して、CPU76、ROM78、RA
M80、デジタルインプットユニット82、デジタルア
ウトプットユニット84からなるマイクロ・コンピュー
タに入力され、そこで入力信号がある一定のレベル以上
であり、一定時間以上継続したとき、デジタルアウトプ
ットユニット84を介して前記したロボットコントロー
ラ26に非常停止信号を出力する。尚、非常停止信号
は、デジタルインプットユニット82に接続される非常
停止解除スイッチ86(図1で図示省略)によりリセッ
トすることができる。
【0013】続いて、この制御装置の動作を説明する。
【0014】図5は非常停止コントローラ30の動作を
示すフロー・チャートであり、先ずS10において設定
値(第1、第2比較基準値)をROM78から読み込
み、S12に進んで非常停止解除スイッチ86の出力を
読み込み、S14に進んでスイッチがオンされているか
否か判断する。S14でスイッチオフと判断されるとき
はS16に進んでA/Dコンバータ74の出力を入力
し、S18に進んで設定値(第1の比較基準値)と比較
し、設定値より大きいと判断されるときはS20に進ん
でカウント値をインクリメントすると共に、設定値より
小さいと判断されるときはS22に進んでカウント値を
デクリメントする。
【0015】次いでS24に進んでカウント値を設定値
(第2の比較基準値)と比較し、設定値より大きいと判
断されるときはS26に進んで非常停止フラグのビット
を1にセットする。次いでS28に進んで非常停止フラ
グのビットが1にセットされているか否か判断し、1に
セットされていると判断されるときはS30に進んでH
レベルの非常停止信号を出力すると共に、1にセットさ
れていないと判断されるときはS32に進んでLレベル
の非常停止信号を出力する(ここでHレベルは非常停止
する、Lレベルは非常停止しないことを意味する)。次
いでS34に進んでタイマ割り込み信号を待機し、割り
込み信号を受けたときはS12に戻って以上の作業を繰
り返す。尚、S14で非常停止解除スイッチオンと判断
されるときはS36に進み、非常停止フラグが不要であ
るので、そのビットを0にリセットする。
【0016】次いで図6を参照してロボットコントロー
ラ26の動作を説明すると、先ずS100において装置
各部をイニシャライズした後、S102に進んで指令を
待機し、指令が入力されたときはS104に進んで歩行
するか否かを判断し、歩行すると判断されるときはS1
06に進んで目的地を入力し、S108に進んで目的地
に到着したか否か判断する。そして目的地に到着してい
ないと判断されるときはS110に進んで非常停止信号
を読み込み、S112に進んでHレベルにあるか否かか
ら非常停止信号が発せられているか否か判断し、非常停
止ではないと判断されるときはS114に進んで歩行動
作を行う。尚、これは前記した如く、予め設定された歩
行パターンから12個の関節について時系列の目標角度
を算出し、サーボアンプを通じて各関節に配置した電動
モータを速度・位置制御することで行う。
【0017】他方、S112で非常停止と判断されると
きはS116に進み、安定姿勢にあるか否か判断する。
即ち、図示の2足歩行ロボットが安定に歩行するときは
静歩行であれば系の重心を支持脚足裏におく必要があ
る。また動歩行で例えばzmpの概念を用いるものであ
れば、zmpが目標軌道を辿る様に制御しなければなら
ない。図7は着地の瞬間のzmpの位置を示すものであ
るが、この様にzmpの安定領域は片足支持期と両足支
持期とで大きく相違する。従って、zmp軌道を制御し
て歩行させるときは、ロボットの重心と慣性力の合力
(路面反力)が集中荷重系において図示の安定領域にあ
る様に姿勢制御しなければならない。この様に、2足歩
行ロボットにあっては、特に片足支持期において姿勢が
不安定となる。
【0018】従って、S116では重心が支持脚足裏内
にある、ないしはzmp制御を行うものであればzmp
が安定領域にあるか否かを判断し、非常停止したとき停
止姿勢を保持できるか否か判断する。そして肯定される
ときは直ちにS118に進んで歩行を停止すると共に、
否定されるときはS120に進んで減速歩行をしつつS
116にループし、系の重心が足裏にあるなど安定な姿
勢に到達したと判断して始めてS118に進んで歩行を
停止する。
【0019】この実施例は上記の如く構成したので、本
来的に姿勢が不安定な2足歩行の脚式移動ロボットにお
いて人や物などと干渉する恐れがあるとき確実に非常停
止させることができる。また所定周波数の信号音が所定
時間継続して発せられるとき非常停止する様にしたの
で、ノイズで誤動作することがないと共に、オペレータ
以外の人でも、また遠方からでも非常停止することがで
きる。即ち、歩行ロボットの様に移動機能のあるロボッ
トでは、ある決まった一人のオペレータのみが非常停止
させるのではなく、ロボットの移動範囲にいる複数の人
が遠方からでも非常停止できることが望ましいからであ
る。
【0020】図8はこの発明の第2の実施例を示す図6
と同様のフロー・チャートであり、第1実施例と相違す
る点は、S118の後にS200を追加し、歩行停止し
た後、図9に示す様な低重心姿勢をとって姿勢の安定性
を高める様にした。これにより、ロボットは非常停止し
た後に長時間停止するときも、安定した姿勢で待機する
ことができる。尚、残余の構成は第1実施例と同様であ
る。
