JP3024568B2 - デジタルx線画像処理装置 - Google Patents

デジタルx線画像処理装置

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JP3024568B2
JP3024568B2 JP8263511A JP26351196A JP3024568B2 JP 3024568 B2 JP3024568 B2 JP 3024568B2 JP 8263511 A JP8263511 A JP 8263511A JP 26351196 A JP26351196 A JP 26351196A JP 3024568 B2 JP3024568 B2 JP 3024568B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医学的な診断な
どに用いるX線映像信号の処理装置に関し、とくにX線
映像信号をデジタル化して処理するデジタルX線画像処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線画像は暗い部分から明るい部分まで
きわめて広い濃度分布を持つ。そのため、明るい部分の
コントラストを圧縮してハレーションを防ぐ必要があ
る。従来では、アナログ回路によりX線映像信号の階調
変換(入出力変換)を行ない、ハレーションを抑制する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回路では、ハレーション抑制効果を得るために低輝度
(低濃度)部分のコントラスト強調を行ないにくい等の
問題がある。そのため、大きなハレーション部分を有す
るX線映像信号の場合は、臨床的に有用なデータが存在
する比較的低輝度部分のコントラストが低下してその有
用なデータの読み取りに支障が生じるなどの悪影響が生
じてしまう。
【0004】この発明は、上記に鑑み、低輝度部分のコ
ントラストを強調するようないわゆるγ特性の変換を行
ないながら、かつ高輝度部分のコントラストを圧縮して
ハレーション抑制するようにした、デジタルX線画像処
理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるデジタルX線画像処理装置において
は、入力X線映像信号をデジタルデータに変換するA/
D変換手段と、該A/D変換手段からのデータが入力さ
れ、入力データのダイナミックレンジを多段階に分けた
各段階でそれぞれ線形特性の異なる折れ線状の複数の線
形変換特性を有する階調変換手段と、上記A/D変換手
段からのデータより関心領域内の輝度を検出する手段
と、該検出輝度に応じて折れ線状の線型変換特性の折れ
点を選定することで、上記の複数の線形変換特性のいず
れかを設定する手段とが備えられることが特徴となって
いる。
【0006】A/D変換手段では、X線透視画像、デジ
タルラジオグラフィ画像あるいはデジタルサブトラクシ
ョン画像などの、入力X線映像信号をデジタルデータに
変換する。このデジタルデータは階調変換手段によって
階調変換(入出力変換)されるが、この階調変換手段
は、入力データのダイナミックレンジを多段階に分けた
各段階でそれぞれ線形特性の異なる折れ線状の複数の線
形変換特性を有するものとなっているので、全体として
は疑似的に非線形の変換を行なうことができる。そのた
め、低輝度部分のコントラストを強調するγ特性の変換
を行ないながら、かつ高輝度部分のコントラストを圧縮
してハレーション抑制することができる。しかも、関心
領域内の輝度を検出し、その検出輝度に応じて上記の各
段階の線形変換特性を設定するため、フレームごとの画
像の変化に応じて疑似的非線形変換の特性を変化させる
ことができ、ダイナミックハイトコントロール(DH
C)が実現できる。そして、A/D変換手段からのデー
タより関心領域内の輝度を検出し、その検出輝度に応じ
て折れ線状の線型変換特性の折れ点を選定することで、
上記の複数の線形変換特性のいずれかを設定するので、
あるフレームの入力X線映像信号について関心領域内の
輝度を検出し、その検出輝度に応じて折れ線状の線型変
換特性の折れ点を選定してつぎのフレームでの変換特性
の設定を行うことができ、1フレーム遅れでリアルタイ
ムで最適な変換特性の設定が可能となる。
【0007】さらに、上記のデジタルX線画像処理装置
であって、入力データのダイナミックレンジの少なくと
