JPH09157467A - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JPH09157467A
JPH09157467A JP31792595A JP31792595A JPH09157467A JP H09157467 A JPH09157467 A JP H09157467A JP 31792595 A JP31792595 A JP 31792595A JP 31792595 A JP31792595 A JP 31792595A JP H09157467 A JPH09157467 A JP H09157467A
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JP
Japan
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polyethylene
resin composition
density
cross
base polymer
Prior art date
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JP31792595A
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English (en)
Inventor
Toshiya Tanaka
俊哉 田中
Hitoshi Kimura
人司 木村
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 架橋ポリエチレンの廃材を再利用して、それ
を、耐熱性や耐衝撃性に優れた成形品に再生することが
できる樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 この樹脂組成物は、高密度ポリエチレン
または直鎖状低密度ポリエチレンに、架橋ポリエチレン
の粉砕物を20〜40重量%混合して成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂組成物に関し、
更に詳しくは、非架橋の高密度ポリエチレンや直鎖状低
密度ポリエチレンをベースポリマーとし、ここに廃材と
なった架橋ポリエチレンの粉砕物を混和した1種の複合
材料であって、その成形品は、前記非架橋のポリエチレ
ンの成形品に比べても引張強度や伸びは低下せず、逆に
衝撃強度や耐熱性が向上したものになる樹脂組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、樹脂廃棄物の処分に関しては、そ
れを再利用することが社会的要請となっている。その樹
脂廃棄物が加熱溶融できるものの場合には、例えば、飲
料用のPETボトルやPVCフィルムなどのように、そ
れを加熱溶融して各種の樹脂製品として再利用する処置
が進められている。
【0003】しかしながら、例えば電線や電力ケーブル
などの被覆材料として多用されている架橋ポリエチレン
の廃材の場合は、それを加熱溶融して再度架橋ポリエチ
レンの成形品にすることができないという問題がある。
そのため、従来、架橋ポリエチレンの廃材は、裁断して
焼却することによりそのエネルギーを熱エネルギーとし
て再利用するか、または地中に埋設するかして廃棄処分
されるのが通例であった。しかし、前者の処理は環境汚
染を引き起こすこともあり、また後者の場合はそのまま
地中に残留するだけであり、到底、再利用処置とはいい
がたい。
【0004】このようなことから、架橋ポリエチレンの
廃材の再利用に関しては、次のような処置が提案されて
いる。例えば、特開昭51−59955号公報では、架
橋ポリエチレンの破砕品と同種の未架橋ポリエチレンと
を混練し、それを金型内で圧縮成形して成形品に再生す
る方法が開示されている。
【0005】また、特開昭51−149575号公報に
は、電力ケーブルの絶縁体層を構成する架橋ポリエチレ
ンを粉砕して400〜800μm程度の粉粒体にし、こ
の粉粒体と未架橋のポリエチレンを混練し、ここに更に
架橋剤を混合して混和物とし、この混和物を導体上に押
出被覆して電力ケーブルの被覆材料として再利用する方
法が開示されている。
【0006】更に、特開昭59−73917号公報で
は、架橋ポリエチレン廃材の粉粒体を同種の非架橋ポリ
エチレンと混合し、その混和物を押し出したのち冷却し
てペレット化する方法が開示されている。また、特開平
6−68714号公報には、平均粒径が100μm以下
の架橋ポリエチレンの粉末と未架橋のポリエチレンを混
合し、ここに有機過酸化物を配合し、その混和物で電力
ケーブルの被覆を形成する方法が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した先
行技術の方法で製造した成形品に限らず、架橋ポリエチ
レンの粉粒体と非架橋ポリエチレンとの混和物を用いて
製造した成形品は、一般に、架橋ポリエチレンの粉粒体
を配合しないで製造した成形品に比べて、引張強度や伸
びなどの機械特性が低下する傾向を示すのが通例であ
る。このことは、架橋ポリエチレンの粉粒体は成形時に
流動性を示さず、またその表面が活性であるとはいえな
いため、非架橋ポリエチレンとの間で良好な相溶性また
は相互密着性を示さないためであると考えられる。
【0008】したがって、架橋ポリエチレンの廃材を利
用して製造した成形品は、廃材を利用せずにバージンの
ポリエチレンで製造した成形品に比べて利用価値は低く
なってしまい、このことが架橋ポリエチレン廃材の再利
