JP3024272B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JP3024272B2 JP3024272B2 JP3149757A JP14975791A JP3024272B2 JP 3024272 B2 JP3024272 B2 JP 3024272B2 JP 3149757 A JP3149757 A JP 3149757A JP 14975791 A JP14975791 A JP 14975791A JP 3024272 B2 JP3024272 B2 JP 3024272B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- package
- imaging device
- state imaging
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固体撮像装置に関し、特
にリードフレームを用いたサーディップパッケージにて
組み立てられた固体撮像装置に関する。
にリードフレームを用いたサーディップパッケージにて
組み立てられた固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、固体撮像装置は有効撮像領域であ
るイメージエリアの中心を入射光の光学系と位置合わせ
を行う必要があるため、固体撮像装置を一つ一つ光学系
に合わせて実装するか、或いは固体撮像素子チップを高
精度にパッケージにマウントし、かつこのパッケージの
外形を利用して高精度に光学系に実装する方法が採られ
ている。特に最近固体撮像装置の小型化が進み、固体撮
像素子チップの寸法が小さくなるのに伴って固体撮像素
子チップのマウント精度が厳しくなってきている。
るイメージエリアの中心を入射光の光学系と位置合わせ
を行う必要があるため、固体撮像装置を一つ一つ光学系
に合わせて実装するか、或いは固体撮像素子チップを高
精度にパッケージにマウントし、かつこのパッケージの
外形を利用して高精度に光学系に実装する方法が採られ
ている。特に最近固体撮像装置の小型化が進み、固体撮
像素子チップの寸法が小さくなるのに伴って固体撮像素
子チップのマウント精度が厳しくなってきている。
【0003】従来の固体撮像装置は、図3(a)の平面
図に示すように、セラミックで構成されて内部リード1
3や外部リード(図示せず)を有するリードフレーム1
2を一体的に取着したパッケージ11に固体撮像素子チ
ップ15をマウントする際に、固体撮像素子チップ15
のマウント位置合わせマーク(図示せず)とパッケージ
11のマウント位置合わせマーク11Aとにより固体撮
像素子チップ15の位置決めを行っている。そして、パ
ッケージ11の底面を基準として、光学系の基準面と位
置合わせを行うことで、1つ1つ光学系へ実装を行って
いる。この場合、図3(b)に示すように、セラミック
パッケージ11の左右に一方は円型の穴16を、他方は
X方向に長い長円型の穴17を設けることで、光学系へ
の取り付けの精度を向上させ、取り付け工数を低減する
ようにしたものがある。尚、18は透明ガラスキャップ
である。
図に示すように、セラミックで構成されて内部リード1
3や外部リード(図示せず)を有するリードフレーム1
2を一体的に取着したパッケージ11に固体撮像素子チ
ップ15をマウントする際に、固体撮像素子チップ15
のマウント位置合わせマーク(図示せず)とパッケージ
11のマウント位置合わせマーク11Aとにより固体撮
像素子チップ15の位置決めを行っている。そして、パ
ッケージ11の底面を基準として、光学系の基準面と位
置合わせを行うことで、1つ1つ光学系へ実装を行って
いる。この場合、図3(b)に示すように、セラミック
パッケージ11の左右に一方は円型の穴16を、他方は
X方向に長い長円型の穴17を設けることで、光学系へ
の取り付けの精度を向上させ、取り付け工数を低減する
ようにしたものがある。尚、18は透明ガラスキャップ
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな固体撮像装置では、セラミックパッケージ11にマ
ウント位置合わせマーク11Aを形成するために、パッ
ケージの製造コストが高くなるという問題がある。又、
パッケージの左右に穴16,17を設けることで、外形
寸法が大きくなるとともに、製造コストが更に高くなる
という問題がある。
うな固体撮像装置では、セラミックパッケージ11にマ
ウント位置合わせマーク11Aを形成するために、パッ
ケージの製造コストが高くなるという問題がある。又、
パッケージの左右に穴16,17を設けることで、外形
寸法が大きくなるとともに、製造コストが更に高くなる
という問題がある。
【0005】このため、従来では、図4に示すように、
上面のセラミックフレームと、下面のセラミックベース
に挿入したリードフレーム12を低融点ガラスによって
接着し、このリードフレーム12の内部リード13を利
