JP3025028B2 - ガスケットの製造方法 - Google Patents
ガスケットの製造方法Info
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- JP3025028B2 JP3025028B2 JP3010133A JP1013391A JP3025028B2 JP 3025028 B2 JP3025028 B2 JP 3025028B2 JP 3010133 A JP3010133 A JP 3010133A JP 1013391 A JP1013391 A JP 1013391A JP 3025028 B2 JP3025028 B2 JP 3025028B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット住宅等を建造
する際に、隣接する外壁パネル相互間の目地部に挿入さ
れるガスケットの製造方法に関する。
する際に、隣接する外壁パネル相互間の目地部に挿入さ
れるガスケットの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ユニット住宅等を建造する際
に、隣接する外壁パネル相互間に目地部が生じるが、こ
の部分のシール性を確保するとともに、その目地部が目
立たないようにして外壁の外観を向上させるために、従
来、不定型のシーリング材を目地部に注入したり、表面
がゴム状でフラットもしくはシボ付きの定型ガスケット
を目地部に挿入したり(例えば実開昭60-138907号公報,
特開昭63-27637号公報,実公平1-38175号公報参照)、目
地部に塗装を施したりしている。
に、隣接する外壁パネル相互間に目地部が生じるが、こ
の部分のシール性を確保するとともに、その目地部が目
立たないようにして外壁の外観を向上させるために、従
来、不定型のシーリング材を目地部に注入したり、表面
がゴム状でフラットもしくはシボ付きの定型ガスケット
を目地部に挿入したり(例えば実開昭60-138907号公報,
特開昭63-27637号公報,実公平1-38175号公報参照)、目
地部に塗装を施したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外壁パ
ネルの表面に凹凸があり、その表面が石,砂等の粒状材
料を塗されて石目調,砂地調等に形成されている場合、
不定型のシーリング材では外側表面がフラットになるた
め、外壁パネルの表面と意匠が異なり、目地部分が目立
ってしまう。
ネルの表面に凹凸があり、その表面が石,砂等の粒状材
料を塗されて石目調,砂地調等に形成されている場合、
不定型のシーリング材では外側表面がフラットになるた
め、外壁パネルの表面と意匠が異なり、目地部分が目立
ってしまう。
【0004】また、定型ガスケットでは、その外側表面
にシボを付けても単色であるため、テクスチャーは合っ
ても複雑な色調まで出すことはできず、やはり目地部分
が目立ってしまう。さらに、塗装を行なう場合も同様
に、完全に外壁パネルの意匠と合わせることができな
い。
にシボを付けても単色であるため、テクスチャーは合っ
ても複雑な色調まで出すことはできず、やはり目地部分
が目立ってしまう。さらに、塗装を行なう場合も同様
に、完全に外壁パネルの意匠と合わせることができな
い。
【0005】本発明は、このような課題を解決しようと
するもので、石目調,砂地調等の外壁パネル相互間の目
地部が確実に目立たないようにして、外観の優れた外壁
を形成できるガスケットの製造方法を提供することを目
的とする。
するもので、石目調,砂地調等の外壁パネル相互間の目
地部が確実に目立たないようにして、外観の優れた外壁
を形成できるガスケットの製造方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のガスケットの製造方法は、
粒状材料を表面に塗された外壁パネルの相互間に生じる
目地部に挿入され、該目地部を閉塞するガスケットの製
造方法であって、ガスケット本体を押出成形し、押出成
形直後の該ガスケット本体の外側表面に、前記外壁パネ
ルの表面に塗されたものと同一の粒状材料を散布した
後、該粒状材料を前記ガスケット本体の外側表面に圧入
することを特徴としている。
に、本発明の請求項1記載のガスケットの製造方法は、
粒状材料を表面に塗された外壁パネルの相互間に生じる
目地部に挿入され、該目地部を閉塞するガスケットの製
造方法であって、ガスケット本体を押出成形し、押出成
形直後の該ガスケット本体の外側表面に、前記外壁パネ
ルの表面に塗されたものと同一の粒状材料を散布した
後、該粒状材料を前記ガスケット本体の外側表面に圧入
することを特徴としている。
【0007】また、本発明の請求項2記載のガスケット
の製造方法は、粒状材料を表面に塗された外壁パネルの
相互間に生じる目地部に挿入され、該目地部を閉塞する
ガスケットの製造方法であって、ガスケット本体を押出
成形した後、前記外壁パネルの表面に塗されたものと同
一の粒状材料を、高温に熱してから前記ガスケット本体
の外側表面に散布し、該粒状材料を前記ガスケット本体
の外側表面に圧入することを特徴としている。
の製造方法は、粒状材料を表面に塗された外壁パネルの
相互間に生じる目地部に挿入され、該目地部を閉塞する
ガスケットの製造方法であって、ガスケット本体を押出
成形した後、前記外壁パネルの表面に塗されたものと同
一の粒状材料を、高温に熱してから前記ガスケット本体
の外側表面に散布し、該粒状材料を前記ガスケット本体
の外側表面に圧入することを特徴としている。
【0008】
【作用】上述した本発明のガスケットの製造方法は、ガ
スケット本体の外側表面に、外壁パネルの表面に塗され
たものと同一の粒状材料を散布して圧入するものであ
り、これによりガスケットの外側表面が外壁パネル表面
と同じ意匠に仕上げられているため、石,砂等の粒状材
料により石目調,砂地調等に形成された外壁パネル相互
間の目地部に、ガスケットを挿入しても、その目地部が
目立つことはなく、外壁外観の向上をはかることができ
る。
スケット本体の外側表面に、外壁パネルの表面に塗され
たものと同一の粒状材料を散布して圧入するものであ
り、これによりガスケットの外側表面が外壁パネル表面
と同じ意匠に仕上げられているため、石,砂等の粒状材
料により石目調,砂地調等に形成された外壁パネル相互
間の目地部に、ガスケットを挿入しても、その目地部が
目立つことはなく、外壁外観の向上をはかることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明のガスケットの製造
方法を説明する。図1は本発明のガスケットの製造方法
により製造されたガスケットの一例の断面図であり、こ
のガスケットは、外壁パネル4の表面が石,砂等の粒状
材料3を塗されて石目調,砂地調等に形成される場合
に、隣接される外壁パネル4,4の相互間の目地部5に
挿入されるもので、ガスケット本体1は、EPDM等の
合成ゴム材15にて形成され、このガスケット本体1の
外側表面2には、外壁パネル4の表面に塗されたものと
同一の粒状材料(砂,石等)3が散布され、圧入されて
いる。
方法を説明する。図1は本発明のガスケットの製造方法
により製造されたガスケットの一例の断面図であり、こ
のガスケットは、外壁パネル4の表面が石,砂等の粒状
材料3を塗されて石目調,砂地調等に形成される場合
に、隣接される外壁パネル4,4の相互間の目地部5に
挿入されるもので、ガスケット本体1は、EPDM等の
合成ゴム材15にて形成され、このガスケット本体1の
外側表面2には、外壁パネル4の表面に塗されたものと
同一の粒状材料(砂,石等)3が散布され、圧入されて
いる。
【0010】このように構成されたガスケットは、粒状
材料3を表面に塗された外壁パネル4,4の相互間に生
じる目地部5に挿入され、その外側表面2を外壁パネル
4,4の表面とほぼ連続的になるように配置されるとと
もに、リップ6を外壁パネル4,4の縁部に当接させて
シール性を確保しながら、目地部5を閉塞している。
材料3を表面に塗された外壁パネル4,4の相互間に生
じる目地部5に挿入され、その外側表面2を外壁パネル
4,4の表面とほぼ連続的になるように配置されるとと
もに、リップ6を外壁パネル4,4の縁部に当接させて
シール性を確保しながら、目地部5を閉塞している。
【0011】次に、このようなガスケットの製造方法の
実施例を、図2〜図5により説明する。まず、図2は本
発明のガスケットの製造方法の第1実施例を示すもの
で、この図2において、7はガスケット本体1を形成す
るための合成ゴム材15を押出成形機8へ供給するホッ
パー、9は押出成形機8の出口部に設けられ図1に示す
ような断面形状のガスケット本体1を成形するための金
型、10は押出成形機8から押し出された直後のガスケ
ット本体1の外側表面2上に粒状材料3を散布するよう
に配置されたホッパー、11は粒状材料3をガスケット
本体1の外側表面2に圧入すべく外側表面2の上下面か
ら押圧するロールプレス(図3参照)である。
実施例を、図2〜図5により説明する。まず、図2は本
発明のガスケットの製造方法の第1実施例を示すもの
で、この図2において、7はガスケット本体1を形成す
るための合成ゴム材15を押出成形機8へ供給するホッ
パー、9は押出成形機8の出口部に設けられ図1に示す
ような断面形状のガスケット本体1を成形するための金
型、10は押出成形機8から押し出された直後のガスケ
ット本体1の外側表面2上に粒状材料3を散布するよう
に配置されたホッパー、11は粒状材料3をガスケット
本体1の外側表面2に圧入すべく外側表面2の上下面か
ら押圧するロールプレス(図3参照)である。
【0012】上述の構成により、押出成形機8により合
成ゴム材15からガスケット本体1を押出成形し、押出
成形直後のガスケット本体1の外側表面2に、外壁パネ
ル4の表面に塗されたものと同一の粒状材料3をホッパ
ー10から散布した後、ロールプレス11により粒状材
料3をガスケット本体1の外側表面2に圧入して、外側
表面2に粒状材料3を塗されたガスケットが製造され
る。押出成形直後のガスケット本体1には、まだ高温で
粘性があるため、ロールプレス11で粒状材料3を外側
表面2に押圧するだけで、その粒状材料3は、ガスケッ
ト本体1の外側表面2に付着することになる。
成ゴム材15からガスケット本体1を押出成形し、押出
成形直後のガスケット本体1の外側表面2に、外壁パネ
ル4の表面に塗されたものと同一の粒状材料3をホッパ
ー10から散布した後、ロールプレス11により粒状材
料3をガスケット本体1の外側表面2に圧入して、外側
表面2に粒状材料3を塗されたガスケットが製造され
る。押出成形直後のガスケット本体1には、まだ高温で
粘性があるため、ロールプレス11で粒状材料3を外側
表面2に押圧するだけで、その粒状材料3は、ガスケッ
ト本体1の外側表面2に付着することになる。
【0013】図4は本発明のガスケットの製造方法の第
2実施例を示すもので、この図4において、12は高温
に熱せられた粒状材料3をガスケット本体1の外側表面
2上に散布するように配置されたホッパーである。
2実施例を示すもので、この図4において、12は高温
に熱せられた粒状材料3をガスケット本体1の外側表面
2上に散布するように配置されたホッパーである。
【0014】この第2実施例の方法では、第1実施例の
方法と異なり、押出成形直後ではなく、押出成形後ある
程度時間の経過したガスケット本体1に粒状材料3を付
着させてガスケットを製造するものである。つまり、押
出成形機8により成形されたガスケット本体1の外側表
面2に、外壁パネル4の表面に塗されたものと同一の粒
状材料3を、高温に熱した状態でホッパー12から散布
した後、第1実施例と同様に、ロールプレス11により
粒状材料3をガスケット本体1の外側表面2に圧入す
る。
方法と異なり、押出成形直後ではなく、押出成形後ある
程度時間の経過したガスケット本体1に粒状材料3を付
着させてガスケットを製造するものである。つまり、押
出成形機8により成形されたガスケット本体1の外側表
面2に、外壁パネル4の表面に塗されたものと同一の粒
状材料3を、高温に熱した状態でホッパー12から散布
した後、第1実施例と同様に、ロールプレス11により
粒状材料3をガスケット本体1の外側表面2に圧入す
る。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】このように各製造方法により製造されたガ
スケットによれば、ガスケット本体1の外側表面2に、
外壁パネル4の表面に塗されたものと同一の粒状材料3
が塗布圧入され、その外側表面2が外壁パネル4の表面
と同じ意匠に仕上げられているため、石,砂等の粒状材
料3により石目調,砂地調等に形成された外壁パネル
4,4の相互間の目地部5に、ガスケットを挿入して
も、その目地部5が目立つことはなく、外壁外観を大幅
に向上することができる。
スケットによれば、ガスケット本体1の外側表面2に、
外壁パネル4の表面に塗されたものと同一の粒状材料3
が塗布圧入され、その外側表面2が外壁パネル4の表面
と同じ意匠に仕上げられているため、石,砂等の粒状材
料3により石目調,砂地調等に形成された外壁パネル
4,4の相互間の目地部5に、ガスケットを挿入して
も、その目地部5が目立つことはなく、外壁外観を大幅
に向上することができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1、2記載
