JP3026270B2 - 架橋ポリエチレンの再生処理方法 - Google Patents

架橋ポリエチレンの再生処理方法

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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフィルムの耳や電線被覆などに使われた架橋
ポリエチレンを再生する方法に関し、特にゲル分率が十
分に低く成形性が良好で、変色度の小さいポリエチレン
に再生する方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
各種フィルムや電線被覆には、架橋ポリエチレンが頻
繁に使用されている。しかしながらポリエチレンをフィ
ルムに使用する場合は、通常は耳の部分をカットし、廃
棄することが多い。また、コンピュータや各種電気製品
の廃棄物中には、電線の被覆物として大量のポリエチレ
ンが使用されており、廃棄物としての架橋ポリエチレン
の量も年々増大している。
近年、種々の材料のリサイクル化が推進されおり、架
橋ポリエチレンの成形不良品やバリ、廃棄物等を再生し
て利用することが望まれているが、有効な再生処理方法
がなく、大半は埋め立てるか焼却処理されているのが実
状である。
また架橋ポリエチレンを、高温で長時間加熱処理する
ことにより、架橋構造をある程度破壊してゲル分率を低
下させ、再生利用することも行われているが、このよう
な再生ポリエチレンは、分子量が大幅に低下し、極端に
高いメルトインデックスを有するので、十分に実用的な
ものとなりえていないという問題がある。
そこで、上記熱処理の条件を緩和し、メルトインデッ
クスを実用的な範囲とすることが考えられるが、今度は
ゲル分率を十分に低下させることができず、得られる再
生ポリエチレンは成形性が著しく劣るという問題があ
る。
一方、上述したような熱処理条件で架橋ポリエチレン
を再生すると、著しく変色し、このため利用できる用途
が限定されるという問題もある。
したがって本発明の目的は、架橋ポリエチレンを、ゲ
ル分率が十分に低く、成形性が良好で、変色の度合いの
少ないポリエチレンとして再生する方法を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的に鑑み鋭意研究の結果、本発明者は、架橋ポ
リエチレンを所定の範囲の温度及びある程度以上の比エ
ネルギーで溶融混練すれば、ゲル分率が十分に小さく、
樹脂の流動性が適当で、かつ変色の度合いの少ないポリ
エチレンを得ることができることを見出した。さらに本
発明者らは上記溶融混練時に所定量の水を添加すれば変
色の度合いを極めて少ないものとすることができること
を見出した。以上に基づき本発明に想到した。
すなわち本発明の架橋ポリエチレンの再生処理方法
は、架橋したポリエチレンを220〜420℃の温度、及び0.
37Kw・h/kg以上の比エネルギーで溶融混練することによ
り、メルトインデックス(190℃、2.16kg荷重)が0.5〜
300g/10分で、沸騰キシレン不溶ゲル分率が0.1重量%以
下で、色相(WBI)の低下の少ないポリエチレンとする
ことを特徴とする。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において再生する架橋ポリエチレンは、その架
橋前には、基本的にエチレンから誘導される繰り返し単
位からなり、50モル%以下程度他のα−オレフィンと共
重合していてもよく、メルトフローレート0.001〜2000g
/10分、密度(ASTM D1505)が0.890〜0.975g/cm3のもの
である。このようなポリエチレンとしては、低密度ポリ
エチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン等が挙げられるが、特に高密度ポリエチレン、低密度
ポリエチレンが好ましい。高密度ポリエチレンは、通常
0.001〜2000g/10分のメルトインデックス(MI、荷重2.1
6kg、190℃)、及び0.935〜0.970g/cm3の密度を有し、
また低密度ポリエチレンは、通常0.01〜500g/10分のメ
ルトインデックス(MI、荷重2.16kg、190℃)、及び0.8
9〜0.935g/cm3の密度を有する。
また架橋構造を形成する方法は特に制限はなく、例え
ば架橋剤を配合したポリエチレン樹脂の共押出による方
法、または電子線を照射する方法などが挙げられる。
なお、上記架橋用のポリエチレンには、架橋剤の他に
架橋助剤、充填剤、酸化防止剤、色剤などの添加剤を適
宜配合することができる。
このような架橋ポリエチレンのゲル分率は、特に制限
はないが、沸騰キシレン不溶ゲル分率で10〜70重量%程
度が好ましく、特に10〜50重量%程度の場合に本発明の
方法は適している。
次にこのような架橋ポリエチレンの再生処理方法につ
いて説明する。
本発明の方法においては、少なくとも部分的に架橋し
たポリエチレンを220〜420℃、好ましくは240〜390℃の
温度、及び0.37Kw・h/kg以上、好ましくは0.40〜1.0Kw
・h/kgの比エネルギーで溶融混練する。
混練温度が220℃未満では、ゲル分率を十分に低いも