も1つのレンジの線型変換特性が、検出輝度に応じて変
化せず折れ線状の複数の線型変換特性に共通であること
を特徴とするものでもよい。
【0008】また、上記のデジタルX線画像処理装置で
あって、上記の階調変換手段は、上記のA/D変換手段
からのデータが入力される乗算器と該乗算器の出力が入
力される加算器とよりなる直線変換回路であり、上記線
形特性を選定する手段が、検出輝度に応じて上記の乗算
器のゲインと加算器のオフセット値を選定するものであ
ることを特徴としてもよい。
【0009】上記のデジタルX線画像処理装置であっ
て、直線変換回路は、入力データのダイナミックレンジ
を多段階に分けたレンジの数に対応する、乗算器と加算
器とを直列接続した直列回路を並列接続したものであ
り、これら並列接続された直列回路のいずれか1つの出
力が、入力データのダイナミックレンジに応じて選択さ
れるものであることを特徴とするものでもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1におい
て、A/D変換器11には、たとえば医療用のX線TV
システムのカメラから送られてきたX線映像信号が入力
される。このA/D変換器11は出力ビット数が12ビ
ットのもので、臨床的に有用な階調範囲を数倍上回る濃
度分解能を有するものとなっているため、このA/D変
換においてハレーションが生じないものとなっている。
すなわち、X線透視画像やデジタルラジオグラフィで通
常必要とされる階調数は通常9ビット(512階調)で
あるから、その8倍の信号強度までハレーションなく再
現可能である。また、デジタルサブトラクション画像と
して使用する場合やその他の画像処理を行なう場合など
では10ビット(1024階調)でよいので、その4倍
の信号強度までハレーションなく再現可能である。
【0011】そして、このA/D変換器11ではサンプ
リング周波数はたとえば40MHzとしており、水平走
査線1000本、水平走査方向の解像度1000本程度
の空間分解能を有するX線画像の映像信号に対応するこ
とができるようにしている。この周波数でサンプリング
された信号が12ビットのデジタルデータとして出力さ
れる。すなわち、このデータは、一つずつの画素の値
(濃度値、輝度値)を12ビットで表現したものとな
る。
【0012】このA/D変換器11からのデジタルデー
タは階調変換回路12に送られて階調変換され、12ビ
ットのデータが10ビットのデータに変換される。この
階調変換回路12は、たとえば図2に示すような、多数
の線形変換回路を組み合わせて全体として非線形の変換
特性を疑似的に実現するものとなっている。
【0013】図2では、乗算器21により、入力された
デジタルデータに所定の係数を乗算する演算を行ない、
その後加算器22によって所定の加算値を加算する。そ
のため、その乗算係数はアンプのゲインに相当し、加算
値はオフセット値(入力0での初期値)に相当すること
になる。このように乗算器21と加算器22とで直線変
換回路が構成され、この直線変換回路がここでは32個
並列に備えられている。そして、これらの各々の32通
りのゲインおよびオフセットの値がγ係数設定回路15
(図1)よりセットされる。32個の加算器22の出力
は、出力セレクタ23によって選択されて出力される。
この出力セレクタ23は、γ係数選択回路13(図1)
によって制御され、入力デジタルデータの値がどのレン
ジに入るかに応じてどの加算器22の出力を選択するか
が決められる。
【0014】そこで、この階調変換回路12は、図3に
示すような折れ線状の変換特性A,B,C,D,E,…
を持つことになる。この折れ線状の変換特性A,B,
C,D,E,…のそれぞれを構成する多数の線分の各々
の傾きが乗算器21に与えられるゲインで定められ、そ
の線分の入力値0での初期値が加算器22に加えられる
オフセット値で定められる。γ係数選択回路13は、入
力値Iが0〜I1、I1〜I2、…のどのレンジに入る
かを監視しており、それに応じてそのレンジの変換特性
(線分で表わされる)を持つ線形変換回路の出力(加算
器22の出力)を選択するよう出力セレクタ23を制御
する。
【0015】このように階調変換回路12は折れ線状の
変換特性を持つことから、輝度の低い部分でコントラス
トを強調するγ特性の変換を行ないながら、高輝度部分
のハレーションを抑制するという、望ましいと思われる