【0021】尚、上記において、非常停止コントローラ
をマイクロ・コンピュータで構成する例を示したが、ア
ンプ、フィルタ、シュミットトリガ回路、積分回路、な
どのアナログ回路で構成しても良い。
【0022】また、上記において、予め設定された歩行
データを用いて歩行する例を示したが、それに限られる
ものではなく、リアルタイムに歩行データを決定するも
のに応用しても良い。
【0023】更に、上記において、2足歩行の脚式移動
ロボットを例にとって説明してきたが、それに限られる
ものではなく、3足以上の脚式移動ロボットにも妥当す
るものである。
【0024】
【発明の効果】請求項1項にあっては、基体と複数本の
脚部とを有する脚式移動ロボットの非常停止制御装置に
おいて、外界から発せられる非常停止信号を認識する認
識手段、及び、認識された非常停止信号に従って前記脚
部の関節を駆動制御して歩行を停止させる制御手段を備
えると共に、前記制御手段は、非常停止信号が認識され
たときは、安定な姿勢にあるか否か判断し、減速して安
定な姿勢にあることが確認されて歩行を停止する様に構
成したので、非常のときにはロボットの歩行を安定な姿
勢で停止させることができ、人や物などとの干渉を確実
に回避することができる。
【0025】請求項2項の装置にあっては、前記制御手
段は、歩行を停止した後、前記ロボットの重心位置が低
位となる姿勢をとる様に前記脚部の関節を駆動制御する
様に構成したので、非常停止のときのロボットの姿勢を
一層安定にすることができる。
【0026】請求項3項の装置にあっては、前記認識手
段は、所定周波数の音声信号が所定時間以上継続したと
き非常停止信号と認識する様に構成したので、ノイズで
誤動作することがないと共に、作業空間にいる人なら誰
でも遠方からでもロボットを非常停止させることができ
て作業空間でのロボットと人との共存の可能性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る脚式移動ロボットの非常停止制
御装置を全体的に示す概略図である。
【図2】図1の中のロボットコントローラの詳細を示す
ブロック図である。
【図3】図1の中の非常停止コントローラの詳細を示す
ブロック図である。
【図4】図3の中のバンドパスフィルタの特性を示す特
性グラフ図である。
【図5】図3の非常停止コントローラの動作を示すフロ
ー・チャートである。
【図6】図2のロボットコントローラの動作を示すフロ
ー・チャートである。
【図7】ロボットの着地の瞬間のzmpの位置を示す説
明図である。
【図8】この発明の第2実施例を示す図6に類似するフ
ロー・チャートである。
【図9】第2実施例でロボットのとる低姿勢を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 脚式移動ロボット(2足歩行ロボ
ット) 2 脚部リンク 10R,10L 脚部回旋用の関節 12R,12L 腰部のロール方向の関節 14R,14L 腰部のピッチ方向の関節 16R,16L 膝部のピッチ方向の関節 18R,18L 足首部のピッチ方向の関節 20R,20L 足首部のロール方向の関節 22R,22L 足平 24 筐体 26 ロボットコントローラ 30 非常停止コントローラ 38 音センサ(マイクロフォン)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体と複数本の脚部とを有する脚式移動
    ロボットの非常停止制御装置において、 a.外界から発せられる非常停止信号を認識する認識手
    段、及び、 b.認識された非常停止信号に従って前記脚部の関節を
    駆動制御して歩行を停止させる制御手段、を備えると共
    に、前記制御手段は、非常停止信号が認識されたとき
    は、安定な姿勢にあるか否か判断し、減速して安定な姿
    勢にあることが確認されて歩行を停止する様に構成した
    ことを特徴とする脚式移動ロボットの非常停止制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、歩行を停止した後、前
    記ロボットの重心位置が低位となる姿勢をとる様に前記
    脚部の関節を駆動制御する様に構成したことを特徴とす
    る請求項1項記載の脚式移動ロボットの非常停止制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記認識手段は、所定周波数の音声信号
    が所定時間以上継続したとき非常停止信号と認識する様
    に構成したことを特徴とする請求項1項または2項記載
    の脚式移動ロボットの非常停止制御装置。
JP4155917A 1992-05-22 1992-05-22 脚式移動ロボットの非常停止制御装置 Expired - Fee Related JP3026276B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155917A JP3026276B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 脚式移動ロボットの非常停止制御装置
US08/065,197 US5369346A (en) 1992-05-22 1993-05-20 Emergency stop control system for mobile robot

