JP3022293B2 - 介護用リフト - Google Patents

介護用リフト

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JP3022293B2
JP3022293B2 JP7352724A JP35272495A JP3022293B2 JP 3022293 B2 JP3022293 B2 JP 3022293B2 JP 7352724 A JP7352724 A JP 7352724A JP 35272495 A JP35272495 A JP 35272495A JP 3022293 B2 JP3022293 B2 JP 3022293B2
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清一 小村
久泰 杉山
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株式会社コムラ製作所
増本 淳子
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被介護者を移動介
護する際に使用する介護用リフトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スポーツや事故等による怪我や病
気等をして、自分自身ではベッドから歩いて移動するこ
とができない被介護者(老人や病人等)の体を、介護者
がカバーで包み、介護用リフトにて吊り上げてベッドか
ら車いすへ、また、車いすからトイレや浴槽等へ移して
排泄や入浴の介護をしていた。この介護用リフトは、図
9に示すように、鉛直状の支柱50の上方に吊具52を有す
る吊アーム51を設け、リモコン54によって吊アーム51を
上下に揺動させるアクチュエータ53等を備えており、移
動式と固定式とがある。移動式の介護用リフトは、同図
(イ)に示す如く、四つの車輪を有する台車55に支柱50
を連結したもので、被介護者57を吊り上げた状態で移動
することができる。また、固定式の介護用リフトは、同
図(ロ)に示す如く、支柱50がベッド56、トイレ、浴
室、玄関等の所定箇所に夫々固設され、吊アーム51、吊
具52、アクチュエータ53等をばらして持ち運び、使用箇
所の支柱50に再び取付けて使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9
(イ)の移動式の介護用リフトは、介護者58が安全のた
め(リフト横転防止のため)常にハンドル59を押さえて
リモコン54の操作───即ち、被介護者57を吊って上げ
下げする───をしなければならない。また、吊り上げ
た被介護者57を移動させるとき、介護者58が被介護者57
から離れた位置にてリフトの操作をしなければならない
ため、被介護者57が不安がると共に、被介護者57(特
に、痴呆症の老人など)が暴れて横揺れしないように傍
につくことができなかった。このように、一人の介護者
58では負担が大きく、介護を十分に行うには少なくとも
二人は必要とされていた。
【0004】また、図9(ロ)の固定式の介護用リフト
では、リフト不使用時、吊アーム51、吊具52、アクチュ
エータ53等をばらしても固設された支柱50がベッド56や
トイレや浴室や玄関等の傍らに残り、邪魔になると共に
見栄えが悪く、さらに、支柱50をこれら住宅内の何箇所
にも固設しなければならないので、費用も高額となって
いた。かつ、ベッド56から移動可能な領域が狭かった。
【0005】そこで、本発明は、介護者が一人で被介護
者の傍につきながら十分かつ安全に移動介護できると共
に、不使用時は邪魔とならず室内スペースが有効利用で
きる介護用リフトを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の介護用リフトは、鉛直状の支柱の上方に
吊アームを設けて該吊アームの先端に吊具を有し、上記
支柱に枢着されて吊アームを上下揺動させるアクチュエ
ータを備えた介護用リフトに於て、ベッドの脚が載置さ
れて押圧されると共にベッドの下方に敷設される固定用
ベッド受台と、平面的に見てベッドの床面内にある支点
を中心として上記ベッド受台に枢結された旋回基台と、
該支柱の鉛直軸心廻りに回転可能な上記吊アームと、を
具備するものである。
【0007】また、ベッドの長手方向の端辺寄りの中央
を支点とするものである。また、ベッド受台の枠体を、
ベッドの前後方向に、伸縮自在に構成したものである。
また、支柱を抜挿自在に旋回基台のボス部に取付けたも
