JP3026229B2 - 延長ロツド掘穿における削岩機送給装置 - Google Patents
延長ロツド掘穿における削岩機送給装置Info
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Description
面を有するピストンロッドに備えられるピストンと、前
記送給シリンダ内の圧力流体空間へ圧力流体を送給し且
つ該圧力流体空間から該圧力流体を送出する複数の主圧
力流体導管とを有し、前記ピストンが送給装置に対して
長手方向に不動でありながら前記送給シリンダが前記ピ
ストンに対して送給方向内で可動であり、更に、前記送
給シリンダの長手方向に不動な第2ピストンと、前記第
2ピストンおよび前記送給シリンダに対して該送給シリ
ンダの長手方向に移動し得る別個の接続シリンダとを有
し、前記第2ピストンおよび前記別個の接続シリンダが
前記送給シリンダのまわりに配置されており、そして、
前記送給シリンダに対して前記接続シリンダを移動させ
るために、前記第2ピストンの異なる側へ前記接続シリ
ンダ内の圧力流体空間に圧力流体を送給するための、前
記送給シリンダの前記主圧力流体導管とは別の副圧力流
体導管を有し、削岩機が前記接続シリンダに接続される
ことからなる、前記削岩機を延長ロツド掘穿において送
給する延長ロツド掘穿における削岩機送給装置に関す
る。
穿ロツドまたはパイプが所望の掘穿孔長さを達成するた
めに連続して互いに取着される。新たな掘穿ロツドまた
はパイプを付加するために、掘穿機は先行の掘穿ロツド
から取り外されかつ新たなロツドがそれらの間に位置決
めされかつ掘穿機を回転させることにより固定される。
従来の装置において掘穿機は掘穿過程中かつ掘穿ロツド
またはパイプを取着または取り外し時同一送給装置によ
り移動される。送給装置は、新たなロツドが掘穿垂直孔
明け機械に取着されるかまたはそれから取り外されるか
に依存して、所望の方向に掘穿機を移動する。それに伴
う問題は、ネジ山を開閉するために必要な、短距離の移
動調整が特別な調整装置がなしには為し得ないというこ
とである。この問題に対する公知の1つの解決は送給ビ
ームに関連して掘穿機の運動を検出する種々のセンサを
使用することである。とくに自動およびコンピユータ制
御の掘穿において、所定の感知作業は、連続した掘穿を
保証するために、制御および所定の接続に関して余分な
作業を生じさせる。長孔掘穿施設は一般に掘穿機の走行
方向に固定されたロツドまたはパイプを備えた油圧伸縮
自在シリンダ、このロツドまたはパイプ上で可動である
掘穿機に接続される移動シリンダからなる。幾つかの重
畳されたシリンダが圧力流体が送給されるときすべて同
時に動くように接続された幾つかの重畳されたシリンダ
からなる伸縮自在に相互に接続された移動シリンダを送
給装置に使用することは知られている。この種の装置は
伸縮自在シリンダの2つの異なる実施例を開示するスエ
ーデン公告特許第311130号から公知である。これらの実
施例において、掘穿機は該掘穿機(送給ビーム)の長手
方向に1本の送給導管を通して伸縮自在シリンダの構造
内のシリンダ空間に圧力流体を送給することにより移動
され、その結果すべてのシリンダが同時に動き、それに
よりシリンダ構造かが延長されるか、または圧力流体が
他の圧力流体導管に送給されるとき、シリンダ構造が短
くされる。
れており、該特許においては2本のシリンダが固定アー
ム上に重なって位置決めされる。圧力流体が固体アーム
に形成された圧力流体導管およびシリンダに形成された
導管を介して送給されるとき、前記2本のシリンダが同
時に移動するが、この移動方向は該固定アームの端部か
ら該圧力流体が該シリンダ内のどちらの側に送給された
かに依存する。
されかつネジ山が簡単かつ容易な方法において開閉され
ることができる送給装置を提供することにある。これ
は、本発明による削岩機供給装置、すなわち、少なくと
も1つの送給シリンダと、2つの面を有するピストンロ
ッドに備えられるピストンと、前記送給シリンダ内の圧
力流体空間へ圧力流体を送給し且つ該圧力流体空間から
該圧力流体を送出する複数の主圧力流体導管とを有し、
前記ピストンが送給装置に対して長手方向に不動であり
ながら前記送給シリンダが前記ピストンに対して送給方
向内で可動であり、更に、前記送給シリンダの長手方向
に不動な第2ピストンと、前記第2ピストンおよび前記
送給シリンダに対して該送給シリンダの長手方向に移動
し得る別個の接続シリンダとを有し、前記第2ピストン
および前記別個の接続シリンダが前記送給シリンダのま
