JP3024346B2 - 圧縮器のdc制御用回路 - Google Patents

圧縮器のdc制御用回路

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JP3024346B2
JP3024346B2 JP4046412A JP4641292A JP3024346B2 JP 3024346 B2 JP3024346 B2 JP 3024346B2 JP 4046412 A JP4046412 A JP 4046412A JP 4641292 A JP4641292 A JP 4641292A JP 3024346 B2 JP3024346 B2 JP 3024346B2
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    • H03G7/06Volume compression or expansion in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G7/08Volume compression or expansion in amplifiers having semiconductor devices incorporating negative feedback

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  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧伸器、例えば圧縮器の
DCバイアス制御を行う回路に関する。
【0002】
【従来の技術】圧伸は、ノイズのある送信媒体を信号が
通過するシステムにおいて、S/N比の改善を行うため
に広く使用されている技術である。動的範囲が限定され
ているチャネルを通って大きな動的範囲を有する信号を
送信しようとする場合に、圧伸を使用する。圧伸のプロ
セスは、これにより大きな動的範囲を有するデータを先
ず「圧縮し」て高い電圧の信号を減衰し、低い電圧の信
号を増幅する方法である。このように圧縮された動的範
囲に制限のある信号は、次に通常チャネルを通って送信
される。受信すると、このデータは「伸張され」、これ
により高い電圧の信号を増幅すると共に低い電圧の信号
を減衰する。
【0003】圧伸器の基本的なビルディング・ブロック
は、オペアンプ、整流および平均化回路、および可変ゲ
イン段である。オペアンプは一般的に負のフィードバッ
ク・モードで接続され、これにより整流および平均化回
路と可変ゲイン段は、圧縮器用のフィードバック・ルー
プ内に構成されるか、または伸張器用のオペアンプの反
転入力に接続される。
【0004】整流および平均化回路は、伸張器の入力信
号の整流または圧縮器の出力信号の整流を実行し、次に
整流された信号を平均化してDC信号を得るが、このD
C信号は、それぞれ伸張器または圧縮器の入力信号また
は出力信号の平均水準に比例する。このDC信号は次に
可変ゲイン段に供給され、この可変ゲイン段によって圧
伸器のゲイン全体が決定される。更に、圧縮器と伸張器
のゲインは一般的に相補関係にあり、ここで圧縮器の出
力は入力信号の平方根の関数であり、一方伸張器の出力
は入力信号の二乗の関数である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】圧縮器に対して、可変
抵抗をフィードバック経路内で使用し、この可変抵抗
は、入力信号が存在しない場合には、一般的に無限大で
ある。その結果、入力信号が存在しない場合に圧縮器を
適切にバイアスするためには別のDCフィードバック経
路が必要である。
【0006】入力信号が存在しない場合に圧縮器をバイ
アスする1つのアプローチは、IEEE JSSC 第
sc−11巻の「モノリシック・アナログ圧伸器」とい
う表題のクレーグC.トッドの論文に記載されている。
特に、この主題の圧伸器は外部抵抗と外部コンデンサに
よって構成される別のDCフィードバック経路を有して
いる。しかし、これらの3つの追加部品を必要とする以
外に2本の別のピンがまた必要であり、これらのピン
は、8ピンの集積回路または全てのピンによって制限さ
れる用途には適当でない可能性がある。
