JP3024648U - 容積移送式真空ポンプ - Google Patents
容積移送式真空ポンプInfo
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- F16N—LUBRICATING
- F16N13/00—Lubricating-pumps
- F16N13/20—Rotary pumps
Abstract
(57)【要約】
【課題】 常に適切な潤滑を行うことができ、かつ簡素
で安価な容積移送式真空ポンプを提供する。 【解決手段】 偏心ポンプロータ30の空隙部と関連す
るピン50を通じて、シャフトによって駆動されるポン
プである。どちらの方向に回転する場合でも、上記空隙
部とともに作用するピン50は、流体の通路に対して偏
心ポンプロータを適切に位置させ、これによってオイル
は所定の一方向に流出される。
で安価な容積移送式真空ポンプを提供する。 【解決手段】 偏心ポンプロータ30の空隙部と関連す
るピン50を通じて、シャフトによって駆動されるポン
プである。どちらの方向に回転する場合でも、上記空隙
部とともに作用するピン50は、流体の通路に対して偏
心ポンプロータを適切に位置させ、これによってオイル
は所定の一方向に流出される。
Description
【0001】
この考案は、容積位相式真空ポンプに関し、特にポンプを潤滑する技術に関す る。
【0002】
通常、コンプレッサのような流体を扱う装置では、クランクシャフトに設けら れたポンプ構造によって、サンプからのオイルが潤滑剤として用いられている。 また、遠心ポンプや容積移送式真空ポンプは、しばしばオイルポンプに用いられ ている。
【0003】
しかし、往復ポンプや、スクロールコンプレッサのようなロータリーコンプレ ッサにおいては、これらのポンプは誤接続によって逆動作するおそれがあり、ま た、正逆いずれの方向においても三相動作が起こり得る点が問題となる。
【0004】 また、ロータリーコンプレッサによっては、コンプレッサ動作停止時の圧力均 等化によって逆動作してしまうこともある。このような状況下で、ある種のオイ ルポンプは適切に機能しなくなり、適切な潤滑が行われないことで、何らかの故 障が起こるおそれがある。このような状況下でも正常に機能するオイルポンプは 、通常、構造が複雑で高価となってしまう。
【0005】 本発明は上記背景の下になされたものであり、常に適切な潤滑を行うことがで き、かつ簡素で安価な容積移送式真空ポンプを提供することを目的とする。
【0006】
上記課題を解決するため、本発明に係る容積移送式真空ポンプは、偏心ポンプ ロータリセス部(周方向に延びる凹部)とともに作動するピンを通じて、シャフ トによって駆動される。どちらの方向に回転する場合でも、上記リセス部ととも に作用するピンは、流体の通路に対して偏心ポンプロータを適切に位置させ、こ れによってオイルは所定の一方向に流出される。
【0007】 通常、潤滑剤は、潤滑剤自体と冷媒ガスとの2相の状態で流れ、オイルポンプ によって潤滑システム内に流入される。好ましくは、潤滑剤はアジテートされて いない供給源、即ち潤滑剤の撹拌等が生じない供給源から供給される。偏心ポン プロータは、クランクシャフトに支持されて、周方向に延びるリセス部を有する 。半径方向に延びるドライブピンは、クランクシャフトに固定されており、シャ フトの回転方向に従って、上述したリセス部の端部を介してロータを所定の位置 に合わせる。
【0008】
以下、図面を用いて本考案の実施形態の一例を詳細に説明する。
【0009】 図1において、10は、準気密往復コンプレッサであり、ケーシング12を有 する。ポンプハウジング及びベアリング部材14は、第1のボア14−1及び第 2のボア14−3を有し、これらはショルダ部14−2を形成している。ボア1 4−3はオイル供給チャンバ22に接続されており、ボア14−3、オイル供給 チャンバ22は、この順に、サンプ(図示省略)に接続されたオイルインレット 構造体に接続されている。
【0010】 加えて、ポンプハウジング及びベアリング部材14は、一対のボア14−4及 び14−5を有し、これらのボアは、それぞれ円筒状のベーン42、44を収容 する構造となっている。スプリング43はスプリング固定部材46によってボア 14−4内に固定されており、ベーン42をバイアスする。これにより、ベーン 42は、環状ロータ30とトラッキング及びシーリング状態で接触するようにな る。同様に、スプリング45はスプリング固定部材47によってボア14−5内 に固定されており、ベーン44をバイアスする。これにより、ベーン44は、環 状ロータ30とトラッキング及びシーリング状態で接触するようになる。
【0011】 クランクシャフト24は、第一部分24−1を有する。この第一部分は、部材 14内のボア14−1により形成されるベアリングによって支持される。また、 クランクシャフト24は、オーバーハング部分24−2を有し、この部分は環状 のロータ30の環内に延びる構成となっている。
【0012】 図4に良く示されるように、ポンプロータ30は、ボア14−1内に位置し、 クランクシャフト24のオーバーハング部分24−2の周囲を取り囲む構成とな っている。
【0013】 ポンプロータ30は、ボア30−1と、偏心部30−2を有する。この偏心部 30−2とボア14−1の間に、ボアの内周沿いに延びるとともにスペースS及 びスペースDよりなる空隙部を形成する。