わりに配置されており、そして、前記送給シリンダに対
して前記接続シリンダを移動させるために、前記第2ピ
ストンの異なる側へ前記接続シリンダ内の圧力流体空間
に圧力流体を送給するための、前記送給シリンダの前記
主圧力流体導管とは別の副圧力流体導管を有し、削岩機
が前記接続シリンダに接続されることからなる、前記削
岩機を延長ロツド掘穿において送給する延長ロツド掘穿
における削岩機送給装置によって達成される。
個の接続シリンダにより取り囲まれる別個の送給シリン
ダからなり、その結果送給運動が送給シリンダによつて
実現されかつネジ山の閉止または開放が接続シリンダの
移動によつてなされる。この方法において異なる工程の
間中掘穿機の制御は簡単かつ容易でありそして複雑でか
つ高価な感知手段および困難な条件において時折信頼で
きない関連の追加の制御接続を必要としない。
断面図;そして 第2a図ないし第2e図は本発明による送給装置の異なる
運転工程を示す概略図である。
のシリンダ装置から送給装置1を示す。両送給シリンダ
はその一端が本体部分3に接続されかつ他端が他の本体
部分4に接続される固定ピストンロツド2からなる。送
給シリンダ5がピストンロツドのまわりに可動に配置さ
れ、そして接続シリンダ6が送給シリンダのまわりに可
動に配置される。カートリツジ7が並んで位置決めされ
る接続シリンダ6間に取り付けられ、そして削岩(掘
穿)機8が接続シリンダ6間でカートリツジに取着され
る。掘穿機は、上述されたようにカートリツジを介して
1または複数の接続シリンダに接続され得るかまたはシ
リンダに直接接続されても良い。2本のピストンロツド
2はそれぞれ主圧力流体導管9を備えており、該主圧力
流体導管は、圧力流体をピストンロッド2の一端からか
ら該ピストンロツドを通して、ピストンロッド2に取着
されたピストン2aと送給シリンダ5との間でかつピスト
ン2aの1側に送給することができる。対応して、各ピス
トンロツドの他端はそれを通って圧力流体がピストン2a
と送給シリンダ5との間で該ピストン2aの間で他側に送
給される主圧力流体導管10を備えている。接続シリンダ
6は3本の副圧力流体導管11,12,13を有し、該副圧力流
体導管を通って圧力流体が第2ピスト5aの両側にある、
接続シリンダ6と送給シリンダ5の外側に固着形成され
た第2ピストン5aとの間に送給される。そして、その送
給に対応して、圧力流体が副圧力流体導管11,12,13から
除去される。
流体が第1図に示された位置において副圧力流体導管11
を介して接続シリンダ6に送給されるとき、該接続シリ
ンダが図において上方へ送給シリンダ5に対して移動す
る一方で、圧力流体は副圧力流体導管12または13もしく
は両方を通って放出される。圧力流体が副圧力流体導管
12を通ってのみ放出されることができるならば、運動は
副圧力流体導管12がピストン5aに達するとき停止する。
掘穿機8の運動長さはシリンダ6の長さによって調整す
ることができ、この運動長さの調整は掘穿パイプの一方
の接続ネジ山の長さに対応するようになされ、シリンダ
6の長さは、このネジ山の長さの少なくとも2倍の長さ
となっている。圧力流体が、さらに副圧力流体導管13を
通って排出させられ、かつ主圧力流体導管12が閉止され
るならば、接続シリンダ6は図においてシリンダ6の下
方端が送給シリンダ5のピストン5aの位置において停止
するまで該送給シリンダに対してさらに移動させられ
る。その移動に対応して、副圧力流体導管13を通して圧
力流体を送給することによって、接続シリンダ6は反対
方向に移動する。この移動によって、送給シリンダ5が
第1図に示した位置から離れて動かなくても、掘穿機8
が少なくとも一方のネジ山の長さに対応する距離にわた
つて後方に移動することができる。送給シリンダ5は同
様に第1図に示した位置から図において上方に送給シリ
ンダ5とピストンロツド2のピストン2aとの間で主圧力
流体導管9を介して圧力流体を送給することにより移動
可能であり一方圧力流体は主圧力流体導管10を介しての
排出を許容される。対応して、送給シリンダ5は圧力流
体を主圧力流体導管10を介して送給することによりかつ
主圧力流体導管9を介してその排出を許容することによ
り反対方向に移動されることが可動である。
中の本発明による送給装置の作動を略示する。第2a図は
新たな掘穿パイプ14aが掘穿垂直孔明け機(ストリン
グ)14bに付加されるべきとき送給装置を示す。接続シ
リンダ6は、送給シリンダ5に対してそれらの最も遠い
位置にあり、そして送給シリンダ5は掘穿機8およびそ
れに取着される軸8aが掘穿垂直孔明け機14bからできる