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155917A JP3026276B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 脚式移動ロボットの非常停止制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05318341A JPH05318341A (ja) 1993-12-03
JP3026276B2 true JP3026276B2 (ja) 2000-03-27

Family

ID=15616339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4155917A Expired - Fee Related JP3026276B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 脚式移動ロボットの非常停止制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5369346A (ja)
JP (1) JP3026276B2 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2933305B2 (ja) * 1994-12-15 1999-08-09 ファナック株式会社 ロボット用教示操作盤
JP3615702B2 (ja) * 1999-11-25 2005-02-02 ソニー株式会社 脚式移動ロボットの動作制御装置及び動作制御方法、並びに、脚式移動ロボット
JP2001260063A (ja) * 2000-03-21 2001-09-25 Sony Corp 多関節型ロボット及びその動作制御方法
JP2001322079A (ja) * 2000-05-15 2001-11-20 Sony Corp 脚式移動ロボット及びその動作教示方法
JP4119080B2 (ja) * 2000-11-17 2008-07-16 本田技研工業株式会社 人間型ロボットの腕構造
JP2002154076A (ja) * 2000-11-17 2002-05-28 Honda Motor Co Ltd ロボットの腕
JP3731118B2 (ja) * 2002-02-18 2006-01-05 独立行政法人科学技術振興機構 二脚歩行式人型ロボット
JP4026758B2 (ja) * 2002-10-04 2007-12-26 富士通株式会社 ロボット
JP2007007799A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Toyota Motor Corp 歩行ロボット
JP5034235B2 (ja) * 2006-01-16 2012-09-26 ソニー株式会社 制御システム及び制御方法、並びにコンピュータ・プログラム
FR2946160B1 (fr) * 2009-05-26 2014-05-09 Aldebaran Robotics Systeme et procede pour editer et commander des comportements d'un robot mobile.
CN102781633A (zh) 2010-01-15 2012-11-14 松下电器产业株式会社 弹性体致动器驱动机构的控制装置及控制方法、以及控制程序
US10081098B1 (en) * 2014-08-25 2018-09-25 Boston Dynamics, Inc. Generalized coordinate surrogates for integrated estimation and control
US9381961B1 (en) * 2014-09-04 2016-07-05 Google Inc. Robotic systems having protrusions for use in starting positions and in use positions
JP6450733B2 (ja) * 2016-11-16 2019-01-09 ファナック株式会社 安全スイッチ装置、操作端末及び機械制御システム
CN106826759B (zh) * 2016-12-29 2024-02-09 深圳市优必选科技有限公司 脚部结构及人形机器人
CN107203490A (zh) * 2017-04-27 2017-09-26 南京邮电大学 一种类人型机器人平衡的控制方法
US10421510B2 (en) * 2017-07-25 2019-09-24 Sphero, Inc. Three-legged robotic apparatus
US10800409B2 (en) 2018-09-04 2020-10-13 Caterpillar Paving Products Inc. Systems and methods for operating a mobile machine using detected sounds
CN112327526A (zh) * 2020-11-27 2021-02-05 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 预防设备部件撞击的装置及其方法