任意の特性の変換を行なうことができる。この例のよう
に32通りの直線で表わされる折れ線状の変換特性を持
たせることにより、滑らかな曲線状の非線形特性の変換
を擬似的に実現できる。
【0016】ここで、図3のA,B,C,D,E,…の
ように折れ線状の変換特性が何通りも設けられているの
は、画像の状態によって最適な変換特性を用いるためで
ある。どのような変換特性とするかはγ係数設定回路1
5で定められ、このγ係数設定回路15は積分回路14
の出力に応じて動作する。
【0017】積分回路14にはA/D変換器11からの
デジタルデータが送られてきており、そのデータのうち
から関心領域設定回路16で設定された関心領域につい
てデータを取り出し、その領域に含まれる全画素のデー
タの積分値を求める。この積分値が小さければ(積分値
a)関心領域の平均輝度は低いので変換特性Aのような
低輝度部分のコントラスト強調を行なう変換特性とすべ
きであり、逆に積分値が大きければ(積分値e)関心領
域の平均輝度は高いので変換特性Eのような高輝度部分
であまりコントラスト圧縮をしない変換特性とすべきこ
とになる。
【0018】そこで、ここでは直線の切換点(レンジの
境界)I1,I2,I3,…を固定のものとし(γ係数
選択回路13で監視するレンジは固定のものとする)、
その切換点I1,I2,I3,…での出力値Oを、図4
のように積分値に応じて変化させる。たとえば積分値a
では切換点I1で出力値Oa1が、切換点I2で出力値
Oa2がそれぞれ得られるようにし、切換点I1での出
力値Oは、積分値b、c、d、e、…と大きくなるとO
b1,Oc1,Od1,Oe1,…と徐々に小さくなる
ように、折れ線状変換特性の各線分(つまり各線分の両
端の点−折れ点)を定める。すなわち、多数の乗算器2
1の各々に与えるゲインおよび多数の加算器22の各々
に与えるオフセットを、γ係数設定回路15において求
めた上でこれらの値を階調変換回路12にセットする。
【0019】実際には、代表的な積分値(a,b、c、
d、e、…等)に対する切換点での出力値をテーブル化
して記憶しておいて、その中間の積分値に対応する切換
点での出力値は最小二乗法などの補間計算によって求
め、その値から各線分の傾き(ゲイン)および初期値
(オフセット)を求める。ここでは、あるフレームの入
力映像信号について積分値を求め、各ゲイン、各オフセ
ットを求める計算を行なった後、つぎのフレームが始ま
る前のブランキング期間にこの求めたゲイン、オフセッ
トが階調変換回路12に与えられる。すなわち、1フレ
ーム遅れで関心領域画像に最適な変換特性がリアルタイ
ムで定められる。X線画像は通常、時間的に連続性を持
っており、1フレーム前でもほとんど同じであるから、
このような1フレーム遅れでの変換特性設定でもなんら
の支障はない。もちろん、このような1フレーム遅れを
避けなければならない特別の場合には、階調変換回路1
2に入力するデータを1フレーム遅延させる遅延回路を
階調変換回路12の前(A/D変換器11との間)に設
けるようにすればよい。
【0020】このように関心領域の画素値(輝度)に応
じてリアルタイムでダイナミックに擬似非線形変換特性
を変化させているため、動画表示においてもハレーショ
ンの状態に応じて、低輝度部分のコントラスト強調とハ
レーション抑制とをバランスよく組み合わせることがで
きる。
【0021】なお、上記の図3で示したような変換特性
は一例であり、たとえば図5で示すように低輝度部分の
変換特性を変えずに濃度分解能を確保するようにしても
よい。この図5でも入力値I1より大きいレンジでは、
積分値が大きくなることに応じてA,B,C,D,E,
…と変換特性が変化するようにしている。
【0022】その他、具体的な構成なども種々に変更で
きる。たとえば、階調変換回路12は、図2で示すよう
に乗算器21と加算器22との組み合わせを多数並列に
設けてこれらを並行動作させ、それらの出力の一つを入
力値に応じて出力セレクタ23によって選ぶようにした
が、乗算器21と加算器22とを1系統だけ設けてその
ゲインとオフセットとをγ係数選択回路13で画素ごと
に切り換えるように構成することもできる。この場合、
たとえば上記と同じに32本の直線で非線形変換を近似
することとしたとき、1フレーム前に積分値に応じて求
めた32通りのゲインとオフセットの値をメモリなどに
書き込んでおいて、現在のフレームの画素値(デジタル