用して固体撮像素子チップ15をパッケージ11に位置
決めし、かつリードフレーム12の外部リード14を利
用して光学系への位置決めをするようにしたサーディッ
プパッケージが提案されている。このパッケージでは、
パッケージ自体にマウント位置合わせマークを形成する
必要がないことから製造コストの低減が可能となる。し
かし、この構成においては、パッケージの製造上、リー
ドフレーム12の内部リード13と外部リード14の位
置関係に誤差が生じ易く、外部リード14やパッケージ
11の外形を基準にした場合、固体撮像装置を精度よく
光学系へ取り付けるには工数がかかるという問題があ
る。本発明の目的は製造コストを低減するとともに、光
学系への取付け調整を容易にした固体撮像装置を提供す
ることにある。
上面のセラミックフレームと、下面のセラミックベース
に挿入したリードフレーム12を低融点ガラスによって
接着し、このリードフレーム12の内部リード13を利
用して固体撮像素子チップ15をパッケージ11に位置
決めし、かつリードフレーム12の外部リード14を利
用して光学系への位置決めをするようにしたサーディッ
プパッケージが提案されている。このパッケージでは、
パッケージ自体にマウント位置合わせマークを形成する
必要がないことから製造コストの低減が可能となる。し
かし、この構成においては、パッケージの製造上、リー
ドフレーム12の内部リード13と外部リード14の位
置関係に誤差が生じ易く、外部リード14やパッケージ
11の外形を基準にした場合、固体撮像装置を精度よく
光学系へ取り付けるには工数がかかるという問題があ
る。本発明の目的は製造コストを低減するとともに、光
学系への取付け調整を容易にした固体撮像装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置
は、固体撮像素子チップをマウントするパッケージに設
けられたリードフレームの内部リードの複数箇所に切込
部を設け、この切込部は前記固体撮像素子チップのX方
向の外形位置に対応する位置において夫々Y方向に対向
するように設けられ、かつパッケージの上面に取着され
て固体撮像素子チップの光電変換有効領域外を遮光する
手段の複数箇所にこれら切込部を露呈させる窓を開設し
ている。
は、固体撮像素子チップをマウントするパッケージに設
けられたリードフレームの内部リードの複数箇所に切込
部を設け、この切込部は前記固体撮像素子チップのX方
向の外形位置に対応する位置において夫々Y方向に対向
するように設けられ、かつパッケージの上面に取着され
て固体撮像素子チップの光電変換有効領域外を遮光する
手段の複数箇所にこれら切込部を露呈させる窓を開設し
ている。
【0007】
【作用】本発明によれば、内部リードに設けた切込部を
用いて固体撮像素子チップの位置決めを行ってパッケー
ジへのマウントが可能となり、かつ遮光手段の窓から露
呈された切込部を利用して光学系への位置決めが可能と
なり、パッケージの製造の容易化、及び光学系への位置
調整の容易化が可能となる。
用いて固体撮像素子チップの位置決めを行ってパッケー
ジへのマウントが可能となり、かつ遮光手段の窓から露
呈された切込部を利用して光学系への位置決めが可能と
なり、パッケージの製造の容易化、及び光学系への位置
調整の容易化が可能となる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1実施例を示しており、同図
(a)は遮光板を除いた状態の平面図、同図(b)は遮
光板を取着した状態の平面図である。図1(a)に示す
ように、セラミックパッケージ1はリードフレーム2を
低融点ガラスで固定したサーディップパッケージとして
構成されており、リードフレームの内部リード3をパッ
ケージ1の両側にX方向に配列し、外部リード4をパッ
ケージ1の外部に突出させている。又、これら内部リー
ド3間のパッケージ内底面に固体撮像素子チップ5をマ
ウントしている。そして、前記内部リード3は、固体撮
像素子チップ5の四隅に対応する位置、及びパッケージ
の中心位置の部分を幅広に形成し、この幅広の内部リー
ド3Aには夫々切込部6を形成している。
る。図1は本発明の第1実施例を示しており、同図
(a)は遮光板を除いた状態の平面図、同図(b)は遮
光板を取着した状態の平面図である。図1(a)に示す
ように、セラミックパッケージ1はリードフレーム2を
低融点ガラスで固定したサーディップパッケージとして
構成されており、リードフレームの内部リード3をパッ
ケージ1の両側にX方向に配列し、外部リード4をパッ
ケージ1の外部に突出させている。又、これら内部リー
ド3間のパッケージ内底面に固体撮像素子チップ5をマ
ウントしている。そして、前記内部リード3は、固体撮
像素子チップ5の四隅に対応する位置、及びパッケージ
の中心位置の部分を幅広に形成し、この幅広の内部リー
ド3Aには夫々切込部6を形成している。
【0009】この切込部6のうち、内部リード列の夫々