のとするのが困難であり、また420℃を超えるとメルト
インデックス(190℃、2.16kg荷重)が大きくなり、変
色度も大きくなる。
また比エネルギーについては、0.37Kw・h/kg未満で
は、上記温度範囲で混練しても、ゲル分率を十分に低い
ものとすることができない。
なお、比エネルギーとは、下記式 (式中、Espは比エネルギー(単位:Kw・h/kg)、Vは押
出機の消費電圧(単位:ボルト)、Aは押出機の消費電
流(単位:アンペア)、Qは押出機の単位時間あたりの
吐出量(単位:kg/h)、kは押出機の機械効率係数を示
す。) により計算される値であり、その値が大きいほど単位時
間当り混練物に与えるエネルギー量が多くなる。
なお、混練時間については比エネルギーと、温度と所
望とするメルトインデックスにより適宜設定すればよい
が、あまり長時間混練を行うと樹脂の劣化を招きやす
い。したがって通常は15〜300秒程度とする。混練時間
が15秒未満では架橋ポリエチレンに安定した樹脂温度と
十分なエネルギーを付与することができず、このため、
ゲル分率を十分に減少させるが困難となり、また300秒
を超えると、メルトインデックスが大きくなるばかり
か、得られるポリエチレンの変色の度合いも大きくなる
ため好ましくない。より好ましい混練時間は30〜180秒
程度である。
本発明においては、比エネルギーと温度と混練時間と
を種々の組合せとすることによりゲル分率を一定にしつ
つメルトインデックスを所望のものとすることができ
る。
例えば架橋ポリエチレンのゲル分率が33%で、混練温
度が240℃の場合、比エネルギーが0.45〜0.60Kw・h/kg
で、混練時間が40〜60秒であるのが好ましく、またゲル
分率が33%で混練温度が400℃の場合、比エネルギーが
0.40〜0.45Kw・h/kgで、混練時間が40〜60秒であるのが
好ましい。
このような温度、比エネルギー及び時間で混練を行う
には、通常押出機を使用する。押出機は、スクリュー形
状により混練能力が大きく左右されるが、通常の異方向
2軸押出機においては80cm/sec以上の剪断速度を発揮し
うるものが好ましい。また単軸押出機の場合には吐出量
が少なくなる等の問題はあるが、上述した条件を満たし
うるものであればよい。
異方向2軸押出機は例えば第1図に示すような構造を
有する。この異方向2軸押出機の具体的な構造は以下の
通りである。
(a)2軸押出機の長さ/直径(L/D)比が25以上であ
り、 (b)(i)樹脂成分を投入するホッパー1と (ii)得られた繊維強化ポリマー組成物を押出す
ためのダイス2と、 (iii)ベント部3と、 (iv)複数のニーディングゾーン4,4′…と、 を有する。
このような2軸押出機の場合、L/D比については25未
満であると十分な混練ができない。より好ましいL/D比
は30以上である。
ホッパー1、ベント部3及びダイス2はそれぞれ公知
の構造のものでよい。
またニーディングゾーン4,4′…は、いずれもL/Dが10
〜15、例えば1/4程度のニーディングディスクを4枚以
上連続して組合せたものとするのが好ましい。
なお、本発明においては上述したような混練の際に、
色相改良のために水を添加することができる水の添加量
は通常ポリエチレン100重量%に対して0.05〜4重量%
程度である。
さらに本発明においては必要に応じて酸化防止剤、有
機過酸化物、充填剤、色剤などの添加剤を適宜配合する
ことができる。
このような異方向2軸押出機を使用し、本発明の方法
により架橋ポリエチレンを混練することにより再生した
ポリエチレンは、0.1%以下のゲル分率と、0.5〜300g/1
0分のメルトインデックスを有するなお、再生ポリエチ
レンのメルトインデックス等は、混練温度、比エネルギ
ー、混練時間等を変えることにより、その使用用途に適
する値となるように幅広い範囲で適宜調節することがで
きる。
〔作 用〕
本発明の方法によれば、架橋ポリエチレンを所定の範
囲の温度及びある程度以上の比エネルギーで、所定時間
溶融混練しているので、ゲル分率が十分に小さく、樹脂
の流動性が適当で、かつ変色の度合いの少ないポリエチ
レンを得ることができる。
このような効果が得られる理由については必ずしも明
らかではないが、本発明による混練は、いわば高温、高
エネルギーで短時間行うものであり、これにより架橋に
よる分子鎖を効率的に切断することができるとともに、
過度の分子量の低下を招くことがないためであると考え
られる。
〔実施例〕
本発明を以下の実施例によりさらに詳細に説明する。
なお、本実施例において架橋ポリエチレン及び押出機
としては、以下のものを使用した。
[1]架橋ポリエチレン ・架橋高密度ポリエチレン CHDPE:〔高密度ポリエチレンの架橋延伸架橋フィ
ルムの廃棄物、ゲル分率33重量%〕 CHDPE:〔高密度ポリエチレンの架橋延伸架橋フィ
ルムの廃棄物、ゲル分率51重量%〕 [2]押出機 ・単軸押出機 SE:〔中部機械製作所(株)製、L/D=32、40mmφ、フ
ルフライトスクリュー、押出機の機械効率係数0.9〕 ・異方向2軸押出機 DE:〔TEX−90、二本製鋼所(株)製、L/D=30、90mm
