JP3022434B2 - 食品用台紙 - Google Patents

食品用台紙

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JP3022434B2
JP3022434B2 JP9242232A JP24223297A JP3022434B2 JP 3022434 B2 JP3022434 B2 JP 3022434B2 JP 9242232 A JP9242232 A JP 9242232A JP 24223297 A JP24223297 A JP 24223297A JP 3022434 B2 JP3022434 B2 JP 3022434B2
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俊幸 井上
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池田屋紙器株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品用台紙に関
し、主に、うどん、そば、中華そば等の生麺、ぼた餅、
さくら餅、おはぎ等の菓子、餃子、シューマイ等の総
菜、その他の食品を直接その上に載置して一時的に保管
等するのに適した食品用台紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、うどん、そば、中華そば等の生麺
は、丸めて玉状とし、これを薄い木箱の底に敷いた簀の
子の上に載置して、製麺工場より小売店又は食堂に搬送
するようにしている。ところで、この生麺を入れた木箱
は、製麺工場より小売店又は食堂に搬送され、生麺を取
り出した後、簀の子と共に製麺工場に返送される。そし
て、製麺工場では、木箱及び簀の子を洗浄し、繰り返し
使用するようにしている。
【0003】このように、木箱及び簀の子を用いる方法
は、木箱及び簀の子を反復して使用することができるた
め、一見経済的ではあるが、細かい空間を有する簀の子
の洗浄に手間と大量の水を要するとともに、確実性をも
って洗浄することが困難で、簀の子に付着した麺の細片
が残留したり、大腸菌その他の雑菌が付着、繁殖し易
く、衛生面においても問題があった。
【0004】これに対処するため、本発明者は、先に、
簀の子に代替して使用することができる簀の子代用食品
用台紙を提案した(実公平6ー351号公報参照)。こ
の簀の子代用食品用台紙は、波形紙の片面若しくは両面
にセロファン紙を貼着して一体としたもので、この食品
用台紙の上に、生麺を直接載置した場合、生麺の表面の
水分は、セロファン紙の吸湿性によって適度に吸収され
て、生麺が蒸れることを防止でき、味が損なわれること
がなく、さらに、この簀の子代用食品用台紙は、材料費
が安く経済的であるとともに、1回ずつ更新して使用す
るため、衛生面においても優れているという特性を有し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記簀の子
代用食品用台紙は、セロファン紙の特性からして、一般
的には、食品がセロファン紙に強く付着することはない
が、食品の種類、食品を食品用台紙の上に載置してから
の経過時間、周囲の環境(乾燥状態、温度)等により、
食品がセロファン紙に強く付着し、食品とセロファン紙
とが分離しにくくなったり、セロファン紙が脆くなって
破れやすくなる(特に、餃子、シューマイのように、低
温、例えば、−25℃以下の温度で保管する場合)とい
う問題があった。
【0006】本発明は、上記簀の子代用食品用台紙の有
する問題点を解決し、食品の種類、食品を食品用台紙の
上に載置してからの経過時間、周囲の環境等に応じて使
い分けることができて汎用性を有する食品用台紙を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の食品用台紙は、波形紙の一方の面にセロフ
ァン紙を、他方の面にグラシン紙をそれぞれ貼着すると
ともに、該セロファン紙及び/又はグラシン紙の表面に
部分的にシリコーン離型剤を塗布してなることを特徴と
する。
【0008】ここで、「塗布」には、印刷や吹き付けに
よるものを含むものとする。
【0009】この食品用台紙は、波形紙の一方の面にセ
ロファン紙を、他方の面にグラシン紙をそれぞれ貼着す
るようにしているため、食品とセロファン紙又はグラシ
ン紙とが直接接触する面積を波形紙により小さくして、
食品が食品用台紙に強く付着することを防止することが
できる。そして、主に、うどん、そば、中華そば等の生
麺のように水分の多い食品の場合には、食品をセロファ
ン紙の上に載置して、水分をセロファン紙の吸湿性によ
って適度に吸収して、食品が蒸れることを防止し、食品
の味が損なわれることがないようにするとともに、グラ
シン紙によって吸収した水分が下方に透過することを防
止することができる。また、主に、ぼた餅、さくら餅、
おはぎ等の菓子、餃子、シューマイ等の総菜のように水
分の少ない食品や油を含む食品の場合には、食品をグラ
シン紙の上に載置して、特に、餃子、シューマイのよう
に、低温、例えば、−25℃以下の温度で保管する場合
にも、グラシン紙はセロファン紙のように脆くなって破
れやすくなることがなく、また、耐油性を有するため、
食品が食品用台紙に強く付着することを確実に防止する
ことができる。
【0010】さらに、セロファン紙又はグラシン紙の表
面に部分的に塗布したシリコーン離型剤により、食品が
セロファン紙又はグラシン紙に強く付着することを防止
することができる。
【0011】この場合において、セロファン紙及び/又
はグラシン紙の上部より波形紙の溝と交差する方向に、
所要間隔で、波形紙の溝を押し潰して形成する凹溝を設
けることができる。
【0012】これにより、食品とセロファン紙又はグラ
シン紙とが直接接触する面積をより小さくして、通気性
を向上することができ、食品が食品用台紙に強く付着す
ることを確実に防止することができる。また、波形紙の
溝を押し潰して凹溝を形成する際に、セロファン紙又は
グラシン紙の表面に極めて微細なヒビが形成されるた
め、セロファン紙の場合には、水分の吸収性が向上し、
一方、グラシン紙の場合には、一定の水分の透水性を持
たせることができ、水分の多い食品が蒸れることを防止
し、食品の味が損なわれることがないようにすることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の食品用台紙の実施
の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】図1に、食品用台紙の第1参考例を示す。
この食品用台紙は、所要の厚さと強度を有するクラフト
紙、その他の食品衛生上、安全性の確認されている厚紙
をもって波形に形成した波形紙1の一方の面にセロファ
ン紙2aを、他方の面にグラシン紙2bをデンプン糊等
の接着剤を用いて貼着した基本構造を有している。
【0015】そして、この食品用台紙は、主に、うど
ん、そば、中華そば等の生麺、ぼた餅、さくら餅、おは
ぎ等の菓子、餃子、シューマイ等の総菜、その他の食品
Mを直接その上に載置して一時的に保管等するために用
いられ、食品Mとセロファン紙2a又はグラシン紙2b
とが直接接触する面積を波形紙1により小さくして、食
品Mが食品用台紙に強く付着することを防止することが
できる。
【0016】また、セロファン紙2a及びグラシン紙2
bには、直接その上に載置した食品Mの持つ粘着性等に
よって、食品Mをセロファン紙2a又はグラシン紙2b
から分離する際に破損しない所要の厚さと強度を有する
ものを使用する。
【0017】この場合において、主に、うどん、そば、
中華そば等の生麺のように水分の多い食品の場合には、
食品をセロファン紙2aの上に載置して、水分をセロフ
ァン紙の吸湿性によって適度に吸収して、食品が蒸れる
ことを防止し、食品の味が損なわれることがないように
するとともに、グラシン紙によって吸収した水分が下方
に透過することを防止することができる。
【0018】また、主に、ぼた餅、さくら餅、おはぎ等
の菓子、餃子、シューマイ等の総菜のように水分の少な
い食品や油を含む食品の場合には、食品をグラシン紙2
bの上に載置して、特に、餃子、シューマイのように、
低温、例えば、−25℃以下の温度で保管する場合に
も、グラシン紙2bはセロファン紙2aのように脆くな
って破れやすくなることがなく、また、耐油性を有する
ため、食品が食品用台紙に強く付着することを確実に防
止することができる。