の両端に位置する四隅の切込部6は固体撮像素子チップ
5のX方向の外形寸法と同じ寸法に設けられる。或い
は、チップ5の外周配線などと同じ距離に設けられる。
そして、両側の各切込部6はY方向においては対向する
位置に設けられている。この四隅の切込部6の幅は、自
動マウンターの画像認識ができるように、例えば 0.4〜
0.5mmに形成しており、この画像認識を利用することで
固体撮像素子チップ5をパッケージ上に精度よくマウン
トする。又、一方の内部リード列の中央の内部リード3
A′に設けた中央部の切込部6′を利用することで、パ
ッケージ1の中心とチップ5の中心との位置合わせ及び
位置精度の確認ができる。
の両端に位置する四隅の切込部6は固体撮像素子チップ
5のX方向の外形寸法と同じ寸法に設けられる。或い
は、チップ5の外周配線などと同じ距離に設けられる。
そして、両側の各切込部6はY方向においては対向する
位置に設けられている。この四隅の切込部6の幅は、自
動マウンターの画像認識ができるように、例えば 0.4〜
0.5mmに形成しており、この画像認識を利用することで
固体撮像素子チップ5をパッケージ上に精度よくマウン
トする。又、一方の内部リード列の中央の内部リード3
A′に設けた中央部の切込部6′を利用することで、パ
ッケージ1の中心とチップ5の中心との位置合わせ及び
位置精度の確認ができる。
【0010】このようにマウントされた固体撮像素子チ
ップ5は、各ボンディングパッドが夫々対応する内部リ
ード3にボンディングワイヤ(図示せず)によってボン
ディングされる。このとき、四隅の切込部6を利用する
ことで、これら切込部6が存在する内部リード3Aが端
部に位置されるものであることが認識でき、ボンディン
グの誤認識を防ぐことができる。
ップ5は、各ボンディングパッドが夫々対応する内部リ
ード3にボンディングワイヤ(図示せず)によってボン
ディングされる。このとき、四隅の切込部6を利用する
ことで、これら切込部6が存在する内部リード3Aが端
部に位置されるものであることが認識でき、ボンディン
グの誤認識を防ぐことができる。
【0011】このボンディング後、図1(b)に示すよ
うに、ボンディングワイヤによるゴースト像の防止のた
めに、ボンディングワイヤを含めた固体撮像素子チップ
5の光電変換有効領域を露呈させる開口7Aと、四隅の
切込部6を露呈させる窓7Bを有し、その他の部分を遮
光するように構成した遮光板7を、パッケージ1に設け
た遮光板取付用の段1aに取り付け、透明ガラスキャッ
プ8によって封止する。
うに、ボンディングワイヤによるゴースト像の防止のた
めに、ボンディングワイヤを含めた固体撮像素子チップ
5の光電変換有効領域を露呈させる開口7Aと、四隅の
切込部6を露呈させる窓7Bを有し、その他の部分を遮
光するように構成した遮光板7を、パッケージ1に設け
た遮光板取付用の段1aに取り付け、透明ガラスキャッ
プ8によって封止する。
【0012】このように構成される固体撮像装置は、四
隅の切込部6が遮光板7の窓7Bを通して固体撮像装置
の外部から確認することができるので、この切込部6を
利用して光学系への位置決めを行うことができる。又、
この切込部6は固体撮像素子チップ5の位置決めにも用
いているため、結果として固体撮像素子チップ5を直接
的に光学系に位置決めさせたことになる。したがって、
内部リード3と外部リード4間に相対位置誤差が生じて
いる場合や、サーディップパッケージ1の外形の製造位
置精度が悪くても、固体撮像素子チップを高精度に光学
系へ実装することが可能となる。又、パッケージに光学
系への位置合わせ用の穴を設ける必要もないため、小型
にしかも低コストに製造することができる。
隅の切込部6が遮光板7の窓7Bを通して固体撮像装置
の外部から確認することができるので、この切込部6を
利用して光学系への位置決めを行うことができる。又、
この切込部6は固体撮像素子チップ5の位置決めにも用
いているため、結果として固体撮像素子チップ5を直接
的に光学系に位置決めさせたことになる。したがって、
内部リード3と外部リード4間に相対位置誤差が生じて
いる場合や、サーディップパッケージ1の外形の製造位
置精度が悪くても、固体撮像素子チップを高精度に光学
系へ実装することが可能となる。又、パッケージに光学
系への位置合わせ用の穴を設ける必要もないため、小型
にしかも低コストに製造することができる。
【0013】図2は本発明の第2実施例の平面図であ
る。第1実施例と異なる点は、この実施例では遮光板の
代わりに低反射率の封止樹脂、たとえば黒色の封止樹脂
9で封止している点である。そして、開口9Aに固体撮
像素子チップ5を露呈させ、かつ四隅に設けた窓9Bに
切込部6を設けた内部リード3Aを外部に露呈させてい
る。この実施例では、第1実施例に示したように、パッ
ケージに遮光板取付用の段を設ける必要がないため、パ
ッケージのコストを削減できるだけではなく、遮光板を
取り付ける工数および資材が削減できるという利点があ
る。
