JP3022168B2 - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

自動販売機の商品収納装置

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JP3022168B2
JP3022168B2 JP6138240A JP13824094A JP3022168B2 JP 3022168 B2 JP3022168 B2 JP 3022168B2 JP 6138240 A JP6138240 A JP 6138240A JP 13824094 A JP13824094 A JP 13824094A JP 3022168 B2 JP3022168 B2 JP 3022168B2
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敦 牧野
義男 矢坂
康弘 石田
賢司 坂野上
克法 渡邉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、飲料を販売
する自動販売機の商品収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の飲料用自動販売機の商品収納装置
として、缶飲料やブリックパック飲料を積み重ねて収納
するスタック式のものが知られており、例えば実開昭6
2−105579号公報に開示されている。この商品収
納装置の商品収納ラックは、前後方向に一体に並設され
た2つの商品収納コラムを有し、自動販売機本体に、前
後方向にスライド自在に吊支されている。各商品収納コ
ラムは、商品を補充するための開口を側面に有し、この
開口はコラムドアによって開閉される。コラムドアは、
商品収納コラムの前端部または後端部に設けられた上下
方向の支軸に回動自在に且つ上下方向に移動自在に取り
付けられている。また、コラムドアを閉位置にロックす
るために、コラムドアには固定板が設けられる一方、商
品収納コラムには、固定板に係合する係止板が固定され
ている。
【0003】この商品収納装置に商品を補充する際に
は、まず商品収納ラックを前方にスライドさせて引き出
し、次に、コラムドアを持ち上げて係止板によるロック
を解除し、さらに、支軸回りにコラムドアを回動させて
開口を開放し、この開放状態を維持しながら商品を補充
する。補充終了後は、コラムドアを持ち上げながら回動
させてこれを閉じ、コラムドアを自重で下降させて、固
定板を係止板に上方から係合させることにより、コラム
ドアを閉位置にロックする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の商
品収納装置では、コラムドアを開く際には、少なくとも
2つの操作、すなわち係止板によるロックを解除するた
めにコラムドアを持ち上げる操作と、固定板が係止板と
干渉しないようにコラムドアを持ち上げながら、回動さ
せる操作が必要である。また、コラムドアを閉じる場合
においても、コラムドアを持ち上げる操作と、持ち上げ
た状態でコラムドアを回動させる操作の2つの操作が必
要であり、開閉操作が面倒である。
【0005】さらに、この商品収納装置では、コラムド
アが支軸に対して自由に回動できるように構成されてい
るので、商品の補充中、コラムドアが風などの影響で閉
じないように体の一部で支えていなければならず、この
ため補充作業を円滑に行えず、ひいては補充作業効率の
低下を招くという問題もある。特に、この商品収納装置
のように、自動販売機本体に吊支された商品収納ラック
を前方に引き出した状態で商品補充を行うものでは、引
き出した状態において、商品収納ラックおよびこれに取
り付けられた支軸が前方に傾きやすい。このため、支軸
が商品収納コラムの後端部に設けられている場合には、
コラムドアの自重がコラムドアを閉じる方向に作用する
結果、補充作業が非常に行いにくくなってしまう。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、コラムドアの開閉、ロックお
よびその解除の操作を極めて容易に行えるとともに、格
別な操作を必要とすることなく、コラムドアを開位置に
確実に保持することができる自動販売機の商品収納装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1に記載の自動販売機の商品収納装置は、商
品を補充するための開口を有する商品収納コラムと、上
下方向の軸線を中心として回動自在に設けられ、開口を
開閉するとともに、上側のロック解除位置と下側のロッ
ク位置との間で移動自在のコラムドアと、コラムドアを
開方向に付勢するばねとを備え、商品収納コラムは、コ
ラムドアが閉位置でロック位置に下降したときに、コラ
ムドアに係合してコラムドアを閉位置にロックする係止