用の一層の発展を阻害する原因になっている。本発明
は、従来の架橋ポリエチレン廃材の再利用における上記
した問題を解決し、成形品の引張強度や伸びなどの機械
特性を低下させることがなく、逆に成形品の耐衝撃性や
耐熱性を高めることができ、とくに、例えばコンテナや
各種ケースなど輸送中に振動,衝撃などを受ける輸送用
運搬具の素材として有用な樹脂組成物の提供を目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、高密度ポリエチレンまたは
直鎖状低密度ポリエチレンに、架橋ポリエチレンの粉砕
物を20〜40重量%混合して成ることを特徴とする樹
脂組成物が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明の樹脂組成物におけ
るベースポリマーは、高密度ポリエチレン(HDPEと
いう)、または直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE
という)のいずれかである。HDPEとしては、密度が
0.940g/cm3 以上,メルトフローレート(MFR)
が0.05g/10分〜32g/10分の範囲にあるもの
が好適である。密度が上記した値よりも小さいHDPE
をベースポリマーとして使用すると、成形品の耐衝撃性
を高める効果がなくなる。また、MFRが上記下限値よ
り小さいHDPEをベースポリマーとして使用すると、
溶融粘度が高く、成形が困難になるという問題が起こり
はじめ、逆に、上記した上限値より大きいHDPEをベ
ースポリマーとして使用すると、ベースポリマーの溶融
粘度が低すぎるため、架橋ポリエチレン粉砕物との混合
が困難になるという問題が起こりはじめるからである。
【0011】また、LLDPEとしては、密度が0.92
0〜0.945g/cm3 ,MFRが0.05g/10分〜3
2g/10分の範囲にあるものが好適である。密度が上
記した下限値よりも小さいLLDPEをベースポリマー
として使用すると、成形品の耐衝撃性向上効果がなくな
るという問題が起こりはじめ、逆に、上記した上限値よ
り大きいLLDPEをベースポリマーとして使用する
と、成形が困難になるという問題が起こりはじめるから
である。
【0012】MFRが上記した下限値より小さいLLD
PEをベースポリマーとして使用すると、溶融粘度が高
く、成形が困難になり、またMFRが上記した上限値よ
り大きいLLDPEをベースポリマーとして使用する
と、溶融粘度が低すぎるため、架橋ポリエチレンの粉砕
物との混合が困難になる。本発明では、このベースポリ
マーに架橋ポリエチレンの粉砕物が混合される。
【0013】用いる架橋ポリエチレンとしては、公知の
有機架橋剤で架橋したものや電離放射線で架橋したもの
のいずれであってもよい。その場合、あまり架橋が進ん
でいないものは、粘弾性を有するので粉砕して粒径を揃
えるという作業が行いづらくなり、また過度に架橋が進
んでいるものは、それを粉砕することは容易であるが、
一方では、得られた粉砕物の形が球形に近くなってその
表面積が比較的小さくなるため、ベースポリマーとの相
互密着性が悪くなる傾向が表れてくる。
【0014】このようなことから、用いる架橋ポリエチ
レンとしては、JIS C3005で規定するゲル分率
が60〜95%であるような状態で架橋しているものが
好ましい。このような架橋ポリエチレンの供給素材とし
ては、例えば、電線や電力ケーブルの絶縁被覆層の廃材
などをあげることができるが、しかし、そのような廃材
に限定されるものではない。
【0015】上記した架橋ポリエチレンの使用に当たっ
ては、それが粉砕される。粉砕の方法としては、通常の
粉砕機を用いる粉砕,冷凍粉砕などの外に、押出機など
を用いる剪断粉砕のような方法を採用することができ
る。得られた粉砕物は、篩で分級し、その2軸平均径が
500μm以下のものを用いることが好ましい。平均径
が500μmより大きいものを用いると、得られた樹脂
組成物の成形品を製造したときに、その成形品が薄肉製
品である場合、外観不良を招くようになるからである。
【0016】この粉砕物の配合量は、20〜40重量%
に設定されて本発明の樹脂組成物が製造される。この配
合量が20重量%より少なくなると、成形品では、引張
強度や耐衝撃性に低下傾向が表れはじめ、また40重量
%を超えると、樹脂組成物の溶融粘度が高くなってその
成形性が悪くなる傾向を示す。好ましい配合量は、25
〜35重量%である。
【0017】本発明の樹脂組成物は、前記したベースポ
リマーと前記粉砕物の所定量を例えば押出成形機に投入
して両者を混練し、ペレタイズ化して製造される。な
お、このとき、必要に応じては、公知の酸化防止剤や着
色剤などの添加剤を適量添加してもよい。得られたペレ
ットを例えば射出成形、例えば押出成形することによ
り、目的形状の成形品を得ることができる。
【0018】
【実施例】
実施例1〜6,比較例1〜20 22kVのCVケーブルの絶縁体層を引き剥がし、粗粉砕
したのちジェットミルで粉砕した。この絶縁体層を構成
する架橋ポリエチレンは、JIS C3005で規定す
るゲル分率が83%のものであった。
【0019】粉砕物を篩で分級し、平均径が500μm
以下の範囲にあるものを分取した。つぎに、ベースポリ
マーとして以下のものを準備した。 HDPE:GP6250(商品名、ヘキスト社製のも
の。密度0.954g/cm3 ,MFR1.2g/10分)、 LLDPE:密度0.934g/cm3 ,MFR10g/1
0分のもの、 低密度ポリエチレン:密度0.920g/cm3 ,MFR1.