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4200921A (en) * 1976-04-22 1980-04-29 Massachusetts Institute Of Technology Apparatus and method whereby wave energy is correlated with positional relationships in a system
US4095475A (en) * 1976-04-22 1978-06-20 Massachusetts Institute Of Technology Apparatus and method whereby wave energy is correlated with geometry of a manufactured part or the like or to positional relationships in a system
US4287769A (en) * 1978-06-01 1981-09-08 Massachusetts Institute Of Technology Apparatus and method whereby wave energy is correlated with geometry of a manufactured part or the like or to positional relationships in a system
US4245430A (en) * 1979-07-16 1981-01-20 Hoyt Steven D Voice responsive toy
JPS5775794A (en) * 1980-10-27 1982-05-12 Hitachi Ltd Method of stopping robot at emergency
US4388495A (en) * 1981-05-01 1983-06-14 Interstate Electronics Corporation Speech recognition microcomputer
US4641251A (en) * 1982-02-16 1987-02-03 Inoue-Japax Research Incorporated Robot
US4674057A (en) * 1984-02-14 1987-06-16 Lockheed Corporation Ultrasonic ranging control system for industrial robots
US4638445A (en) * 1984-06-08 1987-01-20 Mattaboni Paul J Autonomous mobile robot
CH667921A5 (de) * 1985-09-18 1988-11-15 Mettler Instrumente Ag Analysenwaage.
US4815840A (en) * 1986-05-16 1989-03-28 Benayad Cherif Faycal E K Position locating system for a vehicle
JPH0767400B2 (ja) * 1986-07-15 1995-07-26 王子コ−ンスタ−チ株式会社 難結晶性で難固化性の異性化糖液
DE3730105A1 (de) * 1987-09-08 1989-03-16 Pietzsch Ibp Gmbh Verfahren und einrichtung zum sichern eines im raum beweglichen fahrzeugs oder geraets
JP2592340B2 (ja) * 1989-12-14 1997-03-19 本田技研工業株式会社 脚式歩行ロボットの関節構造
US5209695A (en) * 1991-05-13 1993-05-11 Omri Rothschild Sound controllable apparatus particularly useful in controlling toys and robots
US5270480A (en) * 1992-06-25 1993-12-14 Victor Company Of Japan, Ltd. Toy acting in response to a MIDI signal
US5280622A (en) * 1992-07-17 1994-01-18 Mitsubishi Semiconductor America, Inc. Combined light beam and ultrasonic transducer safety sensing system

Also Published As

Publication number Publication date
US5369346A (en) 1994-11-29
JPH05318341A (ja) 1993-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3026276B2 (ja) 脚式移動ロボットの非常停止制御装置
JP5978028B2 (ja) 移動ロボットの制御装置
US5594644A (en) Method and system for generating trajectory of robot and the like
JP3176701B2 (ja) 移動体の現在位置認識処理装置
JP3078009B2 (ja) 脚式移動ロボットの歩行制御装置
JP3435666B2 (ja) ロボット
EP0965416B1 (en) Attitude controller of legged moving robot
EP1510302B1 (en) Attitude control device of mobile robot
EP0856457A2 (en) Gait generation system of legged mobile robot
WO1998004388A1 (fr) Dispositif de reproduction de la demarche pour robot articule muni de jambes
WO2007069401A1 (ja) 脚式移動ロボットの歩容生成装置
KR20100028358A (ko) 로봇 및 그 안전제어방법
WO2006064598A1 (ja) 脚式移動ロボットおよびその制御プログラム
JP2003236783A (ja) 二脚歩行式移動装置
EP1795314B1 (en) Legged mobile robot control system
JP3167420B2 (ja) 脚式移動ロボットの歩行制御装置
JP5978027B2 (ja) 移動ロボットの制御装置
WO2003106112A1 (ja) 歩行式移動装置及びその歩行制御装置並びに歩行制御方法
JP3167406B2 (ja) 脚式移動ロボットの歩行制御装置
JP3055737B2 (ja) 脚式移動ロボットの歩行制御装置
JP3024028B2 (ja) 脚式移動ロボットの歩行制御装置
JP3148810B2 (ja) 脚式移動ロボットの制御装置
JP3024023B2 (ja) 脚式移動ロボットの歩行制御装置
JP2003145456A (ja) 二脚歩行式人型ロボット
JP3168066B2 (ja) リンク式移動ロボットの制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080128

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090128

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100128

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100128

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees