JP3023586U - 車両のエアバッグモジュール - Google Patents

車両のエアバッグモジュール

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JP3023586U
JP3023586U JP1995010641U JP1064195U JP3023586U JP 3023586 U JP3023586 U JP 3023586U JP 1995010641 U JP1995010641 U JP 1995010641U JP 1064195 U JP1064195 U JP 1064195U JP 3023586 U JP3023586 U JP 3023586U
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JP1995010641U
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ダブリュ.スミス ブラッドレイ
ラスムッセン カーク
イー.アラード ジョン
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モートン インターナショナル,インコーポレイティド
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/217Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
    • B60R21/2171Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together specially adapted for elongated cylindrical or bottle-like inflators with a symmetry axis perpendicular to the main direction of bag deployment, e.g. extruded reaction canisters

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モジュールの容器を小さくすることを可能に
する、自動車及び他の車両の運転者側のエアバッグモジ
ュールを改良する。 【解決手段】 エアバッグモジュール10は、モジュー
ルのハウジング14の下部の面に横設された拡散装置2
6を備えたモジュールに中心をずらして配置された管状
の膨張装置を使用する。ハウジング及び膨張装置保持用
ブラケット22は結合してポケットを製作し、ポケット
は、膨張装置によって製作された幾らかのガスの方向を
変更し、全てのガスを膨張可能なクッション18内に流
入可能にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動車及び他の車両の運転者側で使用されるエアバッグモジュール に関し、膨張可能なエアバッグモジュール又はクッションは、衝突の際に膨張さ れて、ハンドル又はダッシュボード等に抗して強く投げ出されることによる負傷 から運転者を保護する。エアバッグモジュールは、中心をずらして配置された管 状の膨張装置を使用する。
【0002】
【従来の技術】
現在運転者側のエアバッグモジュールに使用される膨張装置組立品は、概略平 坦なディスク形状を有する環状体の型式である。膨張装置組立品の寸法は、特徴 として厚さが約2インチ(5.1cm)、直径が約4インチ(10.2cm)であり 、エアバッグモジュールに保管される多くの膨張可能なクッションは、エアバッ グモジュールの側部に対向して膨張装置のクッションの前に折り畳まれる。管状 の形状を有する膨張装置組立品によって多くのクッションはエアバッグモジュー ルの側部に折り畳まれ、現在設計されているように、管状の膨張装置のクッショ ンは運転者側のエアバッグモジュール内に適合されない。
【0003】 環状体の型式の膨張装置組立品は、可燃性のガス発生用材料からのクッション の膨張用ガスの源部を製作し、点火の際に、可燃性のガス発生用材料は、クッシ ョンを膨張させるのに十分な大量のガスを発生する。一つの型式の管状の膨張装 置組立品は、同様に、作動して可燃性のガス発生用材料からクッションを膨張さ せるガスを発生させる。他の型式の管状の膨張装置クッションでは、クッション の膨張用ガスは、保管され圧縮されたガスの配合とガス発生用材料とによっても たらされる。後者の型式の管状の膨張装置組立品は、通常、増大されるガス又は 混成の膨張装置として言及される。混成の膨張装置は、幾つかの方法でエアバッ グモジュールの性能に影響を与え、その方法は、保管されるガスの量の変化量と 、保管されたガスへの熱の伝達と、膨張用ガスが膨張可能なクッションに分配さ れる速度とを含む。
【0004】 1994年3月1日にブラドリ ダブリュ.スミス(Bradley W. Smith)と、ゲーリー ブイ.アダムス(Gary V. Adams)と 、カーク ラスムッセン(Kirk Rasmussen)とに刊行されかつ本 考案の譲受人に譲受された米国特許第5,290,059号には、中心に配置さ れた管状の膨張装置を使用する、自動車及び他の車両の運転者側に使用されるエ アバッグモジュールが開示されている。現在製造されているエアバッグモジュー ルで使用されているものとは異なる、ハウジングと、保持用リングと、クッショ ンと、膨張装置のブラケットとが使用される。モジュールの外観及び機能は変更 されないず、内部の構成要素のみが変更される。スミス他の特許の中心に配置さ れた管状の膨張装置は、モジュールのハウジングの溝状にされた部分に配置され 、その拡散装置は、モジュールのハウジングの溝状にされた部分の持ち上げられ た部分の穴を通じて中心から上方に突出し、その穴は、拡散装置の大きさに近い 大きさにされる。拡散装置は、ハウジングの平坦な表面に対して90°の角度で 、モジュール内に直接延長する。保持用リングは、中心に持ち上げられた部分を 有してモジュールのハウジングの持ち上げられた部分と適合し、更に持ち上げら れた部分に穴を有し、更にクッション及びモジュールのハウジングの穴を通じて 延長するタブを有する。モジュールのハウジングは持ち上げられた部分にタブを 有し、そのタブは、クッション及び保持用リングの穴を通じて延長する。クッシ ョンは長方形の固定部を使用し、その結果、クッションは、管状の膨張装置上を 通過する持ち上げられた部分のモジュールのハウジングの半径と適合する。保持 用ブラケットは、適切に保持するために膨張装置の後側の周りで延長し、カバー 保持用ブラケットを有する。モジュールを共に保持する植込みボルトは、クッシ ョンと、モジュールのハウジングと、保持用ブラケットとの穴を通じて保持用リ ングから延長する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
現在製造されている運転者側エアバッグモジュールは、内部に環状体の膨張装 置を使用する。膨張装置側に大きいクッションを折り畳むことを容易にしかつエ アバッグモジュールの性能に影響を与えるために、環状の膨張装置組立品が使用 可能であり、更に、モジュールの容器を上述されたスミス他の特許の中央に配置 された管状の膨張装置を使用して得られるものより小さくすることを可能にする 、運転者側エアバッグモジュールを提供する必要性及び要求が存在する。本考案 は、従来の技術に存在したこの点の技術的なギャップを満たすために創案された 。
【0006】 本考案の目的は、モジュールの容器を小さくすることを可能にする、自動車及 び他の車両の運転者側のエアバッグモジュールを改良することである。
【0007】 本考案の他の目的は、以下のような改良をすることである。その改良では、使 用される膨張装置は管状の型式であり、カバーの前部からモジュールの後部まで の距離を減少させることによって、モジュールの容器は小さくされる。
【0008】 本考案の更に他の目的は、自動車又は他の車両の運転者側に、中心をずらして 配置された管状の膨張装置組立品を使用するエアバッグモジュールを提供するこ とである。
【0009】 本考案の更に他の目的は、管状の膨張装置組立品が増補ガス又は混成の型式で あるエアバッグモジュールを提供することである。
【0010】 本考案の更に他の目的は、管状の膨張装置組立品がモジュールの耐用期間内に エアバッグモジュール内の適切な位置に確実に保持される、エアバッグモジュー ルを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案のこれらの及び他の目的を達成するために、モジュールのハウジングの 下部の面に配置された拡散装置を備えて、モジュールに中心をずらして配置され た管状の膨張装置を使用するエアバッグモジュールが提供される。モジュールの ハウジング及び膨張装置の保持用ブラケットは、結合してポケットを形成する。 ポケットは、ガスの方向を幾らか変更し、全てのガスをクッション内に流入させ る。本考案は、現在製作されている及び上述のスミス他の米国特許出願のエアバ ッグモジュールに使用されるものとは異なる、ハウジングと、保持用リングと、 クッションと、膨張装置のブラケットとを使用することを特徴とする。車両の購 買者に関する限りにおいて、車の外観及び機能には変更は存在しない。モジュー ルの内部の構成要素のみが変更される。