【0007】したがって、入力信号が存在しない場合に
圧縮器のDCバイアス制御を行い、しかも必要な外部部
品とピンの数を最小にする回路に対する必要性が存在し
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】簡単に説明すれば、、入
力に加えられた入力信号に応答して出力に出力信号を発
生する回路が提供され、前記回路は、第1および第2入
力と出力を有するオペアンプ回路であって、前記第1入
力はバイアス電圧を受け取るように結合され、前記第2
入力は前記回路の前記入力に結合され、前記オペアンプ
回路の前記出力は前記回路の出力に結合される前記オペ
アンプ回路、前記出力信号に応答して整流および平均化
回路の出力にDC信号を発生し、前記回路の前記出力に
結合された入力を有する前記整流および平均化回路、前
記整流および平均化回路の前記DC信号に応答して可変
ゲイン回路のゲインを調整する前記可変ゲイン回路であ
って、前記回路の前記出力に結合された入力と前記オペ
アンプ回路の前記第2入力に結合された出力を有する可
変ゲイン回路、および前記整流および平均化回路と前記
可変ゲイン回路に結合され、前記入力信号が実質的にゼ
ロに等しい場合、前記可変ゲイン回路にDCバイアス電
流を供給するバイアス回路にょって構成され本発明の利
点は、圧縮器に対する入力信号が実質的にゼロに等しい
場合、圧縮器回路に対してDCバイアス電流を供給する
ことである。本発明の利点は、また外部の構成部品を最
小にして、圧縮器回路の出力からこの圧縮器回路の入力
に対してDCフィードバック経路を設けることである。
【0009】本発明の上記およびその他の特徴と利点
は、添付図面と組み合わせて下記の詳細な説明からより
よく理解することができる。
【0010】
【実施例】図1は圧縮器回路10を示す詳細な概略図で
あり、この圧縮器回路10は、整流および平均化回路1
2,可変ゲイン段13,オペアンプ14,抵抗11(R
IN),15(R1),16(R2),バイアス回路17
によって構成される。
【0011】整流および平均化回路12はネガテイブ・
フィードバック・モードで構成されたオペアンプ28を
有し、このオペアンプ28はバイアス電圧VBに結合さ
れた非反転入力と抵抗15(R1)を介して回路のノー
ド19に結合された反転入力を有し、ここで回路のノー
ド19は整流および平均化回路12の入力である。オペ
アンプ28の反転入力は、またトランジスタ20のエミ
ッタ,トランジスタ21のベース,およびダイオード2
2のアノードに結合される。オペアンプ28の出力は、
トランジスタ20のベース,トランジスタ21のエミッ
タ,およびダイオード22のカソードに結合される。ダ
イオード22は、理解できるようにそのベースとコレク
タを共に短絡させたトランジスタによって形成すること
ができる。トランジスタ20のコレクタは、トランジス
タ21のコレクタとダイオード結合トランジスタ23の
ベースとコレクタに結合される。トランジスタ23,2
4のエミッタは第1供給電圧端子に結合され、これに対
して電位VCCが供給される。トランジスタ24は、また
トランジスタ23のベースに結合されたベースとコンデ
ンサ25を介してアースの基準電位に戻るエミッタを有
している。トランジスタ23,24はカレント・ミラー
を形成し、このカレント・ミラーは、トランジスタ23
のコレクタの入力とトランジスタ24のコレクタの出力
を有している。トランジスタ24のコレクタは、抵抗2
6を介して回路のノード31に更に結合される。オペア
ンプ27は、バイアス電圧VB に結合された非反転端
子、およびトランジスタ33のベースに結合された出力
を有する。オペアンプ27の反転端子は回路のノード3
1とトランジスタ33のエミッタに結合される。トラン
ジスタ33のコレクタは、トランジスタ34のベースと
コレクタに結合される。トランジスタ34,35のエミ
ッタはアース基準電位に戻される。トランジスタ35の
ベースはトランジスタ34のベースに結合され、トラン
ジスタ35のコレクタは回路のノード18に結合され、
ここで回路のノード18は、整流および平均化回路12
の出力である。トランジスタ34,35はカレント・ミ
ラーを形成し、このカレント・ミラーは、電流IG /4