のである。また、住宅の浴室、玄関等の所定箇所に、上
記支柱の下端を、抜挿自在に保持するボス部を設けたも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき本発明を詳説する。
【0009】図1と図2は、本発明に係る介護用リフト
の実施の一形態を示し、この介護用リフトは、鉛直状の
支柱1と、この支柱1の上方の先端1aに上下揺動可能
に枢着された吊アーム2と、吊アーム2の先端2aに揺
動可能に取付けられたハンガー型の吊具3と、支柱1に
枢着されて吊アーム2を上下揺動させるアクチュエータ
4と、アクチュエータ4を駆動する駆動モーター5と、
を備え、さらに、ベッド20の脚21…が載置されて押圧さ
れると共にベッド20の下方に敷設される固定用ベッド受
台6と、ベッド受台6に枢結されかつ上記支柱1を保持
する旋回基台7と、を具備している。なお、駆動モータ
ー5は、(図外の)コンセントから変圧器へ通された電
気で駆動し、リモコン35にて操作される。
【0010】ベッド受台6は、床面に設置される枠体8
と、該枠体8の長手方向の一端部15に山型枠部9とを有
し、この枠部9と枠体8の上記端部15との上面にホーム
ベース型の受盤10が固着されている。また、枠体8の四
辺は、角筒型の辺部11…からなり、ベッド20の前後側の
両辺部11a,11aの各端部16…には、ベッド20の四本の
脚21…が載置されて押圧される横断面L字型の受片12…
が夫々付設されている。
【0011】さらに、図1と図3に示すように、枠体8
の左右側の両辺部11b,11bは、中間部から分離して伸
縮自在となる。つまり、辺部11bの中間部の内部に、所
定ピッチの複数のネジ孔13…を有する角柱型の中継部材
14が挿入されており、分離した辺部11b,11bと中継部
材14とは、辺部11b上面17に(同ピッチで)貫設された
孔部18と中継部材14のネジ孔13とを一致させてネジ19で
連結固定されている。そして、片方の辺部11bをスライ
ドさせて孔部18を所定のネジ孔13に対応させることによ
って枠体8を所望の長さに調整することができる。従っ
て、ベッド20の長さ───即ち、ベッド20の前後の脚2
1,21の相互間距離───に応じて、ベッド受台6の枠
体8をベッド20の前後方向に伸縮させ、ベッド20の四本
の脚21…を辺部11a,11aの四つの受片12…に乗せるこ
とができる。すると、ベッド20の重量で受台6が(ずれ
たりしないように)ベッド20の床面27に押圧される。
【0012】次に、図1と図2に示すように、旋回基台
7は、水平状揺動アーム部22とこの揺動アーム部22の先
端に、上記支柱1を抜挿自在に保持する鉛直状円筒型の
ボス部23を有し、揺動アーム部22とボス部23との連結部
位の隅部に、キャスター24,24を有する(平面視略ヘの
字型の)弯曲部25が設けられている。また、揺動アーム
部22の基端には短筒部26が設けられ、(上述した)枠体
8の受盤10の上面に強固に枢結されている。具体的に
は、短筒部26の中心軸は、平面的に見てベッド20の床面
27内で、しかも、ベッド20の長手方向(前後方向)の端
辺28寄りの中央に設定されている。
【0013】しかして、図2と図4に示すように、旋回
基台7は、枢結された短筒部26の中心軸を支点Pとし、
かつ、支点Pを中心として枠体8の受片12,12のほぼ中
間位置───仮想線で示すベッド20左右の脚21,21の手
前───まで旋回する。即ち、旋回基台7のボス部23に
鉛直状に保持された支柱1の鉛直軸心をAとすると、軸
心Aは(図例に示す如く)円弧状の移動軌跡A1 を描
く。なお、支柱1やアクチュエータ4等の重量を支える
キャスター24,24が、回動自在に弯曲部25の下端に取付
けられているので、旋回基台7はスムースに旋回する。
【0014】さらに、支柱1自体は、旋回基台7のボス
部23に(鉛直軸心A廻りに)回転可能に保持されている
ため、支柱1を回すと支柱1の上方に取付けられらた吊
アーム2及び吊アーム2先端2aの吊具3が、支柱1の
軸心A廻りに回転する。このとき、吊アーム2と吊具3
との連結部位を点Bとすると、点Bの移動軌跡B1 は、
支柱1の軸心Aを中心とする円となる。
【0015】しかして、吊アーム2の点Bが移動可能な
範囲は、上記移動軌跡A1 を中心としながら移動軌跡B
1 が移動軌跡A1 上を移動した範囲であり、(仮想線で
示す)略ハート型をした移動領域Mとなる。つまり、吊
具3を単に線状の範囲だけでなく広い面状の範囲(移動
領域M)内で所望の位置に移動させることができる。
【0016】図5は、本発明の介護用リフトを用いて、
介護者30が被介護者31をベッド20から車いす32へ、ある
いは、車いす32からベッド20へ移乗させる状態を示して
いる。被介護者31の下に吊カバー33を敷き、吊カバー33
の紐33aを吊具3の引掛部34,34に引っ掛けて被介護者
31を吊り上げる際、介護者30は被介護者31の傍につきな
がら片手で紐33aを持ち、もう一方の手でリモコン35を
操作して吊り上げることができる。そして、紐33aを引
っ張り移乗するベッド20又は車いす32の方へ吊アーム2
をゆっくり回転させ(支柱1を回転させ)、再びリモコ
ン35にて吊アーム2を下げて被介護者31を下ろす。
【0017】従って、この間、介護者30は被介護者31か
ら離れず傍につくことができると共に、支柱1側のベッ
ド20の端辺28を吊具3が大きく迂回するので、被介護者
31をベッド20の角に当てず安全に移動させることができ
る。また、旋回基台7及び吊アーム2の旋回時、ベッド
20が枠体8を床面27に押さえつけているので、ベッド20
の自重にてリフト全体が転倒するのを防止している(図
4参照)。
【0018】図6に示すように、アクチュエータ4はそ
の先端に、カバー部材36を有しており、吊アーム2の外
周面に揺動可能に枢結されたキャップ部37にアクチュエ
ータ4の先端(カバー部材36)が着脱自在に取付けられ
ている。さらに、図7に示す如く、アクチュエータ4、
吊アーム2及び吊具3等を有する支柱1は、その下端29
が旋回基台7のボス部23に抜挿自在であるため、吊アー
ム2のキャップ部37からアクチュエータ4を抜くと、コ
ンパクトな折畳み状態となり、アクチュエータ4と支柱
1とをベルト38にて縛って持ち運ぶことができるユニッ
ト44となる。
【0019】また、本発明の介護用リフトは、図8に示
すように、住宅の浴室Fや玄関G等───即ち、介護が
困難となるところ───の所定箇所に、支柱1の下端29
を抜挿自在(及び回転自在)に保持するボス部23を設け
た構成としている。
【0020】図8(イ)は、ボス部23が、浴室F内の床
面39近傍の壁面41に、浴槽40に添って固設された状態を
示している。このボス部23は、長手方向に矩形状の取付
片42を有しており、取付片42に予め貫設された貫孔から
壁面41へアンカーボルト43…を打ち込んでボス部23が強
固に固定される。そして、上記ユニット44の支柱1の下
端29を、ボス部23に挿し込み、ユニット44を展開状態に
して使用する。なお、介護者30(図示省略)は、リモコ
ン35にて吊アーム2を上下に操作しながら被介護者31の
傍について十分な入浴介護をすることができる。
【0021】使用後、再びユニット44を折畳み状態にし
てボス部23から抜き取り、必要な場所へ持ち運ぶ(ある
いは保管する)。従って、浴室F内には、ボス部23のみ
が残るだけであるから、浴室F内のスペースが保たれ、
他の人の入浴の邪魔とならない。なお、ボス部23の底壁
に水抜き用の小孔を設けておくことが、望ましい。
【0022】また、図8(ロ)は、ボス部23が、玄関G
の階段46と一体化したブロック45に埋設された状態を示
している。玄関Gの階段46で段差ができた住宅の場合、
車いすに乗った被介護者の外出入が困難となるが、図例
の如く設けられたボス部23にユニット44を挿し込んで使
用すれば、被介護者に不安を与えず安全に階段46を越え
させて車いすに移乗させ、容易に外出入させることがで
きる。なお、リフト使用後はボス部23に、雨やゴミ避け
用の筒を被せておくことが、望ましい。
【0023】なお、本発明は、上述の実施の形態に限定
されず、バッテリーにて電力を供給させるも良く、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0025】(請求項1又は2記載の介護用リフトによ
れば)ベッド20の長手方向の端辺28寄りの中央を支点P
とする旋回基台7の旋回に加え、支柱1の軸心廻りに吊
アーム2が回転することによって、吊具3はベッド20の
端辺28の周辺から左右周辺にかけての広い範囲の移動が
可能であるため、介護者30が一人でも容易に操作するこ
とができる。従って、被介護者31をベッド20から車いす
32へ(あるいは車いす32からベッド20へ)移乗させる場
合、車いす32をベッド20に近づけ過ぎることなく余裕を
もって、介護者30は移動介護することができる。この
際、介護者30は被介護者31の傍について十分に気を配る
(介護する)ことができるので、被介護者31も不安なく
安心して介護を受けることができる。
【0026】また、吊具3に被介護者31の体重による荷
重がかかった状態で、吊アーム2及び旋回基台7を大き
く旋回させても、ベッド20の重量によって枠体8が床面
27に押さえつけられて安定しているため、リフト全体が
転倒することはない。従って、安全に被介護者31を移動
介護することができる。
【0027】(請求項2記載の介護用リフトによれば)
ベッド20にて被介護者31を介護・移動するうえで最も使
いやすく、広い領域をカバーできる。 (請求項3記載の介護用リフトによれば)ベッド20の長
さ───即ち、ベッド20の前後の脚21,21の相互間距離
───に応じて、ベッド受台6の枠体8をベッド20の前
後方向に伸縮させ、ベッド20の四本の脚21…を枠体8の
四つの受片12…に乗せることができる。従って、各種各
様のベッド20に適用することができる。
【0028】(請求項4記載の介護用リフトによれば)
リフト不使用時は、支柱1を旋回基台7のボス部23から
抜き取って保管できるので、ベッド20の傍らがすっきり
とかたづき、室内の美観が損なわれない。そして、旋回
基台7を一杯まで旋回させてボス部23をベッド20の左右
どららかに寄せて固定すれば、ボス部23が邪魔になら
ず、目立たなくなる。
【0029】(請求項5記載の介護用リフトによれば)
ボス部23を浴室Fや玄関G等の所定箇所に設けるだけ
で、リフトの使用が可能となるので、取付工事が簡単で
あると共に費用が安くなる。さらに、ボス部23は比較的
小さく、かさばらないものであるため、他の人の入浴の
邪魔となったり、玄関G先の美観を損なったりせず、室
内を広く利用できる。そして、介護リフトを広い場面で
利用できて、例えば、介護を要する人の居る一般の家庭
に於て至便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の介護用リフトの実施の一形態を示す斜
視図である。
【図2】側面図である。
【図3】枠体の伸縮状態を示す説明図である。
【図4】平面図である。
【図5】使用状態を示す斜視図である。
【図6】アクチュエータの取付け構造を示す説明図であ
る。
【図7】ユニットの折畳み状態を示す側面図である。
【図8】他の実施の形態を示す斜視図である。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 吊アーム 2a 先端 3 吊具 4 アクチュエータ 6 ベッド受台 7 旋回基台 8 枠体 20 ベッド 21 脚 23 ボス部 27 床面 28 端辺 29 下端 A 鉛直軸心 F 浴室 G 玄関 P 支点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−213564(JP,A) 特開 平6−269478(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 7/10 - 7/14 A61H 33/00 310

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直状の支柱1の上方に吊アーム2を設
    けて該吊アーム2の先端2aに吊具3を有し、上記支柱
    1に枢着されて吊アーム2を上下揺動させるアクチュエ
    ータ4を備えた介護用リフトに於て、ベッド20の脚21が
    載置されて押圧されると共にベッド20の下方に敷設され
    る固定用ベッド受台6と、平面的に見てベッド20の床面
    27内にある支点Pを中心として上記ベッド受台6に枢結
    された旋回基台7と、該支柱1の鉛直軸心A廻りに回転
    可能な上記吊アーム2と、を具備することを特徴とする
    介護用リフト。
  2. 【請求項2】 ベッド20の長手方向の端辺28寄りの中央
    を支点Pとする請求項1記載の介護用リフト。
  3. 【請求項3】 ベッド受台6の枠体8を、ベッド20の前
    後方向に、伸縮自在に構成した請求項1又は2記載の介
    護用リフト。
  4. 【請求項4】 支柱1を抜挿自在に旋回基台7のボス部
    23に取付けた請求項1,2又は3記載の介護用リフト。
  5. 【請求項5】 住宅の浴室F、玄関G等の所定箇所に、
    上記支柱1の下端29を、抜挿自在に保持するボス部23を
    設けた請求項4記載の介護用リフト。
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