【0012】 本考案の好適な実施例では、管状の膨張装置の組立品は、上述の米国特許第5 ,290,059号に開示されているような混成の型式である。管状の膨張装置 の組立品は、アルゴン又は窒素のような不活性ガスによって概略2000〜40 00psi(1.4〜2.8×107 Pa)の範囲の圧力まで充満及び圧縮され る、保管室を有する圧力容器を具備する。保管室は、延長された管又はスリーブ によって限定される。スリーブの第一の端部は、充填用栓によって閉鎖される。 発火式ヒータは、密閉式に、スリーブの第二の端部から保管室に配置される。拡 散装置は、第一及び第二の端部の中間の位置に、スリーブの外側表面から概略9 0°の角度で、密閉式に、外側に突出する。圧縮された室から、推力が中立な方 法で、反対側の方向に膨張用ガスを均一に分配するために、拡散装置には複数の ガス出口穴が提供される。
【0013】 管状の膨張装置は、モジュールのハウジングの上側に延長する凹状の又は溝状 にされた部分内に配置され、その部分は、モジュールの頂部の方に中心をずらし て配置される。膨張装置の拡散装置は、ハウジングの下部の面に配置される。拡 散装置は、ハウジングの穴内に延長し、それにより、ガスはクッション内に送ら れる。ハウジング内のこの穴の大きさは、拡散装置が、拡散装置の頸部の周りで 包装された穴と共に穴内に締まりばめされるようにされる。穴はある領域で大き くされ、その領域では、ガスの出口穴は、拡散装置内に位置し、拡散装置の穴か らガスを流出させ、拡散装置の周りに流し、クッションを充満させるための空間 を提供する、つまり使用可能にする。ハウジングと拡散装置の頸部の周りの膨張 装置の保持用ブラケットとの締まりばめは、ガスをクッション内に付勢しかつ膨 張装置がモジュール内で三方向のうち二方向で移動しないように保持する、密閉 部を提供する。三方向の動きは、膨張装置の裏側の周りに延長する、膨張装置の 保持用ブラケットによって防止される。ハウジングは、モジュール組立品にカバ ーを取着するエアバッグモジュールの現在の製作方法で使用される嵌入式溝の考 え方を使用する。
【0014】 モジュール内のクッション保持用リングは、平坦ではなく、リングの中央に上 側に延長する凹部を有し、モジュールのハウジングの上側に延長する溝状にされ た部分と適合する。保持用リングは、クッション内の膨張用ガス入口開口部内に 配置され、開口部の端部に近接し、クッションを保持し、クッションは、膨張装 置及びハウジングの上側に延長する部分上に広げられる。保持用リングはリベッ トなしで使用される。本考案の好適な実施例では、タブは、保持用リング内で使 用され、クッションの穴に延長する。モジュールのハウジングの上側に延長する 溝状にされた部分の近接する表面に接触すると、これらのタブは停止部として作 用する。保持用リング内に圧入された植込みボルトは、クッションの取着位置、 モジュールのハウジング、及び膨張装置の保持用ブラケットを通じて延長する。 植込みボルト上にナットが締結されると、植込みボルトは、モジュールの構成要 素を共に取着する。タブを有する保持用リングの使用が好適ではあるが、タブを 有さない保持用リングの使用も選択可能である。
【0015】 モジュール内で使用されるクッションは、現在の製作方法のエアバッグモジュ ールに使用されるクッションとは、異なって配列されている。クッションの円形 の配置パターンの代わりに、長方形の配置が使用される。これにより、クッショ ンは、膨張装置上に延長する持ち上げられた部分のモジュールのハウジングの半 径に適合する。
【0016】 モジュールの膨張装置保持用ブラケットは、膨張装置の裏側の周りに延長し、 膨張装置を適切に保持する。ポケットは、膨張装置保持用ブラケットに製作され て膨張装置の拡散装置を支持し、下部の拡散装置の穴から流出するガスは、方向 を変えてクッション内に流入される。ポケットは、ハウジングに抗して密閉し、 ガスがクッション内に流入するのを保証する。カバー保持用ブラケットは、膨張 装置保持用ブラケットに組み込まれ、その結果、それは、現在製作されている多 くの運転者側エアバッグモジュールのように三部材ではなく、一部材である。保 持用ブラケットの半径は、モジュールを共に保持している植込みボルト上のナッ トが締結される際に、モジュールの耐用期間の間中、膨張装置が適切に確実に保 持されるようにされる。
【0017】 本考案の説明される実施例の膨張装置保持用ブラケットに示されているハンド ルの固定位置は、三つの位置固定機構を具備する。当業者ならば理解されるよう に、四つの位置固定機構又は二つの位置固定機構である、他の配置も可能である 。
【0018】 本考案を特徴付ける新しい様々な特徴は、実用新案登録請求の範囲の特徴部分 で指摘されかつこの明細書の一部分を形成する。本考案、その作用効果、及びそ の使用によって達成される目的が良好に理解されるために、本考案の好適な実施 例が説明されている添付の図面及び記述が参照される。
【0019】
【考案の実施の形態】
図面の図10及び11に関し、本考案に関するエアバッグモジュール10は、 管状の膨張装置組立品12と、モジュールのハウジング14と、クッション保持 用リング16と、折り畳まれた膨張可能なクッション18と、モジュールのカバ ー20と、管状の膨張装置保持用ブラケット22とを具備する。
【0020】 管状の膨張装置組立品12は、延長されたスリーブ又は管24と、拡散装置2 6とを有する。図10及び11で最適に示される拡散装置26は、スリーブ24 の外部の管状の表面28の概略中心位置から横の外側に、概略90°の角度で突 出する。拡散装置26の異なる方向に面する、複数のガスの出口用穴又は開口部 30は、膨張用ガスを中立な推力で分配し、その結果、管状の膨張装置組立品1 2が膨張しかつ穴30を通過するガスが流入する際に、エアバッグモジュール1 0の膨張装置組立品12を破裂させる力は存在しない。
【0021】 管状の膨張装置12は、凹状の壁を有する溝状にされた部分32に適切に配置 され、凹状の壁は、モジュールのハウジング14の下部の壁の離れて配置された 部分を具備する平坦な基部の部材38及び39から上方に延長する。図1〜3に 説明されるように、溝状にされた部分32は、モジュールのハウジング14の幅 方向に延長し、モジュール10の中心からずらされて、かつ図10及び11に説 明されるように、モジュール10の下部35よりも頂部34に近接して配置され る。
【0022】 管状の膨張装置12の拡散装置26は、円筒形の形状であり、モジュールのハ ウジング14の下部38の面内の膨張装置の組立品12は、穴又は開口部40を 通じて中央の端部の位置から突出し、穴又は開口部40は、下部38に近接しか つ溝状にされた部分32に近接する部分に形成される。溝状にされた部分32の 開口部40の部分は、円筒形の拡散装置26の形状に近い形状であり、拡散装置 26は、その中にすべりばめされる。従って、管状の膨張装置の組立品12は、 固定されて取着されかつモジュールのハウジング14に関して適切に配置される 。
【0023】 図11に示されるように、拡散装置26が延長する凹部42は、拡散装置26 にガス出口用穴30が配置される領域で、大きさが増加している。これにより、 穴30からガスが流出する空間が提供され、ガスは、拡散装置26の周りに流出 しかつクッション18に流入してクッション18を満たす。
【0024】 拡散装置26の頸部27の周りのハウジング14と膨張装置保持用ブラケット 22がしまりばめされることにより、クッション18へガスを流入させる密閉部 分が提供され、モジュール内の三次元のうちの二方向で、膨張装置12が移動さ れないように保持される。図10及び11に示されるように、三次元の動作は、 膨張装置12の外側の周り、つまり裏側に配置された膨張装置保持用ブラケット 22によって防止される。
【0025】 更に、モジュールのハウジング14は、完全包囲用の上方に延長する壁44を 有する。図3に示されるように、壁44の上側端部は、外側に湾曲されて巻かれ た唇部46を形成する。唇部46は、図11に最適に見られるように、係合しか つカバー20の内側部分50の壁の溝48に適合して固定され、その際、モジュ ールのハウジング14及び折り畳まれた膨張可能なクッション18は、カバー2 0内に適切に圧縮される。
【0026】 二つの離れて配置された穴52及び54は、溝状にされた部分32の片側のモ ジュールのハウジング14の平坦な下部39に提供され、詳細にはモジュールの 頂部34の最も近くに提供され、三つの離れて配置された穴56、58及び60 は、溝状にされた部分32の他方の側部の平坦な下部38に提供される。五つの 穴52、54、56、58及び60は、クッション保持用リング16と、折り畳 まれた膨張可能なクッション18と、管状の膨張装置12と、管状の膨張装置の 保持用ブラケット22とをモジュールのハウジング14へ取着する手段を提供す る。
【0027】 図4及び5に示されるようなクッション保持用リング16は、それぞれがモジ ュールのハウジング14の溝状にされた部分32の外形と適合する、二つの溝状 にされた部分62及び64を有する。溝状にされた部分62は、保持用リングの 基部の部材66及び68の間の一方の端部に配置され、溝状にされた部分64は 、基部の部材66及び68の間の他方の端部に配置される。基部の部材66及び 68は、同一面に配置される。
【0028】 図4に示されるように、基部の部材66及び68は共にU形状であり、基部の 部材68の脚部は、実質的に、基部の部材66の脚部より長くされる。離れて配 置された穴70及び72は、基部の部材66に提供され、離れて配置された穴7 4、76及び78は、基部の部材68に提供される。
【0029】 離れて配置されたタブ80、82及び84、86は、保持用リング16のそれ ぞれ溝状にされた部分62及び64に提供される。タブ80及び84は、基部の 部材66に近接して配置され、タブ82及び86は、基部の部材68に近接して 配置される。更に、タブ88は、部材66の概略中心に配置される。タブ80、 82、84、86及び88は、膨張用ガスの入口開口部の端部に近接するクッシ ョン18及びモジュールのハウジング14の隙間を通じて延長し、モジュールの ハウジングの溝状にされた部分32の近接する上側表面に接触し、クッション1 8が配置の際に移動しないように保持する。
【0030】 図5に示されるように、対のタブ80、82及び84、86の配置として、溝 状にされた部分62及び64の湾曲部の中心からタブ84、86及び80、82 の中心まで描かれた直線の破線90及び92が形成する角度は、概略90°であ る。
【0031】 保持用リング16は、周辺に、より詳細にはその周囲に、上方に湾曲した端部 94を有する。内側の境界に、保持用リング16は、湾曲した端部94と類似す る上方に湾曲した端部95を有する。
【0032】 保持用リング16もまた、それぞれ対応する穴70、72、74、76及び7 8に圧入される五つの植込みボルト96、98、100、102及び104を有 する。
【0033】 図6には、折り畳まれた膨張可能なクッション18の一部分106が説明され る。部分106は、概略長方形の膨張用ガスの入口開口部108を有する。ガス の入口開口部108は長方形であるために、部分106は、モジュールのハウジ ング14の溝状にされた部分32の持ち上げられた部分と適合可能である。当業 者にとって周知の方法では、上記特許第5,290,059号に説明されている ように、補強材110が、支持用に、ガスの入口開口部108に提供される。
【0034】 複数の穴は、部分106のガスの入口開口部108を包囲し、保持用リング1 6に提供されたタブと適切に適合する。詳細には、クッションの部分106の穴 112、114、116、118及び120は、それぞれ、保持用リング16の タブ80、82、84、86及び88に適切に適合する。クッションの部分10 6の穴122、124、126、128及び130は、それぞれ保持用リングの 穴70、72、74、76及び78に適切に適合し、それぞれその穴には、植込 みボルトが圧入される。
【0035】 エアバッグモジュール10の組立では、保持用リング16は、ガスの入口開口 部108を通じてクッション18の内側に挿入される。植込みボルト96、98 、100、102及び104は、それぞれ、クッションの部分106の穴122 、124、126、128及び130を通じて挿入される。更に、保持用リング 16の溝状にされた部分32のタブ80、82、84、86及び88は、それぞ れ、クッションの部分106の結合された穴112、114、116、118及 び120を通じて延長する。
【0036】 保持用リング16と取着されるクッション18が協働される、つまりモジュー ルのハウジング14と共に組み立てられる際には、保持用リング16から突出す る植込みボルト96、98、100、102及び104は、モジュールのハウジ ング14の穴52、54、56、58及び60を通じて延長する。
【0037】 クッションは、エアバッグモジュール10の残りの組立の際には、保持用リン グ16とモジュールのハウジング14の間で確実に保持される。モジュールのハ ウジング14への保持用リング16とクッション18のそのような取着に続いて 、クッションは折り畳まれ、モジュールのカバー20は、中に保管される折り畳 まれたクッションと共にモジュールのハウジング14に取着される。
【0038】 管状の膨張装置の組立品12は、それから、モジュールのハウジング14の溝 状にされた部分32に配置され、保持用ブラケット22によって、拡散装置26 を備えたモジュールのハウジング14に取着される。その拡散装置26は、図9 、10及び11で最適に見られるように、穴又は開口部40を通じて凹部42に 延長し、凹部42は、クッション18のガスの入口開口部108に連通する。
【0039】 エアバッグモジュール10の保持用ブラケット22は、管状の膨張装置の組立 品12の裏側の周りに延長し、モジュールのハウジング14に抗してそれを適切 に保持する。
【0040】 図7、8及び9に示されるように、管状の膨張装置の保持用ブラケット22は 、溝状にされた部分132と近接するポケット134を有する。溝状にされた部 分132は、延長された管状の膨張装置の組立品12の湾曲部に適合する。モジ ュールのハウジング14と管状の膨張装置の保持用ブラケット22が結合して提 供するポケット134は凹部42を提供し、凹部42には、管状の膨張装置12 の拡散装置26が延長する。管状の膨張装置12のモジュールのハウジング14 及び拡散装置26の溝状にされた部分32と協働するように、ブラケット22の 溝状にされた部分132が配置されることにより、ハウジング14は密閉され、 拡散装置26の穴30からのガスの流れがクッション18に侵入することが保証 される。ポケット134は凹部42を提供し、凹部42には、拡散装置の穴30 からのガスが流入し、そのガスは方向を変えられ、クッション18のガスの入口 開口部108に到達する。
【0041】 保持用ブラケット22の離れて配置された穴136、138、140、142 及び144は、エアバッグモジュール10への保持用ブラケット22の取着手段 を提供する。穴136、138、140、142及び144は、適切に、モジュ ールのハウジング14の穴52、54、56、58及び60に一致する。植込み ボルト96、98、100、102及び104は、穴136、138、140、 142及び144を通じて延長し、モジュール10の組み立てられる構成要素1 2、14、16、18、20及び22を共に保持するために、それぞれ結合され たナット146、148、150、152及び154を有する。
【0042】 図9で最適に見られるように、カバーの保持用舌部156及び158は、膨張 装置の保持用ブラケット22に提供される。カバーの保持用舌部156及び15 8は膨張装置の保持用ブラケット22に組み込まれ、その結果、膨張装置の保持 用ブラケット22は、現在の多くのエアバッグモジュールのように二つ又は三つ の部材の機構ではなく、一部材の機構である。カバーの保持用舌部156及び1 58は、モジュールのハウジングの壁及び唇部46と係合し、エアバッグモジュ ール10に適切にカバー20を固定する。
【0043】 保持用ブラケット22の溝状にされた部分132の半径が製作されると、モジ ュール10を共に保持する植込みボルト96、98、100、102及び104 のナットが締結されると、膨張装置12は、モジュールの耐用期間の間、ハウジ ング14に適切に確実に保持される。
【0044】 エアバッグモジュール10の固定位置は、管状の膨張装置の保持用ブラケット 22に配置され、図7及び8に最適に見られるように、円形の隆起部166、1 68及び170に配置された三つの穴160、162及び164を具備する。こ れらの穴によって、エアバッグモジュール10の(図示されない)ボルト又は植 込みボルトを使用した、自動車又は他の車両のハンドル172への取着が容易に なる。
【0045】 従って、本考案に関し、推力が中立な型式の管状の膨張装置の組立品が使用さ れる、自動車又は他の車両の運転者側のエアバッグモジュールが提供される。管 状の膨張装置の組立品は、エアバッグモジュールに中心をずらして配置され、適 切に確実に保持され、エアバッグモジュール内に保管された膨張可能なクッショ ンの膨張用ガスの入口開口部が実質的に密閉された膨張用ガスの排出用出口開口 部を有する。本考案は、好適には、管状の膨張装置の側部に保管される膨張可能 なクッションの折り畳みを容易にし、ハンドルの円柱の軸に沿って、膨張装置の 裏面からカバーの前面までの寸法を減少させることによって、管状の膨張装置が 中央に配置される際よりも、モジュールの容器の大きさを小さくできる。
【0046】 本考案の詳細なこの説明により、当業者ならば、本考案の精神から逸脱するこ となく本考案が変更可能なことが明らかである。それゆえ、本考案の範囲は、説 明された特有の実施例によって限定されるのではなく、むしろ、実用新案登録請 求の範囲によって決定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案に関するエアバッグモジュール
のハウジングの平面図である。
【図2】図2は、図1の2−2線に沿って切断されたエ
アバッグモジュールのハウジングの断面図である。
【図3】図3は、図1の3−3線に沿って切断されたエ
アバッグモジュールのハウジングの断面図である。
【図4】図4は、クッション保持用リングの平面図であ
る。
【図5】図5は、図4の5−5線に沿って切断されたク
ッション保持用リングの断面図である。
【図6】図6は、クッションの固定用詳細部分を説明す
る図である。
【図7】図7は、管状の膨張装置の保持用ブラケットの
底面図である。
【図8】図8は、図7の8−8線に沿って切断された膨
張装置の保持用ブラケットの断面図である。
【図9】図9は、図7の9−9線に沿って切断された膨
張装置の保持用ブラケットの断面図である。
【図10】図10は、組立られたエアバッグモジュール
組立品の底面図である。
【図11】図11は、図10の11−11線に沿って切
断されたエアバッグモジュール組立品の断面図である。
【符号の説明】
10…エアバッグモジュール 14…モジュールのハウジング 18…クッション 22…膨張装置の保持用ブラケット 26…拡散装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 カーク ラスムッセン アメリカ合衆国,ユタ 84015,ウエスト ポイント,ノース 896 ウエスト 3200 (72)考案者 ジョン イー.アラード アメリカ合衆国,ユタ 84414,ノース オグデン,ノース 3251 イースト エヌ 50

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モジュールのハウジングを具備し、該モ
    ジュールのハウジングは、平坦な下部と、その幅に及ん
    で延長する湾曲された壁を備えた溝状にされた部分とを
    有し、更に、前記モジュールのハウジングの下部の面
    と、前記モジュールのハウジングの端部の中間の位置の
    前記モジュールのハウジングの溝状にされた部分とに横
    設された膨張装置の拡散装置の開口部を有し、 内側の外面を備えた、長方形のガス入口開口部を有する
    折り畳まれた膨張可能なクッションを具備し、 前記クッションの前記ガス入口開口部の前記内側の外面
    の周りに延長する保持用リングを具備し、該保持用リン
    グは、前記モジュールのハウジングの前記溝状にされた
    部分に適合しかつそれに近接して配置される、湾曲され
    た壁を備えた溝状にされた部分を有し、 管状の膨張装置を具備し、該膨張装置は、円筒形のハウ
    ジングを有し、かつその端部の中間位置に横に外側に突
    出する拡散装置を有し、前記管状の膨張装置は、前記モ
    ジュールのハウジングの前記溝状にされた部分に配置さ
    れ、該拡散装置は、上記膨張装置の拡散装置用開口部を
    通じて延長し、 溝状にされた部分を有する保持用ブラケットを具備し、
    該溝状にされた部分は、前記管状の膨張装置の後側と適
    合し、かつその近くに配置されかつ、その周りに延長
    し、適切に前記膨張装置を保持することを特徴とする車
    両のエアバッグモジュール。
  2. 【請求項2】 前記管状の膨張装置に抗して適切に前記
    保持用ブラケットを保持する、前記保持用リングに結合
    される締結手段を具備することを特徴とする請求項1に
    記載の車両のエアバッグモジュール。
  3. 【請求項3】 前記拡散装置は、前記管状の膨張装置の
    長手に沿う概略中心位置から、概略90°の角度で、横