【0014】 偏心部30−2には、ラジアルポート30−3及び30−4が設けられている 。ポート30−3及び30−4は、互いに約90度をなすように離間して形成さ れており、ロータ30に関する偏心部30−2の正接線に対して対称に配置され ている。即ち、偏心部30−2が偏心している方向に対して対称となっている。
【0015】 図1及び図3に良く示されるように、ドライブピン50は、ラジアルボア24 −7の内部に設けられている。なお、このラジアルボア24−7は、クランクシ ャフト24のオーバーハング部分24−2内に設けられている。ドライブピン5 0は、ロータ30内に形成されて内周沿いに延びるリセス部内に延びており、ク ランクシャフト24の回転方向に応じて、端面30−5または30−6のいずれ かと接触する。
【0016】 図1及び図3に示されるように、クランクシャフト24が回転し、これにより ロータ30が反時計回りに回転すると、ドライブピン50は端面30−5と接触 し、ポート30−3は吸気口、ポート30−4は排出口となる。
【0017】 一方、図4に示されるように、クランクシャフト24、及びこれによりロータ 30が時計回りに回転すると、ポート30−4は吸気口、ポート30−3は排出 口となる。
【0018】 ベーン42及び44は、それぞれスプリング43、45によって、偏心部30 −2の円筒面向かってバイアスされている。ベーン42、44は、ともに円筒状 であり、これらのベーンと偏心部とは線接触しているが、その接触線がポート3 0−3と30−4上を通過する間は、漏洩流(potential leakage)が生じるよ うになっている。この漏洩流は、偏心部30−2に対して、ポート30−3及び 30−4が最も浅い位置(least depth)に設けられるようにすることで最小化 される。ベーン42、44と偏心部30−2間の流路は、ポート30−3及びポ ート30−4がこれらを通過する際には狭くなっていることによって、漏洩流が 最小化される。また、究極的には、これらのベーンが摩耗して、その表面が偏心 部30−2と同様の形状となることによって最小化される。
【0019】 クランクシャフトは、径方向ボア24−4と交差している軸方向ボア24−3 を有する。回転方向によって、直径ボア24−4の一端は、ポート30−3、3 0−4のうち吸気口となっているほうのポートと流体的に接続される。この際半 径ボア24−5は、他方側のポート、即ち排出口となっているほうのポートと流 体的に接続される。
【0020】 半径ボア24−5は、軸方向に延びるボア24−6と流体的に接続されており 、このボア24−6は、図2に示されるように、ボルト28を受けるようにネジ 溝が切られている。このボルト28は、チャンバ22からボア24−6をシール する。
【0021】 動作時において、クランクシャフト24は回転され、クランクシャフト24の 回転方向に応じて、端面30−5または端面30−6の一方がピン50と接触し て、ポンプロータ30がクランクシャフト24と一体に動くように駆動力が伝え られる。
【0022】 軸方向ボア24−3は、供給チャンバ22と連通しており、この供給チャンバ 22は、クランクシャフト24によって駆動されるロータ30の回転による影響 は実質的に受けることがない。このように、供給チャンバ22からのオイルは、 実質的に、泡立ってフォームとなることはなく、ボア24−3内に流入してオイ ルポンプに供給される。
【0023】 具体的には、オイルは、直径ボア24−4と軸方向ボア24−3を通じて、連 続的に供給チャンバ22から流れる。図4に示されるように、クランクシャフト 24とロータ30とが時計回りに回転しているときは、ピン50が端面30−6 と接触して駆動力を伝達し、ボア24−4からの流れは、ポート30−4を通じ てスペースSに達する。このスペースSは、偏心部30−2とボア14−1との 間に形成され、その周は、ボア14−1と偏心部30−2との正接点、及びベー ンによって境界づけられる。なお、この際のベーンは、ベーン42、44のうち 、ポート30−4に関して反時計回りに位置するほうのベーンである。
【0024】 スペースDからの流体は、ポート30−3に強制的に流入されて、半径ボア2 4−5及びボア24−6を連続的に通過して流れる。このスペースDは、偏心部 30−2とボア14−1との間に形成され、その周は、ボア14−1と偏心部3 0−2との正接点、及びベーンによって境界づけられる。なお、この際のベーン は、ベーン42、44のうち、ポート30−4に関して反時計回りに位置するほ うのベーンである。
【0025】 クランクシャフト24が回転するにつれて、偏心部30−2、ボア14−1、 ベーン42、ベーン44、偏心部30−2とボア14−1と正接してシーリング 点となる上記正接点によって、オイルは、ポート30−4を通じてポンピングチ ャンバに引き込まれて供給され、さらに、ポンピングチャンバからポート30− 3を通じてボア24−6に強制的に供給される。
【0026】 図4の吸入口が連通しなくなり、図4の排出口30−3が連通するようになる と、ポンピングチャンバは吸入部から排出部へとその機能が変わる。
【0027】 図1及び図3に示されるように、クランクシャフト24が反時計回りに回転し ているときは、その逆現象が生じる。
【0028】 排出口30−3、半径ボア24−5を通じてボア24−6に流入するオイルは 、ディストリビュータとなるボア24−7及び24−8等の手段によって、潤滑 が必要となる部位に供給される。
【図1】オイル供給装置の部分断面図。
【図2】図1に示されるオイル供給装置の2−2線にお