る。第1実施例と異なる点は、この実施例では遮光板の
代わりに低反射率の封止樹脂、たとえば黒色の封止樹脂
9で封止している点である。そして、開口9Aに固体撮
像素子チップ5を露呈させ、かつ四隅に設けた窓9Bに
切込部6を設けた内部リード3Aを外部に露呈させてい
る。この実施例では、第1実施例に示したように、パッ
ケージに遮光板取付用の段を設ける必要がないため、パ
ッケージのコストを削減できるだけではなく、遮光板を
取り付ける工数および資材が削減できるという利点があ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、パッケー
ジに設けられた内部リードの複数箇所に、固体撮像素子
チップのX方向の外形位置に対応する位置において夫々
Y方向に対向するように切込部を設け、かつこの切込部
をパッケージに取着される遮光に設けた窓を通して露呈
させているので、切込部を固体撮像素子チップの位置合
わせに利用するとともに、光学系への実装の位置決めに
利用できるため、パッケージに位置合せ用のマークや穴
を形成する必要がなく、パッケージの小型化を図り、か
つ製造コストを低減することができ、しかも光学系への
高精度の実装が実現できる効果がある。
ジに設けられた内部リードの複数箇所に、固体撮像素子
チップのX方向の外形位置に対応する位置において夫々
Y方向に対向するように切込部を設け、かつこの切込部
をパッケージに取着される遮光に設けた窓を通して露呈
させているので、切込部を固体撮像素子チップの位置合
わせに利用するとともに、光学系への実装の位置決めに
利用できるため、パッケージに位置合せ用のマークや穴
を形成する必要がなく、パッケージの小型化を図り、か
つ製造コストを低減することができ、しかも光学系への
高精度の実装が実現できる効果がある。
【図1】本発明の第1実施例を示し、(a)は遮光板を
除いた状態の平面図、(b)は遮光板を取着した状態の
平面図である。
除いた状態の平面図、(b)は遮光板を取着した状態の
平面図である。
【図2】本発明の第2実施例の平面図である。
【図3】従来の固体撮像装置を示し、(a)はその一例
の平面図、(b)はその変形例の平面図である。
の平面図、(b)はその変形例の平面図である。
【図4】従来の固体撮像装置の他の例の平面図である。
1 サーディップパッケージ 2 リードフレーム 3,3A 内部リード 5 固体撮像素子チップ 6 切込部 7 遮光板 7B 窓
Claims (1)
- 【請求項1】 固体撮像素子チップをパッケージにマウ
ントする固体撮像装置において、前記パッケージに設け
られたリードフレームの内部リードの複数箇所に切込部
を設け、この切込部は前記固体撮像素子チップのX方向
の外形位置に対応する位置において夫々Y方向に対向す
るように設けられ、かつ前記パッケージの上面に取着さ
れて前記固体撮像素子チップの光電変換有効領域外を遮
光する手段の複数箇所に前記切込部を露呈させる窓を開
設したことを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3149757A JP3024272B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3149757A JP3024272B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04348073A JPH04348073A (ja) | 1992-12-03 |
JP3024272B2 true JP3024272B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=15482088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3149757A Expired - Lifetime JP3024272B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3024272B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220352227A1 (en) * | 2019-06-28 | 2022-11-03 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Semiconductor package and electronic device |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3149757A patent/JP3024272B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04348073A (ja) | 1992-12-03 |
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