だけ離れているように対応してそれらの最も後方位置に
ある。新たな掘穿パイプ14aはそれにより掘穿機8の軸8
aと掘穿垂直孔明け機14bおよびその保持手段15との間に
嵌合されることができる。掘穿パイプ14aは当該技術に
熟練した者に自明の移動装置(図示せず)によつて軸と
掘穿垂直孔明け機14bとの間で掘穿軸線へ移動される。
移動装置が掘穿パイプ14aを保持しながら、接続シリン
ダ6は上方に、すなわち第2a図において下方に移動さ
れ、一方掘穿機の軸8aが回転させられ、その結果軸8aは
掘穿パイプ14aのネジ山に螺合されかつしたがつて第2b
図に示されるように、その運動長さの半分にわたつて動
いた後掘穿パイプ14aと係合される。その後移動装置16
は掘穿パイプ14aから取り外されかつ接続シリンダ6が
再び上方に移動される。接続シリンダの移動および掘穿
機の軸8aの回転は保持手段15が掘穿垂直孔明け機を保持
しなからそのネジ山に掘穿パイプを螺合させる。シリン
ダ6がそれらの端位置へ上方に移動された後、新たな掘
穿パイプ14aが、第2c図に示されるように、掘穿機およ
び先行の掘穿垂直孔明け機14b双方に接続された。この
段階において保持手段15が解放されかつ掘穿機8が送給
シリンダ5によつて上方に移動されそして孔は送給シリ
ンダ5が、第2d図に示されるように、ピストンロツド2
に対してそれらの最も前方位置になるまで掘穿される。
状態は第2a図の前と同一である。この段階において掘穿
パイプ14aが保持手段15によつて把持されかつ掘穿機8
の軸が掘穿方向と反対の方向に回転される一方接続シリ
ンダ6は送給シリンダ5に対して後方に移動され、その
結果軸8aと掘穿パイプ14aとの間のネジ山結合が、第2e
図に示されるように、解放される。掘穿機は次いで送給
シリンダ5および接続シリンダ6によつてその最も後方
位置、第2a図へ移動されそして作動は上記と同様な工程
を通して継続する。掘穿パイプを係合解除するために、
工程は逆の順序において行われかつシリンダの運動は逆
にされる。
説明されかつそれに決して制限されない。接続シリンダ
に設けられた単に2つの圧力流体導管であつても良く、
その結果シリンダの運動は中間点がピストン5aにおいて
位置決めされるとき示すセンサによつて中間に停止され
得る。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも1つの送給シリンダ(5)と、
2つの面を有するピストンロッド(2)に備えられるピ
ストン(2a)と、送給シリンダ(5)内の圧力流体空間
へ圧力流体を送給し且つ該圧力流体空間から該圧力流体
を送出する複数の主圧力流体導管(9,10)とを有し、 ピストン(2a)が送給装置(1)に対して長手方向に不
動でありながら送給シリンダ(5)がピストン(2a)に
対して送給方向内で可動であり、 更に、送給シリンダ(5)の長手方向に不動な第2ピス
トン(5a)と、第2ピストン(5a)および送給シリンダ
(5)に対して該送給シリンダの長手方向に移動し得る
別個の接続シリンダ(6)とを有し、 第2ピストン(5a)および別個の接続シリンダ(6)が
送給シリンダ(5)のまわりに配置されており、 そして、送給シリンダ(5)に対して接続シリンダ
(6)を移動させるために、第2ピストン(5a)の異な
る側へ接続シリンダ(6)内の圧力流体空間に圧力流体
を送給するための、送給シリンダ(5)の主圧力流体導
管(9,10)とは別の副圧力流体導管(11,13)を有し、 削岩機(8)が接続シリンダ(6)に接続されることか
らなる、削岩機(8)を延長ロツド掘穿において送給す
る延長ロツド掘穿における削岩機送給装置において、 接続シリンダ(6)の全体の運動長さが延長ロツドのネ
ジ山長さの少なくとも2倍であり、 そして、接続シリンダ(6)が、該接続シリンダの運動
長さのほぼ中間に位置決めされる追加の副圧力流体導管
(12)を有し、 追加の副圧力流体導管(12)は、第2ピストン(5a)が
該追加の副圧力流体導管の位置に達した際に、接続シリ
ンダ(5)の運動を停止することを目的として機能する
ことを特徴とする、延長ロツド掘穿における削岩機送給
装置。 - 【請求項2】圧力流体を副圧力流体給導管(11)および
副圧力流体給導管(13)のうちの一方に送給しながら追
加の副圧力流体導管(12)を開放し、かつもう一方の副
送給導管を閉止するための手段を含むことを特徴とす
る、請求の範囲第1項に記載の延長ロツド掘穿における
削岩機送給装置。
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