【0019】図2に、食品用台紙の第2参考例を示す。
この食品用台紙は、上記第1参考例の食品用台紙のセロ
ファン紙2a及び/又はグラシン紙2bの上部より波形
紙1の溝1aと交差する方向に、所要間隔で、波形紙1
の溝1aを押し潰して形成する凹溝3を設けたものであ
る。
【0020】これにより、食品とセロファン紙2a又は
グラシン紙2bとが直接接触する面積をより小さくし
て、通気性を向上することができ、食品が食品用台紙に
強く付着することを確実に防止することができるととも
に、波形紙1の溝1aを押し潰して凹溝3を形成する際
に、セロファン紙2a又はグラシン紙2bの表面に極め
て微細なヒビ4が形成されるため、セロファン紙2aの
場合には、水分の吸収性が向上し、一方、グラシン紙2
bの場合には、非透水性のグラシン紙に一定の水分の透
水性を持たせることができ、水分の多い食品が蒸れるこ
とを防止し、食品の味が損なわれることがないようにす
ることができる。この場合、グラシン紙2bを透過した
水分は、波形紙1及びセロファン紙2aにより吸収する
ことができる。
【0021】図3に、本発明の食品用台紙の一実施例を
示す。この食品用台紙は、上記第1参考例の食品用台紙
のセロファン紙2a及び/又はグラシン紙2bの表面
に、図3に示すように、部分的にシリコーン離型剤Sを
塗布するようにしたものである(図において、斜線を施
した部分がシリコーン離型剤Sを塗布した部分である。
ただし、シリコーン離型剤は無色透明の材料であるた
め、図は模式的に描いたものである。)。
【0022】このシリコーン離型剤Sには、食品衛生
上、安全性の確認されている離型剤、例えば、ジメチル
シリコーンオイルを各種乳化剤で乳化して得られたエマ
ルジョン型シリコーン離型剤(東芝シリコーン株式会社
製のエマルジョン型シリコーン離型剤、商品名:TSM
6341又は信越化学工業株式会社製のエマルジョン型
シリコーン離型剤、商品名:KM787、同788、同
871P)を使用することが好ましい。セロファン紙2
a及び/又はグラシン紙2bの表面へのシリコーン離型
剤Sの塗布方法としては、印刷や吹き付けによる方法等
が採用できるが、特に、フレキソ印刷を適用することに
より、セロファン紙2a及びグラシン紙2bの表面へシ
リコーン離型剤Sを均一に、かつ、精度よく塗布するこ
とができる。
【0023】この場合において、シリコーン離型剤の塗
布の形態、例えば、シリコーン離型剤を塗布する面積の
割合、塗布部分の形状等は、食品用台紙の上に載置する
食品の種類、食品を食品用台紙の上に載置してから取り
出すまでの時間、周囲の環境(乾燥状態、温度)等に応
じて、任意に選択することができる。具体的には、セロ
ファン紙2a又はグラシン紙2bに強く付着するおそれ
の食品を載置する食品用台紙の場合には、図3に示すよ
うに、シリコーン離型剤Sを塗布する面積の割合を50
%又はそれ以上とし、セロファン紙2a又はグラシン紙
2bに付着するおそれの少ない食品を載置する食品用台
紙の場合には、本実施例の変形例を示す図4に示すよう
に、シリコーン離型剤Sを塗布する面積の割合を16%
又はそれ以下とすることができる。また、塗布部分の形
状も、図3又は図4に示す正方形のほか、多角形、円
形、楕円形、不定形の模様等にすることができるが、1
つの塗布部分の面積は、数〜数十平方ミリメートル程度
に設定することが好ましい。また、セロファン紙2aと
グラシン紙2bの間でシリコーン離型剤Sの塗布の形態
を変えることもできる。
【0024】これにより、食品とセロファン紙2a又は
グラシン紙2bとが直接接触する面積を波形紙により小
さくすることができるとともに、セロファン紙2a又は
グラシン紙2bの表面に部分的に塗布したシリコーン離
型剤Sにより、食品がセロファン紙2a又はグラシン紙
2bに強く付着することを防止することができる。
【0025】なお、上記第2参考例の構成(セロファン
紙2a及び/又はグラシン紙2bの上部より波形紙1の
溝1aと交差する方向に、所要間隔で、波形紙1の溝1
aを押し潰して形成する凹溝3を設ける構成)を、本実
施例(又はその変形例)の構成(セロファン紙2a及び
/又はグラシン紙2bの表面に部分的にシリコーン離型
剤Sを塗布する構成)に適用することもできる。
【0026】なお、本発明の食品用台紙は、使用対象の