のガスケットの製造方法によれば、ガスケット本体の外
側表面に、外壁パネルの表面に塗されたものと同一の粒
状材料を散布して圧入するという極めて簡素な構成で、
ガスケットの外側表面が外壁パネル表面と同じ意匠に仕
上げられ、石,砂等の粒状材料により石目調,砂地調等
に形成された外壁パネル相互間の目地部に、ガスケット
を挿入しても、その目地部が目立たず、外壁外観が大幅
に向上する効果がある。
のガスケットの製造方法によれば、ガスケット本体の外
側表面に、外壁パネルの表面に塗されたものと同一の粒
状材料を散布して圧入するという極めて簡素な構成で、
ガスケットの外側表面が外壁パネル表面と同じ意匠に仕
上げられ、石,砂等の粒状材料により石目調,砂地調等
に形成された外壁パネル相互間の目地部に、ガスケット
を挿入しても、その目地部が目立たず、外壁外観が大幅
に向上する効果がある。
【図1】本発明のガスケットの製造方法により製造され
たガスケットの一例の断面図である。
たガスケットの一例の断面図である。
【図2】本発明のガスケットの製造方法の第1実施例を
示す図である。
示す図である。
【図3】本実施例のガスケット製造時に用いられるロー
ルプレスを示す正面図である。
ルプレスを示す正面図である。
【図4】本発明のガスケットの製造方法の第2実施例を
示す図である。
示す図である。
1 ガスケット本体 2 外側表面 3 粒状材料 4 外壁パネル 5 目地部 6 リップ 7 ホッパー 8 押出成形機 9 金型 10 ホッパー 11 ロールプレス 12 ホッパー
Claims (2)
- 【請求項1】 粒状材料を表面に塗された外壁パネルの
相互間に生じる目地部に挿入され、該目地部を閉塞する
ガスケットの製造方法であって、ガスケット本体を押出
成形し、押出成形直後の該ガスケット本体の外側表面
に、前記外壁パネルの表面に塗されたものと同一の粒状
材料を散布した後、該粒状材料を前記ガスケット本体の
外側表面に圧入することを特徴とするガスケットの製造
方法。 - 【請求項2】 粒状材料を表面に塗された外壁パネルの
相互間に生じる目地部に挿入され、該目地部を閉塞する
ガスケットの製造方法であって、ガスケット本体を押出
成形した後、前記外壁パネルの表面に塗されたものと同
一の粒状材料を、高温に熱してから前記ガスケット本体
の外側表面に散布し、該粒状材料を前記ガスケット本体
の外側表面に圧入することを特徴とするガスケットの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3010133A JP3025028B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ガスケットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3010133A JP3025028B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ガスケットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247142A JPH04247142A (ja) | 1992-09-03 |
JP3025028B2 true JP3025028B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=11741792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3010133A Expired - Fee Related JP3025028B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ガスケットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3025028B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3010133A patent/JP3025028B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04247142A (ja) | 1992-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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