部を有することを特徴としている。
【0008】また、請求項2に記載の自動販売機の商品
収納装置は、商品を補充するための開口を有する商品収
納コラムと、上下方向の軸線を中心として回動自在に設
けられ、開口を開閉するとともに、上側のロック解除位
置と下側のロック位置との間で移動自在のコラムドアと
を備え、商品収納コラムは、コラムドアが閉位置でロッ
ク位置に下降したときに、コラムドアに係合してコラム
ドアを閉位置にロックする係止部と、コラムドアをロッ
ク解除位置に保持しながらコラムドアの回動を案内する
案内部とを有することを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の商品収納装置によれば、閉位置
にロックされたコラムドアを持ち上げ、ロック解除位置
まで移動させると、コラムドアが商品収納コラムの係止
部から外れ、コラムドアのロックが解除される。このロ
ック解除により、コラムドアは、ばねの付勢力で開位置
まで回動し、商品収納コラムの開口を開放する。このコ
ラムドアの開放状態は、ばねの付勢力によって、確実に
保持される。このように、コラムドアを持ち上げるとい
う操作だけで、そのロック解除および開放を簡単に行え
るとともに、コラムドアを開位置に確実に保持すること
ができる。
【0010】また、請求項2記載の商品収納装置では、
請求項1記載のそれと同様に、コラムドアを持ち上げ
て、ロック解除位置まで移動させることにより、コラム
ドアのロックが解除され、回動可能な状態になる。この
回動中、コラムドアは、商品収納コラムの案内部によっ
て案内されることにより、ロック解除位置に保持され、
下降することはない。したがって、ロック解除後、コラ
ムドアを持ち上げている必要がなくなり、これを開方向
に押すだけで、コラムドアは、軽く商品収納コラムの係
止部と干渉することなく、開位置まで円滑に回動する。
このように、ロック解除時にのみコラムドアを持ち上
げ、その後は開方向に押すだけで、そのロック解除およ
び開放を簡単に行うことができる。
【0011】この開放状態からコラムドアを、商品収納
コラムに向かって押すと、コラムドアは、案内部によっ
て、ロック解除位置に保持された状態で案内されなが
ら、閉位置まで円滑に回動し、閉位置に達したときに自
重でロック位置まで下降し、係止部との係合により、閉
位置にロックされる。このように、コラムドアを商品収
納コラムに向かって押すだけで、コラムドアの閉塞およ
びロックを簡単に行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を、図面を参
照しながら、詳細に説明する。図1および図2は、本発
明を適用した飲料自動販売機を示している。この自動販
売機1は、缶飲料やブリックパック飲料などを同時に販
売可能なタイプのものである。この自動販売機1は、自
動販売機本体2と、自動販売機本体2の正面を開き戸形
式で開閉するメインドア3、サブドア4および断熱ドア
5とを有している。なお、説明の便宜上、図1(正面
図)では、これらのドア3〜5が省略されている。
【0013】図1に示すように、自動販売機本体2内に
は、左右4列に商品収納ラック(商品収納装置)6、
6、6、6が収容されている。各商品収納ラック6は、
自動販売機本体2の上端部に設けられた案内レール7に
吊り下げられ、前後方向にスライド自在に支持されてい
る。商品収納ラック6の前面には、収納商品を表示する
商品表示ラベル8と、商品収納ラック6をスライド操作
するための取手9とが設けられている。なお、商品収納
ラック6は、図示しないロック機構によって、図2に示
す収容位置にロックされるようになっており、取手9は
このロック解除操作をも行うものである。
【0014】図2に示すように、各商品収納ラック6
は、前後方向に並設された4連の商品収納コラム10、
10、10、10を有している。商品収納コラム10
は、缶飲料やブリックパック飲料などを積み重ねて収納
するスタック式のものである。また、これらの商品収納
コラム10は、前側2つおよび後ろ側2つがそれぞれ、
各々の支柱11を中心として前後対称に構成されている
ので、以下では、図3および図4を参照して、最前位置
の商品収納コラム10について説明を行うものとする。
【0015】商品収納コラム10の側面には、商品を補
充するための開口12が形成されるとともに、この開口
12を開閉するコラムドア13が設けられている。コラ
ムドア13は、商品補充時、開口12を開放するととも
に、閉時、商品収納コラム10内に積み重ねた商品が開
口12側に倒れるのを防止する商品押さえとして機能す
るものである。コラムドア13は、商品収納コラム10
の側面前端部に上下方向に設けられた支軸14に回動自
在に支持されるとともに、後述するように、ロック位置
とロック解除位置との間で、支軸14に沿って上下方向