食品に限定はなく、食品の種類、食品を食品用台紙の上
に載置してから取り出すまでの時間、周囲の環境(乾燥
状態、温度)等に応じて、セロファン紙2aとグラシン
紙2bのいずれかを選択的に使用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の食品用台紙によれば、波形紙の
一方の面にセロファン紙を、他方の面にグラシン紙をそ
れぞれ貼着するようにしているため、食品とセロファン
紙又はグラシン紙とが直接接触する面積を波形紙により
小さくして、食品が食品用台紙に強く付着することを防
止することができる。そして、主に、うどん、そば、中
華そば等の生麺のように水分の多い食品の場合には、食
品をセロファン紙の上に載置して、水分をセロファン紙
の吸湿性によって適度に吸収して、食品が蒸れることを
防止し、食品の味が損なわれることがないようにすると
ともに、グラシン紙によって吸収した水分が下方に透過
することを防止することができる。また、主に、ぼた
餅、さくら餅、おはぎ等の菓子、餃子、シューマイ等の
総菜のように水分の少ない食品や油を含む食品の場合に
は、食品をグラシン紙の上に載置して、特に、餃子、シ
ューマイのように、低温、例えば、−25℃以下の温度
で保管する場合にも、グラシン紙はセロファン紙のよう
に脆くなって破れやすくなることがなく、また、耐油性
を有するため、食品が食品用台紙に強く付着することを
確実に防止することができる。さらに、セロファン紙又
はグラシン紙の表面に部分的に塗布したシリコーン離型
剤により、食品がセロファン紙又はグラシン紙に強く付
着することを防止することができる。また、食品の表面
の水分は、シリコーン離型剤を塗布していない部分のセ
ロファン紙の吸湿性によって適度に吸収されて食品が蒸
れることを防止でき、食品の味が損なわれることがない
ようにすることができる。これにより、1種類の食品用
台紙を、食品の種類、食品を食品用台紙の上に載置して
からの経過時間、周囲の環境等に応じて使い分けること
ができ、汎用性を有する食品用台紙を提供することがで
きる。
【0028】また、セロファン紙及び/又はグラシン紙
の上部より波形紙の溝と交差する方向に、所要間隔で、
波形紙の溝を押し潰して形成する凹溝を設けることによ
り、食品とセロファン紙又はグラシン紙とが直接接触す
る面積をより小さくして、通気性を向上することがで
き、食品が食品用台紙に強く付着することを確実に防止
することができる。また、波形紙の溝を押し潰して凹溝
を形成する際に、セロファン紙又はグラシン紙の表面に
極めて微細なヒビが形成されるため、セロファン紙の場
合には、水分の吸収性が向上し、一方、グラシン紙の場
合には、一定の水分の透水性を持たせることができ、水
分の多い食品が蒸れることを防止し、食品の味が損なわ
れることがないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】食品用台紙の第1参考例を示す断面図である。
【図2】食品用台紙の第2参考例を示す斜視図である。
【図3】本発明の食品用台紙の一実施例を示し、シリコ
ーン離型剤の塗布の形態を示す平面図である。
【図4】本発明の食品用台紙の実施例の変形例を示し、
シリコーン離型剤の塗布の形態を示す平面図である。
【図5】本発明の食品用台紙の使用状態を示す外観斜視
図である。
【符号の説明】
1 波形紙 1a 波形紙の溝 2a セロファン紙 2b グラシン紙 3 凹溝 4 ヒビ S シリコーン離型剤 M 食品

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波形紙の一方の面にセロファン紙を、他
    方の面にグラシン紙をそれぞれ貼着するとともに、該セ
    ロファン紙及び/又はグラシン紙の表面に部分的にシリ
    コーン離型剤を塗布してなることを特徴とする食品用台
    紙。
  2. 【請求項2】 セロファン紙及び/又はグラシン紙の上
    部より波形紙の溝と交差する方向に、所要間隔で、波形
    紙の溝を押し潰して形成する凹溝を設けてなることを特
    徴とする請求項1記載の食品用台紙。
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