0g/10分のもの、 ポリプロピレン:J105G(商品名、宇部興産(株)
製のもの)、 ポリスチレン:SR200(商品名、Dunastyr社)、 ポリ塩化ビニル:XO64C(商品名、住友ベークライ
ト(株)製のもの)、 エチレン−酸化ビニル共重合体(EVA):V3510
K(商品名、BASF社製のもの)、 エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー(EPD
M):EP51(商品名、日本合成ゴム(株)製のも
の)、 天然ゴム:FT−60/S(商品名、ペール・クレーフ
(株)製のもの)。
【0020】上記の各プラスチックと粉砕物とを表1で
示した割合(重量%)となるように押出成形機に投入
し、温度180℃で混練してペレットにした。そして、
各ペレットを射出成形した。得られた成形品につき、下
記の仕様で諸特性を測定した。 引張強度:JIS K6760−1981で規定する方
法に準拠して測定。
【0021】伸び:JIS K6760−1981で規
定する方法に準拠して測定。 シャルピー衝撃強度:JIS K7111−1984で
規定する方法に準拠して測定。 以上の結果を表1〜表5に示した。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】
【表5】
【0027】表1〜表5から以下のことが明らかであ
る。 1)まず、実施例2(ベースポリマーがHDPEの場
合)、実施例3(ベース樹脂がLLDPEの場合)と比
較例8,10,12,14,16,18,20を比べて
明らかなように、架橋ポリエチレンの粉砕物の種類と配
合量が同じであるにもかかわらず、実施例2,3の成形
品は、引張強度,伸び,シャピー衝撃強度はいずれも優
れている。とくに、耐衝撃性は非常に優れている。この
ことは、実施例2,3のベースポリマーがそれぞれHD
PE,LLDPEであるからである。これに反し、各比
較例は、いずれもベースポリマーがポリエチレンでない
ことに基づく結果である。
【0028】しかし、ベースポリマーがポリエチレンで
あったとしても、それが低密度ポリエチレンの場合、比
較例7,8で示されているように機械特性は低下してし
まう。このようなことから、ベースポリマーはHDP
E,LLDPEであることが必要である。 2)また、ベースポリマーがHDPE.LLDPEであ
る場合、粉砕物の配合量が少なくなるにつれて引張強度
や耐衝撃性は低下していき、逆に配合量が多くなると、
前記特性の向上は進むものの成形性に難点がでている。
このようなことから、粉砕物の配合量は20〜40重量
%に設定されるべきであることがわかる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
樹脂組成物を用いると、例えば廃材の架橋ポリエチレン
を配合した場合であっても、引張強度や伸びを低下させ
ることなく、耐衝撃性や耐熱性が向上した成形品を製造
することができる。したがって、本発明の樹脂組成物
は、振動や衝撃を受ける運搬用具製品の素材としてその
工業的価値は大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度
    ポリエチレンに、架橋ポリエチレンの粉砕物を20〜4
    0重量%混合して成ることを特徴とする樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 前記架橋ポリエチレンの架橋程度が、J
    IS C3005で規定するゲル分率で60〜95%で
    ある請求項1の樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 前記架橋ポリエチレンの粉砕物の2軸平
    均径が500μm以下である請求項1の樹脂組成物。
JP31792595A 1995-12-06 1995-12-06 樹脂組成物 Pending JPH09157467A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010235702A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Tohoku Paul Kk 架橋ポリエチレン廃材混入オレフィン系樹脂組成物
JP2012000802A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Yazaki Corp 押出し加工物の製造方法および電線・ケーブル
JP2017538003A (ja) * 2014-12-22 2017-12-21 ボレアリス エージー ケーブル廃棄物からリサイクルされたポリエチレンに基づく組成物

Cited By (4)

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