φ、押出機の機械効率係数0.9〕 実施例1〜12、比較例1〜5 架橋ポリエチレン(CHDPE)を第1表に示す押出機を
用いて、第1表に示す温度、比エネルギー、混練時間、
剪断速度及び吐出量にて溶融押出し、再生品のペレット
を得た。
なお、実施例11、12においてはポリエチレン100重量
%に対して0.5重量%の水を添加した。
このようにして得られた架橋ポリエチレンの再生ペレ
ットに対して、メルトインデックス、沸騰キシレン不溶
ゲル分率、色相の測定を行った。結果を第1表に示す。
(1)ゲル分率:試料約0.6gの5mm角程度に裁断し、400
メッシュのステンレス金網(6cm×10cm)で包み込み、
沸騰キシレン中で12時間抽出し、そのキシレン不溶分の
重量からゲル分率を算出。
(2)比エネルギー:以下の式により計算。
(式中、Espは比エネルギー(単位:Kw・h/kg)、Vは押
出機の消費電圧(単位:ボルト)、Aは押出機の消費
電流(単位:アンペア)、Qは押出機の単位時間あたり
の吐出量(単位:kg/h)、kは押出機の機械効率係数を
示す。) (3)メルトインデックス:JIS K7210に準拠し、190℃
2.16kg荷重にて測定。
(4)色相:JIS K7105により測定。
第1表から明らかなように、本発明の方法により再生
した架橋ポリエチレンは、メルトインデックスの値が0.
5〜300g/10分の範囲内であり、またゲル分率が0.1重量
%以下であり、しかも色相の値が−10以上であった。
これに対し、比エネルギーが不十分な比較例1〜3及
び混練温度が220℃未満である比較例4の方法による再
生ポリエチレンは、ゲル分率が高く、また温度が420℃
を超える比較例5の方法による再生ポリエチレンは、メ
ルトインデックスが大きく、しかも色相の劣化がみられ
た。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明の方法によれば、架橋ポリ
エチレンを特定の範囲の温度、特定の値以上の比エネル
ギーの条件下において溶融混練しているので、得られる
再生ポリエチレンのゲル分率が小さく、成形性が良好で
あるとともに、変色の度合いが小さい。
このような本発明の方法により、従来は廃棄していた
架橋ポリエチレンフィルムの耳や、電線被覆に使用した
架橋ポリエチレン等を各種の用途のポリエチレンとして
再生利用することが可能である。特に低メルトインデッ
クスの再生品は射出及びブローグレード等の流動性加工
の原料として、また高メルトインデックスの再生品はホ
ットメルト接着剤等の用途に使用するのに適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に使用しうる2軸押出機の一例を
示す部分断面概略側面図である。 1……ホッパー 2……ダイス 3……ベント部 4,4′……ニーディングゾーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相磯 佳宏 神奈川県川崎市川崎区千鳥町3番1号 東燃石油化学株式会社技術開発センター 内 (72)発明者 宮下 哲 神奈川県川崎市川崎区千鳥町3番1号 東燃石油化学株式会社技術開発センター 内 (56)参考文献 特開 昭57−8114(JP,A) 特開 昭56−106939(JP,A) 特開 昭59−73917(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08J 11/00 - 11/28 B29B 17/00 - 17/02 B29B 7/00 B29B 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架橋したポリエチレンを220〜420℃の温
    度、及び0.37Kw・h/kg以上の比エネルギーで溶融混練す
    ることにより、メルトインデックス(190℃、2.16kg荷
    重)が0.5〜300g/10分で、沸騰キシレン不溶ゲル分率が
    0.1重量%以下で、色相(WBI)の低下の少ないとするこ
    とを特徴とする架橋ポリエチレンの再生処理方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の架橋ポリエチレンの再生
    処理方法において、前記溶融混練を異方向2軸押出機に
    より行うことを特徴とする架橋ポリエチレンの再生処理
    方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の架橋ポリエチレン
    の再生処理方法において、前記少なくとも部分的に架橋
    したポリエチレンの沸騰キシレン不溶ゲル分率が5〜90
    重量%であることを特徴とする架橋ポリエチレンの再生
    処理方法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の架橋ポ
    リエチレンの再生処理方法において、前記溶融混練時に
    架橋したポリエチレン100重量%に対して0.05〜4重量
    %の水を添加することを特徴とする架橋ポリエチレンの
    再生処理方法。
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