データ)が順次入力されてきたとき、その画素値の各々
に応じて(どのレンジに入るかに応じて)対応する値を
読み出して乗算器21と加算器22とに与える構成とす
ればよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のデジタ
ルX線画像処理装置によれば、多段の直線よりなる折れ
線状の変換特性によって階調変換を行なうため、非線形
特性の変換に近似させることができて、低輝度部分のコ
ントラストを強調するγ特性の変換を行ないながら、か
つ高輝度部分のコントラストを圧縮してハレーション抑
制することができて、理想的な階調変換を行なうことが
できる。また、この擬似的非線形変換特性を、フレーム
ごとに関心領域の画像の様子によってダイナミックに変
化させることができ、動画のように時間的に変化するX
線画像の場合であっても、関心領域での変動にリアルタ
イムに追従してより適切な階調変換を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図。
【図2】図1の階調変換回路の部分をさらに詳しく示す
ブロック図。
【図3】階調変換特性を示すグラフ。
【図4】関心領域での画素値の積分値と変換特性との関
係を示すグラフ。
【図5】他の階調変換特性を示すグラフ。
【符号の説明】
11 A/D変換器 12 階調変換回路 13 γ係数選択回路 14 積分回路 15 γ係数設定回路 16 関心領域設定回路 21 乗算器 22 加算器 23 出力セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 7/18 H04N 1/40 101E (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 5/00 G06T 1/00 H04N 1/40 H04N 7/18 JICSTファイル(JOIS) 実用ファイル(PATOLIS) 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力X線映像信号をデジタルデータに変
    換するA/D変換手段と、該A/D変換手段からのデー
    タが入力され、入力データのダイナミックレンジを多段
    階に分けた各段階でそれぞれ線形特性の異なる折れ線状
    の複数の線形変換特性を有する階調変換手段と、上記A
    /D変換手段からのデータより関心領域内の輝度を検出
    する手段と、該検出輝度に応じて折れ線状の線型変換特
    性の折れ点を選定することで、上記の複数の線形変換特
    性のいずれかを設定する手段とを備えることを特徴とす
    るデジタルX線画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデジタルX線画像処理
    装置であって、入力データのダイナミックレンジの少な
    くとも1つのレンジの線型変換特性が、検出輝度に応じ
    て変化せず折れ線状の複数の線型変換特性に共通である
    ことを特徴とするデジタルX線画像処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のデジタ
    ルX線画像処理装置であって、上記の階調変換手段は、
    上記のA/D変換手段からのデータが入力される乗算器
    と該乗算器の出力が入力される加算器とよりなる直線変
    換回路であり、上記線形特性を選定する手段が、検出輝
    度に応じて上記の乗算器のゲインと加算器のオフセット
    値を選定するものであることを特徴とするデジタルX線
    画像処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のデジタルX線画像処理
    装置であって、直線変換回路は、入力データのダイナミ
    ックレンジを多段階に分けたレンジの数に対応する、乗
    算器と加算器とを直列接続した直列回路を並列接続した
    ものであり、これら並列接続された直列回路のいずれか
    1つの出力が、入力データのダイナミックレンジに応じ
    て選択されるものであることを特徴とするデジタルX線
    画像処理装置。
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