に移動自在に構成されている。支軸14の上端部には、
ねじりコイルばね(ばね)15が設けられ、コラムドア
13を開方向に常時、付勢している。
【0016】コラムドア13は、図5に示すような断面
を有するプレス成形品で構成されており、すなわち一端
が支軸14に支持される外壁部13aと、この外壁部1
3aの他端から斜め内方に延びる第1斜壁部13bと、
この第1斜壁部13bから外壁部13aと平行に延びる
内壁部13cと、この内壁部13cから斜め外方に延び
る第2斜壁部13dとによって構成されている。
【0017】図3および図4に示すように、外壁部13
aの外面上端部には、係合板16がねじ止めされてお
り、係合板16の上端には、下方に延びる断面コ字形の
フック状の係合部16aが形成されている。一方、商品
収納コラム10の上端部にはこれに対応して、前後方向
に水平に延びる上係止板(係止部)17が設けられ、こ
の上係止板17には係止孔18が形成されている。そし
て、コラムドア13が閉じた状態でロック位置に下降す
るのに伴い、係合板16の係合部16aが係止孔18に
上方から係合することによって、コラムドア13が閉位
置にロックされる。
【0018】また、コラムドア13は、ロック位置に下
降したときに、その下端部においても、商品収納コラム
10にロックされるようになっている。このため、外壁
部13a下端部の第1斜壁部13b側の部分、および内
壁部13cの下端部には、第1および第2の斜壁部13
b、13dよりも下方に突出するR付きの外舌片部19
および内舌片部20がそれぞれ形成されている。一方、
商品収納コラム10の下端部にはこれに対応して、前後
方向に水平に延びる下係止板(係止部)21が設けられ
ており、コラムドア13が閉位置で下降したときに、外
舌片部19および内舌片部20が、下係止板21を両側
から挟みつけるようにしてこれに係合することにより、
コラムドア13が、下端部においても、商品収納コラム
10にロックされる。
【0019】コラムドア13の外壁部13aの下端部に
は、支軸14側の部分に、矩形の切欠き部22が形成さ
れている。一方、商品収納コラム10の下係止板21に
は、この切欠き部22に対応して、上方に突出する案内
部23が設けられており、コラムドア13は、回動時、
切欠き部22の部分が案内部23に載った状態で、これ
に案内される。案内部23の支軸14側の上隅部には、
コラムドア13の開方向への回動を規制するストッパ部
24が形成されているとともに、反対側の上隅部にはR
が付けられている。
【0020】この自動販売機1において商品を補充する
際には、まずメインドア3、サブドア4および断熱ドア
5を開き、商品収納ラック6の取手9を持って商品収納
ラック6のロックを解除するとともに、前方に引っ張
り、商品収納ラック6を案内レール7に沿って前方にス
ライドさせ、引き出す。この状態では、各コラムドア1
3はロック位置にあって、商品収納コラム10にロック
されており、すなわち、その上端部では、係合板16の
係合部16aが係止孔18に係合し、下端部では、外舌
片部19および内舌片部20が下係止板21に係合して
いる。
【0021】次いで、コラムドア13の取手25(図2
参照)を持って、コラムドア13をロック解除位置まで
持ち上げると、係合部16aが係止孔18から外れ、外
舌片部19および内舌片部20が下係止板21から外れ
ることにより、コラムドア13の上端部および下端部に
おけるロックが解除され、このロック解除と同時に、コ
ラムドア13は、ねじりコイルばね15の付勢力によっ
て開方向に回動し始める。この回動の開始直後、コラム
ドア13の内舌片部20が下係止板21に載るようにな
り、コラムドア13は、下係止板21に案内された状態
で、その高さをロック解除位置に保持しながら、回動を
続ける。次いで、この回動中に、コラムドア13の切欠
き部22の部分が、下係止板21の案内部23上に載る
ようになり、コラムドア13は、案内部23に案内され
た状態で、その高さを引き続きロック解除位置に保持し
ながら、回動する。コラムドア13の回動は、その切欠
き部22の部分がストッパ部24に当接することによっ
て停止され、コラムドア13は、ねじりコイルばね15
の付勢力によって、この開位置に保持される。
【0022】当該商品収納コラム10への商品補充を終
えた後、コラムドア13を商品収納コラム10に向かっ
て押圧すると、コラムドア13は、案内部23および下
係止板21に順に載った状態で、これらによって案内さ
れることにより、その高さをロック解除位置に保持しな
がら、商品収納コラム10側に回動する。コラムドア1
3が閉位置に至ると、その内舌片部20が下係止板21
から外れることにより、コラムドア13は、自重で下降
し、係合部16aが係止孔18に係合すると同時に、外
舌片部19および内舌片部20が下係止板21に係合す
ることにより、閉位置にロックされる。