を受け取るためのトランジスタ34のコレクタにおける
入力と整流電流IRECを供給するためのトランジスタ3
5のコレクタにおける出力を有する。更に、コンデンサ
25と抵抗26は平均化回路によって構成され、この平
均化回路は、トランジスタ24のコレクタの出力に現れ
るAC信号を平均化すると共に入力電圧VINと比例する
IG /4のDC平均電流信号を発生させる。
【0012】可変ゲイン段13は、バイアス電圧VB に
結合された非反転入力とトランジスタ42,44のベー
スに結合された出力を有するオペアンプ40を有する。
オペアンプ40の反転入力は、電流ソース46を介して
動作電位Vccに結合される。オペアンプ40の反転入力
は、トランジスタ48のベースとコレクタおよび抵抗1
6(R2)を介して回路のノード19にまた結合され
る。トランジスタ42,48のエミッタは電流ソース5
0を介してアース基準電位に戻される。トランジスタ4
2は動作電位VCCに結合されたコレクタを有する。トラ
ンジスタ44は、トランジスタ52のコレクタとオペア
ンプ14の反転入力に結合されたコレクタを有する。ト
ランジスタ52のベースは、トランジスタ54のベース
とコレクタに結合されると共にトランジスタ56のコレ
クタに結合される。トランジスタ52,54のエミッタ
は動作電位Vccに結合され、トランジスタ56のベース
はバイアス電圧VB に結合される。トランジスタ44,
56のエミッタは回路のノード18に結合される。
【0013】バイアス回路17は電流ソース60を有
し、この電流ソース60は、電流IDCを供給すると共に
動作電位VCCとトランジスタ62のベースとコレクタの
間に結合される。トランジスタ62のベースは、トラン
ジスタ64,66のベースにまた結合される。トランジ
スタ62,64,66のエミッタは全てアース基準電位
に戻される。トランジスタ64のコレクタは回路のノー
ド18に結合され、一方トランジスタ66のコレクタは
整流および平均化回路12のトランジスタ34,35の
ベースに結合される。
【0014】更に、圧縮器回路10はオペアンプ14の
反転入力と入力電圧信号VINが供給される入力端子72
の間に結合された抵抗11(RIN)を有する。更に、オ
ペアンプ14の出力は、回路のノード19と電圧信号V
OUT が発生する出力端子74にフィードバックされる。
【0015】動作上、圧縮器回路10は可変ゲイン増幅
器であり、この可変ゲイン増幅器は、理解できるよう
に、電圧入力信号VINが減少すると、増加するゲインを
発生する。例えば、100dBの動的範囲を有してる。
すなわち0dBVないし−100dBVまでの範囲を有
している入力信号は2:1の圧縮を受け、これによって
入力の振幅が2dB変化する毎に、出力の振幅は1dB
の変化を受けるように圧縮され、その結果、出力信号は
50dBの動的範囲すなわち−10dBVないし−60
dBVを有するに過ぎない。要約すれば、入力信号の水
準が増加すると、圧縮器回路10のゲイン全体が減少
し、これにより入力の動的範囲の信号をより小さな動的
範囲の出力信号に圧縮する。
【0016】整流および平均化回路12の動作は、19
91年4月30日に付与された「全波整流器/平均化回
路」という名称の米国特許第5,012,139号で十
分説明されており、この米国特許はここに参照として含
まれている。簡単に説明すれば、整流および平均化回路
12はその入力(回路のノード19)で電圧信号を受
け、DC電流、IREC を発生し、このDC電流を使用し
て可変ゲイン段13のゲインを設定する。トランジスタ
34,35によって構成されるカレント・ミラーは、例
えば、出力電流(IREC )が入力電流(IG /4)の4
倍であるような、4の電流利得を発生するように設計さ
れる。
【0017】可変ゲイン段13は、抵抗R2を介してト
ランジスタ48のベースで信号VOUT を受け取る。定常
状態の条件では、トランジスタ42,48は実質的にI
REF/2に等しい電流を導通するが、この理由は、電流
ソース50の電流IREF がトランジスタ42,48を介
して分周されているからである。更に、電流ソース46
は、電流IREF /2に実質的に等しい電流I1 を発生す
る。更に、トランジスタ44,56はIG /2と実質的
に等しい電流を導通するが、ここで電流IG は整流およ
び平均化回路12によって発生される。電圧VOUT が増
加するにしたがって、トランジスタ48はトランジスタ
42よりも多くの電流を導通し、オペアンプ40はトラ
ンジスタ42,44のベースの電圧の減少に応答してト
ランジスタ48のベースの電圧の増加を補償する。その
結果、トランジスタ56のベースの電圧は増加し、これ
によってトランジスタ56を通る電流を増加させる。ト
ランジスタ56のこの増加したコレクタ電流は、トラン
ジスタ54,52を介して実質的に反射され、オペアン
プ14の反転入力に供給される。
【0018】電圧VINが実質的にゼロに等しいと、すな
わち、入力信号が存在しないと、オペアンプ14の出力
からこのオペアンプ14の反転入力に対してDCフィー
ドバック経路が存在しない。その結果、電流IG /4は
実質的にゼロに等しく、トランジスタ34は非動作状態
にある。更に、トランジスタ35に対して反射するべき
入力電流が存在せず、したがって、トランジスタ35も
また非動作状態にある。したがって、代表的な圧縮器の
場合、電流IG とIREC は実質的にゼロに等しく、した
がって、可変ゲイン段13はもはやバイアスされない。
しかし、本発明はバイアス回路17によって構成され、
このバイアス回路17は電流ミラー回路を有し、この電
流ミラー回路は、トランジスタ62のコレクタに電流ソ
ース60からの電流IDCを受ける入力を有すると共にト
ランジスタ64のコレクタに可変ゲイン段13に対して
電流IDCを供給する第1出力を有している。更に、この
カレント・ミラー回路は、トランジスタ66のコレクタ
に電流IDC/4を発生する第2出力を有し、ここでトラ
ンジスタ66,62の間の電流利得は、例えば、4であ
る。バイアス回路17は可変ゲイン段13に一定のバイ
アス電流、IDCを供給し、その結果、入力信号が存在し
ないと、電流IDCによって可変ゲイン段13がバイアス
される。したがって、入力信号が存在しないと、電流I
G は電流IDCと実質的に等しく、したがって、可変ゲイ
ン段13に対して適切なバイアスを供給する。電流IDC
/4はトランジスタ35のベースから引き出され、これ
により、トランジスタ35が非動作状態になり電流IDC
が全て可変ゲイン段13をバイアスすることが保証され
る。
【0019】一方、電圧VINがゼロと等しくないと、す
なわち、入力信号が存在すると、電流IDCは電流IG に
対してエラー電流を供給しないことを認識しなければな
らない。これは、回路のノード18における電流をまず
合計することにょって示すことができる。
【0020】 IG =IDC+IREC (1) 更に、例えば、トランジスタ34に流れ込む電流の4倍
である電流IREC は下記のように表現することができ
る。
【0021】 IREC =4x(IG /4−IDC/4)=IG −IDC (2) 等式2のIREC を等式1に代入すると、IG =IG を得
る。したがって、入力信号が存在すると、バイアス電流
IDCは電流IG の値に影響を及ぼさない。直感的に、電
流IDC/4はトランジスタ34のコレクタから引き出さ
れ、電流IDCはトランジスタ35のコレクタから引き出
されるので、カレント・ミラー(トランジスタ34,3
5およびトランジスタ62,66)が適切な電流利得を
有すると、電流IDCは電流IG から相殺される。4のカ
レント・ミラーの利得を上の説明で使用したが、この4
に制約されることを意図するものではない。しかし、ト
ランジスタ34,35の間の電流利得はトランジスタ6
6,62(または64)の間の電流利得と実質的に等し
くなければならず、その結果、エラー電流は電流IGに
加えられないことを認識しなければならない。
【0022】
【発明の効果】要約すれば、バイアス回路17は電流I
DCを発生し、その結果、入力信号が存在しないと、電流
IDCは可変ゲイン段13をバイアスし、これによってオ
ペアンプ14の出力からこのオペアンプ14の反転入力
にDCフィードバック経路を設ける。しかし、入力信号
が存在すると、電流IDCは可変ゲイン段13のバイアス
に影響を与えない。
【0023】必要な外部構成部品とピンの数を最小にし
ながら、入力信号が存在しない場合に圧縮器のDCバイ
アス制御を行う新規な回路が提供されていることを理解