ける断面の背面図。
ける断面の背面図。
【図3】図1に示されるオイル供給装置の3−3線にお
ける断面図。
ける断面図。
【図4】図1に示されるオイル供給装置の4−4線にお
ける断面図。
ける断面図。
10…準気密往復コンプレッサ 12…ケーシング 14…ポンプハウジング及びベアリング部材 14−1…ボア 22…オイル供給チャンバ 24…クランクシャフト 42、44…ベーン 30…環状ロータ 43、45…スプリング 46…スプリング固定部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ファディ エス.マーロウフ アメリカ合衆国,ニューヨーク,フェイエ ットヴィル,キャッシュイン ドライブ 108 (72)考案者 フレドリック エイ.エンスワース アメリカ合衆国,ニューヨーク,ノース シラキューズ,ハミルトン ロード 214 (72)考案者 マーティン シー.ビーゾン アメリカ合衆国,ニューヨーク,ノース シラキューズ,メルロウズ ドライブ 522
Claims (3)
- 【請求項1】 流体を扱う機器に用いられると共に、オ
イル供給部を有する容積移送式真空ポンプにおいて、 回転軸、第1部分(24−1)、前記第1部分から延び
るオーバーハング部分(24−2)、オイル分配手段
(24−6、24−7、24−8)をそれぞれ有するシ
ャフト(24)と、 前記第1部分がベアリング状態で収容される連続したボ
ア(14−1)を有するポンプハウジング及びベアリン
グ部材(14)と、 前記連続したボア内に設けられた環状の偏心ロータ手段
(30)であって、このロータ手段の内部に延びる前記
クランクシャフトのオーバーハング部分が収容される手
段と、 前記ロータ手段と前記オーバーハング部分とを接続して
両者が駆動されるようにする駆動用手段であって、前記
ロータ手段と前記オーバーハング部分とを相対的に所定
量だけ回転可能とさせて、前記ロータ手段と前記オーバ
ーハング部分とは、前記シャフトがその回転軸の周りに
第1の方向で回転するときは第1のポジションをとり、
前記シャフトがその回転軸の周りに第2の方向で回転す
るときは第2のポジションをとるようにする駆動用手段
と、 前記ポンプハウジング内で周方向に距離的に離間して形
成され、それぞれ半径方向に延びる一対のボア(14−
4、14−5)と、 前記半径方向に延びる各ボア内に設けられて前記ロータ
手段に対してバイアスされた状態で接触する一対のベー
ン手段(42、44)とを有し、 前記ロータ手段、前記一対のベーン手段、前記連続した
ボアのそれぞれによって、一対の空隙部が形成され、 前記シャフトと前記ロータ手段は、オイル供給部からオ
イルを供給する手段(24−4、24−5)を有し、こ
の手段は、前記シャフトが前記第1の方向または第2の
方向のいずれの方向に回転していても、吸気工程におい
ては、前記各空隙部に対して前記オイル供給部からオイ
ルを供給するとともに、排気工程においては、前記各空
隙部から前記オイル分配手段へとオイルを供給する手段
を有し、 前記駆動用手段と、前記オイル供給部からオイルを供給
する手段とは、前記オーバーハング部分上における前記
環状のロータの対向端に設けられていることを特徴とす
る容積移送式真空ポンプ。 - 【請求項2】 前記シャフトの各回転ごとに2つのポン
ピングサイクルが生じることを特徴とする請求項1記載
のポンプ。 - 【請求項3】 前記ロータ手段は、周方向に延びて前記
一対のベーン手段と連動する空隙部を有することを特徴
とする請求項1記載のポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/337717 | 1994-11-14 | ||
US08/337,717 US5476373A (en) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | Reverse drive oil pump |
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Family
ID=23321718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (11)
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EP (1) | EP0711919B1 (ja) |
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KR (1) | KR0135702Y1 (ja) |
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BR (1) | BR9505161A (ja) |
DE (1) | DE69501148T2 (ja) |
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CN102748575B (zh) * | 2012-07-03 | 2016-01-06 | 中国南方航空工业(集团)有限公司 | 滑油泵传动装置 |
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EP0711919B1 (en) | 1997-12-03 |
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