    に外側に突出することを特徴とする請求項1に記載の車
    両のエアバッグモジュール。
  4. 【請求項4】 前記モジュールのハウジングの前記溝状
    にされた部分の前記拡散装置用開口部は、前記管状の膨
    張装置の拡散装置の大きさに近い大きさにされ、その結
    果、該管状の膨張装置は、前記エアバッグモジュール内
    で不動にされることを特徴とする請求項1に記載の車両
    のエアバッグモジュール。
  5. 【請求項5】 前記管状の膨張装置の拡散装置は、対向
    する方向に面するガス出口穴を具備し、作動される際に
    は、該管状の膨張装置は、推力が中立であることを特徴
    とする請求項1に記載の車両のエアバッグモジュール。
  6. 【請求項6】 前記管状の膨張装置の拡散装置の形状
    は、概略円筒形であり、 前記モジュールのハウジングの前記溝状にされた部分の
    前記開口部の形状は、概略円形であることを特徴とする
    請求項5に記載の車両のエアバッグモジュール。
  7. 【請求項7】 前記保持用ブラケットは、その前記溝状
    にされた部分に近接するポケットを具備し、該ポケット
    は凹部を提供し、該凹部には、前記拡散装置が延長しか
    つ該拡散装置からのガスが流入し、該凹部からは、前記
    クッションの前記ガス入口開口部を通じてガスが流出し
    て該クッションを膨張させることを特徴とする請求項1
    に記載の車両のエアバッグモジュール。
  8. 【請求項8】 前記モジュールのハウジングの前記溝状
    にされた部分の前記拡散装置用開口部は、前記管状の膨
    張装置の拡散装置の大きさに近い大きさにされ、その結
    果、該管状の膨張装置の拡散装置は、実質的に前記凹部
    内で密閉されることを特徴とする請求項7に記載の車両
    のエアバッグモジュール。
  9. 【請求項9】 前記管状の膨張装置の拡散装置は、概略
    円筒形であり、該管状の膨張装置の外側表面に近接する
    頸部を有し、 前記モジュールのハウジングと前記拡散装置の該頸部の
    周りの前記管状の膨張装置の保持用ブラケットとのしま
    りばめにより、前記拡散装置からのガスの流れを前記ク
    ッション内に流入させる密閉部が提供され、かつ前記管
    状の膨張装置が保持され、該管状の膨張装置は、前記モ
    ジュールのハウジングに対して、該管状の膨張装置の長
    手に概略平行な第一の方向に、及び該管状の膨張装置の
    長手を横断する第二の方向に移動するのが防止され、 第三の方向に、上記モジュールのハウジングから上記管
    状の膨張装置が移動されるのは、該管状の膨張装置の裏
    側に延長する前記膨張装置の保持用ブラケットによって
    防止されることを特徴とする請求項7に記載の車両のエ
    アバッグモジュール。
  10. 【請求項10】 前記エアバッグモジュールは、頂部及
    び下部を有し、 前記ハウジングの前記溝状にされた部分は、該エアバッ
    グモジュールに対して中心をずらして配置される、つま
    り、該モジュールの下部よりも該モジュールの頂部に近
    接して配置されることを特徴とする請求項1に記載の車
    両のエアバッグモジュール。
  11. 【請求項11】 前記モジュールのハウジングと、前記
    クッションのガス入口開口部の前記内側の外面と、前記
    保持用リングと、前記保持用ブラケットは、それぞれ上
    述された他の構成要素の同様の穴と整列される複数の穴
    を有し、 前記管状の膨張装置の後側に抗して前記保持用ブラケッ
    トを確実に保持するために、及び前記管状の膨張装置の
    前側に抗して前記モジュールのハウジングと前記クッシ
    ョンの前記内側の外面とを保持するために、締結手段
    は、上述された構成要素の各前記整列された穴を通じて
    延長する植込みボルトと、各該植込みボルトに前記保持
    用ブラケットを締結するナットとを具備することを特徴
    とする請求項1に記載の車両のエアバッグモジュール。
JP1995010641U 1994-10-13 1995-10-06 車両のエアバッグモジュール Expired - Lifetime JP3023586U (ja)

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