しなければならない。更に、この新規な回路は、入力信
号が存在する場合には、可変ゲイン段13のバイアスに
影響を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧縮器回路を示す詳細な概略図で
ある。
【符号の説明】
10 圧縮器回路 12 整流および平均化回路 13 可変ゲイン回路 14 オペアンプ回路 17 バイアス回路 72 入力 74 出力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−49356(JP,A) 特公 昭58−31044(JP,B2) 米国特許4882761(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 11/00 H03F 3/343 H03G 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力(72)に印加される入力信号に応
    答して出力(74)に出力信号をもたらす回路(10)
    であって; 第1入力、第2入力および出力を有するオペアンプ回路
    (14)であ、第1入力はバイアス電圧(VB)を受
    けるように結合され、第2入力は回路(10)の入力
    に結合され、該オペアンプ回路の出力は回路(10)
    の出力に結合されるところの、オペアンプ回路(1
    4);整流・平均化回路(12)であり、 前記出力信号に応答
    して該整流・平均化回路の出力にDC信号をもたらし、
    回路(10)の出力に結合された入力を有する整流・
    平均化回路(12); 前記整流・平均化回路の前記DC信号に応答する調整ゲ
    インを有し、本回路の出力に結合された入力と前記オ
    ペアンプ回路の第2入力に結合された出力を有する可
    変ゲイン回路(13);ならびに前記整流・平均化回路
    および前記可変ゲイン回路に結合され、前記入力信号が
    実質的にゼロに等しい場合には前記可変ゲイン回路にD
    Cバイアス電流を供給し、これによ前記可変ゲイン回
    路の出力から前記オペアンプ回路の第2入力へのDCフ
    ィードバック経路をもたらすバイアス回路(17)であ
    ゼロでない入力信号が存在する場合には前記DCバ
    イアス電流は差し引かれ殆ど影響を及ぼさないところ
    の、前記バイアス回路(17); によって構成されることを特徴とする回路。
  2. 【請求項2】 前記バイアス回路; 第1端子および第2端子を有する電流ソース(60)で
    あり、前記第1端子が第1電源端子に結合されるところ
    の、電流ソース(60); コレクタ、ベース、エミッタを有する第1トランジスタ
    (62)であり、前記コレクタおよび前記ベースは前記
    電流ソースの第2端子に結合され、前記エミッタは第2
    電源端子に結合されるところの、第1トランジスタ(6
    2); コレクタ、ベース、エミッタを有する第2トランジスタ
    (64)であり、前記コレクタは前記可変ゲイン回路に
    結合され、前記ベースは前記第1トランジスタのベース
    に結合され、前記エミッタは前記第2電源端子に結合さ
    れるところの、第2トランジスタ(64);ならびに
    レクタ、ベース、エミッタを有する第3トランジスタ
    (66)であり、前記コレクタは前記整流・平均化回路
    に結合され、前記ベースは前記第1トランジスタのベー
    スに結合され、前記エミッタは前記第2電源端子に結合
    されるところの、第3トランジスタ(66); によって構成されることを特徴とする請求項1記載の回
    路。
  3. 【請求項3】 前記オペアンプ回路の第2入力と回路
    の入力の間に結合された入力抵抗(11); 回路の出力と前記整流・平均化回路の入力の間に結
    合された第1抵抗(15);ならびに 回路の出力と前
    記可変ゲイン回路の入力の間に結合された第2抵抗
    (16); を更に有することを特徴とする請求項2記載の回路。
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