【0023】以上のように、本実施例の商品収納ラック
6では、コラムドア13をロック解除位置まで持ち上げ
ることにより、そのロックが解除されるとともに、ねじ
りコイルばね15の付勢力によって、コラムドア13が
所定の開位置まで自動的に回動する。また、コラムドア
13は、その回動中、下係止板21およびその案内部2
3に載った状態で案内されることにより、ロック解除位
置に保持されるので、係合板16と上係止板17が、内
舌片部20と下係止板21がそれぞれ干渉し合うことは
ない。したがって、コラムドア13のロック解除から開
放までの一連の動作を、コラムドア13を持ち上げると
いう操作だけで、極めて簡単に行うことができる。ま
た、コラムドア13は、ねじりコイルばね15の付勢力
およびストッパ部24によって、所定の開位置に確実に
保持され、支軸14が傾いている場合、あるいは風が強
い場合などでも、閉方向に回動することはない。
【0024】また、コラムドア13を閉じる場合にも、
これを商品収納コラム10側に向かって押すだけで、コ
ラムドア13は、案内部23および下係止板21に順に
案内されることにより、その高さをロック解除位置に保
持しながら回動し、閉位置に至った時点で、自重により
ロック位置まで下降し、閉位置に自動的にロックされ
る。このように、コラムドア13を商品収納コラム10
側に向かって押すという操作だけで、コラムドア13の
閉塞およびロックを簡単に行うことができる。
【0025】なお、本発明は、説明した実施例に限られ
ることなく、種々の態様で実施することができる。例え
ば、実施例は、本発明をスタック式の商品収納コラムに
適用したものであるが、本発明は、商品補充用の開口を
有する他の形式の商品収納コラムにも適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動販売
機の商品収納装置は、コラムドアの開閉、ロックおよび
その解除の操作を極めて容易に行えるとともに、格別な
操作を必要とすることなく、コラムドアを開位置に確実
に保持することができるなどの効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る商品収納ラックを含む自動販売機
の正面図である。
【図2】図1の自動販売機の内部を示す側面図である。
【図3】図1の商品収納ラックをコラムドアが閉じてい
る状態で示す斜視図である。
【図4】図1の商品収納ラックをコラムドアが開いてい
る状態で示す斜視図である。
【図5】コラムドアの横断面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機 6 商品収納ラック 10 商品収納コラム 12 開口 13 コラムドア 14 支軸 15 ねじりコイルばね 17 上係止板 21 下係止板 23 案内部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂野上 賢司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 渡邉 克法 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 11/04 G07F 9/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を補充するための開口を有する商品
    収納コラムと、上下方向の軸線を中心として回動自在に
    設けられ、前記開口を開閉するとともに、上側のロック
    解除位置と下側のロック位置との間で移動自在のコラム
    ドアと、前記コラムドアを開方向に付勢するばねとを備
    え、 前記商品収納コラムは、前記コラムドアが閉位置で前記
    ロック位置に下降したときに、前記コラムドアに係合し
    て当該コラムドアを閉位置にロックする係止部を有する
    ことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
  2. 【請求項2】 商品を補充するための開口を有する商品
    収納コラムと、上下方向の軸線を中心として回動自在に
    設けられ、前記開口を開閉するとともに、上側のロック
    解除位置と下側のロック位置との間で移動自在のコラム
    ドアとを備え、 前記商品収納コラムは、前記コラムドアが閉位置で前記
    ロック位置に下降したときに、前記コラムドアに係合し
    て当該コラムドアを閉位置にロックする係止部と、前記
    コラムドアを前記ロック解除位置に保持しながら当該コ
    ラムドアの回動を案内する案内部とを有することを特徴
    とする自動販売機の商品収納装置。
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